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Dominik Eulberg - Diorama (Traum Schallplatten:TRAUM CD24)
Dominik Eulberg - Diorama
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3年半前に突如Cocoon Recordingsに鞍替えしてリスナーを驚かせたDominik Eulbergの新作は、古巣Traumに戻っての通算4枚目のアルバム。昨今の土着的でオーガニックなミニマル大旋風の中でも、Dominikは活動当初からエレクトロニックで優雅なスタイルを崩さずに自身の音を確率しているアーティストの一人。本作でも以前と変わらずプログレ的、又はトランス的な大仰なメロディーはゆったりとしかし心身も溶けてしまう程の喪失感を伴い、攻撃的ではなくしっとりと包み込んでくれるソフトな優しさが特徴。宝石箱をひっくり返しキラキラと眩い光が乱反射するような繊細な美しさが散りばめられて、線の細さも活かして上物を強調したトラックが中心。しかしその一方で、気の抜けたアシッディーなベースラインは飄々としながらも不吉な空気を纏い、上物の美しさとは対照的にトラックの一抹の闇を落とし込みます。基本的には今までの作風を踏襲し大幅な変化は見受けられないものの、一部のトラックでは牧歌的なダウンテンポに取り組み人工的な自然回帰を感じさせたり、音の肉付きはすっきりしつつも心なしかより豊潤な音の鳴りを聴かせていたり、ジャーマンミニマルの枠を越えた耽美派と言えるでしょう。

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| TECHNO8 | 12:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Dominik Eulberg - Daten-Ubertragungs-Kusschen Remixes (Traum Schallplatten:TRAUM V121)
Dominik Eulberg - Daten-Ubertragungs-Kusschen Remixes
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トランス感覚を虚ろなミニマルと毒々しいアシッドテクノに落とし込んだ作風を得意するDominik Eulbergのリミックス盤。リミキサーにはRodriguez Jrなるアーティストと、プログレッシヴトランス界隈では大人気だそうなMinilogueのお二方。先ずはRodriguez Jrのリミックス、こちらは原曲のポップなメロディーを生かしつつエレクトロニック度を高めたテックハウスに仕立てており、湿ったキックと合わせてノスタルジーを感じさせる味わいのあるトラックになっております。で問題なのがMinilogueの方なんだけど、これが14分にも及ぶインナートリップを誘発する極上のサイケデリックミニマル。原曲のポップなイメージはどこへやら、暗黒の沼に引きずり込まれるドロドロのベースと鈍いリズムトラックが永遠と貫ぬきながら、空間の広がりを感じさせるダビーな音響使いで展開を作っていく絶妙なリミックス。徐々に緻密な変化を遂げる螺旋階段を昇っていくようなミニマルな展開は、えも言われぬ恍惚感をもたらします。狂気と快楽を誘発する麻薬的なトラックですね。

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| TECHNO7 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Gui Boratto - Renaissance : The Mix Collection (Renaissance:REN55CD)

Gui Boratto - Renaissance : The Mix Collection
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プログレッシヴハウスのレーベルでは世界一と言っても過言ではないRenaissanceから、Kompaktなどでも活躍しているGui Borattoの2枚組みMIXCDがリリース。プログレ系レーベルからとは言え彼の音楽性がぶれる事は全くなく、Boratto特有のシューゲイザーな音やポップさとメランコリーを兼ね備えた内容で、MIXCDでありながらまるで彼のオリジナルアルバムを聴いているかの様でもある。特にその特徴が出ているのはDISC1の方で、エレクトロニカっぽい曲やエレクトロハウスなどの曲も使って淡いメランコリックな夢の世界と牧歌的でのどかな田園風景を行き来し、そしてポップな歌物までも聴かせてうっとりとドラマティックに展開する選曲。陶酔する甘さと、そして相変わらずのBorder Communityの様な毒々しいアシッディーなシンセも混じって、覚醒感と恍惚感を誘発するのは彼の得意技。DISC2の方は比較的ダンストラックが中心で、起伏は少なくミニマル色を前面に出した展開が待っている。Boratto特有の音と言うよりは、フロアを意識してじわじわとミニマルの沼にはめてくる感じ。どちらも音の図太さに頼るのではなく旋律やグルーヴを重視して、存分に音を聴き事が出来ながらもダンストラックとしても成り立っていて素晴らしい。RenaissanceではなくKompaktのポップな音が華麗に花開いた一枚。

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| TECHNO7 | 10:30 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Applescal - A Slave's Commitment (Traum Schallplatten:TRAUM CD21)
Applescal-A Slaves Commitment
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田中美保のアヒル口はパネェ破壊力。カワユスなー。単純に最近TVに出ていてなんとなくね。

Dominik Eulberg、Thomas Brinkmannなどのケルンミニマル、そしてNathan Fake、Minilogue、ExtraweltらのプログレッシヴなサウンドまでリリースするドイツのTraumから新星が掘り出されました。そのアーティストこそApplescal。このデビューアルバム、やばいよ、とても新人とは思えないディープな出来です。Aphex Twinの牧歌的な夢の世界とBorder Communityの淡いサイケデリックな世界を足して4つ打ち、またはミニマルにした超ぶっ飛びサウンド。時にトランシーに時にアシッディーに流麗なメロディーを奏でながらも毒々しい狂気が滲み出ていて、かなり精神的に病んでいそうな中毒性を感じさせます。中にはNathan Fakeまんまな有機的なシューゲイザー的なトラックもあったりまあ色んなアーティストの良い処取りみたいな面もあるんだけど、それを踏まえてもかなりの完成度なんじゃないかな。童心に還った遊び心とフロアでの実用性、そして濃厚なエクスタシーの蜜月の出会いから生まれたダンストラックが満載。

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| TECHNO7 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/02/22 (FRI)
Taicoclub Presents So Very Show! @ WOMB
DJ : Dominik Eulberg, Crystal
Live : Shane Berry

2008/02/23 (SAT)
Ultra Music @ ageHa
DJ : DJ Emma
Guest Live: Spirit Catcher

2008/02/23 (SAT)
Real Grooves Vol.24 @ Space Lab Yellow
DJ : Steve Bug, Matthias Tanzmann, Aquira

2008/02/29 (FRI)
Plus Tokyo @ AIR
DJ : Shin Nishimura, Djinxx

2008/03/01 (SAT)
CHaOS @ Space Lab Yellow
DJ : Fumiya Tanaka, Jan Krueger
Live : Bruno Pronsato

2008/03/07 (FRI)
"WC" feat. RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho @ UNIT
Guest DJ : RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho, PERC
Live : Gonno, Numan a.k.a. Techriders
DJ : Salmon, Dasha

2008/03/08 (SAT)
Clash 32 @ ageHa
Live : Hardfloor
DJ : Fumiya Tanaka, Hitoshi Ohishi

2008/04/05 (SAT)
Clash 33 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii

2月、3月は全体的に低調な感じですなー。Spirit Catcherは昨年同様またEMMAのイベントかー(昨年はChabとでした)、これは酷い。テクノのイベントに担ぎ出すべきでしょ。Oliver Hoも聴きたいけれど、他のDJ陣が多すぎてHoのプレイ時間は短そうね、しょぼーん。デリックメイとケンイシイが救いです。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(8) | trackbacks(0) | |
Dominik Eulberg - Bionik (Cocoon Recordings:CORCD015)
Dominik Eulberg-Bionik
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以前から出る出ると言われていたのにずっと延期していたDominik Eulbergのニューアルバム。今まではTraumからのリリースだったのに、今作では遂にCocoonから出ちゃいましたよ。自分はそこまでCocoonは好きでもないので多少の不安はあったのですが、意外とDominikとCocoonの相性は悪くないかもしれない。Cocoon独特の虚ろなトランス感覚みたいなのは、Dominikの中毒性の高いトリッピーな音と相乗効果を発揮するのかな。しかしミニマルハウスにおいてRicardo VillalobosやLucianoと並んで評されるDominikだけど、本作を聴くともはやミニマルなのか〜?と首を傾げたくなる。だって展開はかなり広がっているし、メロディーの差込もかなり多いしね。Villalobosなんかは徹底的にリズム重視でアフリカンと言うか土着的なミニマルを突き進んでいるけれど、それに比べればDominikはかなり派手だよ。でもだから逆に家でアルバムとして聴くと展開があって聴き易い訳で、本作のヒプノティックで恍惚感を誘うトランシーな音は嫌いではないです。曲調もミニマルからジャーマンアシッド、Adam Beyerよろしくないびつなクリック、そして淡いサイケデリック感を感じるBorder Community風の曲まで随分と幅が広がってきてるね。Cocoonからのリリースだから幾分かは派手にしたのかもしれないけど、もうちょっと曲調は統一した方が良い気がするな。

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| TECHNO5 | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Dominik Eulberg - Heimische Gefilde (Traum Schallplatten:TRAUMCD19)
Dominik Eulberg-Heimische Gefilde
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ヒィヒィ(´д`;)最近の新譜のリリースの量ったら尋常じゃないもんでありまして、出費もきつければ聴く時間も足りないし、嬉しいのやら悲しいのやら。 しかもリリースされる新譜がことごとく高品質でありまして、どれもこれもお勧めな盤ばかり。そんで近年のミニマルハウス流行の中で、数々のアーティストがMIXCDで回しているのがこのDominik Eulbergです。彼も流行の一部とは言えなくもないのですが、その中でも一歩抜きん出ている存在でありまして、毒々しいベースラインはポストアシッドハウスを象徴し、パーカッシブで図太いリズムとヘロヘロな中毒性の高い上物が異常に恍惚感を誘う訳ですな。ぶっちゃけ余裕綽々な態度のジャケットにはちょっとむかつきますが、中身は相当にドゥープで底なし沼に一気にずぶずぶと足を踏み入れる様なヤバサがあります。既にリリースされたEPなどを使ったMIXCDと言う形態ですが自身の曲の合間に自然音や語りを挟んで、一曲毎に区分けされていてコンピレーションとも取れる企画盤。彼の最近の傾向を知るにはもってこいで、充分にジャーマンアシッド+ミニマルハウスと言う流行の音を堪能出来ますよ。最近はCocoon Recordingsからもリリースしたりしてるけど、個人的にはKompaktなどが好きな人向けにぴったりかなと思います。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Dominik Eulberg - Flora & Fauna (Traum Schallplatten:TRAUMCD16)
Dominik Eulberg-Flora & Fauna
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とにかく欧米が今最も熱いクリックハウスだと思っているアーティストがDominik Eulbergなんだけど、こいつの音は本当に芯があって格好良い。個人的に思うのはクリックハウスだとかミニマルハウスだとか流行ってはいるんだけど、線が細い音楽ばかりでそんななよなよしい音楽はもう飽き飽きだよと。Dominik Eulbergは近年頭角を現してきたドイツのアーティストでありまして、本人に依るとHarthouseなどのレイブミュージックやKompaktのミニマルテクノに影響を受けているとの事。確かに音的にはレイブのどぎつく脳にクラクラ来る音とミニマルな淡々としたリズムを伴っていて、かなり中毒性の高い音楽だと思います。最近だとCocoon Recordingsからもリリースしたりして、かなり知名度も高まってきたんじゃないでしょうか。そう言えばCocoon Recordingsも倒産したHarthouseもSven Vathが経営していて、時代が変わっても根は一緒と言う事ですか。話は逸れましたが、Eulbergのクリック/ミニマルハウスはそんじょそこらの物とは比較になりません。リズムもしっかり分厚くてかなりフロアライクだし、何よりもファットなベースラインはポストアシッドハウスとでも言うべきハイエナジーな躍動感が感じられます。メロディーなんかはヘナヘナで足下の覚束無い不思議な旋律を辿るのですが、これがより覚醒的な空間を演出し何とも言えない快楽さを生み出しているのです。既に3年位前にリリースされた傑作を今更紹介するのも恥ずかしいのですが、今聴いても充分時代の中心にある音なので聞き逃しなく。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Slam - Ekspozicija 04 Stardome (Explicit Musick:EXPLICITCD004)
Slam-Ekspozicija 04 Stardome
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別にクリック寄りのMIXCDを紹介したいとは思っている訳でもないんですが、近年のテクノアーティストのMIXCDを買うとクリック/ミニマルハウスを取り込んだ物が多いから、どうしてもそういったジャンルの音楽の紹介が増えてしまいます。昨日に続き「Ekspozicija」シリーズの中で、UKグラスゴーのベテランテクノユニット・Slam様が担当した盤を紹介しましょう。つか既に紹介するのも面倒だな、こりゃ。前半のクリック〜エレクトロハウスの流れは、近年リリースされたMIXCDではよく聴く展開でもはや紹介するのも馬鹿らしい位。僕はSlamは本当に大好きなユニットで、デトロイトテクノとUKテクノの架け橋となるべき存在だと常々思っていましたが、彼らまでもクリック熱に冒されたかと思うと切ない気持ちが込み上げてきます。まあ中盤以降はクリックハウスを通過したハードテクノ(Adam BeyerやMarco Carolaなど)も投入されて、Slamらしいハードでファンキーな流れも出てくるから何とか救ってはくれましたが。予備知識も無しに聴けば熱を感じさせないクールでディープな音で、後半に向けて徐々に盛り上がってゆくプレイは確かにステキー!なんですけど、いかんせ僕はSlamに対してはデトロイトテクノを織り交ぜた音を期待しているからね…。ん〜Slamまでもこういった流れに取り込まれてしまう今のシーンには、ちょっと危機感を感じてしまうな。テクノと言う音楽は既に過去の物なのか?

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| TECHNO4 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
VADE 2ND ANNIVERSARY EXTRA feat. GREEN VELVET @ WOMB
2006/10/08 (SUN)
DJs : Green Velvet (a.k.a. Cajmere ), DJ Mayuri, Sodeyama

Deep Space @ Yellow
2006/10/08 (SUN)
DJ : Francois K.
Live : Mutabaruka

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/13 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest : Robert Hood The Grey Area DJ Set

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/20 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest : Sleepaechive Live Set

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/27 (FRI)
DJ : Jeff Mills (Extended One Man Spaceship Set)

Clash 16 @ ageHa
2006/10/27 (FRI)
Arena : Luke Slater, Ryukyudisko (RKD1, RKD2), more
Island Bar : Dominik Eulberg, more

Mule Musiq Presents Endless Flight @ UNIT
2006/11/02 (THU)
Live : Thomas Fehlmann, Kaito
DJ : Hiroshi Kawanabe,Toshiya Kawasaki

INNERVISIONS JAPAN TOUR feat. Ame @ YELLOW
2006/11/04 (SAT)
DJs : Dixon, Ame, Alex From Tokyo

FACE presents QUENTIN HARRIS JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/11/10 (FRI)
DJs : Quentin Harris, Ryo Watanabe

CLASH 17 STANDARD presents KEN ISHII SUNRISER RELEASE TOUR 2006 @ ageHa
2006/11/17 (FRI)
Special Live Set : Ken Ishii
Special Guest DJ : Carl Craig
DJ & Live : DJ Wada & DJ Yama, Q'hey & Shin Nishimura, Kagami, Hitoshi Ohishi, 7th Gate

MIGUEL MIGS Album Release Tour @ YELLOW
2006/11/22 (WED)
DJ : Miguel Migs

THEO PARRISH JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/11/25 (SAT)
DJ : Theo Parrish

最終週のJeff Millsは驚愕の6ターンテーブルセット、オープンからクローズまで全曲自身が作曲した曲を流すとか。つまりはFinal CutからUR、そしてAxis、Purpose Maker、Tomorrowなどのレーベルからの曲をプレイするって事。前代未聞の宇宙が展開されそうですね。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Cristian Varela - Intecnique 02 (Intec Records:INTECCD05)
Cristian Varela-Intecnique 02
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スペインにおけるハードテクノの重鎮、Cristian Varela。今までに数々の賞を総なめにしたその手腕は、間違いなくトップクラスに君臨するレベルなのですが、近年は世間の流れと一緒にハードテクノからクリックに移行したプレイになってしまい少々残念ではありました。実は少し前にクリック系を多めに使った「Ekspozicija Vol.3」と言うMIXCDを出したばかりなのですが、今度は名門Intec RecordsからMIXCDをリリースしました。このレーベルからであればクリック要素は少ないと予想していましたが、その予想通りでハードテクノ、ミニマル、エレクトロ/ディスコ系で大半を占められています。とは言っても以前のプレイとはかなり様子が異なり、激ハードミニマルな点はほぼ皆無。オープニングは緩めのエレクトロハウスが繋げられて、デケデケのベースラインが耳に残ります。あんまここら辺の音は好きじゃないけど、彼にしては結構メロディアスだなーと意外でした。中盤から徐々にミニマルなども混ぜ初めテンションを上げていくのですが、やっぱりメロディアスなシンセ音が鳴っている曲が多いですね。そこから少々下げて、そして今度は最後までアッパーな流れで程よいハード加減でガツンと行きます。あ〜でも、やっぱりどこでもギラギラのシンセ音が入っている。彼のプレイと言えばタンテを3台同時に使う音数多めのバキバキハードミニマルが印象なのですが、このMIXCDの中では一曲をしっかり聴かせる感じ。悪いとは思わないけれど、今までと全然印象が違って同じ人のプレイには聞こえないですね。ただ素直にテクノだと考えると、全体的な流れや聴きやすさと言う意味では高品質だと思います。Intec Records系の音が好きであれば、まず聴いても間違いは無いと思います。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Slam - Nightdrive (Resist Music:RESISTCD54)
Slam-Nightdrive
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近年のテクノの流れの一つにクリック、エレクトロニカ化の傾向があると思います。ハードミニマルテクノのDJもクリックハウスを導入した作品を作ったり、MIXCDでも激しいだけではなくクリックハウスを混ぜた緩いプレイをしたり、とにかくジャンルの垣根が徐々に低くなっているのではないかと思います。…ってそんなん余り僕は好きではありません。ハードミニマルテクノのアーティストがわざわざ他の事やらんでもえーやろと!(そうゆう意味じゃSpeedy JとChris Liebingの共作は、終始ハードに徹していて男気を感じましたが)。

それでグラスゴーのテクノ番長、SLAMの登場ですよ!…と久々のMIXCDを期待してたら、こいつらも路線変更しやがってるぜ。あぁ、おいら寂しいよ、SLAMにはハードでソリッドなプレイを期待してるのに、何でSLAMもクリックハウスやらエレクトロハウスやら回して、そんな流行に乗ってしまうかな?もちろんプレイとしては決して悪くはないし新鮮味もあるんだけど、これをSLAMがやる事に余り意味は感じないかなと。全体的にダークで冷えた曲群の中にも妙に艶のあるポップなメロディーが絡むHiroki Esashikaの曲や、プログレ・テクノシーンでも人気を博しているNathan Fakeの曲など、そこかしこに妖艶で美しい曲を差し込んできて上手い流れはあると思います。ただ個人的にはSLAMにはハードであって欲しい、ストレートな4つ打ちを聴きたい、その思いが強いです。てな訳でこのMIXCDよりも、以前に紹介した「Slam - Fabric 09」の方がお勧め出来ます。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Adam Beyer - Fabric 22 (Fabric:FABRIC43)
Adam Beyer-Fabric 22
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何度も何度も紹介しているFABRICシリーズの最新作はスウェーディッシュハードテクノの雄、Adam Beyerが担当しております。元々はDrumcodeでハードテクノで人気を博し、その後はTruesoulなるデトロイトテクノに影響を受けたかの様なレーベルを設立。そのレーベルも程々に最近ではエクスペリメンタルハードテクノを展開すべく、Mad Eye Recordingsも設立。芸が多いと言うか、なんでも器用にこなせる人ですね。今回のMIXCDはやはりMad Eye Recordingsの影響も大きいのか、めちゃめちゃハードな展開は無し。出だしからクリック系の音でコロコロ、クリクリな展開。クリックハウス程柔らかい訳では無く、硬めの音でびしっと締まりがあります。中盤以降はMad Eye Recordings路線の、すかすかなのにハードテクノを通過したクリック系と言うかインダストリアルテクノをおとなしめにした様な音と言うか、とにかく新鮮な音です。以前の派手派手で盛り上げまくる様なプレイは既に無く、玄人受けする様な激渋なMIXですが決して地味では無く奥の深いグルーヴが感じられます。終盤ではブリブリアシッドシンセが入ったり、ストレートなハードテクノもありますが、Adam Beyerも随分と懐の深いDJになったんだなぁと思いました。やはりハードテクノ一本ではすぐに飽きられてしまう事を、プロの方も理解していると言う事なのでしょうか。一つの事を追求するのも人生だし、一回の人生なんだから色々試みるのも有りなのかもしれません。大ネタ使用無しのMIXCDだけど、素晴らしいセンスでしたね。

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| TECHNO2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |