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MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
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Mezzanine (JUGEMレビュー »)
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メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
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FRKWYS Vol.15: serenitatem
FRKWYS Vol.15: serenitatem (JUGEMレビュー »)
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Louie Vega - Louie Vega Starring...XXVIII (Vega Records:02VEG04)
Louie Vega - Louie Vega Starring...XXVIII
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Kenny Dopeと共に結成したMasters At Workに於けるハウス・ミュージックへの功績はもはや説明不要であろうが、ジャズやラテンをハウスに落とし込んだ特異性だけでなく、大勢のアーティストを起用し大規模な共同制作によってプログラミングだけに頼るのではなく生演奏の魅力も打ち出したセッションの高い音楽は、もはやハウス・ミュージックの枠に収まりきるものではなかった。Vegaは同様の手法をElements Of Lifeプロジェクトによる『Eclipse』(過去レビュー)でも用いたが、その延長線上としてソロ名義では初となる本アルバムでも多くのアーティストのとのコラボーレションを行う事で、ハウスの枠組みの拡張とソウルフルなハウスの再確認を同時に行っている。アルバムの始まりはFunkadelicとのコラボレーションと言うか、リミックスである"Ain't That Funkin' Kinda Hard On You? (Louie Vega Remix)"で、ねっとり熱量の高い原曲のP-Funkをラフな質感は残しつつも颯爽としたハウス・ビートへと生まれ変わらせ、出だしから軽快ながらもソウルフルな歌の魅力を発揮させている。続くは3 Winans Brothersの"Dance"のリミックスだが、ざっくりとしながらも軽快なラテンビートと怪しげなオルガンにリードされながらもコーラスも加わったボーカルにより、これぞNYハウスらしい温かみに溢れたクラシカルなハウスになっており、今の時代に於いても歌の重要性を説いているようだ。女性シンガーのMonique Binghamを迎えた"Elevator (Going Up)"は、舞い踊るピアノと甘くもキリッとしたボーカルが軽やかに疾走し、南アフリカのシンガーであるBucieをメインに、そして制作にBlazeのJosh Milanを迎えた"Angels Are Watching Me"はモロにBlazeらしいメロウかつ耽美なエレピや爽やかなコンゴが響き渡る歌モノハウスで、期待通り以外の何物でもないだろう。そして本作では所謂古典と呼ばれる名作のカバーも収録しており、Convertionによる”Let's Do It (Dance Ritual Mix)”やBobby Womackによる”Stop On By”、そしてStevie Wonderによる"You've Got It Bad Girl"まで、ハウスにR&Bやヒップ・ホップにファンク等の要素を自然に溶け込ませてクラシックを現在の形へと生まれ変わらせている。CD2枚組計28曲の大作が故に全てが完璧とは言えないものの、過去の作品への振り返りにより現在/未来へと良質な音楽の伝達を行い、そしてボーカリストに演奏者らアルバムの隅々まで数多くのアーティストの協力を得る事で、本作はハウス・ミュージックの一大エンターテイメントとでも作品である事に異論は無いだろう。ソウルフルで、古典的な、そして歌モノのハウスのその魅力を再度伝えようとしているのだ。



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| HOUSE12 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Charles Webster - House Masters (ITH Records:HOMAS19CD)
Charles Webster - House Masters
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Defectedが時代を作ってきたハウス・アーティストに焦点を当てるHouse Mastersシリーズの最新作は、UK生まれでサンフランシスコを拠点に活動していたハウスDJのCharles Webster。Furry PhreaksにLove From San Francisco、Presenceなど10以上の変名を用いて大量のEPを世に送り出してきたが、不思議と日本での知名度が高くないのはアルバムでのリリースが殆ど無いからだろう。特に近年は楽曲制作に於いても以前に比べると名前を見る事は少なくなっていたが、そんなところに丁度良く彼の様々な名義を用いた作品やリミックスを纏めたコンピが届いて嬉しいばかりだ。内容については文句無しにWebsterらしい甘く切ない、そして湿り気のある色っぽいディープ・ハウスで埋め尽くされている。良い意味で癖がないと言うか主張の少ないBGM的なラグジュアリーな趣さえあるハウスは、酸いも甘いも知り尽くした大人向けのエロスさえあるが、それでも尚フロアと言うディープな空間に響くぶっといキックによる踊れる4つ打ちの快楽性と言ったら。楽曲的にはべったりと甘いラブソング的なハウスと、フロア寄りのリズムが跳ねているファンキーなハウスに分けられるが、両者ともシンセやピアノなどの耽美な音色を十分に活かしたエレガントなメロディーが目立っている。エディットやリミックスと共に中には10年以上前のオリジナル曲も収録されているが、不思議と古さは感じられないのは前述したように癖が少ないからこそ普遍的なハウス・ミュージックとして時代を超えるのだろう。決して派手な個性は少ないが、愛して止まないハウスが詰まっている。ちなみに配信ではCD盤に14曲が追加されており、これだけ聴けばWebsterを理解するには十分過ぎるだろう。

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| HOUSE9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/04/28 World Connection HI-TECK-SOUL DERRICK MAY×AIR RELEASE PARTY @ Air
先日Dommuneにも出演したデトロイトの巨匠・Derrick MayのMIXCDリリース記念パーティーがありましたので、半年ぶりにDJプレイを聴きに行きました。ぶっちゃけな気持ちDommuneでのプレイを聴いた時、やはりここ2〜3年のデリックに感じる物足りなさは間違っていなかったと再認識していたので、今回の生プレイも正直そこまでは期待はしておりませんでしたが、さあどうだったのでしょうか。
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| EVENT REPORT2 | 11:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Mahogani Music (Mahogani Music:Mahogani M-17 CD)
Mahogani Music
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2005年にリリースされるも早々と廃盤となってしまったMahogani Musicのコンピレーションが目出度くリイシュー(何度も言いますが、最近のリイシューばかりな傾向は良くないんじゃ?)。Mahogani Musicはデトロイトの反骨精神の塊・MoodymannことKenny Dixon Jr.が主宰するレーベルで、自身の活動の場と言うよりはAndresやPirahnahead、Randolph、Amp Fiddlerなどの新生代の為に用意された場所と言っても差し支えはないでしょう。重要なのはMoodymannが関わっているからと言ってハウスだけをリリースするのではなく、そこにはヒップホップやソウル、ジャズなどの黒い音楽が集まっていて、つまりはクラブミュージックだとかハウスだとかの観点はなく彼のルーツである黒人音楽をデトロイトから掘り起こす為にMahogani Musicを運営している事でしょう。ここにはやはりMoodymannと同じ魂持ったブラックネスが溢れていて、それはセクシーでもありソウルフルでもエモーショナルでもあり、そしてロマンスがある。ジャンル的にハウスであろうがヒップホップであろうがジャズであろうが、Mahogani Musicの音、Moodymannの選んだ音と言うのがしっかり感じられるでしょう。ボーナスCDにはなんとNikki-Oのオリジナルアルバムも付いている。こちらは股間も濡れてしまう位に夜を感じさせる内容だ。DJ中はファッキンファッキンと呟き抗うMoodymannは、同時に艶めかしい情感を持った男でもある。

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| HOUSE5 | 08:00 | comments(3) | trackbacks(1) | |
Pirahnahead Works Selected By Shuya Okino (CORE-MUSIC:CCRM-2018)
Pirahnahead Works Selected By Shuya Okino
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最近ふとMIXIのコミュ加入者数で気付いたんだけど、なんだか凄い違和感を感じる。確かにここ数年ハウスが流行っていると言うのはよく耳にしたけれど、これどうなんだ?別に自分は外人崇拝主義じゃないけれど、自分とは絶対に交わる事のない人種なんだろう。

DJ KAWASAKI (7032) Jazztronik (18171) STUDIO APARTMENT (13425) DAISHI DANCE (23386) PIANO HOUSE (15490)

Joe Claussell (3437) Francois K (6191) Kerri Chandler (1574) King Street Sounds/NiteGrooves (2364) metamorphose(12359)

デトロイトから届けられた本作は、先日リリースされた"Diviniti Sings"(過去レビュー)と対を成すであろうPirahnaheadの編集盤。PirahnaheadはDivinitiの旦那さんでもあり公私を共にしているのですが、Mahogani MusicやMoods & Groovesからも作品をリリースするなどその実力は折り紙付き。本作はオリジナル音源にリミックス作品や彼がプロデュースを手掛けた作品を収録した痒い所に手が届く内容。歌物ハウスが中心で一見控えめな構成ながらもしっかりと色々な音色が鳴っていて、デトロイトのアーティストにしてはとても丁寧に作りこんであると思います。自分でドラムプログラミングからキーボード、ギター、ベース、パーカッションを弾いちゃう程にアーティスト肌な人で、フロア向けだけでなくホームリスニングにも適したトラックメイクの才能を感じさせますね。またジャズやファンクっぽい面を見せながらも温故知新と言うべきか、決して古臭くならず今っぽいエレクトロニックな音も聴かせてくれて視点は常に未来へと向いているようです。心がほっと和むハウスアルバムですわ。

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| HOUSE5 | 00:05 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Diviniti Sings Selected By DJ Kawasaki (CORE-MUSIC:CCRM-2017)
Diviniti Sings Selected By DJ Kawasaki
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常々思うのは日本はクラブミュージックに対して、意外にも良い環境を持った国であるのかなと感じる。何故ならば本作の様にデトロイトハウスの歌姫・Divinitiの編集盤をリリースしちゃったりするから。デジタル配信が増えてきてはいるものの、やはりアンダーグラウンドな方面ではレコードがいまだに主流であったりする訳で、その点では複数のレコードを一まとめにしてくれるのは大変有り難いのです。

Divinitiと言えば兎にも角にも「Find A Way」、ハウスシーンで大ヒットし一躍注目を集めているのですが、本作はそれ以外にも素敵なボーカルハウスがぎっしり。2曲は沖野修也が手掛け、残り8曲は旦那でもあるPirahnaheadとの共作。ハウスとは言ってもソウルフルじゃあない、手に汗握るシャウト系でもない。HOTじゃなくてWARM、そっとエロティックな吐息を吐くような優しくてリラックスした歌い方が彼女の特徴。トラックの方もアッパーで派手な物は一つとなく、クラブだけでなくホームリスニングにも耐えうるメロディー重視の温かい傾向が強いです。素朴な生音と洗練された打ち込み音が自然と混じり合って、押し付けがましさはなく心にほっと温かい灯をともしてくれるみたい。やっぱりデトロイト系なんでちゃらちゃら安っぽい音楽性は皆無で、根がシリアスと言うか音楽に対しての誠実さが伝わってくるんですね。しっとりとしたい夜に聴きたくなるセクシーな音楽だし、カップルで聴くのにもお勧めしたい。

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| HOUSE4 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Louie Vega - Mix The Vibe : For the Love of King Street (King Street Sounds:KCD249)
Louie Vega-Mix The Vibe For the Love of King Street
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先日10年ぶりの来日を果たしたMasters At Work。Nuyorican Soul名義でもラテンやジャズをベースにしたハウスでシーンを圧巻した、Louie Vega & Kenny Dopeから成るハウス界最高峰のチームです。特にLouie Vegaですが、近年のElements Of Lifeバンドでの活動や他アーティストのプロデュース、そして自身のVega Recordsの大成功など、脂が乗りに乗りまくってます。そしてハウスシーン最大の質を誇るKing Street SoundsのMIXCDシリーズ「Mix The Vibe」の最新作を、何とLouie Vegaが手掛けちゃいました。タイトルからして"For The Love Of King Street"と、レーベルに対しての最大の敬意が込められています。

ではまず一枚目から味見を。トラックリスト見ただけでもびっくりのヒットパレードだ。だからと言ってこれが安易なヒット曲集と言う訳でもなく、Louieが見事にクラブでのプレイをそのまま再現した雰囲気が出ているかと。それもそのはずイビザでのライブのクラブでレコーディングを行い、Kenny Dopeがエフェクトを担当し、Barbara TuckerとMr. VがMCを入れると言う凝りよう。出だしは太いトラックのケリチャン2発でいきなりピークを持ってきて、その後落ちついたハウスを続けたら中盤のスタアパ「Flight」でメロメロに心うちしがれます。そしてまた少々テンションを落として、最後2曲はリルルイス2連発でまたもや山場を作ります。山場を何度も持ってきて、誰でもノリノリになる事間違いなしの高揚感溢れるプレイですね。最新のヒット曲から過去のクラシックスまで、時代を越えて結びつけてしまう大らかなLouieの世界に誰もが引き込まれる事でしょう。

対して二枚目ですが、こちらはKing Street Soundsのクラシックスを多用した懐かしい雰囲気たっぷりです。ともすれば古臭く風化されるクラブミュージックですが、良い曲はいつ聴いても良いんだ。そんな事を感じさせる、King Street Soundsのクラシックス。Louieが選曲したのは、メロウでソウルフル、メロディーを大事にした基本に忠実なハウスです。これこそがハウスだと言わんばかりのコテコテなプレイですが、何か文句ありますか?もう一生Louie様には付いていきますよ。

2枚組と言う大作ですが、これからハウスを聴く人にこそこの作品は聴いて欲しい。何ってたってこれで盛り上がらない人なんていないし、ハウスがどんなもんかって事を十二分に教えてくれるから。これがあればハウスは当分飽きそうにもないですな。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Joyride (Village Again:VIA-0026)
Joyride
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まずコンセプトが「胸キュンハウス」、これは何とかならないもんかね(笑)そんなコンセプト聞かされた日には、一体なんて反応すれば良いんでしょうか。とにもかくにも巷ではそんな「胸キュンハウス」が流行ったらしい。そんなコンセプトを聞けばCDを聴かずして、内容もだいたいは想像がつくんじゃないでしょうか。ラブリーでちょっとセンチメンタルに、うっとりとスムースなハウスがてんこ盛り。クラブで聴いても勿論、お家でカップルでラブラブしながら聴いたり、静かな夜に一人で聴くのにもお勧めなコンピレーション。女性二人がコンパイル(監修はKyoto Jazz Massiveの沖野修也)しているせいもあってか、女性のしなやかさや柔軟さが現れているかなと思いました。大ヒット曲「FIND A WAY」や「FADE」がCDで聴けるのは素晴らしいの一言だし、遊び心に溢れたHerbertの「The Audience」のファニー加減も相変わらず。強いて言えば強烈なインパクトが残らなかったのですが、それも優しい曲を集めたせいかもしれないですね。ハウスの入門編としても、充分過ぎる一枚です。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Blaze presents The Manhattan Lounge Mix (Life Line Records:LLCD-1012)
Blaze presents The Manhattan Lounge Mix
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先日MIXCDを出したばかりのBLAZEがまたもや新作を届けてくれました。しかも今作は、夏真っ盛りにぴったりな軽すぎるボッサハウスMIXCD。この軽さが東京の夏に爽やかな空気を運んでくれるんだ、これと車があれば後はどこへでもドライブしに行けば良いんだ。暑苦しい真夏を快適に過ごすための空気が、このMIXCDには詰まっている。BLAZEやLouie Vega関連の曲が多数を占めつつ、Diviniti「Find A Way」なんかもちゃっかり入っていて緩く盛り上がる展開に。BLAZE「Here With Me」やStephanie Cooke「Lovers’ Holiday」の新曲も完璧にボッサハウス調、とにかくブラジリアンテイストの陽気な情景がすぐに浮かび上がります。と言ってもラテン系の熱が籠もった感じはなくて、何しろかる〜い、爽やかすぎ、海岸のドライビングにもってこいなお洒落な選曲。ハウスとか聴かなくたってドライビング中に聴くには、丁度良いくらいの盛り上がり方でむしろハウスの入門編としても聴き易いでしょう。BLAZEのソウルフルで美しいメロディーが一杯詰まったBLAZE流サマーホリデーです。

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| HOUSE1 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Rainer Truby - Abstract Jazz Journey (King Street Sounds:KCD-244)
Rainer Truby-Abstract Jazz Journey
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「Body & Soul」に行かない割にはそのネタで引っ張る私であります。今回は「Body & Soul」がハウスだけでないと言うクロスオーバーな音楽の点に注目。と言う事で比較的最近発売された良質なMIXCDを紹介。King Street SoundsはMix The Vibeシリーズや、Abstract Afro Journeyシリーズと言った素晴らしいMIXCDシリーズを送り出していますが、その新しいシリーズがジャズに特化したこのシリーズ。ただジャズに特化していると言っても、それはまんまジャズと言う事ではなくハウスの中にもジャズを感じられる曲で構成されている。曲だけ見れば「Justice, Mercy」、「Find A Way」、「On My Way」、「Reach 4 Freedom」等所謂ディープハウス中心になるんだろうけど、ハウスの4つ打ちだけではない。ブロークンビーツも刻まれたり、Passion Dance Orchestraの様にフュージョン感覚に溢れた曲もあり、爽やかでかつ軽快であり深いハウス一辺倒になる事はない。King Street Soundsがハウスレーベルなのでハウス中心になるのは当然だけど、他のシリーズよりは生音重視で多少ジャジーな点が強調されていると思います。「Body & Soul」では「Justice, Mercy」とか「Find A Way」辺りは回されそうですね。しかしただ一つのレーベル音源だけでここまでのMIXCDが出来るなんて、King Street Soundsは偉大です。また限られた曲でここまでのMIXを行ったRainer Trubyも賞賛します。大人になるとハウスを好きになる人が多いらしいけど、その気持ちも分からせてくれる一枚。家で聴いていても落ち着いて聴けてしっくりくるし、クラブではガシガシと踊れる。「Kerri Chandler-On My Way」からラストまでの流れは圧巻の一言、聴き入るしかない。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |