Dazzle Drums - Music Of Many Colours (MUSIC 4 YOUR LEGS:MFYLR003)
Dazzle Drums - Music Of Many Colors
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待ちに待っていた、実力のあるDJだからこそようやくと言う思いが強いDazzle Drumsによる初のMIXCDが完成した。NagiとKei Suganoによる夫婦ユニットのDazzle Drumsは、決して追い風とは言えない現在のダンス・ミュージックのシーンにおいても、毎月自身によって「Block Party」を開催し続けて徹底的に現場感を重視した活動を行っている。一般的なイメージではハウス・ミュージックやそれのルーツでもあるディスコを中心とした音楽性というイメージはあるだろうが、しかし彼等のパーティーに行けばハウスやクラシックだけに収束せずにテクノやアフロ、プログレッシヴ・ハウスにR&B等流れにハマるものであればプレイする許容性があり、そして過去へのリスペクトと共に常に未来を見据えた視点を持っている事を肌で感じるだろう。本作もそんなDazzle Drumsの現場でのプレイが反映された選曲で、ソウルフルなハウスからアフロやラテン、そしてテクノ色の強いディープな曲まで今の彼等が存分に体感出来るプレイを披露しており、どんなDJかと知るには最適な内容になっている。先ずは自身の曲である"In Da Rhythm (Block Party Mix)"でざっくりとして揺れるリズム重視に落ち着いたスタートを切ると、そこからジャズ/ファンク色の強い"Flight Formation (Danny Krivit Edit)"で一気に熱量と感情を高めてソウルフルな流れに引き込んでいく。続くは最近のDazzle Drumsが推し進めているアフロビートな"Paradise (Dazzle Drums Album Mix)"で疾走感も帯びて、そこにツール系の"BT1"も織り交ぜて展開を途切らせずに緩急を見事に操りパーティーの臨場感さえも再現しているようだ。中盤でも土着的な薫りが立ち込めるトライバル系から爽快なアフロ/ラテン系で攻め、ラテンやディスコの要素もありながらドラッギーなハウスの"Djidjo Vide (Jose Marquez Remix)"や"Black Queen (Enoo Napa Afro Mix) "等でディープな闇のフロアに嵌めていき、古典を尊重しつつも今という音にも向き合っている。後半はピークに向けて盛り上がっていくドラマティックな展開が待ち受けており、太陽の日差しを浴びるようなソウルフルなボーカル・ハウスの"Don't Stop (The Music) (Kiko Navarro Vocal Mix)"、そしてしっとりと甘いと吐息を感じさせる情熱的な"Right Here Right Now (Hallelujah Anyway) (DJ Spen, Gary Hudgins & Thommy Davis Remix)"からフロアヒットした漆黒のディープ・ハウス"Eminescence"への流れはフロアで聞けば間違いなく歓声が沸き起こるだろう。ずっと長い間DJを続けていた経験があるだけに当然の如く下手なモノが出来る上がるわけはないが、しかし本作では大半の曲がここ2〜3年内にリリースされた曲である事で、ある種古典がもてはやされるハウス・ミュージックの中でも彼等の視点は前を向いている事が素晴らしく、だからこそジャンルも意識する事なくプレイするし広がりのある姿勢に可能性を見出だせるのだ。尚、ディスク2はアンミックス仕様なのでDJの方には便利に使える事だろう。



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| HOUSE12 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2016/12/9 Danny Krivit Celebrating 45 Years of Djing presented by King Street Sounds @ Vent
Body & Soulの‥という説明は最早彼の音楽性を説明するには蛇足にしかならないかもしれない。ダンス・ミュージックに於ける生き字引、NYのシーンをアーティストとしてではなくDJによって生き抜いてきた生粋のDJであるDanny Krivitが、遂にそのキャリアの45周年を迎える。ディスコやハウスに対して実直に向かい合いながらも決して歩みを止める事はせず、(流行に寄り添うのではなく)その時代の新しい音楽も吸収しながらクラシカルなスタイルによってDJの素晴らしさを表現するDJであり、物珍しさはないからこそDJとしての本質的な才能によってこそ評価を受ける。そんなDJとしての45周年を祝う一夜では7インチセットも披露されるのではと珍しさもあるが、日本からはハウス/ディスコの魅力を普及させる事に努めているDazzle Drumsも参戦と、間違い無しのパーティーが表参道の新しいクラブであるVentで開催となった。
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| EVENT REPORT6 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2016/4/2 Contact Opening Party -Deep Space- @ Contact
惜しまれつつも2015年末にクローズしてしまった代官山Air。知名度だけを重視するのではなく将来を期待された新星も積極的にブッキングする音楽面での確かなセンス、適度な大きさでアンダーグラウンドからポップなフィールドまでカバー出来る箱の作りなど、クラブ・ミュージックを愛する者にとっては無くてはならない存在だった。14年以上に渡る活動故にそのクラブのクローズは、パーティーに対する希望の喪失にも近い気持ちがあった。しかし2016年3月、そんなAirの意志を受け継ぐクラブの誕生が発表された。それこそがDerrick Mayが名付けたというContactで、YellowやElevenにAirのテイストを受け継いでビッグネームのDJと共に新進アーティストを同時に招聘し、アンダーグラウンドと道玄坂のメジャーな客層の融解を目指していく方針であるというクラブだ。オープニングパーティーは2日に渡って開催される事になり、その2日目にはElevenのオープニングを務めたFrancois K.がメインフロアを担当する。
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| EVENT REPORT6 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2015/5/17 Body & Soul @ 晴海客船ターミナル
Body & Soul 2015

Francois K.、Danny Krivit、Joe Claussellが織り成すダンス・ミュージックの祭典、それがBody & Soul。ジャンルに縛られる事なくそれぞれの個性がぶつかり合いながら融合し、熱気と歓喜に満ちたBody & Soul固有の世界観を生み出す既に伝統的と呼んでも差し支えないパーティーの一つだ。ここ日本に於いても定期的に開催され2012年からは東京湾を一望できる晴海客船ターミナルで、日曜の昼下がりに楽しむサンデーアフタヌーン・パーティーとして定着している。当方は3年連続での参加となったが、今回はもう日も落ちる前の17時頃に現地入りし、既にフロアも熱狂的に盛り上がっている所へ遊びに行ってきた。
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| EVENT REPORT5 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2015/4/4 Deeep Detroit Heat @ Air
テクノに於ける聖地とも言えるデトロイトの中でも、特にDJ歴の長いTerrence Parker。1979年にDJを始めたそうで既に経歴は35年を越えるが、受話器ヘッドフォンを使用した見た目の特徴と、ヒップ・ホップのスタイルを応用してテクノからハウス、ファンクやソウルにイタロ・ディスコまでミックスするゴスペル・ハウスと称されるプレイは、多くのDJからも高い評価を得ている。元々来日自体はそれ程多くなく昨年は大雪が降る中で東京以外でツアーを行っていたのだが、今回は5年ぶりに都内でのクラブに出演となった。そしてそれを迎え撃つのはFuture TerrorにてParkerを初来日させたDJ Nobu、そしてDJ ShibataやYou Forgotなどハウス・ミュージックに於いてはそれぞれ定評のあるDJで、充実した布陣となった。
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| EVENT REPORT5 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/5/18 Body & Soul @ 晴海客船ターミナル
Body & Soul 2014

Francois K.、Danny Krivit、Joe Claussellと3人の強烈な個性が入り乱れるダンス・ミュージックの祭典であるBody & Soulに昨年初めて遊びに行き、当初はベテランDJが祝祭として伝統芸能的にクラシックをプレイするものだと思い込んでいたものの、そうでありながらダンス・ミュージックの歴史を掘り下げつつ理屈抜きに楽しめるパーティーでもある事に考えを改める機会があった。で今年は9月ではなく時期が早まって5月開催となったのだが、場所は昨年と同様に晴海客船ターミナルと海風が吹き抜ける爽やかなシチュエーションだったので、今年もパーティーピープルの笑顔が満ちる祝祭を体験すべく足を運んできた。
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| EVENT REPORT5 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/5/2 Danny Krivit Japan Tour 2014 @ Origami
来日の度に必ず使われる有名なアーティスト紹介文だが、敢えて記載する。Francois K.をもってして「自分を唯一惨めな気もちにするDJ」…それがDanny Krivit。それまではアーティストとしての楽曲制作は行う事がなくあくまでDJとして活動を続けていたため、世界的に見ても一部のみに知られていたDJだったと思うが、世界的にも知名度を得るきっかけになったのは、Francois K.、Joe Claussellと共に始めたBody & Soulと言うパーティーだ。当方もB&Sを昨年初めて体験したのだがまだDanny単独のプレイは未体験だったので、半年ぶりにOrigamiを見に行く事も兼ねてDannyのパーティーへと足を運んだ。
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| EVENT REPORT5 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/9/14 Body & Soul @ 晴海客船ターミナル
言わずと知れたダンス・ミュージックの祭典の一つ・Body & Soul。1996年頃からニューヨークにてFrancois K.、Danny Krivit、Joe Claussellが開催しているサンデー・アフタヌーン・パーティーだが、2002年からは日本においても屋内・屋外と場所を変えつつ毎年開催される程に人気を博し、パーティーの一つの指標にもなっている。その知名度が故にコマーシャルな印象も拭えず今まで足を運ぶ事は無かったのだが、今回はスケジュールが空いていた事もありたまには大きなパーティーで羽根を伸ばして遊んでみようとBody & Soulへと初参加した。
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| EVENT REPORT4 | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Grand Gallery presents Summer Rain Mixed by Kaoru Inoue
Grand Gallery presents Summer Rain Mixed by Kaoru Inoue
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音楽を単なる音楽としてでなくスピリチュアルなメッセージや内なる心のジャーニーを伴ったモノとして投げ掛ける井上薫。音楽のジャンルを越えたエキゾチックかつハイテックなプレイの素晴らしさは言うまでもありませんが、またアコースティックギターユニット・Aurora Acousticの活動からも分かる通り、高揚感のあるダンスミュージックとは対照的な安堵と平穏をもたらすリスニング系にも力を入れております。本作はその後者の方向性が強く出たバレアリック感を打ち出した開放的なMIXCD。井出靖が主宰するGrand Galleryの音源を使用して"Summer Rain"と言うコンセプトの下、最後の最後まで踊れる4つ打ちは流さないリラックスかつメロウな陶酔感に満ちた選曲です。ダウンテンポやブロークンビーツ、レゲエやソウルなど、そしてノンビートな時間帯も用意して、真夏の雨上がりの蒸し返す湿度と雲一つ無い青空を思い起こさせる生っぽい質感でしっとりとした世界観を創り上げております。クラブと言うよりはリゾート地などの野外で、そして自然に囲まれた場所でBGMとして聴きたい程にナチュナルな響きがあり、そしてクラブから帰宅した後のチルアウトとしても機能する癒しの効果もあります。これもまた井上薫らしい音楽の旅情。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/10/31 (SAT)
GRASSROOTS 12th ANNIVERSARY DAY 2 @ Grassroots
DJ : Altz, DJ Nobu, Keihin

2009/10/31 (SAT)
De La FANTASIA 2009 -Vol.ZERO- FANTASIA Night @ Liquidroom
Live : Lindstrom, Nikakoi aka Erast, AOKI takamasa, d.v.d
DJ : TOWA TEI, EYE, MOODMAN

2009/11/02 (MON)
Body & Soul 2009 @ ageHa
DJ : Francois K., Joaquin "Joe" Claussell, Danny Krivit
Live : JOI

2009/11/07 (SAT)
AIR & Primitive Inc. present DERRICK L. CARTER @ Air
DJ : Derrick L. Carter, Remi, Mako

2009/11/13 (FRI)
THE OATH @ Oath
DJ : Masanori Ikeda, DJ Yogurt

2009/11/14,15 (SAT-SUN)
音泉温楽vol.1 @ 渋温泉
ACT : DE DE MOUSE(アンビエント・セット), ASA-CHANG & 巡礼, 七尾旅人
渚ようこ, metalmouse(アンビエント・セット), SNOW EFFECT, コーヒーカラー
Double Famous DJ Team(坂口修一郎 / 高木次郎, サワサキヨシヒロ a.k.a Naturally Gushing Orchestra

2009/11/14 (SAT)
CLASH49 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii, Takkyu Ishino

2009/11/22 (SUN)
LIQUIDROOM and root & branch presents THE ORB @ Liquidroom
Live : The Orb
DJ : Alex Paterson, Thomas Fehlmann
Liquidloft : DJ Yogurt, Univesal Indiann, DJ Wada

31日はリキッドルームでもFANTASIA Nightがあるけど、Grassrootsのアニバーサリーも気になる。後者の方が断然安くて酒はいっぱい飲めるしな…、酒いっぱい飲みたいねん。7日のデリックカーターは絶対行くしかねーだろ、ゴリゴリワイルドシカゴハウス。14日の音泉温楽行きたいけど、予算的に厳しいかな。無理ならデリック+ケニシのデトロイトへの旅へ。22日のジ・オーブは絶対行く、ウルトラワールドを体感せよ。
| UPCOMING EVENT | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Rasmus Faber - Love : Mixed (Victor Entertainment Japan:VICP-64065)
Rasmus Faber-Love : Mixed
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ハウスシーンでの"Ever After"の大ヒットにより日本でも名を知られる事になったRasmus FaberのMIXCD。正直な事を言いますと"Ever After"で僕もファンにはなったものの、その後のコンピやMIXCDの乱立リリースや曲の質の低下、そして乙女ハウスブームなるものの枠に入れられてしまった事により自分も距離を置いていたのですが、このMIXCDはそんな失望を払拭する好内容。オープニングの"Ever After"の2008年バージョンはキックを硬めに全体的にエレクトロニック化したフロア向けのトラックになっていて、一気に心を鷲掴み。その後は甘くてポップなメロディーを基調にしつつも、テッキーなトラックを中心に滑らかに徐々に盛り上げていく正にフロアを意識した展開が待っております。トラックを見ればReel People、Ananda Project、Blaze Vs. Funk D'Voidなどブームとは関係無い位置に存在するアーティストが多く、そしてシカゴハウスの古き存在であるDajaeまで収録されているのには、Rasmus Faberが商業ベースだけではなく音楽的な質を求めてこのMIXCDを制作した事が窺えるはず。Rasmus Faberが作るオリジナル音源はちょっと甘すぎてダメだって人も、このMIXCDはそんな甘さも活かして力強いキックで引っ張っりドラマティックに盛り上げてくれるんで、これならお勧めかと思います。真夏のビーチで聴きたい盛り上がる一枚。

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| HOUSE5 | 08:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Diviniti Sings Selected By DJ Kawasaki (CORE-MUSIC:CCRM-2017)
Diviniti Sings Selected By DJ Kawasaki
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常々思うのは日本はクラブミュージックに対して、意外にも良い環境を持った国であるのかなと感じる。何故ならば本作の様にデトロイトハウスの歌姫・Divinitiの編集盤をリリースしちゃったりするから。デジタル配信が増えてきてはいるものの、やはりアンダーグラウンドな方面ではレコードがいまだに主流であったりする訳で、その点では複数のレコードを一まとめにしてくれるのは大変有り難いのです。

Divinitiと言えば兎にも角にも「Find A Way」、ハウスシーンで大ヒットし一躍注目を集めているのですが、本作はそれ以外にも素敵なボーカルハウスがぎっしり。2曲は沖野修也が手掛け、残り8曲は旦那でもあるPirahnaheadとの共作。ハウスとは言ってもソウルフルじゃあない、手に汗握るシャウト系でもない。HOTじゃなくてWARM、そっとエロティックな吐息を吐くような優しくてリラックスした歌い方が彼女の特徴。トラックの方もアッパーで派手な物は一つとなく、クラブだけでなくホームリスニングにも耐えうるメロディー重視の温かい傾向が強いです。素朴な生音と洗練された打ち込み音が自然と混じり合って、押し付けがましさはなく心にほっと温かい灯をともしてくれるみたい。やっぱりデトロイト系なんでちゃらちゃら安っぽい音楽性は皆無で、根がシリアスと言うか音楽に対しての誠実さが伝わってくるんですね。しっとりとしたい夜に聴きたくなるセクシーな音楽だし、カップルで聴くのにもお勧めしたい。

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| HOUSE4 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Jazzanova / Mr Scruff - Southport Weekender Volume 7 (SuSU:SUALBCD28)
Jazzanova / Mr Scruff-Southport Weekender Volume 7
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最近連日飲む事が多くて胃がくたびれておりますが、特にベルギービールを飲む機会が多いです。最近の日本人は若者ほどビール離れが顕著な様で、どうも苦いから美味しくないとか言う意見が多いとか。自分は日本の苦いビールも好きだしそれに一度海外のビール(特にベルギー)を飲めば、ビール苦手の意識も一気に覆ると思うんですよね。海外のビールは日本のビールより多様性に富んでいるし、アルコールが高くて飲み応えのある種類もあったり、決してビールが苦いだけじゃ無い事を理解して頂けるはず。ま、難点はベルギービールは圧倒的に高額だと言う事だ。バーで飲めば1000円オーバーは当たり前なんで、基本はベルギービールを扱ってる酒屋で購入して家で飲む事が自分は多いです。

お酒の話はそれ位にして今日の一枚は、ハウスミックスCDの人気シリーズ・Southport Weekender。ミックスを担当したのはSonar Kollektivを運営するJazzanovaとNinja Tune所属のブレイクビーツを操るMr Scruff。自分は特に好んで両者の音楽を聴く事は無いのですが、今までこのシリーズは集めていたので今回も何となく購入。個人的にはJazzanovaのハウス〜ブロークンビーツ路線が気に入りました。ソナコレやInnervisionsの曲を中心に予想外にもハウスを多めに使用して、生音系からエレクトロニック系まで右往左往し、華麗さと耽美を伴ってドラマティックな展開を創り上げています。無難な出来と言えばそうなんですが、お洒落かつ踊れる洗練された音楽なんでお酒を飲みつつ聴きたい感じです。対してMr Scruffなんですが、ファンクやディスコ中心で自分にはちょっと合わなかったです。音源自体もかなり古いのが多かったからねー、ちょっと時代から外れてる印象でした。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Ron Trent / Jerome Sydenham - Need 2 Soul Vol.1 (Need 2 Soul:N2SCD001)
Ron Trent / Jerome Sydenham-Need 2 Soul
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2005年に設立されたロンドンを拠点とし良質なハウスをリリースするNeed 2 Soul。今までにRon Trent、Anthony Nicholson、Glenn Undergroundらが作品をリリースしているので、今後も楽しみです(新鮮味はないんだけどねー)。そんなレーベルからレーベル名を冠したMIXCDが発売されていまして、ミックスを手掛けるのはシカゴ〜ディープハウスの重鎮・Ron Trentと、最近更にテクノ化している元スピリチュアル系のJerome Sydenham。どちらも良質なトラックを量産する傍ら、DJとしても世界を駆け回っていてその実力に嘘偽りはございません。

まずはRonサイドですが、彼が手掛けてきたMIXCDの中では本作は割りとオーソドックスなディープハウスが中心です。彼の音ってアフロなパーカッションの効いたハウスの中にも、どこか幻想的でアンビエンスな音が漂っていて浮遊感があるんですよね。またキックもドンシャリで重く響いてきて踊れるし、哀愁の滲むメロディーに溺れたりも出来るし、フロア・ホーム両対応な音楽性だと思います。滅茶苦茶アッパーに上げる事もなくあくまで空気に溶け込む様な聞かせ方が、ベテランらしい余裕があって上手いなと。ちなみに自身の曲を4曲も回しているんだけど、やっぱり自分の曲に自信があるんでしょうね。

対してJeromeですがこちらはやはりテクノトラックも使用して、エレクトロニックな音が強めです。プログレッシヴ系やテックハウス、ディープ目の音もあり深みにはまる様なプレイで、シンセの音が気持ち良いですね。でも思ったよりはアッパーでなくて緩みを生かしたプレイで、フロアでのピーク時間帯と言うよりはその後の熱冷ましの時間帯って印象を受けますかね。どうせテクノ方面のトラック中心なら、もっと上げ上げでも良かったかなとも思ったり。

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| HOUSE4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(2) | |
UPCOMING EVENT
The Very Last Week at Space Lab Yellow

2008/06/14 (SAT)
EMMAHOUSE FINAL PARTY -Music, Love & Dance with DJ EMMA-
DJ : DJ EMMA

2008/06/16 (MON)
DJ: United Future Organization, Jazz Brothers Production, 小林 径, 須永辰緒, 大沢伸一, 田中知之, 松浦俊夫 and more

2008/06/17 (TUE)
Escape presents "Beyond The Dance"
DJ : Derrick May

2008/06/18 (WED)
"Love Saves The Day" release party
DJ : Danny Krivit
LIVE : Rochelle Fleming (First Choice)

2008/06/19 (THU)
DISTORTION
DJ : Fumiya Tanaka

2008/06/20 (FRI)
Laurent Garnier Closing Set
DJ : Laurent Garnier

2008/06/21 (SAT)
Francois K. Closing Set
DJ : Francois K

クローズに向けてYELLOWのカウントダウンが始まります。16年間も活動してきたYELLOWの内自分は7年間位しかお世話にはなっていないのですが、多分日本のクラブで一二を争う位好きです(新宿リキッドと双璧だよね)。ここが無くなったらハウスのロングセットは出来なくなっちゃうよね?天井の低さと暗さがテクノには合ってたよね?一つの時代が終わりを迎えようとしています。寂しいなー
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2008/05/23 (FRI)
root & branch presents UBIK @ Unit
DJ : Newworldaquarium, Ian O'Brien, Kentaro Iwaki

2008/05/24 (SAT)
The Final Chapter of Frankie Knuckles with You @ Space Lab Yellow
DJ : Frankie Knuckles

2008/05/24 (SAT)
7 Dunham Place Release Party @ Womb
DJ : Loce Dice

2008/05/29 (THU)
Anything Goes @ Space Lab Yellow
DJ : DJ Spinna

2008/05/31 (SAT)
Theo Parrish Japan Tour @ Space Lab Yellow
DJ : Theo Parrish

2008/06/06 (FRI)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue

2008/06/07 (SAT)
Reboot 10th Anniversary Tour Final @ ageHa
DJ : Christian Smith, Q'Hey, Mayuri, Kana, Takami

2008/06/07 (SAT)
FACE presents THE SHELTER JAPAN TOUR 2008 @ Space Lab Yellow
DJ : Timmy Regisford

2008/06/13 (FRI)
SPICE @ Space Lab Yellow
DJ : Hernan Cattaneo

2008/06/28 (SAT)
RED BULL VISUARHYTHM @ Womb
DJ : Guido Schneider
Live : Glimpse, Johnny D
| UPCOMING EVENT | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2008/01/26 FACE presents Andre Collins Japan Tour 2008 @ Space Lab Yellow
む〜ぶゆぅあばでぃ〜、む〜ぶゆぅあばでぃ〜、む〜ぶゆぅあばでぃ〜!って事で2008年一発目のクラブイベントはNYハウスのベテラン・アンドレコリンズのパーティーに行きました。昨年末に久しぶりにハウスのイベントに行ったら、ハウスの気持ち良さに感激して今回もハウスのイベントを選んだ訳さ。ちなみにYELLOWの近くにYAOCHO BARと言う小洒落たバーがありまして、YELLOWに行く際にはここで一人で飲んで燃料を注入しておきます。一人でも入れる安心感と堅苦しくなく落ち着いた雰囲気があり、金額的にも高くはないので最近はよく利用しております。お勧めナリよ。
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| EVENT REPORT1 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Louie Vega - Mix The Vibe : For the Love of King Street (King Street Sounds:KCD249)
Louie Vega-Mix The Vibe For the Love of King Street
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先日10年ぶりの来日を果たしたMasters At Work。Nuyorican Soul名義でもラテンやジャズをベースにしたハウスでシーンを圧巻した、Louie Vega & Kenny Dopeから成るハウス界最高峰のチームです。特にLouie Vegaですが、近年のElements Of Lifeバンドでの活動や他アーティストのプロデュース、そして自身のVega Recordsの大成功など、脂が乗りに乗りまくってます。そしてハウスシーン最大の質を誇るKing Street SoundsのMIXCDシリーズ「Mix The Vibe」の最新作を、何とLouie Vegaが手掛けちゃいました。タイトルからして"For The Love Of King Street"と、レーベルに対しての最大の敬意が込められています。

ではまず一枚目から味見を。トラックリスト見ただけでもびっくりのヒットパレードだ。だからと言ってこれが安易なヒット曲集と言う訳でもなく、Louieが見事にクラブでのプレイをそのまま再現した雰囲気が出ているかと。それもそのはずイビザでのライブのクラブでレコーディングを行い、Kenny Dopeがエフェクトを担当し、Barbara TuckerとMr. VがMCを入れると言う凝りよう。出だしは太いトラックのケリチャン2発でいきなりピークを持ってきて、その後落ちついたハウスを続けたら中盤のスタアパ「Flight」でメロメロに心うちしがれます。そしてまた少々テンションを落として、最後2曲はリルルイス2連発でまたもや山場を作ります。山場を何度も持ってきて、誰でもノリノリになる事間違いなしの高揚感溢れるプレイですね。最新のヒット曲から過去のクラシックスまで、時代を越えて結びつけてしまう大らかなLouieの世界に誰もが引き込まれる事でしょう。

対して二枚目ですが、こちらはKing Street Soundsのクラシックスを多用した懐かしい雰囲気たっぷりです。ともすれば古臭く風化されるクラブミュージックですが、良い曲はいつ聴いても良いんだ。そんな事を感じさせる、King Street Soundsのクラシックス。Louieが選曲したのは、メロウでソウルフル、メロディーを大事にした基本に忠実なハウスです。これこそがハウスだと言わんばかりのコテコテなプレイですが、何か文句ありますか?もう一生Louie様には付いていきますよ。

2枚組と言う大作ですが、これからハウスを聴く人にこそこの作品は聴いて欲しい。何ってたってこれで盛り上がらない人なんていないし、ハウスがどんなもんかって事を十二分に教えてくれるから。これがあればハウスは当分飽きそうにもないですな。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Danny Rampling - Break For Love (ITH Records:RAMP01CD)
Danny Rampling-Break For Love
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昨日に続きハウスMIXCDを紹介します。今日の担当はDanny Ramplingで3枚組の大作、聞くだけでしんどい…。Danny Rampling、ハイ、全然知りませんので調べた所、80年代後半にイビザに訪れた時にシカゴハウスに触れあい、そしてイビザの享楽的な空気をUKに持ち込んだハウスDJとの事。UKで「Shoom」と言うクラブイベントを立ち上げ、セカンドサマーオブラブを誘発させた重要人物らしいです。ところが去年を以てDJ業から身を引く事となり、最後の作品がこのMIXCDとの事。では一枚ずつ紹介していきましょうか。

DISC1は「Sounds Of Shoom」と言うタイトル通り、彼が「Shoom」で回していた曲中心だそうです。80年代のハウスクラシック、アシッドハウスを連発。昔からハウス聞いている人はきっと懐かしく感じるだろうし、最近のハウスを中心に聞いている人にはこのチープな音が逆に新鮮かも。DISC1からして哀愁が既に漂っているよ。

DISC2のタイトルは「Love Grooves」。こっちはかなりノリノリでソウルフル。最初から「Love Is The Message」→「Philly Groove」で横乗りグルーヴで踊らせてくれます。アッパーで派手だけれども、黒くて太いビートで一番楽しんで聞けると思います。ハウスの4つ打ちの快感がぎっしり詰まってますよ。最後は「The Whistle Song」で穏やかにクローズしていきます。

DISC3こそイビザの快楽を表現した「Balearic Soul」。いきなり名曲「Smokebelch」、シンセがキュインキュイン鳴ってて可愛らしい。でもその後は7〜80年代のディスコ物が中心で、自分のイメージしているイビザとはちょっと違ったかな。ここまで古臭いのはあんま好みではない。全体的にビートも弱めで、踊り疲れた後に聞く感じでしょうか。2005年作の「Snappiness (Devolution Mix) 」と言う曲が、涙々のバレアリックな感じでしたがこれ良いな。レコード出てないみたいだけど、欲しい…。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Jazzy Jeff - In The House (ITH Records:ITH11CD)
Jazzy Jeff-In The House
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ハウスシーンにおいて「In The House」「Soul Heaven」などの人気ハウスMIXCDシリーズを送り出しているDefected。とにかく派手でクラブヒットはするだろうけどちょっとミーハー過ぎるんじゃないと思う曲をリリースしたかと思えば、時には生真面目にアンダーグラウンドな曲をリリースしたり、バランスが取れているんだか否かとにかく売れっ子レーベルなのは間違いなし。そんなレーベルの「In The House」シリーズには、Danny Krivit、Joey Negro、Bob Sinclar、Masters At Work、Miguel Migsなど売れっ子ハウサーが今まで参加しています。その中で異色なのがございまして、なんとヒップホップ畑のJazzy Jeffが参加しているのです。僕は彼に関して詳しくは分からないのですが、ヒップホップでは凄い有名な人らしくかつては(今では俳優として有名な)Will Smithとクラシックを生み出していたそうです。とまあそんな豆知識は知っていようとそうでなかろうと、このシリーズを聞くのには関係ないですね。

DISC1は比較的近年のハウスが中心で、「Samuri」や「Strings Of Life」などのヒット曲も混ぜつつ、ソウルフルで黒いビートをたんまりと聞かせてくれます。ヒップホップあがりのせいかどうかは分かりませんが、4つ打ちだけれどもスムースと言うよりはザクザクとしたビート感でリズミカルですね。NY系王道ハウスで気分も高揚する事間違いなし。

DISC2は前半がほぼダンスクラシックの連発なのでしょうか。年代の古いディスコ物で占められていてレイドバックしつつ、後半はしっかり華麗なスィートハウスで爽やかな風を吹かせます。朝のまったりアフターアワーズな空間を感じられて、DISC1のピークタイムプレイとは対照的ですね。上手い具合にテンションを下げてしっかり閉めに持って行ってます。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Joi - Con Carino (Teichiku Entertainment:TECI-1028)
Joi-Con Carino
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前回「胸キュンハウス」なるものを紹介してしまったので、今回もムード満点のハウスを紹介しましょう。Joiは余り名は知られていないでしょうが、BlazeのKevin Hedgeが社長をしているWest End Recordsから作品をリリースしたり、Joe Claussellがリミックスをしたり、MISIAに楽曲提供をしたり、意外な所で活躍している日本人アーティストです。有名なDJもJoiの曲は回したりしているそうで、Ron TrentやDanny Krivitらもその中に含まれているそうです。さてこのアルバムなんですが、スパニッシュなハウスとイビザ的なチルアウトが半々な作品で、男でもうっとりと彼の魅力に落ちてしまいそうな心地良さがあります。ハウスの曲ではからっと乾いたギターカッティングが哀愁を漂わせ、幽玄なシンセが幻想的な世界を創っています。Joe Claussellがリミックスを引き受けたりするのも分かる様なハウスで、スピリチュアルハウス路線と言っても過言ではないかも。またチルアウトの楽曲は、微睡みに落ちていくアンビエントテイストが強く、イビザの美しく享楽的な風景が浮かんできます。「Sueno Del Sol」は最もその傾向が強く、神秘的なJoiのファルセットボイスとバイオリンの美しい旋律の絡みが最高ですね。アルバムの最後は、ボーナストラックでJoe Claussellリミックスを収録。相変わらずのチャカボコなパーカションとアコギが多用されて、スピリチュアルハウス全開の気合いの一曲です。

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| HOUSE2 | 21:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Joyride (Village Again:VIA-0026)
Joyride
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まずコンセプトが「胸キュンハウス」、これは何とかならないもんかね(笑)そんなコンセプト聞かされた日には、一体なんて反応すれば良いんでしょうか。とにもかくにも巷ではそんな「胸キュンハウス」が流行ったらしい。そんなコンセプトを聞けばCDを聴かずして、内容もだいたいは想像がつくんじゃないでしょうか。ラブリーでちょっとセンチメンタルに、うっとりとスムースなハウスがてんこ盛り。クラブで聴いても勿論、お家でカップルでラブラブしながら聴いたり、静かな夜に一人で聴くのにもお勧めなコンピレーション。女性二人がコンパイル(監修はKyoto Jazz Massiveの沖野修也)しているせいもあってか、女性のしなやかさや柔軟さが現れているかなと思いました。大ヒット曲「FIND A WAY」や「FADE」がCDで聴けるのは素晴らしいの一言だし、遊び心に溢れたHerbertの「The Audience」のファニー加減も相変わらず。強いて言えば強烈なインパクトが残らなかったのですが、それも優しい曲を集めたせいかもしれないですね。ハウスの入門編としても、充分過ぎる一枚です。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
FACE presents RON TRENT JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/02/25 (SAT)
DJ : Ron Trent, Ryo Watanabe

SACRED RHYTHM, NRK MUSIC & THE REBELS OF DESOGM DECLARE "TRANSLATE" RELEASE PARTY @ UNIT
2006/03/03 (FRI)
DJ : Joaquin Joe Claussell

DEEP SPACE @ YELLOW
2006/03/05 (SUN)
DJ : Francois K

IRIZO @ WOMB
2006/03/10 (FRI)
Live: Vince Watson
DJs: Ken Ishii, Yohei Ishijima, GA9

VADE feat. TECHNASIA @ WOMB
2006/03/17 (FRI)
Live : Technasia
DJ : Charles Siegling

Mule Musiq presents Endless Flight meets Etoiles @ UNIT
2006/03/31 (FRI)
Live : Kuniyuki with Guitar Tsukahara, Henrik Schwarz
DJ : Henrik Schwarz, Gilber aka Chateau Flight, Kaoru Inoue

URBANPHONICS presents DANNY KRIVIT BIRTHDAY BASH @ YELLOW
2006/04/01 (SAT)
DJ : Danny Krivit

立て続けにBody & Soulの3人が来ますね、僕は多分どれも行きませんが。3月はVince WatsonとTechnasiaのライブが楽しみです。3月31日のUNITのイベントもちょっとマニアックな人には楽しみでしょうね。Ron Trentは久しぶりだから行きたいな。
| UPCOMING EVENT | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
CLASSIC MUSIC COMPANY presents THANKS FOR COMING BY-CELEBRATING A CLASSIC DECADE @ Yellow
2005/12/3 (SAT)
DJs : Derrick L.Carter, Luke Solomon, Remi

SPACE LAB YELLOW'S 14th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2005/12/9日 (FRI)
DJs : Derrick May, DJ Katsuya

THE ULTIMATE DJ CHAMPIONSHIP REEL UP FIGHT NIGHT @ Womb
2005/12/9 (FRI)
ASIA GP : Ken Ishii vs DJ Yama
U.S. GP : DJ Funk vs Chester Beatty
JAPAN GP : DJ Wada vs Heigo Tani

DE9 WORLD TOUR IN JAPAN @ Womb
2005/12/22日 (THU)
DJs : Richie Hawtin, Magda and more

FRANKIE KNUCKELS JAPAN TOUR @ AIR
2005/12/22日 (THU)
DJs : Frankie Knuckles and more

SHANGRI-LA 01 presents THE WHITE BALL - gay mix party - @ ageHa
2005/12/23 (FRI)
Arena DJs : Frankie Knuckles, Wara

DOUBLE TROUBLE 10 @ ageHa
2005/12/29日 (THU)
Arena DJs : Timmy Regisford, Danny Krivit

UNIT 06 NEW YEAR'S PARTY @ Unit
2005/12/31日 (SAT)
Line Up : Thomas Fehlmann, Tobias Thomas, Jennifer Cardini
Triple R, Steve Barnes aka Process/Cosmic Sandwich, dublee
Kosuke Anamizu, Kentaro Iwaki aka Dub Archanoid Trim, Keita Magara
Toshiya Kawasaki, and more....

AIR COUNTDOWN SP @ AIR
2005/12/31 (SAT)
DJs : Ken Ishii and more
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Jerome Sydenham - Explosive Hi-Fidelity Sounds (Ibadan Records:IRC068-2)
Jerome Sydenham-Explosive Hi-Fidelity Sounds
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オーガニックでスピリチュアル、確実に新しいハウスシーンを創り出したIbadan Records。生暖かく人間的な温度を感じさせ、黒光りし深く潜行するようなハウスサウンドにおいては右に出ないとさえ思える素晴らしいレーベルなのですが、そのボスがこのJerome Sydenhamです。このJeromeの手掛けるMIXCDはもろにIbadan Recordsの音そのもので、と言う事はIbadan Recordsは完全にJeromeのセンスが反映されている訳であり、レーベルが巨大化するにつれて失っていくコントールをJeromeが今も失わない事には大変尊敬の念を抱きます。以前にもJeromeは「Ibadan People」と言うIbadan RecordsのコンピレーションMIXを手掛けていますが、今作はレーベル制限無しのMIXCDでハウス〜テックハウス系のハウス・テクノ両方面で受け入れられる様な気持ちの良い4つ打ちが続きます。しょっぱなCarl Craigの余りにもディープで覚醒的なトラックから始まり、郷愁を帯びたストリングスとアフリカンなリズムのセットが心地良いGlen Lewisの2曲目、「Jaguar」並にメランコリックなテックハウスの3曲目…その後も湿っぽいアフロハウスやら、重心低めのダブハウス、野性味溢れるトライバルハウスなどを使い、どディープで躍動感溢れるミックスを披露しています。ミックステクが云々の前にこの人の選曲が単純に好き、ディープで覚醒的な高揚感を最大限に増幅する曲を迷いなく選びます。よ〜く見ると売れ線のアーティストの曲ががんがん使われているし、ハウス未開拓の人にも聴きやすい良い意味でのメジャーさがあると思います。変な風に渋めの曲をがんがん使うよりも、ここまで分かり易い選曲だと素直に気持ち良いですな。なんだか深い森の奥で原住民がこんな音楽で踊ってそうだね!

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Blaze presents The Manhattan Lounge Mix (Life Line Records:LLCD-1012)
Blaze presents The Manhattan Lounge Mix
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先日MIXCDを出したばかりのBLAZEがまたもや新作を届けてくれました。しかも今作は、夏真っ盛りにぴったりな軽すぎるボッサハウスMIXCD。この軽さが東京の夏に爽やかな空気を運んでくれるんだ、これと車があれば後はどこへでもドライブしに行けば良いんだ。暑苦しい真夏を快適に過ごすための空気が、このMIXCDには詰まっている。BLAZEやLouie Vega関連の曲が多数を占めつつ、Diviniti「Find A Way」なんかもちゃっかり入っていて緩く盛り上がる展開に。BLAZE「Here With Me」やStephanie Cooke「Lovers’ Holiday」の新曲も完璧にボッサハウス調、とにかくブラジリアンテイストの陽気な情景がすぐに浮かび上がります。と言ってもラテン系の熱が籠もった感じはなくて、何しろかる〜い、爽やかすぎ、海岸のドライビングにもってこいなお洒落な選曲。ハウスとか聴かなくたってドライビング中に聴くには、丁度良いくらいの盛り上がり方でむしろハウスの入門編としても聴き易いでしょう。BLAZEのソウルフルで美しいメロディーが一杯詰まったBLAZE流サマーホリデーです。

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| HOUSE1 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Blaze - Soul Heaven Presents Blaze (Soul Heaven:SOULH02CD)
Blaze-Soul Heaven Presents Blaze
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最近MIXCDを聴く機会が多いのですが結構お腹一杯気味です。このBLAZEの最新MIXCDも2枚組だし、なんでかこの頃発売されるMIXCDは複数枚のが多いんですよね。でBLAZEのMIXは派手なテクとかは特に無いんだけど、選曲は無難と言うかまあ安心出来る場合が多いです。まずDISC2はStephanie Cooke、Kings of Tomorrow、Kerri Chandler、Studio Apartmentなど爽やかで生っぽい選曲中心。BLAZE好きが一番満足出来る様なソウルフルでしっとり温かみのある構成で、こってり重い感じもなく軽くBGMとして聴くと丁度良い感じですね。今回気に入ったのがDISC1の方で、こちらは普段のBLAZEっぽくないMIXです。Jerome Sydenham & Dennis Ferrerの「Sandcastles」やVince Watsonの覚醒的な重心低めのテック系ディープハウスなんかも混ぜたり、生っぽいハウスは少なめ。味付けが濃いこってりこてこてで肌にまとわりつく様な粘りのあるグルーヴで、暑い夏なのに体をもっと熱くさせます。しかしどちらのMIXもボーカル曲が多いね。まあそれがBLAZEの売りなんだろうけど、インスト系ディープハウスMIXなんかも聴いてみたいね。あ、でもそれじゃあBLAZEがやる意味ないのか?

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Jerome Sydenham - Ibadan People (Ibadan:irc043-2)
Ibadan People
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ハウスシーンにスピリチュアルでディープな旋風を巻き起こした、Jerome Sydenham主宰のIbadan。それはJoe Claussell率いるSpiritual Life Musicとも共振し、互いに影響を及ぼし合い現在のハウスシーンに多大なる深化をもたらした(はず)。このMIXCDはIbadanの貴重なるレコードを一纏めに聴く事が出来る素晴らしい物である。Jerome Sydenham自身をはじめ、Joe Claussell、Dennis Ferrer、Jephte Guillaume、Kerri Chandler等のキラートラックを収録し、近年の32 Project(Hiroshi Watanabe)、Nature Soul(DJ Katsuya)らの日本人トラックさえも使用されている。前述のアーティストの曲を聴けば分かると思うが、Ibadanによってハウスシーンは一気にアコースティック、オーガニック指向が進んだと思われる。特にIbadanは過去の遺産をリイシューする事にも力を入れているのだが、「Ten City-All Loved Out(Joe Claussell Remix)」は柔らかいギターの音色をフューチャーした初期の傑作である。全てはここから始まったのかもしれない。アフリカンリズムを継承するパーカッション、人間の手によって鳴らされるアコースティックな音、優しく人間の温かみに溢れたメロディー。Ibadanはそんなレーベルなのだ。結局言いたい事は「Body & Soul」好きには必聴。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Rainer Truby - Abstract Jazz Journey (King Street Sounds:KCD-244)
Rainer Truby-Abstract Jazz Journey
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「Body & Soul」に行かない割にはそのネタで引っ張る私であります。今回は「Body & Soul」がハウスだけでないと言うクロスオーバーな音楽の点に注目。と言う事で比較的最近発売された良質なMIXCDを紹介。King Street SoundsはMix The Vibeシリーズや、Abstract Afro Journeyシリーズと言った素晴らしいMIXCDシリーズを送り出していますが、その新しいシリーズがジャズに特化したこのシリーズ。ただジャズに特化していると言っても、それはまんまジャズと言う事ではなくハウスの中にもジャズを感じられる曲で構成されている。曲だけ見れば「Justice, Mercy」、「Find A Way」、「On My Way」、「Reach 4 Freedom」等所謂ディープハウス中心になるんだろうけど、ハウスの4つ打ちだけではない。ブロークンビーツも刻まれたり、Passion Dance Orchestraの様にフュージョン感覚に溢れた曲もあり、爽やかでかつ軽快であり深いハウス一辺倒になる事はない。King Street Soundsがハウスレーベルなのでハウス中心になるのは当然だけど、他のシリーズよりは生音重視で多少ジャジーな点が強調されていると思います。「Body & Soul」では「Justice, Mercy」とか「Find A Way」辺りは回されそうですね。しかしただ一つのレーベル音源だけでここまでのMIXCDが出来るなんて、King Street Soundsは偉大です。また限られた曲でここまでのMIXを行ったRainer Trubyも賞賛します。大人になるとハウスを好きになる人が多いらしいけど、その気持ちも分からせてくれる一枚。家で聴いていても落ち着いて聴けてしっくりくるし、クラブではガシガシと踊れる。「Kerri Chandler-On My Way」からラストまでの流れは圧巻の一言、聴き入るしかない。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Body & Soul NYC Vol.3 (Wave Music:WM50060-2)
Body & Soul NYC Vol.3
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さぁ、今年も遂にこの時がやってきました。Danny Krivit、Francois K、Joe Claussellの3人が揃って催している「Body & Soul」 in Japan!!とにもかくにもハウスパーティーの中では一番の名実があり、現在では年に一度日本でしか行われていないので外人も参加したければ日本に来るしかないと言う、外人にとってははた迷惑なイベントだろう。そんなイベントを家でも体験出来るのがこのMIXCD。この3人が揃えば当然優良な物しか出来ないので、安心して買う事が出来ると思います。ディープハウスからトライバルハウス、ジャジーハウス、そしてデトロイトテクノまでおのおのの名曲がずらりと納められています。前半は深くトライバル的な展開で始まりますが、「Romain-Philly's Groove」が凄いな〜。素晴らしいトラックだとは小耳に挟んでいたけど、初めて今回聴いた瞬間にキタッ!!て感じだ。ぶっといグルーヴに躍動的なパーカッションが弾け、高らかに響き渡るトランペット?の音。クラブでかかればノリノリで腰をフリフリ、踊らずにはいられまいって曲だね。中盤ではデトロイトクラシックが2曲連続で使われているけれど、これはFrancois Kの趣味だなと思う。3人の中では一番前衛的と言うかやっぱり他の二人より頭一つ抜けている人だと思っています。Francoisは最近じゃDerrick Mayとも競演したり、テックハウス路線に力を入れたり自分の好みにも合っているしね。「Jaguar」は言わずもがなハウスに比べて人気のないテクノが、ハウスシーンに多大なる影響を及ぼした曲。深淵でもの悲しげな雰囲気に、神秘的なメロディーが反復し聴く者全てを魅了します。「Groove La Chord」もテクノ、ハウス両シーンで人気のある曲。切れ味鋭いシンセが被さる独特な曲です。後半ではメロウなハウスに移ってまた大きなボムが投入されちゃいます。そう「Elements of Life」、これがフロアを狂喜乱舞の世界に陥れる傑作です。ラテン調の陽気な打楽器が軽快に打たれ、爽やかな風に包まれる名曲です。そして爽やかになったのにラストではまたホットな「Casa Forte」によって暑くなってしまいます。Joe Claussellのリミックスと言う事もあり、強烈なトライバル感。この人ジャングルにでも住んでいたのでしょうか…。全体的に通して飽きずに聴ける、優良印を押して勧める事が出来るMIXCDですね。「Body & Soul」イベントの前にこれで予習するのが吉でしょう。

しかし日本でしかこのイベントを開催しない事には、やはりマネーの力が絡んでいるのだろうと少し寂しくなりますね。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Franck Roger - In My Mind (Straight Up Recordings:SUP2024CD)
Franck Roger-In My Mind
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紹介するのが遅くなりましたが今の所、今年最もお勧めする事が出来るディープハウスアルバム。今までNeeds MusicやKenlou Records、Versatile、Straight Up Recordings、そして自身のReal Tone Recordsから膨大な量のEPを出してきたFranck Rogerの初のアルバムかつコンピレーションMIXCD。と言う事で一曲も新曲はありません。全て既発の曲ですが、それらをついでにさりげな〜くMIXしちゃってます。まあMIXCDとして聴くより彼の集大成として聴くべきでしょう。Danny KrivitやJoe Claussell、Louie Vegaもプレイしているのでお墨付きを貰っているけれど、それも納得の曲ばかり。特に「No More Believe」はJoe Claussellの「Southport Weekender Vol.2」にも収録されている激マッシブプッシュな、超スウィートアーバンジャジーハウス。ちょっとナルが入ったヴォーカルもさる事ながら、ポコスカとしたリズムに美しいピアノの調べが入ったLouie Vega級の極上トラック。Needs Musicからの「Ekobah」も当然素晴らしい出来。NEEDSよりはアタックが多少弱いけど、NEEDS風のコズミックでエモーショナルでジャジーハウス。Versatileからの「There Was A Child」はテクノよりな音が散りばめられて、フューチャリスティックな感じです。「Ichawo」はジャングル奥地を彷徨うかの様なトライバルと言うか、土着ハウスですね。どれもオリジナリティーに溢れ、メロウなピアノや抜けの良いパーカッション使いは文句の付けようが無いです。このまま成長すれば第二のLouie VegaかNEEDSかって感じ。むぅ〜、こんなに絶賛しちゃって良いのかな…。

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| HOUSE1 | 21:20 | comments(5) | trackbacks(2) | |
Danny Krivit - Expansions Nite:Life 011 (NRK Sound Division:NRKMX011)
Danny Krivit-Expansions nite:life 11
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ハウスって結構ポピュラーなんだなと思う、日本でのBody & Soulの人気の過熱ぶりを見ると。ハウスは勿論Body & Soulだけじゃ無いと思うけど、なんであんなに人気あるんでしょうね?他にもいっぱい良いDJはいる。Francois Kはともかく、Danny Krivitはそんなに凄いのか?って印象が以前はありました。ハウスにソウルとかクラシックとか中心の選曲のイメージって言うのが、僕の中にはあった訳ですよ(実際はどうなのか知らないけど)。だから懐古主義みたいな感じで、Francois Kの一歩後ろに居る様に感じてたわけなんですね。しかしこのMIXCDではそれが思い込みである事を気付かせてくれて、ようやくDannyを見直す機会があったのです。(このnite:lifeシリーズ自体が優良な物なんですよね)

僕が好きなのはDISC1。これが本当に爽やかで晴れ晴れしいMIXになっているんだよね。Francois KやJoe Claussellのディープさと言う物は感じられないけど、むしろ身の軽さが上手く生かされてると思うのです。ハウス中心の選曲の中に、ボッサやジャズ、テックハウス等を随所に散りばめて上げ下げの展開を上手く作り、一本調子にならない流れのあるMIXが出来ているんではないでしょうか。重めのビートも少ないし深さも無いけれど、それでもDannyが楽しんでプレイしてる顔が浮かんでくる様なMIXです。クラブのメインフロアでかかると言うよりは、ラウンジでくつろいでいる時に流れたらすぅ〜っと疲れが取れる様な選曲。特に中盤の名曲中の名曲、808 State-Pacific Stateではあたかも楽園に来てしまったかのような錯覚まで覚えます。終盤のLost Tribes of Ibadan 3〜Noiseshaper〜Brooklyn Heightsに来て、NYディープハウスに移行してゆくのでお楽しみは最後にと言った感じですね。このMIXCDはあんまり古臭い感じがしなかったので、僕的に好印象でした。そういやDannyはMIXCDやRe-Editのみで自身の曲は出さないけど、曲は作らないのかしら?

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| HOUSE1 | 17:57 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Body & Soul NYC Vol.4 (Wave Music:WM50094-2)
Body & Soul NYC Vol.4
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Danny Krivit、Francois K、Joe Claussellの3人が織りなすディープなハウスパーティーがBody & Soul。現在は休止中(解散?)なわけだが、大人の事情によりここ3年間はGWのみ日本で開催しているパーティーである。日本での人気がやはり高いと言う事なんでしょう、僕は行った事ないので良く分かりませんが。そのパーティーをCDで再現したのがこのMIXCDで、Body & Soulでかかった曲をコンパイル&MIXしている。曲だけ見ると随分ベタな選曲だねって、突っ込むとハウスファンは怒るのだろうか?だってFadeとかFatherとか、Earth Is The PlaceとかStar Suite、Keep On Movin'までもが一緒くたにMIXされてるんだもん。いや、勿論良い曲ばかりだと思います。あれもこれも単品で素晴らしい曲ばかりでハウスをこれから聴く人も、既にハウスのファンの心だって掴むに違いない。Fadeなんて僕もレコードで、何度も家で聴いたりする位の琴線震わす名曲だよ。しかしこれだけ良い曲ばかりなら、いっそMIXじゃなくてコンピでも良いんじゃないかと思ったりもするが。Body & Soulの3人がどれだけMIXに係わっているのかも謎だぞ〜。今年もBody & Soulやるのかな?ベルファーレは勘弁してくれよ。

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| HOUSE1 | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2004/12/04 KING STREET SOUNDS PRESENTS KERRI CHANDLER @ Space Lab Yellow
色々イベントに悩んだ挙げ句改装後のイエローに行ってみたい事、そして4つ打ちが聴きたい気分だったので、ケリーチャンドラーに行ってきました。内装はB2ラウンジが改装され小綺麗に、そして休憩スペースが多少増えたのかなと。雰囲気は変わっていなかったので良かったです。12時頃着いて前座の人がオールドディスコみたいなの回してたけど、途中からはあげてきてテックハウスやディープハウスも回し初めて気持ち良く盛り上がれました。Francois K-Enlightmentも回したんだけど、その前の壮大なギャラクシーなディープハウスの曲が良かったな。誰の曲か分からないので残念。その後も意外にもLos Hermanos-Resurrectionや、UR-Hi Tech Jazz(Live version)なんかも回したりして棚からぼた餅な気分でした。
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| EVENT REPORT1 | 21:48 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2004/10/11 NAGISA MUSIC FESTIVAL @ お台場野外特設会場   と大江戸温泉
渚に行くついでにお台場にはあまり来ないので、大江戸温泉に行ってきました。浴衣なんか着て、足風呂を歩いたり(死の秘孔突かれてる感じで痛いよ!)飯食べてかき氷も食べてビール飲んでくつろいだり、温泉入って癒されたり満喫。でも温泉は思った程大きくはなかったかな。館内は浴衣のみなので、女の子がその下に下着しか着けていないかと思うと、ちょっと興奮してました…。
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| EVENT REPORT1 | 23:00 | comments(1) | trackbacks(0) | |
Southport Weekender Vol.2: Mixed by Blaze & Joe Claussell (SuSU:SUALBCD7)
Southport Weekender Volume2
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ハウスはそんなに詳しくないけれど、そんな僕でもどうしても欲しくなってたCDがこれ。ブレイズのケビンヘッジとジョークラウゼル!!がMIXですよ。ジョーと言えばスピリチュアルでディープで、ああホントに大好きなアーティストで熱がこもってしまいます。発売前からトラックリストを見てとにかく欲しかった。

まずはジョーの方から紹介。幕開けはChris Brannでゆったりと幻想的に始まる。3曲目で人気上昇中のFranck Roger、NEEDS風味なジャジートラックで盛り上げます。続いて爽快なボーカルハウス、Divinity-Find A Way(Danny Krivit Edit)、更にPassion Dance Orchestra-Worlds(Theme 2)ととにかく大ネタ使いまくり。中盤ディープめになり後半でジョーの名曲Awadeから今年最高のハウストラック、Louie Vega-Love Is On The Wayに繋がり最高の盛り上がりを見せます。軽快なラテンパッカーションに甘いボーカル(ブライズの片割れジョシュミラン)が乗ったこの曲は、もうすぐ出るLouie Vegaのアルバム「Elements of Life: Extensions」に収録なのでお見逃さずに。通して聴いた感想としては、以前に出たMIX The VIBEと言うMIXCDよりは明るめだし、ハウスの入門者にも聴きやすいトラックが多いのかなと思います。一曲一曲が素晴らしく、軽快でボーカル入りのが多いし。ディープさは薄れましたが、内容はもちお薦め!

お次はケビンの方。全体的にアップテンポなボーカルハウスかな。ブレイズの曲が好きな人なら、気に入るんではないかと。ジョーの方に比べてはしょっちゃってすみません。ブレイズにMIXと言う事は特に求めていないので、彼らは純粋にトラックメイカーである事を期待しています。そうゆう意味では6曲目のBlaze-We Are Oneは高揚感のあるピースフルな素晴らしいボーカルトラックですよ。

何にしてもハウス好きな人は、買って損はございませんよ。

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Check "Blaze" & "Joe Claussell"

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| HOUSE1 | 22:21 | comments(3) | trackbacks(1) | |