2019/5/10 Theo Parrish Japan Tour 2019 @ Contact
半年前には盟友Marcellus PittmanとのB2Bで来日したばかりだが、それから半年も経たずに来日となるデトロイトの至宝・Theo Parrish。あれはあれで話題性という点においては十分でそれぞれのプレイを対比する意味でも興味深い一夜であったが、しかしやはり醍醐味はソロで長い時間をかけて自身の世界を作り上げていくロングセットにあるのは間違いなく、今回はそんな要望に応える一夜だ。
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2019/4/6 ALTZ.P『La toue』release party supported by Cocalero @ Circus Tokyo
Crue-l Recordsからのデビューから6年、ようやくアルバム『La toue』を完成させたAltz.P。大阪は浪速から生まれたAltzによるファンク・バンド・プロジェクトであるAltz.Pは、過去にも複数回ライブは行っていたもののその時は単独でのプレイだったが、今回満を持して11人にも及ぶフル・バンドでのライブを披露する。そのライブの脇を固めるのは悪魔の沼(Compuma, Dr.Nishimura, Awano)とLanquidity(Yellowuhuru, Igaxx, Cica)と、これまた癖のあるDJ陣が揃い一筋縄ではいかないパーティーになりそうな予感に胸が高鳴る。
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Obas Nenor - Warm Yellow Stickers EP (Nenorion Music:NEN 003)
Obas Nenor - Warm Yellow Stickers EP
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2015年にStrictly RhythmやMahogani Musicから鮮烈なデビューを果たしてから既に3年、その間にHeistやWhiskey Disco等からも作品をリリースして人気アーティストの仲間入りを果たしているイスラエルのObas Nenor。新作は自身で運営するNenorion Musicからとなるが、本作は過去の作品とは異なりサンプリングに頼らずに制作を行ったようで、そのおかげかハウスが軸にありながらも以前よりもディスコやブギーの要素が強く打ち出たブラック・ミュージック色濃厚な作品になっている。"Everybody"は陽気なコーラスにファンクなギターカッティングやうねるベースラインの生っぽい質感がディスコ色を強めるハウスで、遊び心溢れるシンセや電子音も随所に挿入されて、肩の力が抜けたビート感ながらも嬉々としたポジティブなノリはパーティーの朝方にはまりそうだ。"Movin'"もムーヴィンという歌をループさせながらずんずんとしたブギーなグルーヴ感に、イタロ・ディスコ的な派手でゴージャスなシンセ使いで、ディスコ寄りながらも現代的な作風はニューディスコと呼ぶべきか。ガヤガヤした声のループから始まる"Warm Yellow Stickers (Part I&II)"の雰囲気はややMahogani Musicのハウストラックを思い起こさせる点もあるが、そこからブギーに主張のあるベースラインや艶のあるシンセのメロディー、そしてボコーダーを通した呟きも導入してくるとP-Funkのゴージャスながらも雑然とした曲調を思い起こさせ、9分にも渡って終始ノリの良い展開を行いDJツールとしての以上の豊かな作風が成立している。Jenny Penkinをフィーチャーした"Wrapped In Plastic"はベーシックな歌モノハウスといった様式だが、やはりファンキーなギタや麗しいシンセの使い方にはディスコの要素も見受けられ、本EPでは原点回帰ともとれるディスコへの愛情がはっきりと感じ取れる。



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| HOUSE13 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2018/12/21 25 Years of Paradise -King Street Sounds 25th Anniversary- @ Contact
筆者にとって2018年を締め括るパーティーはNYハウスを象徴するレーベルの一つであるKing Street Soundsの25周年記念を冠した「25 Years of Paradise」。出演するのはNYハウスの隆盛に貢献したJoaquin Joe Claussell、そして日本からはハウス・ミュージックへの深い理解と愛を持つDJ Nori×Dazzle DrumsのB2BセットやToshiyuki Goto、またジャパニーズ・ハウスの先駆けの一人でもあるSoichi Teradaのライブも予定など、ハウスを愛するものであれば避けては通れないようなパーティーである事は間違いない。正直なところこの10年間においてNYハウスの勢いは陰りを見せており、ダンス・ミュージックのシーンの中でも以前程の大きな影響力を持つには至ってない。しかしきっとこのパーティーに於いては(NYハウスだけではないがろうが)ハウスの時代を超える普遍性や魅力、ポジティブなバイブスを伝えてくれる事を期待し、特別な一夜を体験するためパーティーへと参加した。
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| EVENT REPORT6 | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2018/1/26 Relay Day 1 @ Saloon
Yellow、Elevenと時代のクラブに身を置きつつ、その後はSaloon店長へと就任して早4年半。ダンスフロアの愛すべきキャラクター、加茂誉満が最後に手掛けるパーティーが今回の「Relay」だ。今ではUnitがクラブ・パーティーを殆ど開催しなくなった反面、その下にある正にアンダーグラウンドなフロアのSaloonで平日から息巻いてパーティーを開催していたが遂に今回のパーティーを以てSaloonを退職する事になり、その総決算が今回の「Relay」なのだ。タイトル通りにリレー=中継する事、つまりは音楽で人と人の繋がりを生む事を示唆しているのだろうが、そんな加茂氏の交流の広さがあるからこそ最後のパーティーの出演者も素晴らしい面子が揃っている。初日はArtemis (P-Yan / Shake M / Yasu)、CMT、CYK (Nari / Kotsu)、Kabuto、Keigo Koda、Ryosuke、Taro、Yoshinori Hayashi、You Forgotが参戦だ。
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| EVENT REPORT6 | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2018/1/2 アシッ道 @ Contact
2017年最後のパーティーはアシッド・ハウスをコンセプトに挙げたものだったから、2018年の最初のパーティーもアシッド・ハウスへ…と意識した訳ではないものの、新年早々に「アシッ道」なるまんまアシッド・ハウスの再評価を意識したパーティーが開催される。出演はアシッド・ハウス再燃へ取り組んでいるDJ EMMAをはじめDJ TasakaやChidaにHiroshi Watanabe aka Kaito、そしてサブフロアにも普段からアシッド・ハウスへの意欲的な取り組みを見せているアーティストが総集結し、一晩かけてアシッド・ハウスの魅力に浸からせる。
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| EVENT REPORT6 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
EMMA HOUSE XX Non Stop Mixed By DJ EMMA 30th Anniversary (Universal Music:UICZ-9075)
EMMA HOUSE XX Non Stop Mixed By DJ EMMA 30th Anniversary
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1985年にDJ活動を開始してから芝浦GOLDやSpace Lab Yellow等伝説的な箱でレギュラーパーティーを開催し、また早くからクラブの臨場感を宅内でも体感させるMIXCDの制作に積極的に取り組み、現在も尚シーンの最前線でDJとしての生き様を見せるEMMAは、日本のダンス・ミュージックに於ける生き字引の一人と呼んでも過言ではないだろう。本作は2015年にDJ活動30周年を迎えた事を記念するMIXCDであり(リリースは2016年10月)、またシリーズとしても20周年目の通算20作目と、記念づくしの『EMMA HOUSE』シリーズの最新作である。彼の音楽を現す『EMMA HOUSE』にはハウスという言葉が使われているが、決してハウスだけではなくテクノやロックにアシッド・ハウスまでも網羅した分け隔てないダンス・ミュージックのプレイが前提であり、当然本作もそんな彼のクラブに於けるプレイがそのまま閉じ込められている。Disc1は彼の音楽性では最も特徴と思われるソウルフルなNYハウスの"A Deeper Love (A Deeper Feeling Mix)"で始まり、いきなり胸を熱くするソウルフルな歌によってぐっと引き込まれていく。続くピアノの華やかなコード展開に盛り上がるピアノ・ハウスの"Soul Roots (Piano House Mix)"、現在形のロウでトリッキーなハウスである"Looking 4 Trouble"から90年代のハードなハウス時代を象徴する"Jumpin"へと繋がれるなど、ある種のクラシック的な趣きでがつがつと攻める前半。そしてEMMAの中で再燃するアシッド・ハウスの勢いを爆発させた"Acid City"から"The Original Disq Clash (DJ EMMA Jesus Remix)"へと流れは正に現在と言う時代性も含んでおり、そこからイタロ・ディスコ名作の"Chase"やハードロック・バージョンの"I Feel Love"へと古き時代に戻り懐かしさを誘いつつ、ラストにはこれまたハウス・パーティーでは定番とも言える"You Are The Universe (Curtis & Moore's Universal Summer Groove)"で幸せなパーティーの空間を共有する雰囲気を作って上手く纏めている。Disc2も古き良き時代のゴスペル・ハウスやレイブ・アンセムから現在のバレアリック・ミュージックやソウルフル・ハウスまで、過去と未来を同列に混在させる選曲で実に感情的に実にドラマティックに聞かせるプレイで、これこそEMMAの魂を震わすDJなのだ。驚くべき展開は無いかもしれない、流行を意識する事もない、そんな事に頼らずともクラブでのパーティーで培われた経験を元に実直に音楽に向き合った結果、真っ直ぐにプレイする事が感情が最もダイレクトに伝わる事を証明しているかのようだ。

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| HOUSE12 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2016/7/1 Moodymann Japan Tour 2016 @ Contact
Pファンクやジャズにヒップ・ホップなどのモータウンソウルを現代に受け継ぎ、ハウス・ミュージックというフォーマットの枠組みに収まる事なく、またダンス・ミュージックの下地を守りながら芸術的なまでに音楽性を高めているデトロイト・ハウスのカリスマ的存在、それがKenny Dixon Jr.ことMoodymann。その型破りな音楽性と共に賛否両論で意見の分かれるDJやライブも、それは本人の強い個性が故なればこそで、良くも悪くも来日の度に注目を集めている。そして嬉しい事に今回都内クラブでのDJ出演は何と5年ぶりと、オールナイトでのパーティーに出演を渇望していた者にとっては絶好の機会となった。
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| EVENT REPORT6 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Hiroshi Watanabe - Multiverse (U/M/A/A Inc.:UMA1078-1079)
Hiroshi Watanabe - Multiverse
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過去にはNYハウス全盛時代にNite Groovesから、00年代にはドイツはKompaktやIbadanにKlik Recordsと、日本よりは海外で評価を高め世界の著名なレーベルから作品をリリースしているワタナベヒロシ。そんな彼にとってもテクノの聖地であるデトロイトは夢のまた夢であったに違いない。そんな折、熱き情熱を持つ彼に共感したアーティスト/DJの一人にデトロイト・テクノのイノベーターでもあり、Transmatを主宰するDerrick Mayがいた。Yellowクローズ時のパーティーでのDerrickとの共演や出会いはいつしか長い交流へと発展し、その音楽的な情熱の共感は遂にワタナベの作品をTransmatからリリースする事へと繋がった。それが久しぶりのTransmatの活動の復活第1弾作品として2月にリリースされた"Multiverse EP"(過去レビュー)であり、国内でも早々とソールドアウトし、来日した海外のDJも真っ先にその曲をプレイするなど、やはりと言うか当然の如く既に注目を集めている。但しTransmatとしては現在はアルバムをリリースしない方針のためEPに続くアルバムは出ないかと思っていたところ、喜ばしい事に日本国内のみでEPと同時に制作された音源がアルバム化されたのだ。前述のEPからも分かる通りこのアルバムは時代を象徴する最新の音楽性と言うよりは、むしろデトロイト・テクノのクラシカルな部分の純度を高めて、無駄なギミックや展開を用いる事なくどれだけエモーショナル性を追求出来るか、そんな気持ちが伝わってくる内容だ。感動的なまでの美しいメロディーの展開や叙情的な世界観を演出する事に長けているワタナベは、当然デトロイト・テクノやTransmatとの相性が悪い訳がないとは思っていたが、それでもすんなりとあるがままに馴染んでいるとは、最早この邂逅が運命だったと言われても疑いようはないだろう。前述のEPは選びぬかれた作品だけにフロアのピークタイムに適した曲が多かったが、本作にはアルバムとしての構成を活かすようなバランスの取れた選曲がなされている。TR系を思わせるタムが爽快なグルーヴを生み躍動する"Inner Planets"、優しく包み込むようなストリングスが伸びる耽美なテック・ハウスの"Heliosphere"、そしてアルバムの終盤で幻想的なシンセとストリングスが融け合っていくアンビエントの"Time Flies Like an Arrow"と、EPの音楽観を壊さずに更にドラマティックな起伏を盛り込む事に成功している。ただただ熱き情熱を基にどれだけ人の心を揺さぶれるのか、それを訴えかけるような実に真摯なテクノは、デトロイトの愚直なマシン・ソウルと共振する。またボーナスCDとしてアルバムの曲をミックスした盤も付いているが、そちらはよりクラブのパーティーらしい興奮を呼び起こす高揚感があるので、なお一層盛り上がれる事だろう。



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| TECHNO12 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Enitokwa - 2069 (non-entertainment-research:nercd001)
Enitokwa - 2069

何とソロとしては15年ぶりのアルバムだとか、突然リリースされたTakashi HasegawaことEnitokwaのニューアルバム。近年は目立った活動は無かったので知らない人も多いかもしれないが、90年代にはSpace Lab YellowのレーベルであるEast Edge Recordsのアーティスト兼A&RとしてDJ K.U.D.O aka ARTMANとも活動し、日本のテクノの創生に貢献した一人でもある。近年の目立った活動と言えば2008年にJun Yamabeとの共作である『Bisai』(過去レビュー)のリリースで、そこでは霞の奥に消え入るような美しいテックハウスを披露していた。当方もその作品でEnitokwaの音楽に出会い魅了された者の一人だが、このソロ名義の新作こそEnitokwaの全容が顕になったと言っても過言ではない。所謂一般的なテクノのパーティーでプレイされる4つ打ちやダンストラックは皆無で、フィールド・レコーディングも用いてアンビエントやドローンといった要素もある音響で精神世界の旅へと誘い、現実を超越したかの如くここではない何処かの音を鳴らしている。不思議で奇妙な電子音と地上や大気の生命力が伝わるフィールド・レコーディングは一体となりスピリチュアルな雰囲気を醸し、決して表層的なビートはないものの肉体の鼓動と共振するように躍動し、体の隅々まで浄化作用のある音が染みわたる。ライナーノーツのEnitokwa自身による曲解説を呼んで貰えば分かる通り、それぞれの曲にはレコーディングの環境や製作時の様子が述べられているが、そこからも単にツールを目的とした製作ではなく精神状態が音楽性へと反映される事が主となり、感情表現が前面に打ち出されている事は伝わってくる。一体どう述べれば伝わり易いのか、ジャンルとして定義するのは最早困難なEnitokwaワールドは、その音に惑わされ迷った末に辿り着くユートピアか。Hiroshi WatanabeやYoshitake EXPE、SYNTH SISTERSにYuuji HiromotoとMental Youth、そんなゲストらもEnitokwaの音楽性に豊かな音色を付け加える事でよりスピリチュアルな趣きを加え、かつ生命の胎動さえも感じられる展開を見せる。その奇想天外で唯一無二なサウンドはユーモアに溢れているが、耳を澄ませばいつしか忘我へと至るだろう。



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| TECHNO12 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2016/4/2 Contact Opening Party -Deep Space- @ Contact
惜しまれつつも2015年末にクローズしてしまった代官山Air。知名度だけを重視するのではなく将来を期待された新星も積極的にブッキングする音楽面での確かなセンス、適度な大きさでアンダーグラウンドからポップなフィールドまでカバー出来る箱の作りなど、クラブ・ミュージックを愛する者にとっては無くてはならない存在だった。14年以上に渡る活動故にそのクラブのクローズは、パーティーに対する希望の喪失にも近い気持ちがあった。しかし2016年3月、そんなAirの意志を受け継ぐクラブの誕生が発表された。それこそがDerrick Mayが名付けたというContactで、YellowやElevenにAirのテイストを受け継いでビッグネームのDJと共に新進アーティストを同時に招聘し、アンダーグラウンドと道玄坂のメジャーな客層の融解を目指していく方針であるというクラブだ。オープニングパーティーは2日に渡って開催される事になり、その2日目にはElevenのオープニングを務めたFrancois K.がメインフロアを担当する。
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| EVENT REPORT6 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Chris Tietjen - Zehn (Cocoon Recordings:CORMIX049)
Chris Tietjen - Zehn
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ここ数年は全盛期程の勢いは見られないものの、90年代から00年代にかけてのドイツのダンス・ミュージックと言えばSven VathによるCocoon Recordingsは中心の一つだったと思う。特にレーベルとしてだけではなく、イビサはAmnasiaにて開催していた「Cocoon Club」では世界中の著名なDJ/アーティストを巻き込んで、一大ムーブメントと呼んでも良いほどの勢いのあるパーティーに感じられた(が、それ故にどうしてもCocoonに対しては未だにミーハーな印象を拭えない)。そんなCocoon Recordingsがレーベル・ショーケース的な意味合いで2006年からMIXCDを毎年リリースしており、その初めての作品である「Eins」からミックスを今まで担当していたのがChris Tietjenだ。1985年生まれだと言うからまだその当時は齢21歳だったのだが、その若さにしてSvenに認められた才能は結局本物であった事は、現在までシリーズを担当した事で証明されたようなものだ。しかしながらそのシリーズもドイツ語で10を意味する本作「Zehn」によって10年の幕を閉じる事がアナウンスされているが、集大成らしくCocoon Recordingsのクラシックを惜しみなく使用しつつ、またレーベルの多様性を十分に体験させてくれる選曲がなされ十分に出汁が染み出たミックスである事を断言する。スタートは微かな残響が心地良いダブテクノの"Cow, Crickets And Clay"で静かなる船出だが、そのまま重心の低さと硬質感を保ちつつ闇の中から花弁がゆっくりと開くような美しさを伴う"Dead Room"をミックスし、Cocoonにもこんなシリアスな作風があるのだなと意外な展開だ。徐々に重さよりも加速度を増しながら浮かび上がり、エレクトロ気味のアクの強い曲や歌モノも織り交ぜて、そして中盤のハイライトである派手なプログレッシヴ・ハウスの"Unrelieable Virgin"でCocoonらしい快楽的な世界観に染めていく。そこからは持続感のあるミニマル寄りな選曲を中心として深みと恍惚感を継続させ、往年の跳ねた勢いのあるハード・ミニマルな曲も少々プレイしつつ、ハイエナジーな"Pump"からトライバル調の"Deep Down Inside (Reboot Rmx)"で再度のピークを迎える。そこからはなだらかにクローズに向かってテンションを落ち着かせながら、アンビエントな空気も纏うような"Seconds (Colour & Sound)"によってパーティーの終わりを告げるような物哀しい最後を迎える。レーベルの音楽性を十二分に披露したこのミックスは、70分に於ける音楽の旅と呼んでもよいだろう。そして何よりも大量のマテリアルをシームレスかつ重層的にミックスする事で、単に曲を繋ぐ以上のオリジナルからの変化を生み出したChrisの手腕が、ここでも素晴らしく光っている。



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| TECHNO12 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Emma House XIX MOUSE-COLORED CAT (Funkasia Entertainment Inc.:FECD-0001)
Emma House XIX MOUSE-COLORED CAT
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ある意味では一つのジャンルとして確立されている"Emma House"は、日本におけるハウス・ミュージックの歴史の一部と呼べるかもしれない。芝浦GOLD時代からYellowへ、そしてWOMBやageHaでのハウス・パーティーのレジデントを担当してきたDJ EMMAだからこそ、ハウス・ミュージックに対する造詣の深さに説得力を持つのだろう。そんなDJ EMMAを代表するパーティーが"Emma House"であり、1995年から続くMIXCDのシリーズでもある。2010年に"Emma House 18"をリリースして以降は新作は途絶えていたが、機が熟したのだろうか5年ぶりに遂に同シリーズの新作がリリースされた。今尚レジデントを持つ自負、そして徹底的な現場主義という気持ちが伝わるかの如く、本作ではヴァイナルと共にデータ音源も使用はしているものの入魂の一発録りで一切の編集は行っていないそうだ。そして肝心の内容はと言えば確かにEMMAらしいソウルフルなストーリー性はあるのだが、そこに近年の趣向が反映されたアシッド・ハウスや最近のパーティーでプレイされる曲も収録し、CDという形ではあるものの正確に現場の雰囲気が再現されている。幕開けは今年亡くなったゴッドファーザー・オブ・ハウスことFrankie Knucklesが手掛けた、Vintage Lounge Orchestraの"Dreams (DJ Tools Version)"で始まるが、全くキックもリズムも入らない歌とメロディーによる切なさが込み上げる展開はこの後の盛り上がりを既に予感させている。そこに叙情性を積み重ねるように"Man With The Red Face (ATFC "When The Light Go Up" Remix)"を繋ぐが、3曲目の"Air Alertness (Malawi Rocks Remix)"のプログレッシヴ・ハウス寄りな流れで一気にスピード感を増すと、その勢いにのり近年の趣向が反映されたアシッド・ハウスな"Zanzibar (Malawi Acid Dub)"や真夜中のフロアの雰囲気が浮かび上がるダークなハウスである"Say It"を繋ぎ、深い深い闇へと潜って行く。中盤は対照的に"Strandbar"や"Break The Dawn"など麗しいニュー・ディスコや輝きを放つテクノなど、一転して開放的でドラマティックだ。その後もソウルフルなボーカル・ハウスやミニマルにヒップ・ハウスなど多様性を伴いながらも、曲を丁寧にミックスしつつ大胆な展開で感情を揺さぶっていくプレイは、DJと言うプレイにストーリーを感じずにはいられない。ただ曲を繋ぐだけではなくその人の生き様が浮かび上がるような、そんなプレイだからこそ"Emma House"は愛され続けているのだろう。

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| HOUSE10 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/10/12 Red Bull Music Academy presents Dohyo-Iri @ Air
クラブ・ミュージックに限らず若き才能を発掘し育てる事を役目とするRed Bull Music Academy。2014年も日本は東京に於いてほぼ一ヶ月の間、それに関連するパーティーが怒涛の勢いで開催される予定だが、そのオープニングとなるのがこのDohyo-Iri。ここでのメインとなるのは来日がほぼ3年ぶりとなるニュージャージー出身のKerri Chandlerだ。ハウス・ミュージックというジャンルに於いては勿論の事、テクノ方面からも支持されるエレクトロニックで硬質なトラックに心温まるエモーショナルなメロディーや歌を絡ませたその手腕は、これぞデジタル・ソウルと呼ぶに相応しい。また古典的な音楽性に留まる事なく最新テクノロジーをも駆使した楽曲性やDJプレイには、オープンマインドな精神性を伺えるなど、ハウス・ミュージックの過去と未来を紡ぐアーティストなのである。
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| EVENT REPORT5 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/7/19 Larry Levan Birthday Celebration and Victor Rosado Together with Tribute Tour 2014 @ Air
7月20日はガラージの祖となったLarry Levanの誕生日、そして今年は生誕60周年になるそうで、AirとLiquidroomで連日Larryのトリビュートパーティーが開催される事となった。Larryといえば伝説的なゲイクラブであるParadise Garageの初代レジデントであり、そこではディスコやソウルにファンク、ロックやヒップ・ホップにテクノも…とジャンルに固執する事なくスピリチュアルなプレイを披露し、それらは後にガラージ・サウンドと呼ばれるようになったそうだ。今回はそんなLarryの意志を受け継ぐVictor Rosadoが来日し、また日本からはParadise Garageの体験者でもあるDJ Nori、そしてガラージへの造詣も深いDazzle Drumsも出演し、Larry Levanの世界観を蘇らす。
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| EVENT REPORT5 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Silent Poets - Another Trip From Sun (ANOTHER TRIP:ANTP-001)
Silent Poets - Another Trip From Sun
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日本におけるダウンテンポの先駆者である下田法晴ことSilent Poets。メロウな叙情と湿り気を帯びたダブ処理を施したダウンテンポはMassive Attackへの日本からの回答とも思われるが、決してオーバーグラウンドを行くでもなくその音楽性は実に寡黙で静かに心に火を灯す。そして8年ぶりとなる新作は前作"SUN"(過去レビュー)を解体/再構築したダブアルバムなのだが、元々がダブであった筈なのにこのダブアルバムとは一体?

その謎はこちらのインタビューで本人が述べているのだが、その当時共同プロデューサーとして参加したDJ YellowことAlain Hoが選んだエンジニアが、Silent Poetsとして求めるダブ的センスとは異なっていたと言うのが実情のようだ。結局はその方向性の違いを修正出来ないままアルバムは完成したものの、長らく心の中にはモヤモヤとした違和感が残り続けていたのだろう。

そして2013年、過去の作品でエンジニアを担当していた渡辺省二郎と再度手を組み完成させのたが、この"Another Trip From Sun"だと言う。物悲しくも優雅なストリングスが主張していたオリジナルに対して、このダブアルバムはその通りに残響をより強調し奥行きのある空間演出をする事でダブらしさを引き出している。豪華に纏っていたストリングスなどは残しつつも後退し、踊る欲求を呼び起こすようにダブ処理されたリズムが前面へと出る事で、全体として随分と身が引き締まったように感じられる。当方は決してオリジナル盤を今でも否定はしないが、下田氏が違和感として感じていたのは恐らく綺麗に着飾りすぎていた事なのではないだろうか。そんなオリジナル盤に比べると本作はメランコリーな空気としては変わらないものの、無駄な音は削ぎ落して少ない音が間を強調し、寂静感が美しいメロディーをより際立たせる事になっていると思う。まるで湖畔に朝靄が立ち込めるような幻想的な風景が浮かび上がり、そして淡い朝日が少しずつ差し込んでくる微睡みの時間帯、そんな心地良いムードがあるダブアルバム。目覚めの時がやってきた。

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| ETC3 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/5/25 eleven Closing Party ARAS NIGHT @ eleven
YellowからElevenへと名を変えて再始動したこの場所も、3年弱と短い運営をこの日で終える事となった。あまりの急なクローズアナウンスで失意の念を隠せないが、この3年間で最も足を運んだクラブなので最後まで看取らずにはいられない。元々以前からブッキングが組まれていた為にelevenとは特に縁のないAndre Galluzziがゲストで呼ばれていたが、しかしクローズが決まってからDJ NobuやGonnoも参加を表明してくれたおかげで、今までelevenを支えてきた国内のDJで幕引きが出来るのはひとしお感慨深いものだった。
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| EVENT REPORT4 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/5/24 eleven Closing Party with Joaquin Joe Claussell @ eleven
別れは突然だ。惜しまれつつもクローズしたYellowのスタッフが2010年2月18日に改めて始動させたelevenが、なんと5月25日を以ってクローズする事になった。発表からクローズまで一ヶ月もなく本当に急に決まったように思われるが、そこにYellow時代から縁のあるJoe Claussellが急遽駆け付けてクロージングパーティーの初日に出演してくれる事になった。Facebook上でもelevenに対して熱いコメントを捧げる男である、当然elevenへの思いは人一倍強いのだから、箱の幕引きには適任と言えるだろう。そして日本からもこれまでelevenへと出演してきた国内のDJが集結し、ハウス中心であるクロージングパーティーの初日の舞台は整った。
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| EVENT REPORT4 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/4/13 ESCAPE presents Galactic Soul @ Eleven
魂を揺さぶる程にエモーショナルなテクノを手掛けるVince Watsonだが、Vincent I. Watson名義によるサウンドトラックを思わせるノンビートなアルバムに於いても、ビートが無い事でより美しい音響を活かしたエモーショナルなテクノを聴かせる事に成功した。そして彼の音楽の真骨頂はライブにあるのだが、初来日であったYellowから10年以上経過した上でElevenへと改められた場所へと遂に帰還してライブを披露する事になった。そのライブの前後にはHiroshi WatanabeとAlex from TokyoのDJがあり、正に"Galactic Soul"と言う一夜に相応しいアーティストが集結した。
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| EVENT REPORT4 | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/2/16 eleven 3rd Anniversary Classic Is Your Friend @ Eleven
2010年にSpace Lab YELLOW跡地にElevenがオープンし、今週末で遂に3周年を迎えた。3周年初日はテクノパーティーだったが、2日目はなんとDerrick L. CarterとLuku Solomonが運営するClassic Music Companyのタイトルを冠したハウスパーティーだ。Classicと言えばシカゴ・ハウスの伝統を受け継ぎつつ、ヨーロッパのディープ・ハウスやそれ以外の個性的なハウスも発掘を行う稀有なレーベルだった。一時はレーベルの活動自体が停止しもう終わりかと思われていたものの2011年に再始動を果たし、そして今回の3周年に目出度く招致されたわけだ。となれば当然Derrick L. CarterとLuke Solomonのコンビでの来日となり、そして過去にClassicの音源を使用したMIXCDを手掛けているDJ Kenseiがサポートする事で、Classicと言うレーベル名を冠したパーティーに相応しい出演陣となった。
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| EVENT REPORT4 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Hikaru - High Psy (Modulor Japan:MDJCD1020L)
DJ Hikaru - High Psy
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気怠い夏の蒸し暑ささえも味方に付けてしまうゆるチル無国籍MIXCD、ミックスを担当したのはBlast HeadのDJ Hikaru。高円寺Grassrootsでの活動を経て沖縄へ移住してからは更に異国情緒とオーガニックな趣を増した感もあるDJ Hikaruのプレイだが、本作はクラブでのジャンルを横断するプレイはそのままにクラブの熱狂的な一夜とは趣向が異なるレイドバックした空気がBGMとして最高の機能として働く内容だ。出だしはスティール・パンの響きが爽やかなPepe Californiaの南国風トラックから始まりいきなり脱力系だが、更にWild Rumpusの甘い夢に溶け込むダウンテンポやSeahawksのトロピカルな音で火照った体をクールダウンさせる。もうこの時点で気分は人混みに揉まれる都会を離れて、未だ見果てぬ極楽浄土への世界へとトリップする。そこからは妖艶なレゲエや土着的なサイケ・ロックにグルーヴィーなディスコダブ、哀愁漂うメロウなヒップホップに男泣きのポップス、エレクトロニックなハウスまで方向性を決める事無く、しかし緩くてチルアウト感満載な空気は保ちながら盛り上げていく。チルアウトなのに盛り上げるとは一体おかしな表現だが、心身の緊張感は解きほぐし涼しさを保ちながら楽天的な高揚感のみ増していく無国籍バレアリックサウンドとでも呼べばいいのだろうか。南国が目に浮かんでくる一時間のサウンド・ジャーニー、夏休み気分に浸れる最高にチルアウト、この夏の清涼剤となる事だろう。

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| ETC3 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2012/3/30 FACE presents RON TRENT JAPAN TOUR 2012 @ Eleven
昨年11月の来日公演がキャンセルとなっていたシカゴ・ハウスの巨匠であり、そしてアフロでアーバンなハウスを追求するRon Trentがようやく来日しました。元々毎年来日するでもない上にキャンセルも度々していた為、日本では滅多に聴く事が出来ないレアなDJと言う位置付けになっておりますが、レアか否かを抜きにしてアフロやトライバルと言ったブラックミュージックの要素にアンビエントな空気感を持ち込んだその独自なハウスは唯一無二の音楽として素晴らしい物です。自分が最後に彼のプレイを聴いたのは2004年のYellowだった記憶があるので、かれこれ8年ぶりの再開となるかと思うと胸が高鳴ってしまいました。
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| EVENT REPORT3 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Century Groove Innovation Vol.1 Mixed By Hiroshi Watanabe (Plaza In Crowd:PICCD-006)
Century Groove Innovation Vol.1 Mixed By Hiroshi Watanabe
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ライブに定評のあるKaito名義でも活躍中のHiroshi Watanabeですが、DJに於いては率先的にPCDJに活用すると同時に機器制作の監修も行うなどテクノロジーの発展に寄与しつつ、DJの可能性を広げるプレイに取り組んでいます。そしてこの度PCDJを駆使してFountain Music / Plaza In Crowdの音源のみを使用した、レーベルショーケース的な意味合いを含むMIXCDを完成させました。このレーベルは2008年頃に設立され折衷主義的に美しいエレクトロニック・ミュージックをリリースする事に腐心し、若手やベテランに拘らずに国内外から選び抜いた音楽を日本から世界に向けてリリースしています。そんな音楽性を持つレーベルのトラックを纏め上げるのに適任なのは、となれば壮大で美しい音楽を鳴らすワタナベさんが抜擢されたのも当然の成行きと言えるでしょう。さて、この手のMIXCDはDJの我を出し過ぎればレーベルの情報は局所的となり、一方使用する音源を広く掬い上げるとDJの個性が失われてしまうと言う困難を伴いますが、テクノとハウスの境目を感じさせないジャンル的にシームレスな選曲とそしてPCDJによって実現されるシームレスなミックスにより、制約を忘れさせる程にディープかつ美しいダンスミュージックの魅力を見せつけました。ダビーな残響の中を疾走して行く前半、一息ついてディープな音色に魅了される中盤、そしてラストに向かってエモーショナルな感情が炸裂する終盤と流れに関しては文句無し。そして一時間弱の中で25曲を詰め込んだ事は曲と曲を常に重ねて新たなる鳴り方を生み出し、例えば普段聞き慣れていた曲もいつもとは違う印象を植え付ける作用を生じさせる事でしょう。自分は元々知らない曲ばかりだったのだけれど、それを差し引いても曲はばらばらなのではなく一つのミックスの中で前後の曲と補完しあう様な鳴りをしており、自然に曲と曲とが溶け込んでいるのが心地良く感じられました。ワタナベさんらしい壮大な抒情詩を体験出来ると共に、勿論レーベルにはこんなに素晴らしい音源があったのかと言う驚きもあり、レーベルの思惑は見事に成功したのではないでしょうか。



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| TECHNO9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2012/2/17 eleven 2nd Anniversary party with Sound of Berghain @ Eleven
2010年にYellowからelevenへと復活を遂げてから早2年、その間にもクラブミュージックに於ける重鎮から海外で注目を浴びつつあるニューカマーまで招致し、常に古き良き伝統と新鮮なヴァイブスを提供し続けているeleven。そしてeleven 2nd Anniversary partyの初日では既にこのクラブで定番となったパーティー・Sound of Berghainの第3弾が開催されました。前回もこのパーティに出演したShedのライブに加え、Hard WaxのスタッフでもありBasic Channel一派のScionやSubstance名義でも活動するDJ Pete、そして日本からはBerghainでのプレイも称賛されたFuture Terrorの番長ことDJ NobuがDJとしてプレイする鉄板テクノナイト、それはそれは非常に素晴らしいパーティーとなりました。
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| EVENT REPORT3 | 10:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Yellow - Alienation (Plaza In Crowd:PICCD-003)
DJ Yellow - Alienation
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フランスのクラブミュージックシーンの中でYellow Productionsの主宰者として、そしてThe Mighty Bopとしてジャンルに拘らずに深い音楽性を持ってシーンを開拓してきたDJ YellowことAlain Ho。しかし次第に肥大化し商業的になってしまったYellow Productionsと袂を分かってからは、DJ YellowやMindz Kontrol Ultra名義でよりディープによりシリアスなテクノ/ハウス方面と踏み込み、自身のPoussez!やOvum、Plastic Cityなどから危うさと耽美な美意識が同居するトラックを産み出してきました。そして3枚目のアルバムにして完全なるソロでのリリースは初となるこの新作は、やはり程よい陶酔感・快楽性を伴い時にメロウに時に優雅に、そしてDubfireがリミックスを施した曲では荒ぶる暴風雨のような過激さを見せつけ、ようやくDJ Yellowのやりたい事が完成形になったのかと感じさせるアルバムになりました。前述のリミックスのように力強くフロアを震撼させるミニマルテクノもあれば、繊細で空気に溶け込むように美しいエレクトロニックな響きがあるテックハウスもあり、そのどれもが間違いなくフロアへの視点で作られている事を確信するでしょう。熱過ぎる事はないがかと言って淡白でもない、微妙なさじ加減の効いたエモーショナルな一枚です。



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| HOUSE6 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/03/13 Sound Signature @ Eleven
Yellowに何度も来日していたTheo Parrishが、遂に還ってきました〜@Elevenへ!!Yellowの時には自分はセオには一度も行かなかったので、ようやく念願叶ったり。

24時半過ぎに着いた頃にはGrassrootsなどで活躍しているDJ Conomarkがプレイ中。セオを意識してかシカゴ系やらダーティーでファンキーなハウスで、不良っぽく攻め上げていて良い感じにフロアを温める。
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| EVENT REPORT2 | 11:30 | comments(7) | trackbacks(0) | |
2010/02/27 Guidance @ Eleven
元YellowがElevenへと再始動を開始しましたが、今週もオープン記念と言う事でデトロイトからIcan/Los Hermanos、日本からKen Ishii、Jebski、Loud Oneと強力な面子を招集。特にIcanは良質なハウスを量産しているものの、来日は初だったので期待でわくわく。
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| EVENT REPORT2 | 10:00 | comments(13) | trackbacks(0) | |
2010/02/18 Rhythm of Life @ Eleven
始まりがあれば終わりもある訳で、2008年にFrancois KevorkianによってSpace Lab Yellowの時は止まりました。クラバーにとって聖地であったYellowが無くなった時に感じた気持ちは、きっと長年付き添った恋人がいなくなった時の焦燥感に近かったのではないでしょうか。少なくとも僕にとってはそうでした。しかし終わりがあれば始まりもある訳で、2年の時を経てYellowの伝統を引き継ぐクラブ・Elevenが遂にスタートしました。オープンのDJを務めるのはYellowの最後を飾った、そうやはりFrancois Kevorkian。長年の経験と知識を積み、ジャンルを横断出来る彼こそが適任なのは間違いないでしょう。

結果的にこの人選は間違っていなかったと思います。特定のジャンルに偏らない選曲で垣根を越えたプレイは、特定のジャンルのリスナーを呼び込むのではなく、音楽が好きだと言う筋金入りのクラバーをElevenに引き寄せる事が出来たのではないかと。テクノ、NYハウス、ディープハウス、ダブハウス、R&B、ドラムンベース、ラガ、ディスコ、ポップスと彼にとっては既に当たり前のクロスオーヴァーな選曲で、圧巻と言うよりは愛と言う包容力に満ちたプレイでした。クラシックもかなり回していたけれど、敢えて今回は書きません。しかしもし最高の一瞬を挙げるなら、朝方の"E2-E4"の煌めく音がフロアに満ちた瞬間でしょう。あの時ばかりはこの時間が終わらなければ良いのにと思った位に、至福な空気に満たされました。慈愛に満ちたプレイは9時半まで続き、スタッフの事を考えたフランソワはやる気を抑えそこで終了。ど平日なのにクローズまで残っていたクラバーも意外に多く、皆のYellowへの愛着がとても感じられました。自分ももちろん踊りまくったんだけど、気分的にはすっきりと言うよりはまったりとか懐かしいとか、心温まる感じでとても楽しかったです。元Yellowと言う場所だけあって、とても感慨深い一夜でした。

Elevenの内装は新しくしたので勿論綺麗になっていて、そして以前よりも無駄な物を取っ払ってすっきりと、そして若干広くなった印象でした。名物の螺旋階段は無くなりましたが、邪魔な柱は相変わらず健在です(笑)。フロアは一応禁煙で、空気が旨い!フロアの低い天井は如何にもクラブ的な圧力があり、そして暗い中でストロボフラッシュが視覚を刺激し、やはり雰囲気は格好良いぞ。音はまだまだ慣れていないのか低音が割れていたり、音圧も足りなかった気もしましたが、それも徐々に改善されていくのではないでしょうか。何であれ、Yellowの血を受け継ぐクラブが帰ってきたのは、本当に喜ばしいばかり。おかえりなさい。
| EVENT REPORT2 | 13:00 | comments(9) | trackbacks(0) | |
2009/11/02 MYM Tokyo & Red Melon present HELP VOL.5 @ Microcosmos
当日は特に予定が無かったんだけど突如音楽友達のY子さんに呼び出され、渋谷でS子ちゃんも交えて今後の計画について相談。相談と言っても僕は何もしていないので、活力に溢れた二人がどんどんと物事を進めてくれております。もうすぐこのブログでも発表出来ると思いますが、さてどうなるのかな〜。

24時半を過ぎてから更に音楽友達のKずみさんも加わって4人で初のミクロコスモスへ移動。全員このクラブは初めてなので、いわゆるどーてい処女軍団です。女の子二人がRicky Ryanを聴きたい聴きたいとのたうち回っていたので、僕はよく分からないまま遊びに来た感じ。どうやらアルゼンチンで注目を浴びるプログレッシヴハウスのDJみたいですね。クラブの雰囲気はと言うと相当にラグジュアリーで外人率が半端なく高い!つかこの日は超ガラガラだったんだけど、普段からそうなのかな?だとしたらこの先が心配だけど、故・Yellowの上のバーラウンジに更にソファーとかテーブル席を増やして快適かつお洒落にした感じなので、雰囲気自体は僕は嫌いではなかったな。テーブル席でみんなで音楽をつまみに談笑していると、酒の注文もウエイターが取ってくれるので楽ちんだったし。

で女子軍団お目当てのRicky Ryanだけど、なかなか良い感じのプレイだったと思う。アゲアゲや派手に行き過ぎる事なくプログレッシブハウス〜ミニマル〜テックハウスを中心に適度なアゲ加減で、時々ズンドコしたり渋めにぐぅ〜っと来る感じでした。メロウとまでは行かないけれど陶酔感のあるモードで、酒も進んでフラフラと踊りまくりんぐ。多分お客さんがもっと入っていたり大きな箱だったりしたらもっとアッパーで更にズンドコさせたんだろうけど、昨日の空き具合ならそこまで上げないでじわじわした展開が丁度良かったのかな。酷い時間帯は僕ら4人以外誰も踊ってない時もあったし、ちょっとDJが可哀想だったな。空いていた分僕たちは快適に踊れたので良かったけどね。

5時にプレイは終了したんだけど、Y子さんがRicky Ryanに話しかけたらみんなにMIXCD配ってくれたwww。今そのMIXCDを聴いているんだけど、やはり陶酔系プログレッシヴハウス〜テックハウス中心でスムースに紡がれる音が気持ち良いです。帰りにみんなで神座でラーメン食べてさようなら。とても楽しい一夜でした。
| EVENT REPORT2 | 17:45 | comments(4) | trackbacks(0) | |
Christian Smith - Platform (Renaissance:REN52CD)
Christian Smith-Platform
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かつてはハードテクノやトランシーなスタイルで人気を得ていたChristian Smithも、近年はBedrock、Underwater、Renaissanceなどのプログレッシヴハウスの名門からもリリースを行い徐々に変化をしている模様。そして最新MIXCDはやはりRenaissanceからとなるのだが、これがプログレだけに留まらない予想外の選曲。CD1は初期デトロイトテクノに影響を受けたヨーロッパのアーティストの最新の曲を中心としたコンセプトで、これはSmithのトランシーな要素が強調された快楽性の強い内容。デトロイトと言うよりはテックハウスな音で、心地良いシンセの上物で埋め尽くされねっとりと仕上げたプレイはクラブと言うよりはリスニング寄りだけど、快楽度は理性が融解する位に高い。対してCD2はテクノとハウスを使用したクラブでのピークタイムがコンセプトだそうですが、こちらも以前と比較すればバキバキアゲアゲ度は低めで、ディープめのミニマルなハウス〜テクノな選曲が中心。しかしながら終盤に進むにつれて重さ、深みも増していき確かにクラブでの派手な盛り上がりを感じさせる瞬間もあったり。Smithと言うアーティストとして考えるとディープめに寄り過ぎな感じもして、もうちょっとスピード感のあるハードな音も聴きたい気持ちもありつつ、現在の主流の音としては間違いないのかなと思う。

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| TECHNO7 | 07:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Calm - Mi-Mix (Octave Lab.:OTLCD-1259)
Calm-Mi-Mix
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夏の終わりが近づき、秋の足音が聞こえてくるこの頃。今年の夏は予想を覆して、海水浴やお祭り、バーベキューと色々な出来事があって感慨深い気持ちです。そしてまだまだ夏が終わって欲しくない、そんな気持ちを呼び起こすMIXCDが登場。ミックスを手掛けるはセンチメンタル一直線のCALM。メタモルフォーゼの朝方の雰囲気を意識して作った本作は、確かに緩めでリラックスしたムードが漂うバレアリックな展開。夜通し踊りまくって汗臭さの向こう側に感じる充足感、そして終わりを迎えてしまう切なさが漂う朝方のあの空気だ、それがここにはある。もう無意味にアゲアゲな選曲で踊らせる事はしない、ただただ流れてくる心地良く優しい音楽に身を委ねれば良い。そうするだけできっと体は再度動きだし、足はステップを踏み、薄れいく意識の中で心が満たされていく。朝日が昇り始め霧靄が開き始める、そんなシーンが浮かんでくる朝方の音楽。とても心地良いです、心が安らぎます。

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| HOUSE5 | 09:16 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Hiroshi Watanabe - Mi-Mix (Octave Lab.:OTLCD-1220)

Hiroshi Watanabe-Mi-Mix
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日本発のダンスフロア直結型MIXCDシリーズ"Mi Mix"の最新作は、日本が世界に誇るドラマティックなアーティスト・ワタナベヒロシ氏が担当。ワタナベ氏に関してはこのブログで何度も述べているので割愛。内容はと言えばいかにもKaitoらしい壮大な展開と大きな起伏を持ったディープセンセーション。コッテリコテコテの埋め尽くされたシンセサウンドが終始貫いていて、ここまで来るともはや仙人級。このコテコテ感たっぷりのテックハウスは人によって好みはあろうけれど、まるでオーロラの様に煌くシンセサウンドの美しさはこの世の物とは思えません。今までのMIXCDとの違いといえば、よりダビーな音響によって空間の奥深さが感じられる事でしょうか。その分パートによっては幾分か勢いが抑制され溜めが出来て、その後に高まった感情が爆発するような瞬間もあります。でも基本的にはいつの時代であろうと流行が何であろうと、ワタナベ氏の音楽にはぶれがないなと感じさせるワタナベ色が必ずありますね。こう言う頑ななスタンスは大事だと思います。

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| TECHNO7 | 06:30 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Laurent Garnier - Tales Of A Kleptomaniac ([PIAS] Recordings:PIASR0160CDX)
Laurent Garnier-Tales Of A Kleptomaniac
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屋上へ行こうぜ…久しぶりにキレちまったよ…。先週ageHeでインビ貰ったのに、7月の行きたいパーティーではインビ使えない仕様かよ。金曜のヒップホップとかでは使えるのに、土曜のテクノの時は使えないって…。確かに土曜の方が充実してるのは理解出来るが、ぬか喜びさせやがって。

残念ながら活動を停止してしまったLaurent Garnier主宰のF-Communicationsではあるが、そんな暗雲を振り払うべくガルニエの集大成とでも言うべきアルバムがようやく到着。先行シングルである"Gnanmankoudji"と"Back To My Roots"は怒涛のアフロトライバルな内容だったのでアルバムも同じ路線かと思っていたところ、その予想は良くも悪くも裏切られたまとまりが全く無いとっちらかった印象を受ける出来。暗くヘビーなエレクトロの"No Musik, No Life"、煙たいダウンテンポの"Dealing With The Man"、激しいドラムンベースの"Bourre Pif"、消え行くアンビエントの"From Deep Within"まで、本当に色々詰め込まれ過ぎている。自分としてはもっとフロア寄りの選曲が多い方が良いと思う気持ちと、そしてガルニエのYellowでのプレイを思い出すとこれが彼の音楽の旅でもあったのかと納得する気持ちもある。彼はいつだってジャンルの垣根を越えてテクノもハウスもロックもヒップホップもドラムンベースも、同じ土台で回し続けてきた。そんな彼のプレイを聴いた事がある人ならば、このアルバムが的外れでない事は分かるであろう。Yellowへの追悼の意味も込められているであろう"Last Dance @ Yellow"も収録されていて、感慨深い気持ちになった。更にこのCDをPCに入れインターネットを繋ぐと、本作と別にリスニング中心のアルバムがダウンロード出来るようになっている。ガルニエの音楽の旅はまだまだ続く。

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| TECHNO7 | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Moodymann - Mahogany Brown (Peacefrog Records:F074CD)
Moodymann-Mahogany Brown
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デトロイトの漆黒のハウサー・Moodymann。昨年末来日した際には、入場制限がかかる程の人気だったらしい。自分もクローズ前のYELLOWで彼のDJを聴いた事があるが、本当に素晴らしいとしか言えないプレイでした。彼は何度も何度もファッキンと叫んでいて馬鹿みたいと思うかもしれないが、それが彼の戦いなんだろう。

で去年はリイシューばっかだったけど今年もその流れは止まらないのか、不機嫌な男の廃盤2NDがリイシュー。自分は勿論持っているのでこの恩恵に与る事は無いが、持っていない人は購入しておいて損は無いはず。と言うかデトロイトやハウスと言う言葉に関心があるのであれば、不機嫌な男は絶対に避けては通れない。とにかく濃い。ファンクやソウルまでも飲み込んだどす黒いハウスだが、サンプリングセンスが段違いに素晴らしい。一曲目の"Radio"からしてサンプリングやコラージュを多用し、デトロイトの街を再現したかの様なイントロだ。その後から続く真っ黒なグルーヴに支配された曲群は、ぶっといキックやらループやらで段違いのタフネスを演出。打ち込みだけじゃなくエレピとかギターとかも使用して、生の質感を生かした暖かさもあったり不機嫌な男の怒りの下に隠れた優しさも感じられる。そして、ねっとりと濃厚にエロくて熱いソウルが漲っている。もしデトロイトにMoodymannが居なければ…と思う程、彼の功績はでかい。デビューから既に10年以上経っているが、未だに唯一無二のサウンドを発し続けている。何か適切な言葉で表現するのであれば、ライオットエレクトロブルースなんてところか。

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| HOUSE4 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(2) | |
BEST OF 2008
昨日の続き。先行きの暗い日本ではありますが、個人的には良い事も…あったっけ?いやいや、ありました。本人には面と向かっては恥ずかしいので言いませんが、当ブログを通して出会えたa4mさんには感謝しております。多分当ブログの読者で初めて会った人なんだけど、何故か今までは特に誰とも会う事は無かったのです。がa4mさんがパーティーに誘ってくれて、更には友達のクラバーを紹介してもらったり、新しい出会いがありました。周りからすればそんなの大した事ないじゃんと思うでしょうが、本来引き篭もりむっつり根暗系の自分は人付き合いもそんなに上手ではないので友人も多くもないし、まさか当ブログの読者に会うなんて事は考えてなかった訳ですよ。だから彼女が誘ってくれたのは嬉しかったし、彼女の気さくさと言うか親近感は見習いたいものです。つーことで、オイラもRevolution For Changeするよ。クラブで音楽を楽しめる方(ナンパとかしたい人はお断り)なら一緒にクラブでも楽しい時間を共有出来ると思うから、良かったら一緒に踊りに行きましょう。酒好きで女好きだけど、音楽も好きだから気軽に楽しみましょう。男の人でも、阿部さんみたいな人なら会いたいな、ウホッ!

しかし最近このブログも色んな人が見ているようで自分でもびっくりするけど、読者数が増えるにつれてシモネタや毒舌は控えないといけないねと思ったり、そこら辺のバランスは難しいですね。ま、そんなこんなで激動の一年でしたが、この一年間どうもありがとうございました。また来年も宜しくお願いしまーす。

では続きで自分の中の2008年ベストを紹介しようと思います。
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| BEST | 00:30 | comments(13) | trackbacks(3) | |
UPCOMING EVENT
2008/12/19 (FRI)
HMV SHIBUYA & ONLINE 10TH ANNIVERSARY presents CARL CRAIG Supported by MTV @ Womb
DJ : Carl Craig, Ryo Watanabe

2008/12/22 (MON)
WOMBADVENTURE'08 AFTER PARTY @ Womb
DJ : Luciano

2008/12/26 (FRI)
turquoise presents Color Number Vol.2 @ Club Asia
DJ : Ian O’Brien, DJ NOBU, OMB, M.S.K., NEWDEAL

2008/12/27 (SAT)
CHAOS @ Unit
DJ : Fumiya Tanaka, Sammy Dee

2008/12/28 (SUN)
CLUB MUSEUM “The SOUL of DETROIT” @ Unit
SPECIAL GUEST LIVE : Octave One
DJ : Kihira Naoki, Rok Da House, Taro,Sugawara

2008/12/29 (MON)
Air & ButtON presents DJ Spinna Japan Tour @ Air
DJ : DJ SPINNA

2008/12/31 (WED)
UNIT NEW YEAR'S PARTY 2009 @ Unit
LIVE : SCHOOL OF SEVEN BELLS
DJ : TOM MIDDLETON, KAORU INOUE, KENTARO IWAKI, HIKARU, Salmon

2008/12/31 (WED)
"LIFE FORCE" New Year Cowntdoun @ Seco Lounge
DJ : Nick The Record, Foolish Felix, Juzu a.k.a. Moochy, MaNA

2009/01/04 (SUN)
Chillout Village 09 @ 高井戸倶楽部
DJ : Mixmaster Morris, Artman, Utsumi, Kensei, Q, Sinn, Hiyoshi

2009/01/11 (SUN)
FLOATRIBE -NEW YEAR'S SPECIAL- @ Unit
DJ : Kaoru Inoue, Kentaro Iwaki

さて今年も残り2週間。歳をとると時間が経つのも本当に早く感じられます。今年はYELLOWがクローズし、色んな箱でパーティーが中止になったり、クラブシーンに対し風当たりがだんだんと強くなっていて残念です。昨日もWOMBで何かあったらしいけど、マジで大丈夫か?と言う事で行くかどうかは別として気になるパーティーを幾つか。ミックスマスターモリスは未経験なんで、生で聴いてみたい。
| UPCOMING EVENT | 19:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Kerri Chandler - Computer Games Live At Yellow (Apt.international:APTI-4009)
Kerri Chandler-Computer Games Live At Yellow
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今年の2月8日に今は亡きYellowで行われたKerri Chandlerのライブが、嬉しい事にCD化されました。自分もこのパーティーには行ったけど、夜中は合コンをしていてその後朝5時から参戦したので、DJは聴けたけれどライブは聴き逃していた事もあり、今回のCD化は嬉しい限りです。しかし合コンって何でみんなカラオケなんかに行くんだろうね?カラオケ行く位なら朝まで飲んだ方が楽しいよ。

そんな話はおいといてとにかくライブの内容だ。Kerriはメカオタクで最先端の機器を導入して音楽製作をしているのですが、ライブにおいてもその才能を発揮してPCやキーボード、ターンテーブル、3Dホログラムスクリーンなどを使用し、機材的な意味でも音的な意味でもハイテックなプレイを披露しています。演目は"Computer Games"(過去レビュー)からですが全てがライブミックスされ、途切れる事の無い永続的なグルーヴを聴かせてくれました。いつもよりはちょっとレトロでテクノっぽい上物が多め、でも太いキックやリズムトラックは強烈なパワーを発し豪快にフロアを揺さぶります。後半に向けてどんどん盛り上がりつつも、どこか寂しげで哀愁を帯びてくるのはYellowでのラストプレイだったからなのでしょうか?電子的でありながらエモーションとソウルを感じさせるそのライブは、Kerriがデジタル世代の申し子でありながら音楽家としても一流である事の証。エレクトロニックな漆黒のグルーヴをYellowの臨場感や高揚感と共に感じて欲しいです。Yellowのクローズへのはなむけとなる一枚。

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| HOUSE4 | 21:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/10/04 (SAT)
CLASH39×STANDARD @ ageHa
DJ : Francois K., Ken Ishii

2008/10/04 (SAT)
Animismic ~Deep Spiritual and Organic~ @ Unit
DJ : Ron Trent, DJ Olive

2008/10/04 (SAT)
groundrhythm @ Air
Guest Live : Aril Brikha
DJ : Kaoru Inoue, Shutaro Tanizawa

2008/10/04 (SAT)
Double Force @ Seco Lounge
DJ : Nick the Record, Frederic Galliano

2008/10/11 (SAT)
TWO SENSES @ Air
DJ : Toshiyuki Goto, DJ Katsuya, Kazuaki Kawamura

2008/10/11 (SAT)
OVUM presents JOSH WINK @ Womb
DJ : Josh Wink

2008/10/12 (SUN)
HORIZON presents MADCHESTER NIGHT ~20 years from The Stone Roses~ @ Unit
DJ : YODA, Kenji Takimi, Sugiurumn

2008/10/12 (SUN)
Escape @ Air
DJ : Derrick May

2008/10/24 (FRI)
Awake @ Unit
LIVE : Exercise One
DJ : Oliver Bondzio, DJ Wada, HINA

2008/10/25 (SAT)
URBANGROOVE @ Seco Lounge
DJ : Frankie Feliciano, DJ AK
LIVE : Trans Of Life

2008/10/25 (SAT)
WOMBNOISE @ Womb
DJ : Anderson Noise, Ken Ishii

2008/10/31 (FRI)
Air Tokyo Presents Halloweeeeeen Party @ Air
DJ : Ken Ishii

WOMBはがさ入れが入ったそうで、もう流石に終焉の雰囲気を感じるな。そんなに好きなクラブでもないけれど、都内のクラブは本当にやばい状態だ。クラブ摘発より政治家とヤクザを摘発してください、警察は。クラブは悪くなんかないんです。ただ音楽好きが集まってるだけなんです。しかしYELLOWのオーナーが脱税してたそうで、移転→新規開店は難しくなるのかな。どうでも良いけれど4日(土)にイベントが固まり過ぎだよ!自分は久しぶりにケンイシイとフランソワが聴きたいので、アゲハに行きますが。
| UPCOMING EVENT | 09:45 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Fumiya Tanaka - I Am Not A DJ (Sony Music Entertainment:SRCS7663)
Fumiya Tanaka-I Am Not A DJ
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昨日は田中フミヤのCHaOSに行こうと思って渋谷のバーで一人飲んでいたんだけど、体調がよろしくなく結局飲んだ後帰宅してしまいました。YELLOW亡き後WOMBで初のCHaOSだったので興味はあったのですが、体調不良には勝てませぬ。次のCHaOSはUNITでしたっけ?

さてそんな田中フミヤの懐かしいMIXCDが1995年リリースの本作。当時はまだMIXCD自体が極めて貴重であったのですが、彼がこうやってジャパニーズテクノの道を切り開いてきた訳なんですね。内容の方も現在のフミヤからはとても想像の付かないごった煮ハードなテクノで、Jeff Mills、Basic Channel関連、Carl Craig、Richie Hawtin、Planetary Assault Systems、Robert Hoodなど今ではテクノの大御所となったアーティストの曲がこれでもかと使用されています。若いだけあって荒々しい展開ながらも汗を感じられる激しいプレイで、最近のフミヤの特徴である知的でディープなプレイしか聴いた事がない人は衝撃を受けるんじゃないでしょうか。いやね、これはまじで格好良いですよ。まだまだ日本にクラブシーンが根付く前にこんなプレイをしていたなんて、やっぱりフミヤは漢です。モロにかつてのJeff Millsの影響下である事を差し引いても、暴力的でノーコントロールに爆走して行く猪突猛進なプレイは、フロアに音の爆弾を投下してるイメージで体もウキウキです。正直な気持ちを言うと、最近のプレイよりこう言った過激なプレイが聴きたいのが本音で、一年に一度でも良いからそんなパーティーを開いてくれると本当に嬉しいのですがね。昔からテクノを聴いている人は、多分こんな感じのMIXCDに共感する人は多いはず。ちなみに各曲に野田努とKEN=GO→が解説を付けているので、それを読むだけでも十分に楽しいです。

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| TECHNO6 | 21:15 | comments(3) | trackbacks(2) | |
UPCOMING EVENT
2008/08/02 (SAT)
groundrhythm @ AIR
DJ : Kaoru Inoue, Tsukasa
Special Live : JEBSKI

2008/08/02 (SAT)
15 Years of King Street Sounds presents URBANGROOVE @ amate-raxi
DJ : Nick Jones
DJ/VJ : GODFATHER (高橋透/MOODMAN/宇川直宏)

2008/08/16 (SAT)
Air & Pussez! Presents DJ Yellow
DJ : DJ Yellow

2008/08/29 (FRI)
WIRE前夜祭 @ Womb
Back To Back DJ Set : Secret Cinema & DJ Wada, Joris Voorn & Len Faki

amate-raxiって元Simoonだよね。鈴木宗男がDJして話題になってた場所。しかし夏はあんまりクラブには大物来ないね。みんな大型フェスティバルに出ちゃうからでしょうか。大型フェスに出るのは構わないけれど、都内のクラブにも来て欲しいね。大型フェスだけでプレイするなんて手抜きの始まり。
| UPCOMING EVENT | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2008/07/12 LIQUIDROOM 4th ANNIVERSARY @ LIQUIDROOM
ふぅ〜、連日クラブで疲れましたが恵比寿リキッドルーム4周年記念はデトロイトからLos HermanosとシカゴからLarry Heard。特にLarryは何度も聴きたいと思っていましたが、都合によりYellowで回していた時は行く事が出来ずもどかしい思いをしていたので、ようやく念願かなったりです。そう言えばリキッドルームも久しぶりでしたが、低音から高音まで大音量が出ているにもかかわらず音が割れる事もなく、また照明などもストロボフラッシュの単純な物だけのデトロイトスタイルで、箱の雰囲気はやはり良いですね。後は今回の様に定常的に深夜営業が出来れば良いのですが、それは難しいんですかね。
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| EVENT REPORT1 | 18:00 | comments(4) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/07/05 (SAT)
DEFECTED presents Charles Webster Release Party @ AIR
DJ : Charles Webster
Special Live & DJ : Jazzin' Park

2008/07/11 (FRI)
UNIT 4th Anniversary @ UNIT
Live : Moritz von Oswald Trio feat. Vladislav Delay & Max Loderbauer (ex. Sun Electric, NSI), Flying Rhythms
DJ : Fumiya Tanaka, Juzu a.k.a. Moochy, Hikaru (Blasthead) and more

2008/07/12 (SAT)
LIQUIDROOM 4th ANNIVERSARY @ LIQUIDROOM
Live : Los Hermanos
DJ : Larry Heard

2008/07/20 (SUN)
Real Grooves Volume 28 "Musique Risquee Label Night" @ UNIT
DJ : Akufen, Maxxrelax
Live : Deadbeat

2008/07/25 (FRI)
CLUB MUSEUM "4 HOURS of DETROIT ROOTS !!" @ UNIT
GUEST DJ : SUBURBAN KNIGHT a.k.a. James Pennington
DJ : Kihira Naoki, Rok Da House

予定が空いてしまったので、Moritz von OswaldとLos Hermanos+Larry Heardのどちらにも行ける事になりました。YELLOW亡き後UNITががんばっております。この調子でUNITは良いパーティーを開催して頂けると助かります。
| UPCOMING EVENT | 14:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2008/06/19 DISTORTION @ Space Lab Yellow
Space Lab Yellow。アルコールの酔い、煙草の匂い、真っ暗闇の中に射すストロボフラッシュ、蒸し暑い空気、閉塞感漂う低い天井、出会いと別れ、Yellowに集う人々それぞれに思い出があるはず。いつだってそこには素晴らしいDJ達と素晴らしい音楽、そして素晴らしいクラウドが居た。何故、世界中の超一流と言われるDJらがYellowを主戦場としてきたのか。何故、移り変わりの早い東京でYellowが16年半にも及ぶ活動を続ける事が出来たのか。それはYellowに来た者だけが知っている。今16年半に及ぶ軌跡が、伝説に変わる瞬間を間近に迎えようとしています。

遂に自分にとって最後となったSpace Lab Yellowのパーティーは、日本のテクノ番長・Fumiya TanakaのDISTORTION!
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| EVENT REPORT1 | 09:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2008/06/17 Escape presents "Beyond The Dance" @ Space Lab Yellow
おはようございます、朝帰りマチュでございます。遂に今週で終焉を迎える老舗クラブ・Space Lab Yellow。今週は毎日大きなパーティーが催され、今ではクラブに行かなくなった人も今もクラブに通う人も、各人が思い思いにYellowに訪れる事でしょう。そんな中テクノ好きの僕が行ってきたのは、やはりDerrick May。そしてYellowで数々のイベントをプロモートしてきたRyo Watanabeと、Kaito名義で活躍しているHiroshi Watanabeもイベントを盛り上げておりました。
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| EVENT REPORT1 | 08:30 | comments(4) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Fabric 40 (Fabric:FABRIC79)
Mark Farina-Fabric 40
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当ブログでも幾度にも渡り紹介しているMark Farinaが、人気MIXCDシリーズ・Fabricの最新作に登場。シカゴ出身、そしてアメリカ西海岸のサンフランシスコのハウスシーンを代表するファリナですが、MIXCDのリリース量は尋常ではなく本作で一体何枚目なのかも覚えておりません。彼のMIXCDは基本的にマッシュルームジャズと呼ばれる気怠いヒップホップセットと、そしてお気楽でファンキーなパンピンハウスセットの二種類あるのですが、本作は後者の方。流石に今までのリリース量が半端ではないので近年は彼のMIXCDも食傷気味ではあったのですが、本作はFabricからのリリースと言う事で内容も折り紙付きで再度ファリナのミックスに好感を抱きました。終始ドンドコでパンピンなリズムのファンキーな音を保っているものの、何故かムードは開放感に溢れ昼下がりのまったり感が漂ってきて爽やかな温度を保持しております。なんかこうノリが良くても激しすぎずにだらりとしている矛盾性は珍しく、相反する二面性が同時に存在しているのはファリナのDJスキルの高さなのでしょう。う〜ん、もうすぐ夏の到来を感じさせるファンキーで楽天的なハウスミックス、これを聴くと海に行きたくなるね。

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| HOUSE4 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
The Very Last Week at Space Lab Yellow

2008/06/14 (SAT)
EMMAHOUSE FINAL PARTY -Music, Love & Dance with DJ EMMA-
DJ : DJ EMMA

2008/06/16 (MON)
DJ: United Future Organization, Jazz Brothers Production, 小林 径, 須永辰緒, 大沢伸一, 田中知之, 松浦俊夫 and more

2008/06/17 (TUE)
Escape presents "Beyond The Dance"
DJ : Derrick May

2008/06/18 (WED)
"Love Saves The Day" release party
DJ : Danny Krivit
LIVE : Rochelle Fleming (First Choice)

2008/06/19 (THU)
DISTORTION
DJ : Fumiya Tanaka

2008/06/20 (FRI)
Laurent Garnier Closing Set
DJ : Laurent Garnier

2008/06/21 (SAT)
Francois K. Closing Set
DJ : Francois K

クローズに向けてYELLOWのカウントダウンが始まります。16年間も活動してきたYELLOWの内自分は7年間位しかお世話にはなっていないのですが、多分日本のクラブで一二を争う位好きです(新宿リキッドと双璧だよね)。ここが無くなったらハウスのロングセットは出来なくなっちゃうよね?天井の低さと暗さがテクノには合ってたよね?一つの時代が終わりを迎えようとしています。寂しいなー
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2008/05/23 (FRI)
root & branch presents UBIK @ Unit
DJ : Newworldaquarium, Ian O'Brien, Kentaro Iwaki

2008/05/24 (SAT)
The Final Chapter of Frankie Knuckles with You @ Space Lab Yellow
DJ : Frankie Knuckles

2008/05/24 (SAT)
7 Dunham Place Release Party @ Womb
DJ : Loce Dice

2008/05/29 (THU)
Anything Goes @ Space Lab Yellow
DJ : DJ Spinna

2008/05/31 (SAT)
Theo Parrish Japan Tour @ Space Lab Yellow
DJ : Theo Parrish

2008/06/06 (FRI)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue

2008/06/07 (SAT)
Reboot 10th Anniversary Tour Final @ ageHa
DJ : Christian Smith, Q'Hey, Mayuri, Kana, Takami

2008/06/07 (SAT)
FACE presents THE SHELTER JAPAN TOUR 2008 @ Space Lab Yellow
DJ : Timmy Regisford

2008/06/13 (FRI)
SPICE @ Space Lab Yellow
DJ : Hernan Cattaneo

2008/06/28 (SAT)
RED BULL VISUARHYTHM @ Womb
DJ : Guido Schneider
Live : Glimpse, Johnny D
| UPCOMING EVENT | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2008/04/11 Cocoon Morphs Tokyo Feat. Ricardo Villalobos @ Womb
ぶっちゃけこのイベントには行くかどうか迷っていたんだけど、先週はClashに行けなかったし今回行かないと今月は他にイベントに行けなそうなので覚悟を決めてWombに行ってきました。Wombは好きじゃないと言うよりもむしろ嫌いなクラブに入る部類で、調べてみると最後に行ったのは2007年3月でした。でもWombって大概どんなイベントでも混んでいるし、DJ Mag Top 100 Clubでも5位に入るなど(ちなみにYellowは15位)一般的な人気はあるんだよね。Yellowが15位なのにWombがそれ以上って頭狂ってんじゃねーのと思いますが、やはりDJ達は派手なのがお好きなようで。もしくはYellowよりもWombの方がギャラが良いんじゃないかと考えたりもする。Yellowの様にどんなに歴史があっても、結局は金なんですよ、金(これはあくまで想像ですが)。さて久しぶりのWomb体験はと言うと…
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| EVENT REPORT1 | 08:00 | comments(4) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/04/04 (FRI)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue, Hajime Murayama
Live : Satoshi Fumi

2008/04/05 (SAT)
Clash 33 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii

2008/04/05 (SAT)
Joaquin Joe Claussell Presents Corresponding Echoes CD Release Tour @ Space Lab Yellow
DJ : Joaquin Joe Claussell

2008/04/11 (FRI)
Cocoon Morphs Tokyo @ Womb
DJ : Ricardo Villalobos, Fumiya Tanaka
Live : Fumiyandric

2008/04/25 (FRI)
TAICOCLUB Presents So Very Show! @ Womb
Live : Aril Brikha, Shaneberry
DJ : Moodman, and more

2008/04/26 (SAT)
Deep Space @ Space Lab Yellow
DJ : Francois K
Live : Flying Rhythms

2008/04/26 (SAT)
15 Years of King Street Sounds presents URBAN GROOVE - NIGHT BLOSSOM & KING OF NEW YORK 3 DOUBLE RELEASE PARTY - @ Unit
Live : Ananda Project
DJ : Daishi Dance, DJ Kawasaki

2008/05/03 (SAT)
CHaOS @ Space Lab Yellow
DJ : Fumiya Tanaka
Live : Melchior Productions Ltd.

2008/05/04 (SUN)
Juan Atkins As Model 500 Live Tour 2008 @ Unit
Special Live : Model 500 with His Band feat. Mark Taylor, DJ Skurge and Mad Mike Banks
DJ : DJ Hikaru, DJ Compufunk
Live : O.N.O.

2008/05/10 (SAT)
Minus Connected @ Womb
DJ : Richie Hawtin, Ambivalent

2008/05/16 (FRI)
X-Party @ Womb
DJ : Charles Siegling
Live : Renato Cohen

仕事があるので行けないイベントもありますが、幾つか気になるのをピックアップしております。Yellowでの田中フミヤは今回で最後だよね?行きたいねぇ。Model 500も是非とも行きたいね、マイクバンクスもサポートで参加するんですから。内容はオールドスクールなテクノ・エレクトロなんでしょうけれど。
| UPCOMING EVENT | 21:00 | comments(6) | trackbacks(0) | |
Luke Slater - Fear And Loathing (React:REACTCD210)
Luke Slater-Fear And Loathing
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2月18日のエントリでLuke Slaterの話が出てきたので、久しぶりに彼の魅力が味わえる全盛期の頃のMIXCDを聴いてみました。とにかくLuke Slater、もしくは別名義のPlanetary Assault Systemsと言えばゴリゴリぶっ太くワイルドな音を聴けるハードな野郎と言うイメージがありまして、昔はまじで好きでした(ハード路線を逸脱した近年は好きじゃない)。オリジナル作品がそうでありますからDJプレイも例にも洩れずかなりハードで、男気なり根性なりを感じられるDJでした。2001年リリースである2枚組の本MIXCDもやはりハードな展開が貫かれ、気合いを注入したい時にはぴったりな内容であります。

まずは一枚目、Jeff Mills、Ben Sims、Player、Regis、James Ruskinなど今となってはなんだか懐かしささえ感じる一昔前のハードなお方達のトラックがずらり。スピード感、重量と共に一級品でとにかく一直線にガツンガツンなプレイが聴けるのですが、不思議と粗雑さは感じないですね。確かに音は荒々しいのですが、乱暴にミックスするのではなく丁寧にミックスしている様でワイルドな中にもまとまりがあります。トライバル、ミニマル、ハードテクノなどが渾然一体となり肉体をしばきあげる好内容ですね。

対して二枚目ですが、こちらはスピード感よりも重厚さ、そして深みを感じさせる意外な内容です。ハードテクノもミニマルも確かに使われているのですが、勢い一直線ではなくドスンドスンと揺れが生じる重みがあり横揺れ系のグルーヴィーな展開ですね。ぶりぶりベースなエレクトロも出てきたり、渋みの効いたファンキーな音も聴けて全く予想していなかった意外な内容ながらも、じっくり聴き込めるミックスです。一枚目の激ハードな音の後に、二枚目のちょい緩めの音が来ると良い感じでアフターケアになりますね。

しかし久しぶりにこの様なハードなテクノを聴くと、やっぱりハードテクノって痛快で格好良いと思います。なんで最近は全く人気が無いんでしょうね?

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| TECHNO5 | 07:30 | comments(7) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
2008/02/22 (FRI)
Taicoclub Presents So Very Show! @ WOMB
DJ : Dominik Eulberg, Crystal
Live : Shane Berry

2008/02/23 (SAT)
Ultra Music @ ageHa
DJ : DJ Emma
Guest Live: Spirit Catcher

2008/02/23 (SAT)
Real Grooves Vol.24 @ Space Lab Yellow
DJ : Steve Bug, Matthias Tanzmann, Aquira

2008/02/29 (FRI)
Plus Tokyo @ AIR
DJ : Shin Nishimura, Djinxx

2008/03/01 (SAT)
CHaOS @ Space Lab Yellow
DJ : Fumiya Tanaka, Jan Krueger
Live : Bruno Pronsato

2008/03/07 (FRI)
"WC" feat. RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho @ UNIT
Guest DJ : RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho, PERC
Live : Gonno, Numan a.k.a. Techriders
DJ : Salmon, Dasha

2008/03/08 (SAT)
Clash 32 @ ageHa
Live : Hardfloor
DJ : Fumiya Tanaka, Hitoshi Ohishi

2008/04/05 (SAT)
Clash 33 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii

2月、3月は全体的に低調な感じですなー。Spirit Catcherは昨年同様またEMMAのイベントかー(昨年はChabとでした)、これは酷い。テクノのイベントに担ぎ出すべきでしょ。Oliver Hoも聴きたいけれど、他のDJ陣が多すぎてHoのプレイ時間は短そうね、しょぼーん。デリックメイとケンイシイが救いです。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(8) | trackbacks(0) | |
2008/02/08 King Street Sounds presents Kerri Chandler Japan Tour @ Space Lab Yellow
前回はハウスのイベントに行ったけど、今回もハウスのイベントに行ってきました〜。なんとなんと今回は新作アルバムに合わせてのツアーで来日した大大大好きなKerri Chandlerのご登場。もしかしたらYELLOWでケリチャンが聴けるのも最後かもしれないし、そりゃ楽しみに決まってるじゃないですか。し、しかし、YELLOWに付いたのは朝の5時過ぎ。これは想定外の出来事で、微妙に悔しかったです。何があったかと言うと…
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| EVENT REPORT1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/01/25 (FRI)
Taicoclub Presents So Very Show! @ WOMB
LIVE : Sleeparchive, Kuniyuki Takahashi
DJ : Fumiya Tanaka, Foog

2008/01/25 (FRI)
SQ presents FINE : Frogman “Cold Sleep” Party @ UNIT
SPECIAL LIVE SET : Quadra (a.k.a. Hiroshi Watanabe / Kaito), Hitoshi Ohishi
DJ : Kagami, Taichi Master, Toby

SALOON (B3F)
DJ : C.T. Scan (a.k.a. CMJK), Hirofumi Goto (a.k.a. Rondenion), Susumu Yokota, KEN=GO→
SPECIAL LIVE SET : Hulot, Jun Yamabe (a.k.a. Mexico), Riow Arai

2008/01/26 (SAT)
FACE presents ANDRE COLLINS JAPAN TOUR 2008 @ YELLOW
DJ : Andre Collins, Ryo Watanabe

2008/02/02 (FRI)
LUKE SOLOMON "The Difference Engine" Release Tour @ YELLOW
DJ : Luke Solomon, Remi

2008/02/07 (THU)
SPiN30 : ElecTek @ YELLOW
Guest DJ : Rennie Foster
DJ : DJ Khadji, Shigeru Tanabu

2008/02/08 (FRI)
Orbdjsessions feat. Alex Paterson & Thomas Fehlmann @ UNIT
DJ : Alex Paterson & Thomas Fehlmann

2008/02/08 (FRI)
King Street Sounds presents Kerri Chandler Japan Tour @ YELLOW
DJ : Kerri Chandler

2008/02/10 (SUN)
Deep Space @ YELLOW
DJ : Francois K.
LIVE : Henrik Schwarz, Kuniyuki Takahashi
| UPCOMING EVENT | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
BEST OF 2007
来たるべき大晦日が遂にやってきました。今年は特に年末年始は予定が無いので、今日はDynamite!!でも見ながら酒を飲みつつ年を越そうと思います。ちなみにロシアン皇帝VSチェ・ホンマンなんて、でくの坊のチェに勝ち目なんてねーだろ。何て言いながらチェが勝ったらどうしよう…。そう言えば今年は長年お世話になってきたシスコがクローズしたり、クラブ営業への圧力が一層高まったり、クラブミュージックがどんどんと良くない状況になっているのを感じました。元々一般人には馴染みのない世界、音楽なのに更に追いつめられてどうしようもない状況ですな。まぁ中には一般受けにヒットしてるアーティストもいるので、今後はよりアンダーグラウンドとオーバーグラウンドで境が出来ていくのでしょうか。とにかく真夜中のクラブ営業だけは、法を改善して問題を無くして欲しいですね。何で24時間営業の居酒屋で飲むのは合法で、クラブで夜中に踊るのは違法なんでしょうね?意味の無い法律は必要ありません。

無駄口が続きましたが、これから2007年のマイベスト作品を紹介致します。でも昨日掲載した売上ベストに出ている作品は敢えて外してあります。それらの作品でも自分の年間ベストに入っている物はありますが、折角なので今日はそれ以外を紹介したいと思います。ベタなチョイスではありますが参考にして頂ければ幸いです。

それでは続きをどうぞ。
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| BEST | 17:00 | comments(4) | trackbacks(2) | |
Carl Cox - Pure Intec (Intec Records:INTECCD03)
Carl Cox-Pure Intec
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世間はもうクリスマス一色なんでしょうかね。でもクリスマスは大概男が女に指輪とかをプレゼントするだけのイベントなので、個人的にはぶっちゃけあってもなくてもどうでもいいわ〜と言う印象です。クリスマスなんかそんなの関係ね〜そんなの関係ね〜。

関係ね〜と言えば先日Carl Coxが来日してたからイベントには行きたかったけれど、仕事があったから行けませんでした。イベントがあっても仕事があればそんなの関係ね〜そんなの関係ね〜。定職に就いてからは行きたいイベントにも結構行けなくなってますよ。最後にCoxのプレイを聴いたのは3年前のYellowだったっけな、既に懐かしい存在に昇華しております。UKのヒットメイカーレーベル・IntecのボスであるCoxですが、DJの方も見かけまんまで超ファットで超ズンドコ系ミニマルだったんだよなー。今はどうか知らんけど。本作はCoxが自身のIntec音源のみを使用したMIXCDなんだけど、普段のCoxに比べると勢いや圧力が足らなくてちょっと肩透かしを喰らいます。勿論Intecの音源を使用しているので個々の曲はメロディアスでかつ適度にハードであり素晴らしいのですが、限界を突破する様なエネルギーは感じられないですね。無難に良い曲をまとめてみました〜って感じで、小綺麗に纏まり過ぎなんですな。CoxはMIXCDは他にも色々出しているので、他のを聴いた方がCox本来の力量が分かると思います。本作はあくまでIntecのショーケースMIXCDと受け取るべきですね。

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2007/12/14 Space Lab YELLOW's 16th Anniversary Party @ Space Lab Yellow
最近色々と世知辛い世の中で大御所クラブも閉店したりする中で、既にオープンから16年を誇る日本の老舗クラブ・Yellowの16周年記念パーティーに行ってきました。初日のゲストは何とデトロイトが誇る奇才・Moodymann。実は今まで何度も行こうと思っていたのですが予定が被ったりとかして今まで聴く事が出来なかったので、今回のパーティーで念願叶ったりです。
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| EVENT REPORT1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/12/01 (SAT)
Derrick L. Carter @ Yellow
DJ : Derrick L. Carter, Remi

2007/12/14 (FRI)
Space Lab YELLOW's 16th Anniversary Party @ Yellow
DJ : Moodymann aka Kenny Dixon Jr.

2007/12/14 (FRI)
X Party @ Womb
DJ : Charles Siegling
Live : Renato Cohen


2007/12/15 (SAT)
Space Lab YELLOW's 16th Anniversary Party DEF MIX 20th Anniversary Vol.2 @ Yellow
DJ : David Morales, Frankie Knuckles

2007/12/21 (FRI)
Womb Presents W @ Womb
DJ : Carl Cox

2007/12/22 (SAT)
Cristian Varela Japan Tour @ Air
DJ : Cristian Varela, Q'Hey

2007/12/29 (SAT)
URBANPHONICS presents Joaquin "Joe" Claussell Birthday Bash @ Yellow
DJ : Joaquin "Joe" Claussell

2007/12/31 (MON)
Air Presents 大晦日 Countdown 2007 To 2008 @ Air
DJ : Ken Ishii, Sugiurumn, Jazztronik

2007/12/31 (MON)
NEW YEAR'S EVE PARTY -COUNTDOWN TO 2008- @ Yellow
DJ : Quentin Harris

ゴリゴリワイルドなDerrick L. Carterは行きたいけれど仕事が被ってるな。Carl CoxはYELLOWだったら行きたかったのにな。今年の年末はお家で過ごす事になりそうだ。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
2007/10/13 (SAT)
Funk D'Void Presents BARCELONA TRIP!!! @ Air
DJ : Funk D'Void

2007/10/19 (FRI)
Minus Connected 01 - Expansion Contraction CD Release Party @ Womb
DJ : Richie Hawtin
Live : Gaiser

2007/10/19 (FRI)
迷彩 Project Event - MITTE - Vol.05 @ Club Asia
Special Guest : DJ 3000 aka Franki Juncaj
Guest Artists : DJ Compufunk

2007/10/19 (FRI)
Louie Vega Japan Tour 2007 @ Yellow
DJ : Little Louie Vega

2007/10/20 (SAT)
Clash 26 × Standard 8 @ ageHa
Arena
DJ : Misstress Barbara, Ken Ishii
Water Bar
DJ : Ian O'Brien, Moodman
Live : 7th Gate

2007/10/21 (SUN)
Live At Liquid Planet @ Liquidroom
Live : System 7, Sun Paulo, Kinocosmo, Mirror System
DJ : Funky Gong, Slack Baba

2007/11/03 (SAT)
Derrick May Japan Tour 2007 @ Yellow
DJ : Derrick May

2007/11/16 (FRI)
Standard 9 @ Air
DJ : Ken Ishii, Jazztronic (Exclucive Techno Set)
Live : Soul Designer aka. Fabrice Lig

2007/11/17 (SAT)
Larry Heard Japan Tour 2007 @ Yellow
DJ : Larry Heard
| UPCOMING EVENT | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/09/14 (FRI)
SAL BY CORROCHE PRESENTS CROSS MOUNTAIN NIGHTS THE 6TH ANNIVERSARY @ WOMB
Guest DJ : Adam Beyer
DJ : Torsten Feld
LIVE : Dr.Shingo

2007/09/14 (FRI)
Kompakt Night Meets Stefan Marx Exhibition At Beams T Opening Party &
Supermayer First Album Release Party @ YELLOW
DJ : Superpitcher, Toshiya kawasaki
LIVE : Lawrence, Code E
Lounge DJ : Kaito, Lawrence

2007/09/16 (SUN)
Mutant Disco @ Club Wedge
DJ : DJ S2 a.k.a. Santiago Salazar, KZA
Support DJ : MATSUSHIMA, chack

2007/09/21 (FRI)
VADE @ WOMB
DJ : Ben Sims and more...

2007/09/22 (SAT)
Directions @ ageHa
Arena DJ : Laurent Garnier, DJ Wada
Water Bar DJ : Ken Ishii, DJ Yama
Tent DJ : Kenji Takimi, Force Of Nature

2007/09/22 (SAT)
Runch @ UNIT
GUEST DJ : Daniel Bell
GUEST LIVE : The Suffragettes
DJ : Yoshiki, Yone-Ko

2007/09/23 (SUN)
Jerome Sydenham Nagano Kitchen Release Party @ YELLOW
DJ : Jerome Sydenham, Hideo Kobayashi
LIVE : Hiroshi Watanabe a.k.a. Kaito
Lounge : Toshiyuki Goto

2007/09/29 (SAT)
Public Outburst Laurent Garnier Tour @ YELLOW
LIVE : Laurent Garnier(maestro)+Benjamin Rippert(keyboard)+Phillipe Nadaud(saxophone)
DJ : DJ Alex From Tokyo

2007/10/07 (SUN)
Deep Space @ YELLOW
DJ : Francois K.
SPECIAL GUEST LIVE!

2007/10/12 (SAT)
vendor & BAL Presents ON THE FLOOR @ UNIT
DJ : Theo Parrish
LIVE : The Recloose Live Band, CRO-MAGNON
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Fumiya Tanaka - Mur Mur - Conversation Mix (Torema Records:TRSCCD-01)
Fumiya Tanaka-Mur Mur - Conversation Mix
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テクノ番長なんて異名も今や懐かし田中フミヤの最新MIXCDは、2007年3月24日にYELLOWで行われたChaosでのDJプレイを収録した物。テクノ番長と呼ばれていた頃のハードで過激なプレイはなりを潜め、今ではストイックかつクールなミニマルテクノをプレイしある意味昔よりも漢(おとこ)らしいかもしれない。が自分的にはハードな頃の方のフミヤの方が好きだったので特に本作に期待をしていた訳ではないが、今年5月にChaosでフミヤの生プレイを久しぶりに聴いたら意外と格好良かったので、もしかしたら本作も楽しい内容となっているかもとは思っていた。まあ蓋を開けてみればやっぱりでディープでミニマル、そして地味なテンションの玄人向けのセットです。生プレイを聴いた時はもうちょっと硬めのリズムが入ってファンキーだった記憶があったんだけど、このCDだとお餅をぺったんぺったん点く様にぬちゃぬちゃとした音でなんか微妙だ。2002年頃の音を収録している"DJ MIX 1/2[MIX.SOUND.SPACE]"(過去レビュー)自体も昔の面影は無かったけれど、本作はそこから比べても更に変容していてフミヤを追いかけ続けるのは思ったよりも至難の業だ。だいたいピークタイムを切り取ったと言われる本作だけど、それを知らないで聴いて本当にピークだと感じる人が一体どれだけいるんだろうか。僕は確かに5月のChaosで踊りまくったけど、その時のテンションとこのMIXCDのテンションが一緒だとは思わない。単純に時期が違うから音が違うのか、または現場の雰囲気をCDでは再現出来ないだけなのか、そこら辺は判断がつかない。ただ何にしてもピークタイムが本作みたいなテンションだと、これを聴いてフミヤの生プレイを聴きたいと思う人は少ないと思うぞ。しらふじゃなくてぶっ飛んでる状態で聴くなら、逆にかなり有効に効く深めの音ではあると思うが。

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| TECHNO5 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |
2007/07/20 Thomas Fehlmann "Honigpumpe" Release Party @ Space Lab Yellow
7月から定職についたせいでクラブに行くのもおっくうになり、一ヶ月ぶりのクラビングはドイツテクノを裏から支えるThomas Fehlmannのアルバムリリースパーティーです。他の面子はUKからデトロイトへの愛を送るIan O'Brienと、日本のクロスオーバー系では格段に素晴らしいKaoru Inoue。まー面子だけ見るとバラバラな音でこれブッキングした奴の頭はどーなってるのよと疑いたくなりますが、僕は全員好きな人だったのである意味ラッキーでした。そして肝心のFehlmannのライブなんですが、一年に一度体験出来るかどうか位の驚愕のライブでこれは見逃した人は非常に残念に思われます。さてさてそれではイベントの内容を追ってみましょう。
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| EVENT REPORT1 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/08/10 (FRI)
COSMIC SOUL ARIL BRIKHA - NEW ALBUM "Ex Machina" RELEASE PARTY @ Yellow
Live : Aril Brikha
DJ : Ken Ishii, Takamori K.

2007/08/11 (SAT)
CLASH25 × METAMORPHOSE 07 @ ageHa
【ARENA】
SPECIAL GUEST LIVE : LOS HERMANOS
DJs : FUMIYA TANAKA, IAN O'BRIEN, CLAUDE YOUNG
【WATER BAR】
DJs : DEXPISTOLS, CAPTAIN FUNK, DJ AKi, AFRA
【TENT】
DJs : HITOSHI OHISHI,DJ MAYURI, UIROH, RYU

2008/09/01 (SAT)
RON TRENT JAPAN TOUR @ Yellow
DJ : Ron Trent and more

7月にはイベントが充実していたせいか、8月はなんとなく息切れ感が。とは言いつつもLOS HERMANOSのイベントはDJ陣も強力だし、これは何としても行きたい。CLAUDE YOUNGなんて通な人選だし、またデトロイト系のイベントにはIAN O'BRIENは欠かせませんな。かと思えばその前日はケンイシイ+アリルブリッカって、こちらも見逃せない。仕事が入らない事を祈るのみです…。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/06/15 (FRI)
RENAISSANCE @ WOMB
Special Guest DJ : Hernan Cattaneo
Guest DJ : Jeremy Boon

2007/06/23 (SAT)
SQ presents “The Observer” LIVE TOUR'07 @ UNIT
SPECIAL GUEST LIVE : JOEL MULL
DJ : DJ WADA, KAGAMI (MINIMAL SET), DR.SHINGO, DJ SON

2007/06/23 (SAT)
URBANPHONICS presents ANDRE COLLINS JAPAN TOUR 2007 @ YELLOW
DJ : ANDRE COLLINS

2007/07/07 (SAT)
DEEP SPACE -SUMMER- @ YELLOW
DJ : Francois K.
Special Guest Live : Kodama And The Dubstation Bnad

2007/07/13 (FRI)
MARK FARINA "HOUSE OF OM RELEASE PARTY" @ YELLOW
DJ : Mark Farina

2007/07/14 (SAT)
SVEN VATH WORLD TOUR 2007 @ WOMB
DJ : Sven Vath, and more...

2007/07/15 (SUN)
ESCAPE presents CARL CRAIG 2007 @ YELLOW
DJ : Carl Craig

2007/07/20 (FRI)
THOMAS FEHLMANN "HONIGPUMPE" RELEASE PARTY @ YELLOW
Live : Thomas Fehlmann
Exclusive Full Live Set : Ian O'Brien
DJ : Kaoru Inoue, Ian O'Brien, Inner Science

2007/07/21 (SAT)
VADE feat. LOCO DICE @ WOMB
DJ : Loco Dice, Hiroshi Kawanabe

2007/07/21 (SAT)
THEO PARRISH "SOUND SCULPTURES" RELEASE TOUR @ YELLOW
DJ : Theo Parrish

2007/07/28 (SAT)
CHaOS @ YELLOW
DJ : Fumiya Tanaka, and more...

7月のYELLOWは久しぶりに気合いが入ってます。テクノもハウスも本気汁が滲み出ています。毎回日曜夕方からのDEEP SPACEは、今回は土曜の夜からなので行ってみたいですね。アルバムがとんでもない事になっているThomas Fehlmannのライブは、一見の価値有り。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2007/05/03 CHaOS @ Space Lab Yellow
3週間前のAIRの悪夢のイベントでちょっとげんなりしていましたが、久しぶりに田中フミヤ@YELLOWに行ったらやっぱテクノは良いなーと実感。最近YELLOWはテクノが弱いのであまり行く事はないのですが、雰囲気とか客層は自分にはしっくり来るんですね。人選にしても他のクラブよりは多少に硬派なDJを呼ぶので、イベント自体も分かる人が来ると言えば良いのかな。
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| EVENT REPORT1 | 18:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2007/04/14 Derrick May Hitek Soul 07 Feat. Ken Ishii @ AIR
今回はDerrick May+Ken Ishiiと言うテクノ好きが歓喜するイベントに言ってきましたが、最初に言っておきますが今まで行ったイベントの中でもワースト3に入るかもしれません。色々な悪条件が重なり全く楽しむ事の出来ないイベントとなり、非常に残念であります。正直こんな事があると有名なDJが出るイベントは、もう行かない方が良いのかなーとさえ感じてしまいました。取り敢えず続きで説明。
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| EVENT REPORT1 | 13:30 | comments(7) | trackbacks(0) | |
DJ Yellow & King Britt - Alienation 3/3.7 (Poussez!:PO14)
DJ Yellow & King Britt-Alienation 3/3.7
皆さんは最近レコードは買いますか?正直レコードって邪魔になるし聴くのも面倒だし、これからはどんどんダウンロードの方に流れていくんだろうと思います。でも自分はテクノに慣れ親しんだ頃CDではリリースされない曲をなんとか聴こうと思い、ドキドキ感を持ってターンテーブルを買ったのでした。自分はDJをする訳じゃないのですが、やっぱり好きな曲は今でもわざわざEPを買ったりします。ダウンロードだと何となくつまらないんですよね、簡単すぎて。単に雰囲気の問題だけなんだけど、良い音楽を簡単にPCで聴くなんて本当に味気ないと僕は感じます。でも正直ダウンロードの方が安いんだよね、時代の流れには逆らえないのかな…。

さて、そんなところで今日は久しぶりにEPの紹介。リリースされてから一ヶ月も経ってしまいましたが、抜群に素晴らしい内容なのでここで紹介しとかないと。本作は元Yellow Productions運営のフレンチDJ・Alain HoことDJ Yellowが送る、いかにも今のシーンに即した極ディープなテクノ。DJ Yellowをフレンチ系のダウンテンポだとかジャジー系だとか思っている人は、既にOut Of Time!メジャーに成り過ぎたYellow Productionsを抜けたDJ Yellowが自分のしたい事を実現する為のレーベル・Poussez!を立ち上げてからは、レーベル色は完全にテクノ。特にKing Brittをフューチャーした"Beyind The Forest"は、長いミニマルなシンセのリフが高揚感を引っ張り続けるメランコリックな曲でかなり格好良いです。途中に派手な展開がある訳でもないのに、緊張感の切れないドラッギーさは格別ですね。また"Tranzylvavia"は少々エレクトロハウス色もありますが、サイケデリックでマイナー調の深めの雰囲気はBorder Communityそのものですよね?脳髄を麻痺させる様なシンセの音に、脳味噌もトロトロと溶けていきそうです。またメランコリックなメロディーが中心にあるので、デトロイトテクノ方面にも受けが良さげですね。今後もこのレーベルは目が離せません。

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| TECHNO4 | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Skurge [UR064] - Radio UR... Vol.01 (Underground Resistance:UGCD-UR003)
DJ Skurge [UR064]-Radio UR... Vol.01
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まあなんですな、最近はやたらとUnderground Resistance関連の作品がリリースされますな。個人的には彼らの音源が絶え間なく聴けるのは嬉しくもあり、またアンダーグラウンドと言う言葉が既に意味をなしてない気もしたり微妙な気持ちですが、やっぱり何だかんだURは大好きであります。さてそのURの最新作は、コードナンバー64を持つMilton BoldwinことDJ SkurgeのMIXCD。現在はDrexciyaの意志を受け継ぐThe Aquanautsの一員でもありまして、既にダークで攻撃的なエレクトロを披露しURの次世代として活動しています。元々はロックバンドのギタリストとして活動していた彼ですが、URの"Final Frontier"に感銘を受けてテクノ/エレクトロに移行していったそうで、このMIXCDを聴く限りでも何となく元ロックアーティストであった事を感じられるアグレッシブさが聞こえてきます。URのラジオショウをイメージしたと思われるこのMIXCDには、当然UR関連の曲ばかりで構成されているのですが、選曲を見るとかなり渋いですな。いわゆるURに皆が期待しているポジティブで高揚感のある曲は少なく、むしろ凶暴で鋭利に研ぎ澄まされたエレクトロが大半です。後半ではかつてはハードコアテクノなんて呼ばれた"Message To The Majors"なんかも聞けて、URのダークサイドが満開となっています。ハードコアテクノ、エレクトロ、アシッドとどこを切っても妥協や甘えが全くなく、「A Hi Tech Jazz Compilation」(過去レビュー)とかしか知らないURファンがこれを聴いたらびっくりするでしょうな。僕自身もURのエレクトロ作品を熱心に聴く事は少ないんだけど、DJ Skurgeがエネルギッシュなテンションを保ってミックスしてくれたおかげで最後までエレクトロミックスを楽しむ事が出来ました。冒頭で既にURはアンダーグラウンドではないと書きましたが、やはりこの音を聴くと確実に彼らのスピリッツはアンダーグラウンドなままなんだと実感出来ます。血管ぶち切れ、体液沸点越え確実の凶悪なMIXCDだぜ!

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| TECHNO4 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
2007/02/03 (SAT)
LUKE SOLOMON JAPAN TOUR @ YELLOW
DJ : Luke Solomon, Remi, Nako

2007/02/09 (FRI)
URBANPHONICS presents KERRI CHANDLER JAPAN TOUR @ YELLOW
DJ : Kerri Chandler, Motoki Takahashi

2007/02/10 (SAT)
CLASH19×MOON AGE @ @ ageHa
DJ : Marco Bailey, Ken Ishii, Q'Hey, Takami

2007/02/10 (SAT)
OVUM Presents JOSH WINK "THE PROFOUND SOUNDS VOLUME 3 ALBUM RELEASE TOUR" @ WOMB
DJ : Josh Wink

2007/02/11 (SUN)
FOUR SEASONS OF DEEP SPACE @ YELLOW
DJ : Francois K.
Live : SCION

2007/02/16 (FRI)
HEIKO LAUX JAPAN TOUR @ YELLOW
DJ : Heiko Laux, Loud-One

2007/02/23 (FRI)
"Beyond Borders Vol.1, and Vol.2" Release Party @ AIR
DJ : RAPHAEL SEBBAG and more
Special Guest DJ : IAN O'BRIEN

2007/02/24 (SAT)
Real Grooves Volume 16 @ YELLOW
DJ : Steve Bug, Terence Kissner, John Connell
Live : Guido Schneider
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
あけましておめでとうございます。と言っても、現在万座温泉にいる予定ですので、この文章もあらかじめ書き留めておいた物を自動で更新させているだけですが。僕は温泉で去年の垢をさっぱり落とし、また新しい気持ちで一年を過ごせるような思いにふけている事でしょう。さて年が変わったと言っても大好きな音楽は今まで通りい〜っぱいやって来る訳で、新年早々Reel Upがあります。WOMBメンバーは2000円ですよ!ベイヤー、ケンイシイ、コフュと言う嬉しい面子で低料金。僕はこのイベントから今年が始まりそうですね。

2007/01/05 (FRI)
REEL UP NEW YEAR BASH!! feat. ADAM BEYER @ Womb
DJ : Adam Beyer, Ken Ishii, DJ Yama
Live : Co-Fusion

2007/01/06 (SAT)
TIME WARP @ Yellow
DJ : Charles Webster, Alex From Tokyo

2007/01/07 (SUN)
JAPANECTION vol.10 feat. THE ADVENT @ Womb
DJ : The Advent, Q’Hey, Sisk

2007/01/19 (FRI)
7by7 @ Unit
DJ : Charles Webster, Ian O'Brien

2007/01/27 (SAT)
SVEN VATH IN THE MIX - THE SOUND OF THE SEVENTH SEASON WORLD TOUR @ Womb
DJ : Sven Vath
| UPCOMING EVENT | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
BEST OF 2006
来たるべき大晦日が遂にやってきました。今年はPRIDEの不祥事で格闘はK-1しかTV放映されません。非常に残念です。さて、今年の年越しは万座温泉で過ごすので、31日から3日までは外出しています。なのでこの更新も前もってまとめておいたのが、自動でアップされるようになっています。今日は年間ベストを選ぶと言う事で、時間をかけて今年リリースされた物で印象に残ったのを探していたのですが、あちらを立てればこちらが立たず状態でどれを切るか本当に迷いました。年間ベストとは謳っておりますが、実際の所数日後に選び直したらまた内容は変わるだろうし、今の時点の気持ちで選んで物と考えた頂いた方が宜しいかと。でもどれも最高に素晴らしい音楽ばかりなんで、是非参考にしてみてくださいね。

それでは続きをどうぞ。
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| BEST | 12:00 | comments(12) | trackbacks(4) | |
2006/12/15 SPACE LAB YELLOW's 15th ANNIVERSARY PARTY @ Space Lab Yellow
今回は東京の老舗クラブ・Yellowの15週年記念イベントの為に、先週に引き続きYellowに遊びに行きました。そのYellowを祝福する為に呼ばれたのが、テクノ伝道師・Laurent Garnier。1994年にYellowに初登場したLaurent Garnierですが(その頃自分はロックを聴いていました)、それから早10年。Garnierも注目を浴び始めた存在からテクノシーンの中心人物となる地位にまで成長し、もはやなくてはならない存在となっています。テクノだけに止まらずハウス、プログレッシブハウス、ロック、ドラムンベースなど、フロアを盛り上げる事が出来るのであれば、ジャンルの垣根を越えて音楽を鳴らす事の出来るスーパーDJであります。
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| EVENT REPORT1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
DERRICK L. CARTER @ Yellow
2006/12/02 (SAT)
DJ : Derrick L. Carter, Remi

ESCAPE presents HI-TEK-SOUL JAPAN TOUR 2006 @ Yellow
2006/12/08 (FRI)
DJ : Derrick May, Ryo Watanabe

REAL ROCK DESIGN 10th Anniversary @ Unit
2006/12/09 (SAT)
DJ : Steve Kotey, Stacey Pullen, DJ Mayuri, Kihira Naoki

SPACE LAB YELLOW's 15th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2006/12/15 (FRI)
DJ : Laurent Garnier

SPACE LAB YELLOW's 15th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2006/12/16 (SAT)
DJ : Joaquin Joe Claussell

X PARTY feat. TECHNASIA, STEVE RACHMAD @ Womb
2006/12/22 (FRI)
DJ : Amil Khan, Charles Siegling, Steve Rachmad

CHaOS @ Yellow
2006/12/23 (SAT)
DJ : Fumiya Tanaka

AIR COUNT DOWN 2006 to 2007 @ AIR
2006/12/31 (SUN)
Special Guest DJ : Ken Ishii, Sugiurumn, and more...

年末に向けて老舗Yellowが本気を出してきましたね。流石と言うべきでしょうか。他にもビッグイベントはあるのですが、余り心惹かれる物でもないのは掲載していません。特に今年のカウントダウンは、近年の中ではかなり低調な気がします。マンネリなのかな?
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2006/10/14 Big Connect '06 Part3 @ ageHa
去年もこの時期に仲の良いプログレッシブハウス好きの女の子に呼ばれてHernan Cattaneoを聴きに行ったのですが、今年もまたageHaと言う同じクラブで同じHernan Cattaneoのイベントに呼ばれて行きましたとさ。僕はプログレは殆ど聴かないのでHernanがどんだけ凄いとか、どんだけ有名だとかそんな事は殆ど知りません。でもまあたまには付き合いも大事なので、酒飲んで踊れれば良いか位の気持ちで遊びに行ったんですねー。
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| EVENT REPORT1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
The Mighty Bop (Yellow Productions:YPCD133)
The Mighty Bop
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連日Next Evidenceを紹介してきた訳ですが、ならばフランスのインディーレーベル・Yellow Productionsについても紹介せなばならない。このレーベル、今をときめくBob SinclarことChris The French Kissと、DJ YellowことAlain Hoの二人が立ち上げたレーベルでございまして、フランスにおけるアンダーグラウンドダンスシーンを盛り上げてきたレーベルの一つでもあります。ブラジルやアフリカの音楽の要素も取り入れワールドワイドな音楽性を表現してきましたが、近年は音楽性の違いからAlain Hoは独自にPoussez!を立ち上げました。人気が出た事でポピュラーな作風に偏りがちになったChris The French Kissとは、決別せねばならなかったのでしょう。個人的な気持ちを述べると、やはりPoussez!のディープな音の方が自分は好きですね。

さてそんなChris The French KissとAlain Hoの最後の共同作品が、The Mighty Bop。アーティスト名でもあり、最後のアルバム名でもあります。最初は上品でしっとりなピアノの曲から始まったかと思うと、2曲目でいきなりスウィングしまくりのジャジーなトラックが炸裂。小気味良い跳ねるリズム帯、ソウルフルで渋いピアノの旋律、そして何よりも美しすぎるコーラス。いやー格好良いなぁ、ジャズなんだけれどもエレクトロニクスも導入されていて、クラブ方面の踊る欲求も満足させます。かと思いきや、しっとりと歌を聴かせるダウンテンポでムードのある曲もあったり。単一な曲作りになっておらず、アルバムの中でしっかり山場があって飽きずに聴けるよ。しかしいかにもフランスらしいと言えば、結局夜が似合うセクシーさで満たされている事。フランスの性的なエロさは、何故か下品でなく上品に感じるのは思い込みなのでしょうか。二人の共同作品として本当に素晴らしいですが、Alain Hoがやりたかったのはこうゆう音楽だったんだろうな。この後のChris The French Kissの路線を知る限りだと、Alain Hoが独立した気持ちも分からんでもない。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Next Evidence - Thrills 2 (RUSH! PRODUCTION:ACCR-10001)
Next Evidence-Thrills 2
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巷でフレンチハウスとはフィルターハウスみたいな認識が一部あったと思うが、フランスにもベーシックなハウスは存在しておりまして、その典型的な例がこのNext Evidence。このアルバム、当初はメジャーレーベルからリリースされたもののフランス国外に出回らず、結局はDJ YellowことAlain Hoが立ち上げたPoussez!から内容も新たに再リリースされたのだ。で内容の方なんだが、古っ!フレンチハウスシーンと逆行するかの様に、ディスコティック宜しくな創世記のハウスって感じだね。ストリングスとかギターとかホーンとかの生演奏がばっちり入って、しっとりメロメロなジャジートラックの連続。ズンズンズンと盛り上がるアッパーハウスは皆無で、オールドテイスト満載に郷愁を感じる秋が似合う音楽だな。7〜80年代に作られたって言われても、こりゃ気付かないね。大半の曲はボーカルも入っていて、インストの音楽は聴けん!なんて人はこうゆうハウスから入るといいかもしれないな。僕自身は普段こうゆう古い感じのハウスは聴かないけれど、人間の手作り感がしっかり感じられて、こうゆうクラシックなハウスもたまには良いかと思った。

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| HOUSE2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
VADE 2ND ANNIVERSARY EXTRA feat. GREEN VELVET @ WOMB
2006/10/08 (SUN)
DJs : Green Velvet (a.k.a. Cajmere ), DJ Mayuri, Sodeyama

Deep Space @ Yellow
2006/10/08 (SUN)
DJ : Francois K.
Live : Mutabaruka

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/13 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest : Robert Hood The Grey Area DJ Set

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/20 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest : Sleepaechive Live Set

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/27 (FRI)
DJ : Jeff Mills (Extended One Man Spaceship Set)

Clash 16 @ ageHa
2006/10/27 (FRI)
Arena : Luke Slater, Ryukyudisko (RKD1, RKD2), more
Island Bar : Dominik Eulberg, more

Mule Musiq Presents Endless Flight @ UNIT
2006/11/02 (THU)
Live : Thomas Fehlmann, Kaito
DJ : Hiroshi Kawanabe,Toshiya Kawasaki

INNERVISIONS JAPAN TOUR feat. Ame @ YELLOW
2006/11/04 (SAT)
DJs : Dixon, Ame, Alex From Tokyo

FACE presents QUENTIN HARRIS JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/11/10 (FRI)
DJs : Quentin Harris, Ryo Watanabe

CLASH 17 STANDARD presents KEN ISHII SUNRISER RELEASE TOUR 2006 @ ageHa
2006/11/17 (FRI)
Special Live Set : Ken Ishii
Special Guest DJ : Carl Craig
DJ & Live : DJ Wada & DJ Yama, Q'hey & Shin Nishimura, Kagami, Hitoshi Ohishi, 7th Gate

MIGUEL MIGS Album Release Tour @ YELLOW
2006/11/22 (WED)
DJ : Miguel Migs

THEO PARRISH JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/11/25 (SAT)
DJ : Theo Parrish

最終週のJeff Millsは驚愕の6ターンテーブルセット、オープンからクローズまで全曲自身が作曲した曲を流すとか。つまりはFinal CutからUR、そしてAxis、Purpose Maker、Tomorrowなどのレーベルからの曲をプレイするって事。前代未聞の宇宙が展開されそうですね。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
CLASH14 feat. Drumcode 10th Anniversary @ ageHa
2006/08/18 (FRI)
ARENA DJ : Adam Beyer, Cari Lekebush, Joel Mull
ISLAND BAR DJ : Q'Hey, Shin Nishimura, Mayuri, and more…
WATER BAR DJ : Susumu Yokota, Sodeyama, Hitoshi Ohishi, and Guest

OCTAVE ONE JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/08/18 (FRI)
DJ:LAWRENCE BURDEN(OCTAVE ONE/RANDOM NOISE GENERATION), DJ NOBU, TAKAMORI K.

HIGH TECH SOUL Japan Night @ UNIT
2006/08/25 (FRI)
DJ : Kenny Larkin, Hitoshi Ohishi, Shin Nishimura, and more…

Standard 5 @ Color Studio
2006/08/25 (FRI)
DJ : Ken Ishii, 7th Gate, Moodman

STERNE presents WIRE06 PRE-PARTY @ WOMB
2006/09/01日 (FRI)
DJ : Secret Cinema & Joris Voorn & Alexander Kowalski -3 Back 2 Back Live

Ministry of Sound Sessions feat. DJ Sneak @ AIR
2006/09/01 (FRI)
DJ : DJ Sneak, and more…

Face presents Andre Collins Japan Tour 2006 @ YELLOW
2006/09/02 (SAT)
DJ : Andre Collins, Ryo Watanabe

COCOON CLUB feat. SVEN VATH @ WOMB
2006/09/09 (SAT)
DJ : Sven Vath

CHaOS @ YELLOW
2006/09/17 (SUN)
DJ : Fumiya Tanaka, and more…

タイトル未定 @ YELLOW
2006/09/22 (FRI)
DJ : DOC MARTIN, MOCHIZUKI, DJ KAZ

VADE 2nd Anniversary feat. Ben Sims @ WOMB
2006/09/29 (FRI)
DJ : Ben Sims, Ryukyudisko, and more…
Live : Surgeon

DENNIS FERRER Japan Tour @ YELLOW
2006/09/30 (SAT)
DJ : DENNIS FERRER, and more…

何はともあれ、DrumcodeイベントとBen Sims+Surgeonだけは行きたいと思います。

-追加-
ICAN @ UNIT
2006/09/23 (SAT)
DJ : DJ S2 aka Santiago Salazar, Takamori K.

Clash15 @ ageHa
2006/09/29 (FRI)
DJ : Laurent Garnier, Kevin Saunderson

DJ Marky & Friends @ WOMB
2006/09/30 (SAT)
DJ : DJ Marky, Laurent Garnier(Drum & Bass Set)

T.A 2006 @ ageHa
2006/09/30 (SAT)
DJ : Kevin Saunderson, Ken Ishii
2006/09/29 (FRI)
| UPCOMING EVENT | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Josh Wink - Profound Sounds Volume 3 (Thrive Records:90746-2)
Josh Wink-Profound Sounds Volume 3
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自身が作るトラックは激ハイパーなアシッド作風が多く派手なのに、何故かJosh WinkのDJはかなり渋い。生で聴いた事がないから実際はどうかしらんけど、前作の「Profound Sounds Volume 2」(過去レビュー)も渋かったのに今作はより深く渋い。1枚目はクリックハウスから入ってきて、Winkまでもクリック熱にやられたのかと呆気に取られた。そこからはRichie Hawtin風のディープでウニョウニョなミニマルが続き、何故か中盤でLos Hermanosのラテンハウスが入る。しかし続くRadioheadのJosh Wink Remixでまたもディープな作風に戻り、最後まで淡々とミニマルな世界観が続きます。決して浮上する事はなく、地べたをずっと這いずり回るような重苦しさがあるね。2枚目は更にミニマルで多少ハードになったり、浮遊感のあるテックハウスを回したりするけれど、むしろ深く沈み込むダークな世界観に注目すべき。ハードミニマルの様に派手は展開はないけれど、一貫して暗黒の音に統一されたプレイには美学みたいな物を感じるね。クラブでもこんなプレイを本当にするのか疑問だけど、CDとしてリリースするなら家で聞く物だしこれはこれであり。テクノ系のDJプレイでここまで我慢してテンション上げないのも、ある意味珍しいかも。決してつまらないと言う意味では無くて、本当に彼のDJは素晴らしく激渋だよ。強いて言うならば今作はハウスグルーヴが強いので、今度はテクノ色が強いプレイを聴きたいな。
※Ministry Of Soundからは同内容で「Sessions」としてリリースされています。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Plastikman - Sheet One (NovaMute:NoMu22CD)
Plastikman-Sheet One
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今まで3回Richie HawtinのDJプレイを聴いた事があるけど、最後に2002年のYellowでのプレイを聴いて以来もう4年間は彼のイベントには行っていません。単純にWOMBでしかプレイしなくなってそれが余りモチベーションを削ぐ原因なんですが、今回は知り合いの希望もあって久しぶりにRichieのプレイを聴きに行こうかと思います。さてRichieの活動と言えばやはりPlastikman名義での、スカスカでミニマルなアシッドトラックが有名でしょうか。「Sheet One」はPlastikman名義ので初のアルバムなのですが、1993年リリースながらもここでの路線はほぼ今でも受け継がれシーンの最前線に居座り続けている事を考えると、Richieは早すぎたアーティストなのでしょう。TR-808やTR-909のテケテケのドラムキックやハット等のリズムは、骨組みだけのシンプルな構成ながらも麻薬的な覚醒感を生み出しヤバ過ぎます。シカゴアシッドハウスにテクノ的な無機質さをブレンドし、よりディープによりドープに進化を遂げました。TB-303らしきアシッドベースも使われていますが、ファンキーな使い方ではなく毒々しいウニョウニョな鳴り方。TB、TRについてこれ程までに効果的な使い方をしているのは、Richieを含めそうは多くないでしょう。しかしこれはまだRichie Hawtinの序章でしかなかったのです。その後どんどん度肝を抜く深化&進化を遂げるなんて、誰が知っていたのでしょうか。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
BETTER DAYS -2ND ANNIVERSARY SPECIAL!- @ Module
2006/06/02 (FRI)
SPECIAL GUEST DJ : Ian O'Brien
RESIDENT DJ : TAKAMORI K., NO MILK, SUMITANI, MISUZ

STERNE @ Womb
2006/06/02 (FRI)
Guest DJ : Chris Liebing
DJs : Takkyu Ishino, Ten

VADE @ Womb
2006/06/10 (SAT)
DJs : Ricardo Villalobos, Fumiya Tanaka, AKR & John Cornnel

JUAN ATIKNS JAPAN TOUR 2006 @ Yellow
2006/06/16 (FRI)
DJ : Juan Atkins

min2MAX @ Womb
2006/06/16 (FRI)
DJs : Richie Hawtin, Magda, and more

Carhartt presents Bathroom @ Unit
2006/06/24 (SAT)
Live PA : RASMUS FABER Live Band
DJs: Rasmus Faber, Kenichi Yanai, Takeshi Hanzawa

REAL GROOVES Vol.12 Musique Risquee Label Night @ Yellow
2006/06/24 (SAT)
DJ: Marc Leclair aka Akufen, Vincent Lemieux, Ozmzo aka Sammmy, AKR

Carl Craig Japan Tour 2006 @ Yellow
2006/07/01 (SAT)
DJs : Carl Craig, Ryo Watanabe

WOMB NOISE @ Womb
2006/07/01 (SAT)
DJs : Anderson Noise, Ken Ishii, Yama

LIQUIDROOM 2nd ANNIVERSARY @ Liquidroom
2006/07/14 (FRI)
Live : Rei Harakami

まずは「マッドマイク病」に冒されたイアンオブライエンのイベントに注目。デトロイト祭りの熱い一夜が催されそうな予感です。ホアンアトキンスとリッチーホーティンが被ってしまいましたが、どっちも行かないかもね。リッチーはWIREで見れるし。カールクレイグは去年の渚では最後まで聴けなかったので、しっかりフルで聴いてみたい。Hi-Tech Jazzも回すって聞いたしね。ハラカミは去年と同じく激込みなんだろうなぁ、昔みたいに空いていれば気持ち良く見れるんだけどね。全体的に余り興味をひくイベントが無いのは、単に自分のモチベーションが下がっているからなのだろうか。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Jeff Mills - Choice - A Collection Of Classics (Azuli Records:AZCD29)
Jeff Mills-Choice A Collection of Classics
Amazonで詳しく見る

Jeff Millsの来日は毎年の如く繰り返されているのですが、今週遂に初のYELLOWでのプレイが実現される事になりました。近年はWOMBでのプレイばかりで微妙な感じが多々あったのですが、YELLOWでのプレイじゃ期待せずにはいられません。コンセプトも珍しく「人生で影響を受けた音楽をすべてプレイする」との事。またJeff本人は未だに「ダンス・ミュージックのレコードを作るときのインスピレーションは、だいたいディスコから得る」と発言している事もあり、いつものハードミニマルスタイル以上の物を見せつける可能性もあります。と言う事はディスコクラシックやヒップホップ、ハウスやテクノなど色々プレイするのかもしれないですね。そんなJeffのルーツを探るCDが、彼自身が選曲した2枚組で出ております。1枚目はいわゆるクラシックと呼ばれるそうなディスコ物ですが、全然知らないアーティストばかりだぁ。と思ったら、Teddy PendergrassとかChas Jankelの曲はCMでも時々耳にするな。しかしこうゆうオールディーな曲は聴かないので、Jeffが選曲と言われてもどうすりゃいいねんって感じですな。2枚目の方は、TelexやBlake Baxter、Silent Phase、Joey Beltramなんかも収録されてテクノ色が強くなってくるので聴きやすいですな。それでもやはり古くて懐かしい曲が多く、電子音楽の夜明け、創世記みたいな感じを受けます。あくまでルーツを探る選曲だからやっぱり懐かしいのは当然だし、Jeffの全てを知り尽くしたいなんてマニアは聴いてみてはいかがでしょうか。

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| ETC1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
PEOPLE WANT MORE LIFE @ YELLOW
2006/04/14 (FRI)
DJ: JEFF MILLS(AXIS), TAKAMORI K.

MATERIAL feat. IAN POOLEY @ AIR
2006/04/21 (FRI)
Guest DJ: Ian Pooley

CROSS MOUNTAIN NIGHT feat. JAMES HOLDEN @ WOMB
2006/04/21 (FRI)
DJS: JAMES HOLDEN, TORSTEN FELD, Dr,SHINGO

CLUB MUSEUM @ UNIT
2006/04/21 (FRI)
Special Live Performance: BRITISH MURDER BOYS(SURGEON & RISIS) -5 hours gig-

UNDERGROUND RESISTANCE "INTERSTELLAR FUGITIVES" TOUR @ LIQUIDROOM
2006/04/28 (FRI)
Featuring members:INTERSTELLAR FUGITIVES SPECIAL LIVE UNIT
Formed by - GERALD MITCHELL as THE DEACON (UR044), THE ANALOG ASSASIN (UR040), CORNELIUS HARRIS as THE ATLANTIS (UR3.14), RAY 7 as THE UNKNOWN SOLDIER (UR051)
...And maybe more fugitives
DJs:SUBURBAN KNIGHT aka JAMES PENNINGTON (UR011), DJ S2 aka SANTIAGO SALAZAR (UR057), DJ DEX aka NOMADICO (UR061)

STANDARD 4 @ WOMB
2006/04/28日 (FRI)
GUEST DJ: JORIS VOORN
DJ: KEN ISHII, SATOSHI ENDO

MOODYMANN JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/04/29 (SAT)
DJs: MOODYMANN aka Kenny Dixon Jr, Alex From Tokyo

PANORAMA @ YELLOW
2006/05/02 (TUE)
DJs : Kentaro Iwaki a.k.a Dub Archanoid Trim, Terre Thaemlitz
LIVE: LUOMO a.k.a VLADISLAV DELAY

CLASH 12 feat. DERRICK MAY @ ageHa
2006/05/06 (SAT)
DJs :Derrick May, Ken Ishii, DJ Tasaka, Fumiya Tanaka, DJ Wada, Q'Hey
Toby, Yama, Shin Nishimura, DR.Shingo, Kagami, RKD1 & RKD2
LIVE : Chester Beatty, Newdeal

JAPANECTION PRESENTS SOUL DESIGNER TOUR @ WOMB
2006/05/19 (FRI)
DJs: Fabrice Lig, Jean Vanesse, Ken Ishii, Sisk
| UPCOMING EVENT | 23:55 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Upcoming Event
FACE presents RON TRENT JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/02/25 (SAT)
DJ : Ron Trent, Ryo Watanabe

SACRED RHYTHM, NRK MUSIC & THE REBELS OF DESOGM DECLARE "TRANSLATE" RELEASE PARTY @ UNIT
2006/03/03 (FRI)
DJ : Joaquin Joe Claussell

DEEP SPACE @ YELLOW
2006/03/05 (SUN)
DJ : Francois K

IRIZO @ WOMB
2006/03/10 (FRI)
Live: Vince Watson
DJs: Ken Ishii, Yohei Ishijima, GA9

VADE feat. TECHNASIA @ WOMB
2006/03/17 (FRI)
Live : Technasia
DJ : Charles Siegling

Mule Musiq presents Endless Flight meets Etoiles @ UNIT
2006/03/31 (FRI)
Live : Kuniyuki with Guitar Tsukahara, Henrik Schwarz
DJ : Henrik Schwarz, Gilber aka Chateau Flight, Kaoru Inoue

URBANPHONICS presents DANNY KRIVIT BIRTHDAY BASH @ YELLOW
2006/04/01 (SAT)
DJ : Danny Krivit

立て続けにBody & Soulの3人が来ますね、僕は多分どれも行きませんが。3月はVince WatsonとTechnasiaのライブが楽しみです。3月31日のUNITのイベントもちょっとマニアックな人には楽しみでしょうね。Ron Trentは久しぶりだから行きたいな。
| UPCOMING EVENT | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Kerri Chandler - Trionisphere Live Mixed Live @ Space Lab Yellow Tokyo (King Street Sounds:KCD-236)
Kerri Chandler-Trionisphere Live Mixed Live @ Space Lab Yellow Tokyo
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昨年の「Bar A Thym」の大ヒットもまだ記憶に残るKerri Chandlerの一年ぶりの来日、Yellowでのプレイが今週末に予定されています。90年代からNYディープハウスでヒット作を生み出し続ける彼の作風は、古典的なハウスに最先端の電子楽器を導入した音作りでデジタルソウルとも表現出来き、硬く太いキックに独創的でグルーヴィーなベースライン、そして温かみのあるソウルフルなハーモニーが巧みに融合されています。2003年には「Trionisphere」(過去レビュー)と言うオリジナルアルバムをリリースしているのですが、そのリリースツアーの一環として行われたYellowでのライブセットを収録したのが今作。「Trionisphere」とほぼ曲順や内容も同じながらも、ファイナルスクラッチ、ターンテーブル、キーボード、エフェクターを自由自在に使い、そしてなんとマイクで本人が歌ってしまう場面もあります。ライブでもぶっといボトムでこれでもかと盛り上げるし、そこにソウルフルなハーモニーが乗っかれば盛り上がらない訳もなく、Yellowでの臨場感をファンの歓声ごとパッキング。ところで実際に彼のプレイを生で体験した事もあるのですが、本人が本当に楽しそうにプレイしているのを覚えています。時には自分で歌って、DJをしつつキーボードを被せたり色々するのですが、それ自体を楽しんでいるかの様でした。真夜中はアッパーに盛り上げ、朝方にはピースフルな空気に満ちるそのプレイは、みんなが温かい気持ちになれるに違いないです。まずはこのライブCDで予習してから、パーティーに行く事をお勧めします。

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Check "Kerri Chandler"
| HOUSE2 | 18:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Tony Humphries - Fabric 04 (Fabric(London):FABRIC07)
Tony Humphries-Fabric 04
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あんまり期待してなかった割にはいざ聴いてみたら大当たり、スウィートハウスなTony Humphries手掛けるFabricシリーズの4番目。ラジオショウで未発表曲やプロモ音源をいち早くプレイし、多くのDJからも注目を浴びる活動歴20年以上の大物ハウスDJらしいです(あんまり詳しく知らんのです…)。僕はFabricの冠に惹かれてこのMIXCDを買ったのですが、モロにガラージだったりクラシック連発とかじゃなかったので良かったです。むしろ現代的でソウルフルだけどドロドロにねちっこくないし、適度な爽やかさと軽さが心地良いですね。軽いのは上物だけでバスドラは適度にドシドシ響いて、ハウスの4つ打ちの快適さを見事に表現しています。前半はジャジーなトラックが中心で少しずつ盛り上げ、中盤はディープな4つ打ちや甘いハウスで都会的で洗練された展開になり、そして終盤はアフターアワーズなゆったり目の流れに落ち着きます。この流れが最高でCDと言う短い時間の制約の中で、スムースな繋ぎと適度な上げ下げを上手く作っています。お洒落と言う言葉だと軽く見られてしまうかもしれないけれど、まじでお洒落で心地良いハウスミックスです。

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Tracklistは続きで。
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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2006/01/13 UNITE feat. NICK HOLDER @ UNIT
久しぶりだな、3週連続もクラブに行くなんて。それだけ気になるアーティストが来日してると言う訳だけど、UNITはドリンクチケットも付かないし割高だしちょっと微妙なクラブ。特にハウスのイベントに関しては、出来るだけYELLOWでやって欲しいなと言うのが正直な気持ち。さて、今回はカナダの奇才Nick Holder、地味ながらも堅実なアーティストで楽しみにしておりました。12時過ぎから入って2時半位までは前座のDJだったんだけど、いまいち誰だか分かりませんでした。でもプレイは楽しかったですよ〜、ちょい上げ気味のアーバンなハウスで、スウィートなメロディーとドスドスな4つ打ちで平坦な展開ながらも気持ち良く踊れました。一生懸命踊るんじゃなくて笑顔でのほほんとした感じで踊れたし、ハウスって心地良いものだと再度実感しました(テクノはむしろ格好良いと感じる)。
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| EVENT REPORT1 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
今年のプライド、K-1はいまいちでしたね。特にK-1は酷い、つまらない永田VSレミギウス、ボビーVS曙、タラコVSサップ、魔裟斗VS大東旭の試合、永ちゃんの歌を放送して、何故ホーストVSシュルトは放送しないのかね?これには驚いたと言うか、呆れましたね。また目玉のキッドVS須藤にしても、止めるの早すぎでしょう。最初のパンチは首に当たっただけで、全然効いてないんですけど…。その後もキッドが上から数発パンチを繰り出していましたが、全然須藤はグロッキーになってないし。もし須藤とキッドが逆の立場だったならば、レフリーストップは入ったのかな?なんかキッドを勝たせる気満々だよね(何故ならばその方が盛り上がるから)。

そんなこんなで不満だらけのK-1でしたが、クラブイベントは今年も年明けから飛ばしていきます。

VADE feat. ADAM BEYER @ Womb
2006/01/08 (SUN)
Special Guest : Adam Beyer

UNITE : NOTHIN' BUT HOUSE FEAT. NRK - RELEASE PARTY @ Unit
2006/01/13 (FRI)
DJ : Nick Holder, Hiraguri, Aosawa

HOUSE OF LIQUID @ Liquidroom
2006/01/15 (SUN)
DJs : Maurice Fulton, Karafuto, Moodman

MARK FARINA @ Yellow
2006/01/21 (SAT)
DJ : MARK FARINA

REAL GROOVES VOLUME 9 @ Yellow
2006/01/28 (SAT)
DJs : John Tehada, John Connell + AKR, Dave Twomey
Live : I'm Not A Gun

~SCAPE JAPAN TOUR 2006 @ Unit
2006/01/28 (SAT)
Live : Pole with band: Zeitblom on bass, Hanno Leichtmann aka. Static on drums,
Jan Jelinek feat. Kosmischer Pitch: Hanno Leichtmann a.k.a. Static,
Andrew Pekler, Cappablack
DJ : KARAFUTO aka Fumiya Tanaka and more

STERNE @ Womb
2006/02/03 (FRI)
Guest DJ : Renato Cohen
DJs : Takkyu Ishino, Ten

URBANPHONICS @ Yellow
2006/02/10 (FRI)
DJs : Kerri Chandler, DJ Endo

SVEN VATH IN THE MIX - THE SOUND OF THE SIXTH SEASON WORLD TOUR @ Womb
2006/02/11 (SAT)
DJs : Sven Vath and more
| UPCOMING EVENT | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2005/12/09 THE ULTIMATE DJ CHAMPIONSHIP REEL UP FIGHT NIGHT @ Womb
年末恒例のテクノイベントReel UpがLiquidroomからWombに移動してから初めて、Reel Upに参戦しました。何と言っても今回は全員がタッグマッチでDJやライブをすると言う楽しみイベントだったので、ご機嫌でWombに向かいました。

0時頃入館すると意外にもフロアには100人以下のお客しかいなくて、なんでこんなに空いてんの?って驚き(同日Derrick May @ Yellowと割れたんでしょうが)。すぐにDJ Wada VS Wall Five(Heigo Tani)のCo-Fusion DJ Setが始まります。初めに言っちゃいますが今回のCo-Fusionはほんとにヤバメでした。相変わらずクリック系のセットからディープめのテクノ、そしてスカスカのシカゴルーツのテクノ、複雑なリズムトラック系、そして怒濤のハードミニマルテクノまで徐々にビルドアップしていく展開。彼らのDJは曲の繋ぎが本当にスムースで、いつの間にか次の曲になっていると言う素晴らしい技術です。大ネタぶちかましで「Jam The Box」、「Gypsy Woman(She's Homeless) 」は勿論、今回はネオアシッド「Hot! Hot!!」をバージョン違いで3回も回しました。おいおいおい、やりすぎだろって笑いが止まらなかったのですが、終盤のハードミニマルテクノは凄い疾走感で序盤で既に踊り疲れちゃいました。
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| EVENT REPORT1 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Silent Poets - Sun (Rush! Production:ACCR-10043)
Silent Poets-Sun
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Silent Poets6年ぶりの新作、待ちわびていた人も多数(勝手な憶測)。初期Massive Attackにも通じるけだるくも美しいダウンテンポな作風が特徴ですが、6年経ってもその作風に大きな変化はみられませんでした。前作の後、メンバーが一人脱退して下田法晴のソロユニットになっているのですが、今作には共同プロデューサーとしてDJ YellowことAlain Hoが参加しています。ハウス好きな人にはピンと来るアーティストなのですが、正直Alain Hoの影響がどう及ぼしたのかは謎。やっぱり今作もメランコリックなストリングスが多用されて、心臓からじわじわと全身に血が巡って熱が伝わっていく暖かさがあります。ソウルフルと言うのもちょっと違う感覚で、熱気溢れると言うよりもほっとする様な暖かさですよね。また現実の忙しい生活から時間が遅れていくんじゃないかと思うほどビートは遅く、美しいサウンドに更に深みを出させています。もちろんダブが基調となっているものの粘っこさや暑苦しさもないので、普段ダブを聴かない僕なんかにもすんなり音が耳に入ってきます。一撃でやられる音楽ではないけれど、何度も聴きたくなる様な気持ち良さを感じられる良い作品だと思います。取り敢えず、活動再開した事自体に嬉しく思います。

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| ETC1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(6) | |
Upcoming Event
CLASSIC MUSIC COMPANY presents THANKS FOR COMING BY-CELEBRATING A CLASSIC DECADE @ Yellow
2005/12/3 (SAT)
DJs : Derrick L.Carter, Luke Solomon, Remi

SPACE LAB YELLOW'S 14th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2005/12/9日 (FRI)
DJs : Derrick May, DJ Katsuya

THE ULTIMATE DJ CHAMPIONSHIP REEL UP FIGHT NIGHT @ Womb
2005/12/9 (FRI)
ASIA GP : Ken Ishii vs DJ Yama
U.S. GP : DJ Funk vs Chester Beatty
JAPAN GP : DJ Wada vs Heigo Tani

DE9 WORLD TOUR IN JAPAN @ Womb
2005/12/22日 (THU)
DJs : Richie Hawtin, Magda and more

FRANKIE KNUCKELS JAPAN TOUR @ AIR
2005/12/22日 (THU)
DJs : Frankie Knuckles and more

SHANGRI-LA 01 presents THE WHITE BALL - gay mix party - @ ageHa
2005/12/23 (FRI)
Arena DJs : Frankie Knuckles, Wara

DOUBLE TROUBLE 10 @ ageHa
2005/12/29日 (THU)
Arena DJs : Timmy Regisford, Danny Krivit

UNIT 06 NEW YEAR'S PARTY @ Unit
2005/12/31日 (SAT)
Line Up : Thomas Fehlmann, Tobias Thomas, Jennifer Cardini
Triple R, Steve Barnes aka Process/Cosmic Sandwich, dublee
Kosuke Anamizu, Kentaro Iwaki aka Dub Archanoid Trim, Keita Magara
Toshiya Kawasaki, and more....

AIR COUNTDOWN SP @ AIR
2005/12/31 (SAT)
DJs : Ken Ishii and more
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
JEFF MILLS presents CONTACT SPECIAL @ WOMB
2005/10/14日 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest Live : Co-Fusion

JEFF MILLS presents CONTACT SPECIAL @ WOMB
2005/10/21日 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest Live : Scion from Chain Reaction

JEFF MILLS presents CONTACT SPECIAL @ WOMB
2005/10/28日 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest Live : Sub Space, Elektrabel

KENISHII 「PLAY, PAUSE AND PLAY」RELEASE PARTY @ AIR
2005/10/29 (SAT)
DJS: KENI SHII, DJ WADA X Dr.SHINGO, SHIN NISHIMURA×HITOSHI OHISHI

DARREN EMERSON @ Space Lab Yellow
2005/11/02 (WED)
DJ : Darren Emerson and more

STERNE @ WOMB
2005/11/04 (FRI)
Guest DJ : Dave Clarke
DJs : Takkyu Ishino, Ten

DARREN EMERSON @ Space Lab Yellow
2005/11/05 (SAT)
DJ : Darren Emerson and more

MODULE 4th ANNIVERSARY presents GRAPE @ Module
2005/11/05 (SAT)
DJ : Marcellus Malik Pittman (unirhythm/3chairs from Detoit), CHikashi

CLUB PHAZON - WOMB MOBILE PROJECT @ Laforet Museum Roppongi
2005/11/22 (TUE)
DJs : Sasha& John Digweed
Opening : Ohnishi

何はともあれScionは確実に外せないですね。Basic Channelのトラックをがんがん連発するのか、それとも予想だに出来ないライブでも?
あとはケンイシイのAIRでのイベントも良いなぁ、テクノ好きはそりゃ行くだろって感じだね。
サシャ&ディグウィッドは非常に激混みになって踊れるのでしょうか…
| UPCOMING EVENT | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
UR, LOS HERMANOS, G2G, DJ S2 STRIKES YELLOW @ Yellow
2005/08/30 (TUE)
Guest DJ:S2 aka Santiago Salazar (UR-067, G2G, Los Hermanos)、 Takamori K.、Wataru Sakuraba

standard×CLASH presents FUSE-IN @ ageHa
2005/09/16 (FRI)
DJ:KEVIN SAUNDERSON、KEN ISHII,DJ 3000、Q'HEY、KAGAMI、TOBY、SUNRISE(Dr.SHINGO & TORSTEN FELD)、SHIN NISHIMURA、PHAZE 2 aka SHOTARO MAEDA
LIVE:CO-FUSION、NEWDEAL、7th Gate

RECLOOSE ALBUM "HIATUS ON THE HORIZON" RELEASE TOUR @ Yellow
2005/09/16 (FRI)
DJ:Recloose

AIR associated with VEGA RECORDS & KING STREET SOUNDS @ Air
2005/09/17 (SAT)
DJ:Louie Vega(CLASSIC SET)

IBADAN RECORDS 10 YEAR ANNIVERSARY『EXPLOSIVE HI-FIDELITY SOUNDS』 RELEASE TOUR @ Yellow
2005/09/18 (SUN)
DJ:Jerome Sydenham、Ryo Watanabe

WORLD CONNECTION & X-MIX PRODUCTIONS present DJ SNEAK @ Air
2005/09/22 (THU)
DJ:DJ Sneak

CLAUDE YOUNG JAPAN TOUR 2005 @ Module
2005/09/22 (THU)
DJ:Claude Young

VADE 1st Anniversary feat. Ben Sims @ Womb
2005/09/23 (FRI)
SPECIAL GUEST:BEM SIMS

AIR associated with VEGA RECORDS & KING STREET SOUNDS @ Air
2005/09/23 (FRI)
DJs:Louie Vega (HOUSE SET)

KLICK feat. DANIEL BELL & MELCHIOR PRODUCTION @ UNIT
2005/09/24日 (SAT)
DJ:Daniel Bell
DJ & Live:Melchior Productions

THEO PARRISH JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
2005/10/01 (SAT)
DJ:THEO PARRISH

Nagisa @ Odaiba Open Court
2005/10/09、10 (SUN、MON)
DJ:FRANCOIS K.、KAORU INOUE、KENSEI
Live:SYSTEM7、more

DEEP SPACE @ Yellow
2005/10/10 (MON)
DJ:FRANCOIS K.

standard×CLASHはKS、KIの両名の二人だけでも価値があるがCO-FUと7th Gateのライブにも期待。7th Gate…RotationからEP出してたけど、最近の活動は謎。
Ben Simsがイエローでプレイしてた頃が懐かしいですが、WOMBですか…まったくしょうがねえな。
渚は今年はしょぼいね…フランソワはイエローで見れば充分だし、後はSystem 7位しか価値ないぞ。(他は普段のイベントで聴けるし)
| UPCOMING EVENT | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ron Trent - Abstract Afro Journey (King Street Sounds:KCD-238)
Ron Trent-Abstract Afro Journey
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実は昨日Ron Trentが来日していました。以前Yellowでそのプレイを体験し、深い世界観とアフロトライバルな音に陶酔しておりました。そんなクラブでのプレイをこのMIXCDでも聴く事が出来ます。今までKing Street Soundsは「Abstract Afro Lounge」「Abstract Laten Lounge」「Abstract Jazz Lounge」と言ったコンピレーションアルバムを送り出していましたが、遂に今作ではクラブプレイをそのままCD化する事になったのです。RonのMIXCDは今までどれも外した事が無くどれも素晴らしいのですが、今作はその中で一番トライバル感が強いと思います。彼のプレイから打ち鳴らされるパーカッションは野性味溢れる躍動感があり、都会から遠く離れた神秘の森が目の前に広がってきます。そしてそこに古くから住む先住民が夜な夜なお祭りをしているような熱狂、興奮が伝わって来る様です。このどっしりと重く大地に根ざしたリズムは、都会の人間が忘れた人間の本能を呼び起こす物です。またリズム中心な選曲に思われがちかもしれないが、Ronはアトモスフェリックなプレイも得意とし、スピリチュアルでアンビエンスなメロディーも入ってくるのでうっとりと気持ち良くなれます。まるで母なる大地と無限の空を行き来する様なグレイトジャーニー。あぁ、これこそ「Abstract Afro Journey」なる由来だったのかと聴き終わった後には、安堵の気持ちが呼び起こされます。ディープかつアフロトライバルなMIXCDでは、真っ先にお勧め出来る一枚でした。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Larry Heard - Can You Feel It Trax Classics (Nippon Crown:CRCL-2004)
Larry Heard-Can You Feel It Trax Classics
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今まで行こう行こうと思いつつ見逃していたLarry HeardのDJプレイ。今週末Yellowに降臨するので今回はまじで行かなくてはと、心の奥底で燃えてます。多分DJが上手い人ではないと思う。と言うよりも彼は一アーティストであり僕は彼の雰囲気に、心に抱かれたいだけなのです。彼の作り出す音楽はハートフルでありハウスだとかクラブミュージックだとか、そんな事はどうでも良くなる位暖かみがあり心に残るものです。きっと彼のDJだってそんな風に優しい空気に満ちたものに違いないと勝手に想像し、期待は高まるばかりです。「Can You Feel It」(感じる事が出来るかい?)、僕らはそれを感じる事が出来るのだろうか?それとはその場に居なくては感じる事が出来ない物。彼と同じ場所、同じ時間を共有してこそ感じる事が出来る物。かつてはアンビエントハウスなんて死語で語られる「Can You Feel It」だが、これこそ真のディープハウスである。淡々と鳴り続けるTR-707のリズムトラックに、どこまでも切なくて限りなく哀愁を感じさせるシンセメロディーのシンプルな二つの組み合わせによって、世界中のハウスファンどころかクラバーを熱狂させ心震わせたハウス史上の名曲です。この曲が出来てからもう20年近く経とうとしているのに、彼の音楽に打ち込む熱意は変わらずに昔以上に今の曲は輝いている。彼は多くは語らない、何故ならば彼の音楽が全てを語っているからです。「Can You Feel It」はインスト、歌詞有りを含め4バージョン存在していますが、インストバージョンこそ彼の音楽性を語っていると僕は思います。

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| HOUSE1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Upcoming Event
2005/05/28 (SAT) UNITE @ UNIT
DJs : CHARLES WEBSTER, IAN O'BRIEN

2005/06/03 (FRI) BETTER DAYS @ Module
Special Guest DJ : Mike "Agent X" Clark
DJs : Takamori K., No Milk, Misuzu, Sumitani

2005/06/10 (FRI) REAL GROOVES Volume 5 @ Yellow
DJs : Steve Bug、AKR + John Connell
Live: Luciano

2005/06/10 (FRI) IRIZO @ WOMB
Special Live Set : Speedy J
Special Guest DJ : Shufflemaster(traktor DJ set)
DJs : YOHEI ISHIJIMA, Nxx Oxxxx

2005/06/10 (FRI) Autechre @ CLUB CITTA' KAWASAKI
Live : Autechre
special guests: LFO, Rob Hall, Russell Haswell

黄金週間も終わり、祭りも終わり、宴の終演を迎えたようです。5、6月はそんなに大きなイベントもないなぁ。ま、CHARLES WEBSTER+IAN O'BRIENは絶対行きますけど。Speedy Jは1〜2年前に来日の話があって、急遽キャンセル。そして遂に来日ライブが決まりましたね。Surgeon並に超極悪な音を出せるやば〜いアーティストなので、興味津々です。

追加

2005/06/25 (SAT)MUSIC CONCEPTION presents MOONBEAMS @ Yellow
DJ : K.F. aka Calm
Live PA : Kirk Degiorgio (As One), New Ponta Box

2005/07/02 (SAT) LARRY HEARD JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
DJs : Larry Heard aka Mr.Fingers, Alex From Tokyo

またまたラリーハードがイエローを襲撃。何度も行こうと思ってたのに予定が合わずに行けなかったので、今度こそ行かせてもらいます。
| UPCOMING EVENT | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2005/04/02 UNITE @ UNIT
首をなが〜くして待っていたLe Petit Orb(Alex Paterson & Thomas Fehlman)に行ってきました。年越しのTRANSIT KINGS(ALEX PATERSON & JIMMY CAUTY)@メタモがはずれだっただけに、今回は相当期待してましたよ。11:45に会場に着くと、あれ?もうKAITOやってるじゃん…しかも12時までだって(;´Д`)と言う訳でKAITOは少ししか聴けなかった。どう考えてもタイムテーブル作った奴は、馬鹿!いっぺん死ねと思いました。

12時からはフェルマンがDJを開始。最初は幾何学的な変則ビートで、ゆったりなスタート。アレックスとは対照的に知的だけど、見かけはRichie Hawtinみたいだしちょっと怖い。ダビーなリズムや浮遊感のある上物も混ぜて少しずつ盛り上げていく。さすが50越えてるおじさんだけあって、インポでも舌だけでベロンベロン舐め尽くして女を逝かせるような粘っこいプレイ。後半に入ればライブ目前と言う事もあり、4つ打ちでドンドンあげてきて会場を盛り上げていた。
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| EVENT REPORT1 | 17:35 | comments(8) | trackbacks(2) | |
Upcoming Event
2005/05/02 (MON) DIMENSION K presents -100°@ ageHa
Arena DJs : FRANKIE KNUCKLES,FRANKIE VALENTINE
Rose Room : SHUYA OKINO,TOSHIO MATSUURA
Tent : FREDERIC GALLIANO,DJ DEEP,ALEX from TOKYO ,HADYA KOUYATE(Live Act)
Water Bar : TOMITAKA KIYAMA,IZURU UTSUMI

2005/05/02 (MON) DOC MARTIN JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
DJs : Doc Martin (Sublevel/LA), DJ Remi (Lumber/Lemiori)

2005/05/04 (WED) CHAOS @ Yellow
DJs : Fumiya Tanaka and more

2005/05/07 (SAT) ageHa LIVE @ ageHa
Arena DJs : SLAM, MAAR, RYUSUKE NAKAMURA

2005/05/07 (SAT) ESCAPE PRESENTS HI-TECK SOUL JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
DJ : Derrick May, Ryo Watanabe

2005/05/28 (SAT) UNITE @ UNIT
DJs : CHARLES WEBSTER, IAN O'BRIEN

DIMENSION Kがヤベ〜、ヤバスギル。しかしドクマーティンのロングセットも捨てがたい。スラムは大好きなんだけど、完璧ブッキング間違い。マーとリュースケナカムラ?っておいおいおい…スラムはテクノだぞ。前座が二人もいるんじゃ、イエローの時みたいにロングセットも聴けないだろうし大変遺憾である。と言う事でデリックメイに決まりかな?そしてUNITでイアンオブライエンとチャールズウェブスターだ!これは確定です、ぜってー行く。
| UPCOMING EVENT | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2005/04/02 (SAT) UNITE @ UNIT
Live : Le Petit Orb (Alex Paterson & Thomas Fehlman)
DJ : Alex Paterson ,Thomas Fehlman ,更にKAITOも追加!

2005/04/10 (SUN) NAGISA @ お台場OPENCOURT
DJ : Carl Craig ,Ken Ishii ,Q`HEY and more.

2005/04/15 (FRI) ESCAPE @ YELLOW
DJ : Carl Craig

2005/04/23 (SAT) VADE feat. MARCO CAROLA @ WOMB
Special Guest : Marco Carola (Zenit)
Guest : Ryukyudisko (DJ Set)

2005/04/28 (THU) Standard 1 in association with REEL UP @ WOMB
DJ : Ken Ishii, Funk D'Void, Bryan Zentz

2005/04/28 (THU) secret service meets kompakt night vol.8 @ UNIT
DJ : MICHAEL MAYER, Toshiya Kawasaki
LIVE : LO SOUL (playhouse), dublee (mule electronic)

2005/05/03 (TUE) MIN2MAX or MINIMIZE to MAXIMIZE tour @ WOMB
DJ : Richie Hawtin

2005/05/06 (FRI) STERNE @ WOMB
DJ : HARDFLOOR ,TAKYUU ISHINO ,TEN

2005/05/14 (SAT): VADE @ WOMB
DJ : Surgeon

Le Petit Orbの時はワタナベヒロシさんの参加も決まり、KOMPAKTの重鎮が揃いました。これはテクノ好きは必ず行くべきイベントですね。
NAGISAはちょっとしけた面子だけど、ケンイシイとカールクレイグで1500円なら問題無し。野外イベントでのんびり楽しめれば良いかな。
WOMBのKen Ishii, Funk D'Void, Bryan Zentzの3人が揃うイベントもかなり強烈。WOMBは行きたくないけど、この面子が揃えば行かねばなるまい。
HARDFLOORは多分ライブだと思います。Surgeonはマニアックラブでプレイしてこそなのだけどね…残念。
| UPCOMING EVENT | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2005/03/05 Sleezy @ GrassRoots
3月5日、この日はFrancois KがYellowに来日していたので前々から行こうかなと思っていたが、フライヤーが無い為入場料が高く、またどうせ激混みなのも分かっているので悩んでいた。そしてその夜、自転車に乗って真夜中家から高円寺南に向かって激走するマチュが居た。一体自転車に乗りどこへ向かうと言うのだろう?そして辿り着いた先は高円寺南のただの町中。一体ここに何があると言うのか?ある一軒家の階段を上り、そしてドアを開けると…
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| EVENT REPORT1 | 13:55 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2005/02/10 (THU) RECLOOSE JAPAN TOUR 2005 @ MODULE
DJ:RECLOOSE, KZA

2005/02/11 (FRI) IN:FLAME @ AIR
DJ:John Tejada, DJ SODEYAMA

2005/02/18 (FRI) ART OF SEDUCTION @ Yellow
DJ:KING BRITT

2005/02/19 (SAT) IAN POOLEY @ Yellow
DJ:IAN POOLEY, Remi, Nako

2005/02/25 (FRI) ROBERT HOOD JAPAN TOUR 2005 @ MODULE
DJ:Robert Hood

2005/03/05 (SAT) DEEP SPACE JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
DJ:FRANCOIS K

2005/03/26 (SAT) CLASH06 @ ageHa
DJ:Juan Atkins, Ken Ishii, Hitoshi Ohishi

2005/04/01 (FRI) "The Theory Of Everything" Tour 2005 in Japan @ Liquid Room
Appearance:Octave One / R.N.G (Full Live Set)
featuring Ann Saunderson & P. Gruv

Special VJ:Chuck Gibson a.k.a. Perception

2005/04/02 (SAT) UNITE @ UNIT
Live:Le Petit Orb (Alex Paterson & Thomas Fehlman)
DJ:Alex Paterson ,Thomas Fehlman

未定だが3月AIRにJoe Claussell

とまあパーティーは腐るほどある訳だが、勿論全てに行ける訳じゃない。
個人的に行きたいのはプーリーとフランソワ、ホアンアトキンス、
プチオーブ(他も行きたいのはあるが…)。超やばめがやはりプチオーブか。
フェルマンとのコンビで来るんだし、期待せずにはいられない。
ホアンアトキンス+ケンイシイもデトロイト好きを裏切らない
プレイをするでしょう。
| UPCOMING EVENT | 20:05 | comments(2) | trackbacks(0) | |
The Rotating Assembly - Natural Aspiration (Sound Signature:SSCD3)
The Rotating Assembly-Natural Aspiration
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まだまだまだFreedom Villageの復習編。Freedom Villageにおいて最も僕を興奮させたのは他ならぬTheo Parrish。Theoと言えばデトロイトハウス方面で注目を集め、去年はYELLOWの集客動員数の最大記録を塗り替え名実共に今やピークを迎えている脂の乗ったアーティストである。決してメジャー路線とは言えないTheoがFreedom Villageの朝方のラストの時間帯においても、あれだけの客を踊らすと言う事がどれだけ凄い事かと言う事はもう言うまでもない。ハウスクラシックスやディスコ物、そして自身の曲を織り交ぜ極端なエフェクトの処理を施した荒々しいまでのプレイはみんなの耳にも焼き付いたであろう。

そんな彼のDJに負けじ劣らず楽曲の方もなかなかのものだ。ざらついた質感に妙になまめかしくスモーキーなトラック。ソウル、ジャス、ハウス、ファンクなど良き古き時代の音楽を吸収しTheo流とも言える音楽を作り出している。やけに粗々しいので録音状態が余り良くないのでは?と思う程、古い雰囲気を感じさせる。何よりもターンテーブルのピチコンを最大限落としたようなスローな楽曲は、メジャーのハウスとは明らかに一線を画する。スローライフならぬスローミュージック、こんな音楽で踊らせてしまうのだから驚く以外他にない。このアルバムではバンド編成と言う事もあり、いつもより生演奏重視にはなっているがTheo独特の質感は今までと変わらず。しかしCarl CraigがDetorit Experimentで試みた様に、Theoも同じ試みをするなんてみんなデトロイト系のアーティストはジャズやソウル、ファンクに行き着くのだろうか。

日本盤のライナーノーツには日米デトロイト親善大使の野田努やロマンス西崎が参加しているので、熱意溢れるレビューを読めます。Theoの詳しい事に関してはそちらを参照された方が良いでしょう。

試聴

Check "Theo Parrish"
| HOUSE1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Upcoming Event
2005/01/07 (FRI) VADE feat. ADAM BEYER @ WOMB
DJ:ADAM BEYER, SODEYAMA

2005/01/09 (SUN) HUMP ZERO 5 @ ageHa
DJ:DERRICK L. CARTER & LUKE SOLOMON, Dego, DJ KENSEI
DJ HIRAGURI、Greenkeepers, etc

2005/01/21 (FRI) a night with DJ Matthew Herbert @ CAY
DJ:Matthew Herbert, DJ KENTARO IWAKI
LIVE:PAINTING:nu:g

2005/01/22 (SAT) UNITE @ Unit
DJ:TOM MIDDLETON, DJ KENT, HIROSHI WATANABE

2005/01/29 (SAT) JET SET PRESENTS route #15 @ Yellow
DJ:HAKAN LIDBO, TOWA TEI, KZA(FORCE OF NATURE)
Laetitia a.k.a HITOSHI OHISHI
LIVE:DATA 80

2005/02/04 (FRI) Breath @ AIR
DJ:DJ Katsuya, yoshihisa.h
LIVE:Special Guest

2005/02/13 (SUN) metamorphose presents SUBMERGE TOUR @ Liquidroom
LIVE:Galaxy 2 Galaxy, Los Hermanos, Mr.DE'
DJ:James Pennington, B.CALLOWAY

年越しイベントは終わっても、パーティーは今年も続いてゆく。Herbertが来ますけどDJなので、多分行かないでしょう。注目はUNITでのTOM MIDDLETON & HIROSHI WATANABE。アンビエントで有名なTOM MIDDLETONはDJではテクノ、ハウスを横断したプレイで期待出来るし一緒にワタナベさんも出るので今回はまじで行かないと。HUMP ZERO 5も行きたいが金が無い…。DERRICK L. CARTERのダーティーでハードなハウスはテクノ並のあげっぷりでやばいっすよ。DATA 80(=HAKAN LIDBO)のライブも気になるなぁ。「One More Time」のメランコリー+テックハウスって感じです。

そしてもう言わずとしれた伝説が現実になる瞬間の到来、Galaxy 2 Galaxyが来日です。前回TIMELINEで来てますけど、多分演奏内容に大差は無いと思います。しかしそれでも期待せずにいられないのは、やはりデトオタのさだめ。
| UPCOMING EVENT | 19:36 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2004/12/31 FREEDOM VILLAGE COUNT DOWN 2004-2005 @ パシフィコ横浜
あけましておめでとうございます。
皆様はどんな年越しを過ごしたでしょうか?
僕はFREEDOM VILLAGEで年越しを過ごしました。

まず結果から言うと少々ご不満でございます。と言うのも期待のアレがつまらんプレイをしたもので…。まずは11時位に会場について早速DJ KRUSHを見に行くが、肌に合わず5分で退散。EYEに移動すると踊りやすいハウスセット。こっちの方がいかにもパーティーな感じでした。お酒をぐびぐび飲みつつX-PRESS 2が始まると、そっちに移動。10分間聴いてロックなノリだったのですぐにEYEに戻り、カウントダウンを待ちます。年越しの曲は…「炎のファイター/イノキ・ボンバイエ」。こんな曲で年越しを迎えた瞬間に何かパーティーの悪い予感を感じました。その後X-PRESS 2がどうなっているか見に行くとテクノっぽくはなっていましたが、そこでメールが入ります。「kahansinのTechno Memo」のkahansinさんからお呼びがかかって、kahansinさんグループに会いに行きました。
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| EVENT REPORT1 | 16:06 | comments(3) | trackbacks(2) | |
BEST OF 2004
■ベストアルバム
「Joris Voorn-Future History」
Joris Voorn-Future History

何はともあれ今年はJoris Voornの年でしょう。伝統的なテクノに影響を受けつつも、次世代を感じさせる1枚。

「Susumu Yokota-Symbol」
Susumu Yokota-Symbol

ヨコタススムのクラシックを取り入れた新しい側面。物珍しいだけでなく、重厚なアンビエントはこの世の物とは思えない。

「Los Hermanos-On Another Level」
Los Hermanos-On Another Level

みんなが待ちに待っていたデトロイトのロマンティシズムの結晶。夢や希望に溢れている。
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| BEST | 19:30 | comments(3) | trackbacks(6) | |
Laurent Garnier - Excess Luggage (F-Communications:F1873CDBOX)
Laurent Garnier-Excess Luggage
Amazonで詳しく見る

元料理人でありフランスの伊達男、ローランガルニエ。そのプレイはテクノ伝道師とも言える幅広い選曲で、一夜のプレイで様々な面を伺う事が出来る。個人的にはテクノセットが好きだけど、ハウスやロック、果てはドラムンベースまでも回す何でもありな人です。そんな彼もデトロイトにはやはり興味があるのか、自身のアルバムにおいてデトロイトライクなトラックを多く作っています。さてこのMIXCDは2000年のSONAR、2002年のデトロイト、後多分PBBと言うラジオのライブを収録した物でやはり彼の幅広い選曲を体験するにはもってこいです。

一枚目のSONARのプレイはハウス中心のセットでムーディーな物から、シカゴ、アシッドまで気持ち良く聴けます。DAVINA-Don’t you want itはデトロイトハウスのクラシック、今年のイエローでのプレイでも回していました。

二枚目は血管ぶち切れデトロイト中心のMIX。しょっぱなHi-Tech Jazzですよ!この曲は他のDJにもここ1、2年で実際のDJでよく使われている気がします。ほぼデトロイトに関連のある曲を使っているので、デトロイト好きには必ず受けると思います。終盤自身のThe Man with the red faceは、彼の曲の中でも最もデトロイトへの愛着を示した結果となるものでしょう。そこから69-Desireに繋ぐと言う悶絶必至のMIXです。

三枚目のラジオでのプレイは、テクノやハウスじゃなくてダウンテンポなのかな。寂れたバーとかで流れてそうな感じで、哀愁がありますが僕は余り聴いていないので何とも言いようがありません。

実際のプレイではテクノ→ハウス→ロック→…と目まぐるしくどんどん変わっていくので忙しい感じもするけど、一夜にして壮大なロングジャーニーを経験する事が出来ます。そして今週末にageHa、来週月曜にYellowと今回は2回も東京でプレイ。この機会に是非ともテクノ好きは、ガルニエのプレイを体験してみてはどうでしょうか。

試聴 

ちなみにこのMIXCDには4、5枚目がありF-COMショップ直販で買えます(現在はアマゾンでも購入可)。4枚目がデトロイトとシカゴハウスのクラシックを多用したMIXで超絶物です。僕は当然買いました。

Laurent Garnie-Excess Luggage
Amazonで詳しく見る(4、5枚目の方)


試聴

Check "Laurent Garnier"

Tracklistは続きで。
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| TECHNO1 | 17:19 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Carl Cox - Mixed Live 2nd Session Area 2 Detroit (Moonshine:MM80186-2)
Carl Cox-Mixed Live 2nd Session
Amazonで詳しく見る
君はCarl Coxを見た事があるか?!脂ぎっててめちゃファットな体型をしていて、なんつー奴だってのが最初の感想。海外での評価はかなり高いけど、MIXCDは初期の頃のトラックリストを見ても食指が動かずスルーしていました。しかししかししかし、このMIXCDを聴いて彼への評価は180°変わりました。Live in Detroitと言う事も関係あるのかもしれないけど、体型に似合ったぶっとい音で突っ走るハードグルーヴテクノ。最初はいきなり大ヒットの「Lazy People」で始まるけど、何を思ったのかコックスが喋り出す。きっとノリノリで気分が良かったのでしょう。その後も展開を無視して猪突猛進、ズンドコハードグルーヴの一点張りで通します。キングオブ定番「D-Clash」は盛り上がらない訳がないし、Slam、Samuel L. Session、Christian Smith & John Selwayと言ったアーティストの曲でゴリゴリ攻めまくります。そして最後のキングオブ定番「Pontape」は盛り(以下略…)。はい、展開もアゲサゲも無視です。ここにあるのはファットなボトムと熱気溢れるライブ感、そして男気。ここまで筋を通せば文句を言う人はいないと思います(文句がある人は本人に言ってね)。ま、冗談は抜きにしてファットな体がそのままMIXに溢れ出ていますよ。体もMIXもKevin Saundersonばりです。兄弟ではないけれど、兄弟に近い物を感じます。今週末ageHaとYellowに来日するので紹介してみました。きっと日本でのプレイも、アセアセしながら脂ぎったプレイを見せてくれる事でしょう。

Check "Carl Cox"

Tracklistは続きで。
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| TECHNO1 | 18:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Upcoming Event
Warehouse Starting Party Feat. Oliver Ho
2004/12/04 (Sat) @ Warehouse, Tokyo

Groundrhythm Feat. Kaoru Inoue
2004/12/04 (Sat) @ Air, Tokyo

Maniac Love The 11th Anniversary Bash
2004/12/10 (Fri) @ Maniac Love, Tokyo
DJs:Bryan Zents, DJ Wada, DJ Shufflemaster, Q-Hey, etc

2004/12/11 (Sat) @ Maniac Love, Tokyo
DJs:Jake Fairly, DJ Tasaka, Toby, Yama, etc

Reel Up Xmas'04
2004/12/11 (Sat) @ Womb, Tokyo
DJs:Ken Ishii, Yama, Dave Clarke, Akira Ishihara
Live:Co-Fusion

DERRICK L. CARTER & LUKE SOLOMON
2005/01/09 (Sun) @ ageHa, Tokyo
11月27日追記
DJs:DERRICK L. CARTER、LUKE SOLOMON、Dego
DJ KENSEI、DJ HIRAGURI、Greenkeepers

DERRICK L. CARTER "CLASSIC AND THE CLASSICS" SET
2005/01/15 (Sat) @ Yellow, Tokyo

12月4日はオリバーホー、ケリーチャンドラー、井上薫が
被っているのでどれにしようか…。その前にwarehouseって
A-LIFE関係の店らしいが、どこにあるのかHPを見ても良く分からん。

マニアックラブバースデーは残念ながら旅行で行けません…orz
リールアップは、もうケンイシイもコフュも何度も見てるので
Wombで無理して見る気も起こらないなぁ。どっちにしろ行けないけど。

デリックカーター再来日、しかもageHaではルークソロモンと。
これは行く方向で。カーターはハウスと言えどもテクノに近い
荒々しいプレイでかっこいい。
| UPCOMING EVENT | 18:20 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Ananda Project - Release (Nite Grooves:KCD217)
Ananda Project-Release
Amazonで詳しく見る(日本盤)
 Amazonで詳しく見る(US盤)
今週末にYELLOWにDJ SPINNAとKenny Bobien、そしてAnanda Projectもやってきます。残念ながら僕は今回は行けませんが、DJ SPINNAは聴いてみたかった。そして今やハウスでは定番となりつつChris BrannことAnanda Projectですが、バンド編成で艶のある生っぽいライブをします(今回はYELLOWなんで少人数編成かも)。Anandaは僕がハウスに入り始めた頃良く聴いてた様な気がします。とにかくエモーショナルの一言。メロディー作りにかけては本当天才だと思います。そしてラテン、アフロの影響が強く出た南国っぽくもあり深淵さも兼ね備えたディープな作り。基本は4つ打ちだけど、ジャジーな展開も見せたりアレンジは上品です。ジャケットは夜の海なんだけど、ほんとそんなシチュエーションで聴きたくなります。ハウスを知らない人には真っ先にこれは薦めたくなる作品だし、もちろんハウスを聴き込んでいる人だって嫌いな人はいないんじゃないかと。Joe ClaussellやJerome Sydenhamのようなスピリチュアルって感じです。あぁ、夜にしっとり聴いて癒されます。

試聴

Check "Ananda Project"
| HOUSE1 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
ageHa 2ND ANNIVERSARY feat. LAURENT GARNIER
2004/12/18 (Sat) @ ageHa, Tokyo _ 23:00 〜
Door : Y4,000
Arena DJs : Laurent Garnier. DJ Maar
Music : Techno, House

PARADISE BALL VOL.9 feat. FRANKIE KNUCKLES
2004/12/25 (Sat) @ ageHa, Tokyo _ 23:00 〜
Door : Y4,000
Arena DJs : Frankie Knuckles, Wara
Music : House

DOUBLE TROUBLE 09 feat.TIMMY REGISFORD and JOEY NEGRO
2004/12/29 (Wed) @ ageHa, Tokyo _ 23:00 〜
Door : Y5,000 _ Adv : Y4,500
Arena DJs : Timmy Regisford, Joey Negro
Music : House

ageHa COUNT DOWN 2005
2004/12/31 (Fri) @ ageHa, Tokyo _ 21:00 〜
Door : Y5,000 _ Adv : Y4,500
Arena DJs : Special Guest DJs
Music : House

Freedom Village 2004
2004/12/31 (Fri) @ パシフィコ横浜展示ホールA/B _ 20:00 〜
Door : Y10000 _ Adv : Y8500 _ Pre Sale : Y7500
DJs : Transit Kings DJ Set -alex paterson&jimmy cauty-
Theo Parrish, Sebastian Leger, X-Press 2, Basement Jaxx
Audio Active, 勝井 祐二(ROVO), Kaoru Inoue, etc

ローランガルニエもフランキーナックルズもYellowでもプレイするけど、
ageHaの方が確実に踊れるだろうな。雰囲気を取るか、快適さを取るか。
ageHaの年末のハウスは誰なんだろう?ダニーテナグリアがこの値段では
ないだろうし。ルイベガはもう来たしな。予想がつかん。
フリーダムヴィレッジはアレックス&ジミーとセオが見たいな。
メタモの客をセオは踊らせる事が出来るのだろうか?
そしてアレックス&ジミーは吉と出るか、凶と出るか。
こいつはAll or Nothing、素晴らしいか最悪かのどっちかでしょう。
メタモ側はベースメントジャックスをメインに考えている様だけど、
勘弁してほしーわ。セオとアレックス&ジミーで4時間はやって欲しい。
| UPCOMING EVENT | 21:37 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Frankie Knuckles - A New Reality (Definity Records:DF2004)
Frankie Knuckles - A New Reality
Amazonで詳しく見る

あんまりこの人については詳しくないけど、House of Godfatherって事で凄い人らしいです。Trax Recordsから出してるEPとかはシカゴハウスだけど、このアルバムはNYハウスかな。序盤はアッパーでどす黒いハウス、低音の出が素晴らしいです。飾り気もないし普通のハウスっ言っちゃえばそれだけなんだけど、でも貫禄のある音を出しますよ。中盤はちょっとセンチメンタルで、ほっと一息。9曲目「Journey」からは黄金メロディーが現れて、踊れて尚かつ感動的な曲の連発。10曲目「Matter Of Time」はバックの微かなピアノが美しく、ソウルフルな女の子ヴォーカルが炸裂。11曲目では「Keep On' Movin」のYellowでのDJ時のミスを収録して、そのまま12曲目の名曲「Keep On' Movin」オリジナルに繋がります。アッパーな曲からメロウな曲までバランス良く収録していて聴き飽きないですね。王道系ハウスなので、何か変わった物を求めてる人には合わないでしょう。とにかく基本に忠実な素晴らしいハウスです。流行を追い求めるのでは無く、オリジナルを追求するGodfather。長い間活動してるけど、やっとこさ3枚目のオリジナルアルバムです。

試聴

Cehck "Frankie Knuckles"
| HOUSE1 | 22:33 | comments(5) | trackbacks(3) | |
2004/10/15 ELECTRIC SKYWALKERS SYSTEM 7 JAPAN TOUR “ENCANTADO” @ UNIT
トランスを聴く訳ではないのだが、System 7のライブがあるのでトランスのイベントに行ってきました。UNITに行くのも初めてだったけど、あのBALLROOMの下だったのか。BALLROOMと言えばMETAMORPHOSEのFreedom Villageを良くやっていたけど、最近はそのイベントが無いので残念です。UNITは地下1-3階の構造で、レストラン、フロア、ラウンジがあり結構でかい。フロアも意外に大きくて、音量音質もYELLOW程ではないが充分だと思います。照明も暗くて良く分かっていらっしゃる。新興クラブだけど、イベント充実させてがんばって欲しいですね。

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| EVENT REPORT1 | 22:54 | comments(1) | trackbacks(2) | |
Upcoming Event
2004/11/02 3RD.ANNIVERSARY feat. FABRICE LIG @ MODULE
2004/11/05 Cristian Varela、Ken Ishii @ ageHa
2004/11/12 CLUB PHAZON @ LAFORET MUSEUM ROPPONGI
DJ:Richie Hawtin、Ricardo Villalobos
2004/11/13 Present @ ageHa
DJ:Inoue Kaoru -exclusibe long set-
2004/11/19 VADE @ WOMB
SPECIAL GUEST DJ: JOEY BELTRAM、DEETRON
2004/11/19 RHYTHM & SOUND with PAUL ST. HILAIRE @ YELLOW
2004/11/20 DJ:DJ SPINNA LIVE:ANANDA PROJECT、KENNY BOBIEN @ YELLOW
2004/11/27 Oliver Ho @ AIR
2004/11/27 SECRET SERVICE meets KOMPAKT NIGHT Vol.6 @ UNIT
LIVE:THOMAS FEHLMANN DJ:Kentarou Iwaki、KAITO
2004/12/04 KERRI CHANDLER @ YELLOW
2004/12/10 SPACE LAB YELLOW'S 13TH ANNIVERSARY PARTY @ YELLOW
DJ:Lil Louis
2004/12/18 CARL COX @ YELLOW
2004/12/20 LAURENT GARNIER @ YELLOW
2004/12/22 FRANKIE KNUCKLES @ YELLOW
2004/12/25 FUMIYA TANAKA @ YELLOW

デトロイトテクノ好きとしてはファブリスリグは外せません。
ベーシックチャンネル好きとしてはRHYTHM & SOUNDは外せません。
トーマスフェルマンとカイトが一緒に見られるのも良いです。
リルルイスは最後のDJプレイをするらしいです。イエローがパンクしますね。
ローランガルニエが一年に二度も来るなんて、良くやったイエロー。
その他色々、年末に向けてイエローが特に頑張っています。
ageHaやAIRも後で豪華なイベントを発表するだろうけど、体が足りませんね。
| UPCOMING EVENT | 22:00 | comments(6) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2004/09/24 CROSS MOUNTAIN NIGHTS @ WOMB
DJ SHUFFLEMASTER

2004/10/09-10 Sonarsound Tokyo 2004 @ 恵比寿ガーデンホール
Akufen,JUAN ATKINS x CARL CRAIG,KARAFUTO,
Rei Harakami + Shiro Takatani(dumb type),
Hiroshi Watana.be aka Tread Kaito Quadra,
SKETCH SHOW + RYUICHI SAKAMOTO = Human Audio Sponge,etc…

2004/10/11 "NAGISA" MUSIC FESTIVAL @ お台場野外特設会場
太陽(HOUSE/TECHNO STAGE):
FRANCOIS K.,KARAFUTO,EMMA,KAITO,EYE,HANA

星(HOUSE/LOUGE STAGE):
DJ NORI,DJ FUKUBA,ALEX FROM TOKYO,KENJI HASEGAWA,SUGIURAMN,
DUCK ROCK,DAVE TWOMEY,ROBERT PALMER

月(TRANCE/TECHNO STAGE)
空(Nagisa Posivision BAR)
風(Zavtone Chill Out Lounge)

2004/10/15 ELECTRIC SKYWALKERS SYSTEM 7 JAPAN TOUR“ENCANTADO”@ Unit
System 7,ARTMAN

2004/10/16 REAL GROOVES VOL.2 @ Yellow
JORI HULKKONEN,JESPER DAHLBACK

2004/10/23 SACRED RHYTHM @ Yellow
JOAQUIN 'JOE' CLAUSSELL

2004/11/26 Electraglide 2004 @ 幕張メッセ
Prodigy,Darren Emarson,Tim Deluxe,!!!,etc…

かなり久しぶりにシャッフルマスターがプレイ。でもいきなり決まっても予定あるし行けないし…。これを機にまたDJ活動再開を望みます。
デリックメイが出るはずだったソナーサウンドは代わりにホアンアトキンスが。カールクレイグもいるしハラカミもいるしワタナベさんも出るし、何と言っても元YMOの3人が集結。でもチケット代がきつい。二日間もやらずに一日だけで集中してやって欲しいです。
代わりにNAGISAですがフランソワやカラフト、そしてカイトのライブもあって当日券でも2000円。これに行かないでどうする?!?!ギャラリーの4人も出るし安くて豪華なイベントです。
システム7行きたいなぁ…もう年寄りなのにすげーサイケデリックでパワフルなライブだしな。ジョークラウゼルも行った事ないから、一度は行きたい。でも激混みで踊れなそう。ヨリハルコーネンは去年行ったけど、ガラガラでした。日本での知名度低すぎだよ(#゚Д゚)
で、エレグラですが、特に言う事はありませんね。始まる前から終わってるイベントです。プロディジーなんか呼んでどーすんねん。終了です、ち〜ん…
| UPCOMING EVENT | 14:50 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2004/09/03 ESCAPE presents Deep Space @ Yellow
Francois K(Dub Set)

2004/09/17 VADE @ WOMB
Ben Sims,Ken Ishii

2004/09/18,20 3 Chairs Album Release Party @ Yellow
3 Chairs (Theo Parrish,Rick "The Godson" Wilhite,Malik Pittman,Kenny Dixon Jr.)

2004/09/19 Plus Tokyo @ AIR
Kevin Saunderson

2004/09/25 DIMENSION K presents ZOOM - ageHa @ Stuido Coast
DJ Rolando,Ken Ishii

time sensitive 2004 - Jeff Mills weekly residency @ WOMB
2004/10/08 Opening Party for Jeff Mills Residency
Special Guest:Francois K (The first techno live set)

2004/10/15 Detroit Techno Revenge
Special Guest:Octave One,Random Noise Generation feat. Ann Saunderson

2004/10/22 Turn it up,turn it loose
Special Guest:DJ Muro

2004/10/29 The Experience Jeff Mills Residency Closing Party
Special Guest:Ken Ishii

フランソワのYELLOWは行きたいけど、ダブセットなので悩んでいたらWOMBで1週目に初めてのライブセットではないか!でもWOMB…糞箱。ジェフは今回はフランソワかRNGの週に行くか行かないか程度(多分行かないけど)。Underground Resistanceが来た去年程興味涌かず。ベンシム行きたいけど、これもWOMB…糞箱。ケビンサンダーソンはこの時期、去年も行ったけどDJまじ上手い。デリック、ホアン、ケビンなら絶対ケビンだ。曲はハウスが多いのに、DJはアップテンポハードデトロイトテクノです。最後にロランド+ケンイシイで締め。美味しい組み合わせです。3 Chairsは行きたいけど激混み必至なのと、ケビンが翌日なのでスルー。
| UPCOMING EVENT | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2004/08/28 Lars Bartkuhn aka Needs - in the mix SPECIAL @ LOOP
In The Mix-NEEDS
雨の中、大好きなNEEDSを聴きに行くために一ヶ月ぶりにクラブへ出かけて来ました。渋谷からちょこっと歩いて、セブンイレブンの地下にあるLOOP。入って最初の感想は、せまっ!!マニアックラブより小さい。フロアなんて100人でも激混み状態っぽい。1時頃に着いてラムコークを飲みつつフロアに出ると、クラブジャズが流れている。ちょっと踊りにくいなと思っていると途中から4つ打ちに。そのままだらだら過ごし、2時頃目当てのLars Bartkuhn aka Needs登場。でも空いてるなぁ…。フロアに50人もいないんじゃないかと。最初の30分位は生音多めのクラブジャズ。やはりちょっとのれない。と思っていたら後はずっとリズム硬めに甘めのメロディーが乗りハモンドオルガンやエレピ炸裂の、いかにもNEEDSな世界観の4つ打ちHOUSEを終始回していました。小気味よいイコライジングで低音切ったり、オープンにしたりの繰り返し。MIXが上手い訳ではないが、まあ空いてるし気持ち良く踊る事は出来ました。NEEDS自身の曲を期待してたのですが、1曲も回してくれずちょっと残念。悪くもないが期待以上でも無く平凡と言った感じでした。でもこのクラブは好きになれなそう。まずフロアがタバコの煙で目が痛い。こんな痛い思いをしたのは久しぶりでした。そしてNEEDSが来てるのに、半分以上の客がラウンジでだべってるのはどうよ。Kerri Chandler - Atmosphereを回したのに、フロアの反応が無いのはどうよ。HOUSEのイベントなら普通盛り上がるでしょ?なんか音楽を聴きに来ていると言うより、クラブに来るのがかっこいいと勘違いしてただ友達とだべりに来てる奴多すぎ。楽しみ方は自由だけど、クラブはやっぱり踊ってなんぼだと思います。あるDJが「クラブの窓口が広がったせいで、客質は悪くなった」と述べていたが、最近ほんと痛感します。YELLOWとか旧LIQUIDROOMならもっとフロアでがんがん踊って、DJプレイに呼応した反応があるだけに今日はなんだか寂しかったです。

Check "Needs"
| EVENT REPORT1 | 09:42 | comments(0) | trackbacks(0) | |