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2019/7/12 ROUNDHOUSE feat. Mark Farina @ Contact
ハウス・ミュージック、その中でも特にシカゴ・ハウスにフォーカスしたコンセプトを掲げるRoundhouseは、間違いのないゲスト陣と国内から実力者を迎えて強烈にハウス・ミュージックの魅力を伝えるパーティーの一つだ。今回の開催ではパーティーの初回に登場したシカゴ出身で西海岸はサンフランシスコで活動するMark Farinaが3度めの登場となるが、メインフロアでは勿論パーティーのレジデントであり猛烈なシカゴ・ハウス愛を持つRemi、セカンドフロアであるContactではFarinaによるヒップ・ホップやアシッド・ジャズを中心としたMushroom Jazz SetやForce Of NatureによるHip Hop Set、そしてサードフロアであるFoyerではMoodmanらも出演するなど、ハウス・ミュージックの枠を越えて楽しめるスケールの大きいパーティーとして期待は高い。
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| EVENT REPORT7 | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Marcel Dettmann - Selectors 003 (Dekmantel:DKMNTL-SLCTRS003)
Marcel Dettmann - Selectors 003
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世界有数のフェスティバルとして評価の高いDekmantelがレーベルとしても始動して、そして新たに立ち上げた『Selectors』はMotor City Drum EnsembleやYoung Marcoと実力派アーティストを招きながら、例えば彼らのルーツや埋もれてしまった名曲等を紹介する意味で非常にコンセプト性の強いシリーズだ。そしてその第三段はベルリンテクノを代表する一人でBerghainでもレジデントを行うMarcel Dettmannが担当していているが、DJプレイでは最新系のテクノから古いシカゴ・ハウスからエレクトロまで網羅する彼がこのシリーズでは一体どんな選曲を行うのか興味深かったのだが、蓋を開けてみればインダストリアルやポスト・パンク中心と驚きを隠せない。本人の説明では"プレ・テクノ・コンピレーション"との事なので、その意味では彼にとってのルーツの紹介、そしてテクノに影響を与えた音楽の紹介という点で面白さがあるだろう。アルバムの開始はエレクトロニック・ボディ・ミュージック(EBM)を代表するユニットの一つ、Front 242の1985年作である"Don't Crash"で始まるが、破壊的なドラムマシンやノイジーなシンセなど退廃的なムードながらも肉体性もあるグルーヴ感は今で言うダンスとロックの繋ぎとしても成り立っており、そしてこの荒廃した雰囲気はDettmannのDJプレイにも感じられるものだ。The Force Dimensionは当方は初耳のユニットだが、"Algorythm (Manipulating Mix)"はパンキッシュで痺れるビート感ながらもポップなメロディーやベースの使い方はシンセ・ポップのキャッチーな響きもあり、かなりダンス色の強いEBMとして魅力的だ。逆にフィラデルフィアのインダストリアルユニットのExecutive Slacksによる"So Mote It Be"は、鈍い朽ちたようなマシンビートに呪詛的で呻き声のようなボーカル、そして金属がネジ曲がるようなサウンドを織り交ぜて、一般的にイメージする破壊的なインダストリアルというものを伝えてくれる。そしてただ単にオリジナルを収録するだけではなく、A Thunder Orchestraの"Diabolical Gesture (Marcel Dettmann Edit)"はDettmannがDJセットにも組み込みやすいようにエディットを行っており、この場合だと原曲よりもBPMを上げてパーカッシヴなロウテクノ風に変換しているのも面白い。他にもCabaret VoltaireやMinistryなどインダストリアルの大御所からマイナーなユニットまで網羅しているが、しかしどれも痺れるような電子ビートを軸に破滅的な金属サウンドからウキウキするシンセ・ポップまで、この手のジャンルの幅広さを伝えるような選曲になっており、正に『Selectors』としての役割を果たしている。テクノを期待していると少し肩透かしを喰らうかもしれないが、アーティストのルーツを掘り下げながら未知なる音楽に出会う機会を作ってくれるだろう。



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| ETC4 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2017/1/13 Nick The Record Japan Tour 2017 @ Vent
伝説とまで呼ばれる日本に於けるレイヴ・パーティーの先駆け「Life Force」のレジデント、そして現在は「TAICOCLUB」のクローズを例年務める事が馴染みになっているNick The Record。レア・グルーヴからテクノやハウス、のみならずディスコからワールド・グルーヴまで幅広い知識と確かなセンスを持ったDJとして高い評価を受けるが、今回は表参道にオープンしたVentに初登場かつ早割で入場料が1000円という破格の内容であり、これは是非とも行かねばと注視していたパーティーだ。当然ロングセットが予定されており、期待せずにはいられない。
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| EVENT REPORT6 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2015/3/27 UGFY Records presents “ Ugly.” -桜祭り- @ Oath
3月末恒例、Oathにて開催される桜祭り。小さな店内を実際の桜一本分の木を用いて装飾し、花見と音楽の両方を一度に楽しめるパーティーだ。春の足音が聞こえ出すような桜祭りの初回は、昨年と同様にYou Forgot主催によるUgly.だ。現在はYou Forgot一人で開催を続けており毎回そこにゲストを呼び、1時間毎にDJが交代するショートラリー方式のパーティーだが、今回はForce Of Nature(DJ Kent/KZA)をゲストに、Instant Dub(P-RUFF/hitori)もフィーチャーしての開催となる。
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| EVENT REPORT5 | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/11/8 groundrhythm 12th Anniversary @ Air
井上薫という精神的支柱を中心にAirオープン当初から開催を続けるgroundrhythmが、遂に12回目のアニバーサリーを迎える。基本的には外タレに頼る事なく国内で音楽的にも繋がりのあるDJ/アーティストが出演し、ぶれる事のないドメスティック色の強いパーティーではあるが、テクノやハウスだけに限らずドラムン・ベースやヒップ・ホップにエレクトロニカまで様々な要素を取り込みクロスオーヴァーな音楽性を披露し続けていた。groundrhythmの時代と共に変わっていく音楽性、そして変わらない精神性は井上薫の軌跡そのものであり、レギュラーパーティーだからこそ長い間の変遷も体験する事が出来る。そしてそのアニバーサリーにはInner ScienceやForce Of NatureにMax Essaらが集結し、祝祭の夜を演出する。
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| EVENT REPORT5 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/8/1 OATH 9th Anniversary -DAY1- @ Oath
青山大学の裏手でひっそりとパーティーを開催しているOathも遂に9周年を迎えた。基本的には普段から国内のDJが競い合うようにレギュラーパーティーを主宰し、ふらっと気軽に遊びに行けるような溜まり場的な位置付けでありながら、特に朝になってからは熱狂的な盛り上がりを見せる希有なクラブとして、特別な存在感を放っている。今回の2日に渡って開催される9周年パーティーもOathに馴染みの深いDJが総出演と、ある意味では特別ではなく普段のOathらしさをそのまま打ち出した内容だが、逆にだからこそ親近感と安心感があるのだろう。
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| EVENT REPORT5 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/4/28 Second More Of Love @ More
大箱小箱と週末は色々遊びに行っているものの、都内にはまだまだ未開の箱が多数あり、まだまだ開拓の余地はある。そしてクラブと言うとやはり渋谷が中心になっている印象はあるが、今回は下北沢のMore。Blast HeadのDJ Hikaru、Force Of NatureのKZA、悪魔の沼のAwanoが出演する予定となっており、面子的な楽しみと初めての箱に対しての期待感も含めてMoreへと遊びに行く事にした。
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| EVENT REPORT5 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
KZA - Dig & Edit 2 (Endless Flight:ENDLESS FLIGHT CD 12)
KZA - Dig & Edit 2
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サンプリングによるループと強烈なブレイク・ビーツが持ち味のForce Of Nature。DJ KentとKZAによる二人から成るユニットだが、近年はユニットとしてではなくお互いのソロ活動も比重を増している。さて、2009年に初のアルバムをリリースしたKZAだが、このアルバムはそれ以来となる4年ぶりのアルバムだ。前作は彼が所有する膨大なコレクションからサンプリングとエディットを行い完成させたアルバムだったが、このアルバムもその制作方法を踏襲しているそうだ。音楽的にベースとなっているのはディスコ・ミュージックである事に間違いないが、色々なトラックからネタを持ってきているせいか様々な要素が見え隠れしている。フォーキーなサウンドが物哀しい"Vous Dansez"、ロック的なざっくりしたリズムと哀愁ギターサウンドが湿り気を帯びた"Schritte"など、アルバムの序盤から胸を締め付ける懐かしさに満ちた音が発せられる。かと思えば肉付きの良いファットな4つ打ちに恍惚感の強いシンセアルペジオが絡んだ"Taking It"や、ゴージャスな電子音とフィルターによる展開が派手派手しい"Want No Other"、そしてどぎついシンセベースが強烈なビートを生み出すイタロ・ハウス的な"The Beginning"など、DJとしての視点から機能性を重視したダンストラックもある。その他にもバレアリックな開放感、コズミックの多幸感、ジャーマン・プログレの訝しさなどを盛り込み、ベースにディスコを置いた統一感がありながらも広がりを目指した音楽性が伝わってくるのだ。また前述の制作方法による影響か全体のビート感は肩の力が抜けリラックスしつつも、自然なループ感が生まれていてDJMIX的な心地良い流れにも繋がっている。ただ上げるだけではない聞かせるダンストラックとでも言うべきか、KZAのルーツが丹念に仕込まれた音楽のだ。ちなみに共同プロデューサーには高橋クニユキも参加しているせいか、随分と湿っぽく人肌を感じさせる懐っこさがある。

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| HOUSE9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2013/2/2 groundrhythm feat. harmony @ Air
前回で10周年と言う偉大な記録を打ち立てたgroundrhythm。2013年になり遂に11年目に突入しての初回は、渋谷で最も有名なカフェであるカフェ・アプレミディで開催されている“harmony”のクルーをフィーチャーし、またForce Of NatureのKZAや若手有望株であるYosaにShu Okuyamaをゲストに迎え、いつも通りに日本のアーティストのみでの開催となった。groundrhythmは10年経とうとgroundrhythm、ドメスティックパーティーに拘る一貫したスピリッツは発足当初から変わらず、しかし新進気鋭のアーティストを掘り起こしながら未来へと進んで行く。
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| EVENT REPORT4 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2012/11/30 FORCE OF NATURE "EXPANSIONS" Release Party Meets ROBERT JOHNSON NIGHT @ Air
現在世界的に盛り上がっているニューディスコ〜スローモーなハウス。それに焦点を当てたMIXCD"Expansions"を手掛けたのだがForce Of Natureで、今回はそのCDのリリースパーティーとなる。ゲストにはかつてPlayhouseを主宰し現在はフランクフルトのクラブ"Robert Johnson"でディレクターを務めるAtaを迎え、そしてラウンジにはソウルを秘かに隠し持つ白石隆之が出演するなど、メインフロア/ラウンジの両方が興味を惹くパーティーとなった。
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| EVENT REPORT4 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2011/2/11 DJ Yogurt Presents Jebski Release Party "PAD" Tour @ Amate-raxi
先日初のアルバムをリリースしたばかりのJebski。それに合わせてかつて一緒に制作活動をしていたDJ Yogurtが、アルバムリリースパーティーを企画し、Jebskiとフィーリングの合うアーティストを集めたパーティーが開催されました。
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| EVENT REPORT3 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
I'm Starting to Feel Okay Vol.4 Mixed By KZA (Endless Flight:EFCD5)
Im Starting to Feel Okay Vol.4 Mixed By KZA
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昨年の夏に続いて一年ぶりにMule Musiqとその傘下のEndless Flightなどの音源を使用した、レーベルショーケース的なMIXCDが届きました。河崎氏率いるMule Musiqは日本と言う枠組みの中だけでなく世界規模で数多くのDJから賞賛を浴びるレーベルに成長しており、その勢いたるや2010年に入っても全く落ちる事なく怒涛の快進撃を続けております。面白いのはテクノだけでもなくハウスだけでもなく、華麗なジャズや煌きのニューディスコなどジャンルを越えて -いや敢えて言うならばダンスミュージックと言う枠はあるのかもしれないが- アンダーグラウンドな姿勢を保ちつつ、普遍性の高い音楽性を打ち出しているレーベルだと言えるでしょう。そんなレーベルなのだからオーナーである河崎氏が選曲したこのMIXCDは音色もテンポもリズムもばらばら…でありながら、Force Of NatureのKZAが違和感無くMule Musiqの世界観として一つに纏め上げております。今回はダンスミュージックとは言え落ち着いた印象が強く、その中で音の美しさや快楽性でズブズブとディープにはめていく流れがあり、ホームリスニング仕様かなと思いました。各トラックの個性を強く感じさせつつも、聴き終わる頃にはMule Musiqの魅力を存分に感じられるはず。

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| HOUSE6 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/08/29 Sunset Palm @ 江ノ島海の家 Colcci
Sunset Palm1

最近はビーチパーティーが流行っているんでしょうか?夏になると浜辺の各所でクラブミュージックのパーティーが催されているようで、自分も2010年の夏の締め括りをすべく江ノ島の海の家で行われたSunset Palmへと行ってきました。海の家とは言えどAril BrikhaやHiroshi Wanatabe aka Kaito、Force Of Natureらが出演するとても豪華なパーティーで、期待せずにはいられません。
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| EVENT REPORT2 | 09:30 | comments(6) | trackbacks(0) | |
The Backwoods - The Backwoods (ene:DQC-501)
The Backwoods - The Backwoods
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サンプリングを巧みに操りファンキーなハウス/ディスコダブを制作するForce Of Nature。昨年はメンバーの一人であるKZAがソロアルバムをリリースしましたが、遂に残りのもう一人であるDJ KentがThe Backwoods名義でアルバムを完成させました。辺境の森林地と言う意味のThe Backwoodsを冠した本作では、森や山や海、野外レイヴなど自然の中での経験も影響したそうで、確かに野外向けと思われる開放感が持続するトラックが中心となっております。Force Of Natureの湿度の高い粘り気、黒くどぎついサイケデリア等の要素は以前より後退し、代わりに光り輝く多幸感が溢れており今まで以上にバレアリックな印象。ディスコダブやテックハウス、有機的なハウスからジャムバンドがセッションした様なファンキーな物まで色々な音を聴かせてくれますが、そのどれもがベテランらしからぬ初々しい新鮮さが先行しており、驚きにも似た意外性があります。またサンプリングを減らし生演奏も取り込んだおかげか、ラフだけれども生命力にも似た力強さを感じさせ、体の奥底から全身を揺さぶるグルーヴが水しぶきの様に弾け飛びます。これは音がどこまでも拡がって行く野外で聴いたら、絶対気持良い事でしょう。

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| HOUSE5 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Post Newnow Crue-l Classic Remixes Vol. (Crue-l Records:KYTHMAK 130DA)
Post Newnow Crue-l Classic Remixes Vol.
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日本屈指のアンダーグラウンドなレーベル・Crue-l Recordsのリミックス集第二弾が発売。Crue-lはダンスミュージックを中心としながらも、楽天的なバレアリックな音から精神を覚醒させるサイケデリックな音まで、果てはパンクやフォークまで幅広い音楽を手掛けるアングラの良心的なレーベルです。勿論CDのみならずヴァイナルでのリリースも多く、今回はそんなヴァイナルに納められていたリミックスを集めた大変お買い得な一枚。リミキサーにはケンイシイ、DJ Nobu、Force Of Nature、まりん、井上薫、ゆら帝、Quiet Village、Mark E、Sofr Rocksと各方面から実力者が集まっており内容も充実しております。テクノ、ハウス、ディスコダブ、サイケデリックなど音的にはばらばらなれど、どの曲もCrue-lらしいトリッピーかつ中毒性の高い作風に仕上がっていて、リミキサーがよくCrue-lの事を理解しているなとしっかり感じられるのが良い。お勧めはMark EとQuiet Villageの目眩のする様なサイケデリックな2曲、逝っちゃってます。

そしてこのCDは相当にハードコアな仕様になっておりまして、段ボールを使用した紙ジャケットはネジで留められており、CDを聴く度にわざわざネジを外して開けないとCDが出せないのです。やりすぎだよ!

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| HOUSE5 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
KZA - Dig And Edit (Endless Flight:Endless Flight CD 4)
KZA - Dig And Edit
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Force Of Natureとして3枚のアルバムをリリースし、ソロとしてもテクノやハウス、ディスコを独自の選球眼でプレイするKZAの意外にも初のアルバムが到着。リリースは日本が世界に誇るテクノレーベル・MULE MUSIQからとなれば、もう疑う必要など無い訳で。巷ではここら辺の音はニューディスコと呼ばれているそうですが、自分にはニューディスコだかディスコダブとかの区別は分りません。が確かにここに存在する音は、例えインストであろうと歌心のあるハートウォームな物だと言う事です。なんでもKZAが色々な音源を聴き、それらをサンプリングとかエディットして創り上げたのが本作だそうで(古いネタを生まれ変わらせたって事でいいの?)。基本はディスコっぽい古くて懐かしいダンス物中心なんだけど、いや〜メロウでほのぼの郷愁滲み出まくり。イタロでセンチメンタルまっしぐらな"Capricorn"、図太いベースラインはまるで"I Feel Love"みたいな"Gothenergy"、元祖ハウスが思い浮かぶ不良の為の野蛮な"On&On&On"、悲しみも喜びも包み込む至福のスローハウス"Routine"などなど、ディスコが今でも人の心を熱くする音楽である事を証明する位に素敵な曲がいっぱいだ。変な例えだけど高齢の日本人が演歌を聴くと懐かしむのと同じで、クラブ行ってた中年のそれがディスコなんじゃないだろうか。俺は…まだ中年って歳じゃないけれどね。

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| HOUSE5 | 10:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
I'm Starting to Feel Okay Vol.3 Mixed By KZA (Endless Flight:EFCD3)
Im Starting to Feel Okay Vol.3 Mixed By KZA
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日本には素晴らしいクラブミュージックのDJやアーティストがいるのにもかかわらず、日本のクラブミュージックを手掛けるレーベルは停滞なり閉塞閉があるのですが、このMule Musiqはリリースの量の多さと共に質の高さも伴っていて期待せざるをえないレーベルの一つです。そんな日本発の世界標準テクノレーベル・Mule Musiqのレーベルショウケース的なMIXCDが、傘下のEndless Flightからリリース。ミックスを手掛けたのはForce Of Natureの一人・KZA、そして選曲はレーベルオーナーである河崎氏が担当。と言ってもここ1〜2年、このレーベル関連のコンピやMIXCDが竹の子の様にたくさんリリースされてきたので、少々食傷気味だったのは事実。今年の5月にも岩城健太郎が同レーベルのテック系のMIXCDをリリースしていたしね。だがそこは質の高さを保つMule Musiq、本作においても妥協の無いアンダーグラウンドな感性を伴うディスコ〜ディープハウス〜テック系を中心としたナイスな音楽が閉じ込めらております。全体的にテンポは緩めで統一されていて、ディスコの生っぽくてハッピーな流れから流麗でヒプノティックなテック系までスムースに繋がれていて、ゆるりとした時間の中で深い世界に引きずり込まれて行きます。特に後半のテックな展開はアッパーではなくともメランコリーな旋律と緩い横ノリのグルーヴの相乗効果で、ふわふわとした心地良さが感じられ気持ち良いですね。

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| HOUSE5 | 08:50 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Force Of Nature - III (Libyus Music:LMCD-012)
Force Of Nature-III
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鋭い切れを感じさせるブレイクビーツやヒップホップのリズムを操り、熱いファンクなノリを生み出すForce Of Nature。そのビートの幅の広さや変幻自在っぷりは世界一級品ですが、更にそこから進化してよりフロアに強く根ざしたグルーヴを携えて出来たのがこの3枚目のアルバム。ストレートな4つ打ちが増えたのは明らかだけれど、確実に芯が太く重くなっていてグルーヴの強度は前作以上。ダンスへの飽くなき欲求がドーピング効果にでもなったのか、すんごいトライバルで勢いが増している。かと思えば粘度の高い絡みつく様な濃密なベースラインが効いた真っ黒でサイケデリックな曲や、コズミックなシンセが中毒的なディスコダブがあったり、全体的に快楽度と深みが段違いに強まっていると思います。緩めのチルアウトなムードは殆ど消え去って完全にダンスのモードなのか、踊りたいと言う衝動が前面に出ているんですね。密林を感じさせる総天然色な、もしくはエキゾチックな訝しい香りの漂うシンセサウンドも、脳髄にずぶずぶと溶け込んで来るようなはまり具合があってヤバイです。一端聴いたらもう密林の奥地の快楽の泥沼からは這い出せずに、後はじっくりと黒いグルーヴに吸収されるのみ。海外のディスコダブとタメを張る処か、確実に世界標準レベルの傑作だと思います。

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| HOUSE5 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/05/02 (SAT)
mule musiq 5th anniversary party pt.3 "ENDLESS FLIGHT" -EDITION SPECIAL- @ Womb
Live : Henrik Schwarz - 2 Hours Long Set -
Line up : Kuniyuki Special Band -Ian O'brien, Shuichiro Sakaguchi, Omar Guaindefall, Yoshihiro Tsukahara and Kuniyuki- & The Special Session Of Henrik Schwarz & Kuniyuki, Toshiya Kawasaki

2009/05/03 (SUN)
Ken Ishii 15th Anniversary In Japan Kick-Off Party @ Air
DJ : Ken Ishii, Tetsushi Hiroyama + Yosuke Hiroyama (RYUKYUDISKO)

2009/05/08 (FRI)
CLUB MUSEUM 6th Anniversary! "House of Industrial God" @ Unit
SPECIAL GIGS : SURGEON "4 HOURS DJ SET" + DORIS WOO SPECIAL VISUAL SHOW
RESIDENT DJ : KIHIRA NAOKI, ROK DA HOUSE

2009/05/16 (SAT)
桑田つとむ「THIS IS MY HOUSE」Release Party @ Unit
DJ : 桑田つとむ, DJ KENSEI, FORCE OF NATURE, DJ NOBU, MOODMAN, YAZI

2009/05/16 (SAT)
- X - @ Womb
DJ : Charles Siegling
Live : Renato Cohen feat. KTA★BRASIL

2009/05/23 (SAT)
Derrick May @ Air
DJ : Derrick May

2009/05/30 (SAT)
Real Grooves X Red Box RG 36 @ Unit
LIVE : Stewart Walker
DJ : Fumiya Tanaka, Tech Booty Funk

年越しのケンイシイはクラシックも多用したらしいんで、GWも似た感じになるなら久しぶりに聴いてみたい。そして翌週のサージョン、極悪ハードなインダストリアリスト。地獄の4時間が展開されるんだろう。桑田つとむは前のageHaでのプレイと一緒でオールドスクールなシカゴアシッド連発と予想。同日のテクネジアの片割れとアルバムリリース直前のレナートコーエンも行きたいな〜。
| UPCOMING EVENT | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ron Trent / Jerome Sydenham - Need 2 Soul Vol.1 (Need 2 Soul:N2SCD001)
Ron Trent / Jerome Sydenham-Need 2 Soul
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2005年に設立されたロンドンを拠点とし良質なハウスをリリースするNeed 2 Soul。今までにRon Trent、Anthony Nicholson、Glenn Undergroundらが作品をリリースしているので、今後も楽しみです(新鮮味はないんだけどねー)。そんなレーベルからレーベル名を冠したMIXCDが発売されていまして、ミックスを手掛けるのはシカゴ〜ディープハウスの重鎮・Ron Trentと、最近更にテクノ化している元スピリチュアル系のJerome Sydenham。どちらも良質なトラックを量産する傍ら、DJとしても世界を駆け回っていてその実力に嘘偽りはございません。

まずはRonサイドですが、彼が手掛けてきたMIXCDの中では本作は割りとオーソドックスなディープハウスが中心です。彼の音ってアフロなパーカッションの効いたハウスの中にも、どこか幻想的でアンビエンスな音が漂っていて浮遊感があるんですよね。またキックもドンシャリで重く響いてきて踊れるし、哀愁の滲むメロディーに溺れたりも出来るし、フロア・ホーム両対応な音楽性だと思います。滅茶苦茶アッパーに上げる事もなくあくまで空気に溶け込む様な聞かせ方が、ベテランらしい余裕があって上手いなと。ちなみに自身の曲を4曲も回しているんだけど、やっぱり自分の曲に自信があるんでしょうね。

対してJeromeですがこちらはやはりテクノトラックも使用して、エレクトロニックな音が強めです。プログレッシヴ系やテックハウス、ディープ目の音もあり深みにはまる様なプレイで、シンセの音が気持ち良いですね。でも思ったよりはアッパーでなくて緩みを生かしたプレイで、フロアでのピーク時間帯と言うよりはその後の熱冷ましの時間帯って印象を受けますかね。どうせテクノ方面のトラック中心なら、もっと上げ上げでも良かったかなとも思ったり。

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| HOUSE4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Jungle Brothers - Done By The Forces Of Nature (Warner Bros. Records:9 26072-2)
Jungle Brothers-Done By The Forces Of Nature
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去年宇宙をテーマにした音楽を紹介する"宇宙からの歌、宇宙への音"(過去レビュー)と言うディスクガイドを購入したのですが、その中から面白そうな音源を大量に購入してみました。なんで今日から一週間弱はそれら宇宙を感じるディスクのレビューを行う予定です。

まず一発目は自分の得意分野ではないヒップホップからJungle Brothers。とても有名なグループらしく、Kraftwerkをサンプリングした"Planet Rock"で有名なAfrika Bambaataa(訂正:ではなくて、その弟・Afrika Baby Bambaataa=Nathaniel Hallでした)も所属するグループです。ヒップホップが苦手な理由は独特な歌い方のラップが肌に合わないからなんですよね。とちょっと身を構えつつも本作を聴いてみると、やっぱりラップは一杯入ってるよ。でもそのラップ以上にビートがめちゃめちゃ格好良いぞ!思わず首を振り振りしたくなる肉体を刺激するリズム。ヒップホップって言うかこれはむしろファンクって呼びたくなるヴァイブスを感じるぜ。宇宙的かと言うと自分にはしっくり来なかったけど、この野性味溢れる黒光りするビートは渋くて惚れる。日本で流行る妙にハッピーでウキウキなヒップホップとは一味も二味も違うじゃん。で実はビートプログラミングの大半はTowa Teiがやったんだって、知らなかったよ。色々調べた所、Roy Ayers、Earth, Wind & Fire、Parliament、Pharoah Sanders、Afrika Bambaataaなど色んなアーティストの曲をサンプリングしてるとか。曲を聴いてどこに何が使用されているのか全然分からないけれど、そんな事は抜きにしてファンクを感じられるアルバムですね。

Check "Jungle Brothers"
| ETC2 | 22:50 | comments(5) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/09/14 (FRI)
SAL BY CORROCHE PRESENTS CROSS MOUNTAIN NIGHTS THE 6TH ANNIVERSARY @ WOMB
Guest DJ : Adam Beyer
DJ : Torsten Feld
LIVE : Dr.Shingo

2007/09/14 (FRI)
Kompakt Night Meets Stefan Marx Exhibition At Beams T Opening Party &
Supermayer First Album Release Party @ YELLOW
DJ : Superpitcher, Toshiya kawasaki
LIVE : Lawrence, Code E
Lounge DJ : Kaito, Lawrence

2007/09/16 (SUN)
Mutant Disco @ Club Wedge
DJ : DJ S2 a.k.a. Santiago Salazar, KZA
Support DJ : MATSUSHIMA, chack

2007/09/21 (FRI)
VADE @ WOMB
DJ : Ben Sims and more...

2007/09/22 (SAT)
Directions @ ageHa
Arena DJ : Laurent Garnier, DJ Wada
Water Bar DJ : Ken Ishii, DJ Yama
Tent DJ : Kenji Takimi, Force Of Nature

2007/09/22 (SAT)
Runch @ UNIT
GUEST DJ : Daniel Bell
GUEST LIVE : The Suffragettes
DJ : Yoshiki, Yone-Ko

2007/09/23 (SUN)
Jerome Sydenham Nagano Kitchen Release Party @ YELLOW
DJ : Jerome Sydenham, Hideo Kobayashi
LIVE : Hiroshi Watanabe a.k.a. Kaito
Lounge : Toshiyuki Goto

2007/09/29 (SAT)
Public Outburst Laurent Garnier Tour @ YELLOW
LIVE : Laurent Garnier(maestro)+Benjamin Rippert(keyboard)+Phillipe Nadaud(saxophone)
DJ : DJ Alex From Tokyo

2007/10/07 (SUN)
Deep Space @ YELLOW
DJ : Francois K.
SPECIAL GUEST LIVE!

2007/10/12 (SAT)
vendor & BAL Presents ON THE FLOOR @ UNIT
DJ : Theo Parrish
LIVE : The Recloose Live Band, CRO-MAGNON
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/03/16 (FRI)
Taicoclub Presents Innervisions @ Womb
Live : Nathan Fake
DJs : Ian O'Brien(Live + DJ Set), Kaoru Inoue, Force Of Nature

2007/03/20 (WED)
mule musiq 3rd anniversary party meets KOMPAKT NIGHT @ UNIT
Live : Saikoss (Saiko Tsukamoto aka Museum Of Plate & Kuniyuki Takahashi),
code e, Koss aka kuniyuki Takahashi
DJ : Michael Mayer, Toshiya Kawasaki

2007/03/23 (FRI)
TECHNASIA presents X PARTY @ WOMB
LIVE : Joris Voorn
DJ : Technasia

2007/03/30 (FRI)
TRI-BUTE 3RD Anniversary @ ageHa
Arena
Special Live Set : Chab, Spirit Catcher
Island Bar
DJs : Q-Hey, Mayuri

3月に気になっているイベントはこれ位かな。WIREで事情があってヨリスヴォーンのライブを聴けなかったので、今度こそは聴きたいです!最近注目株のSpirit Catcherのライブも気になるなー。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
John Tejada - Plus : Los Angeles (Plus:PLUS104)
John Tejada-Plus DJ Mix Vol.4
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John Tejadaのめちゃ上手なプレイを堪能出来るMIXCDがこちら、Technasiaが送るPlusシリーズの最終章です。Charles Siegling、Amil Khan、Shin Nishimuraと続いたシリーズに、何故かTejadaがトリを飾ります(Technasiaと交流があったんでしょうけど)。今までの人達がかなりアッパーで激しいプレイを聴かせていたのとは対照的に、Tejadaはクリッキーな曲から始まり物静かです。シカゴハウスを通過した様なクリックや生っぽい音を生かしたクリックで、派手な展開もなく全く以て地味なんですが渋いの一言。中盤以降は徐々にテンションを高めつつテクノ色も増やして、ミニマル調に変化してゆきます。暗めな曲調が多いながらも、時折目の覚めるような派手なトラックをぶち込みはっとさせてくれたりもします。元々はヒップホップDJだったらしく、テクノにしては珍しい巧みなスクラッチもばしばし差し込んで痺れる〜!実際あんまりTechnasia関連の音っぽいかと言うとそうでもないけれど、めちゃくちゃプレイの上手いって事は聴けば分かります。後半は普通にテクノテクノで盛り上がるし、最初から最後までパーフェクトッ!自分の持っているMIXCDの中でも、相当ランキングは高いですね。

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| TECHNO3 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Force Of Nature - Two (Libyus Music:LMCD-002)
Force Of Nature-Two
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暑いねぇ、日本はもう亜熱帯地域だよ。こんなくそ暑いのにネクタイ締める日本ってほんと馬鹿だなぁと。ネクタイはヨーロッパの気候に合うだけで、亜熱帯には合わないぞ。もっとクールビズを奨励せい!そんな暑い毎日の中、またじめじめとした暑い一枚を紹介。1stアルバムはホットなブレイクビーツだった彼らが2ndアルバムで大化け。ヒップホップ、ダブ、ディスコ、ファンク、アンビエント、ブレイクビーツを一枚のアルバムに取り込み音楽の原始的胎動を表現する。とにかくのっけから湿度がたけ〜!こりゃ梅雨だ、アマゾンだ!地べたを這い蹲る様な重いベースにねっちりしたリズムトラック。次はディスコダブで、アマゾン奥の少数民族が踊り狂っているかの世界。踊り疲れて森の中で休みのひととき、ほっとするようなチルアウトが待っている。原始的で太古の地球に鼓動する「自然の力」のリズムと、ヒーリング溢れる優しい上物の音色、それらが交互にやってくる。後半に行くに連れて視界は徐々に広がっていき、遂には迷走のアマゾンを抜け出る。そこに待つのは、まんまバレアリックなチルアウトorアンビエントな世界。しかしどこまで行っても土臭く、人間的な根元を感じずにはいられないソウルミュージックでもある。「Force Of Nature」とはよくぞ言った物だが、まさに総天然色満開の音楽だ。

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| ETC1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Kenji Takimi - SESSIONS VOL.2”THE DJ AT THE GATES OF DAWN-DANCESTONELIVE-” (Musicmine:IDCH-1009)
Kenji Takimi-SESSIONS VOL.2”THE DJ AT THE GATES OF DAWN-DANCESTONELIVE-”
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瀧見憲司、CRUE-L RECORDSの主宰者でありアンダーグランウンドなハウスDJ、否ダンスミュージックDJとして人気を博しています。なんて言いつつもまだDJプレイは未体験、彼のユニット:CRUE-L GRAND ORCHESTRAのバレアリックなチルアウトアルバムがお気に入りな僕です。じゃあDJの方はどうよって感じで、ヤフーオークションでお安く購入。まずトラックリストを拝見すると…お〜殆どの曲知らないぞ。Doc MartinとかDJ Garthのアメリカ西海岸ハウス位しかわかんね〜。幕開けはディスコっぽいけど、すぐに前半は適度にあげつつトライバル風のハウスの連続。時折ニューウェーブを感じさせる古臭いボーカル物を入れたり、流行のディスコダブでずぶずぶと沈めてくれる。ところが中盤以降はぐちゃぐちゃになっちゃって、テックハウスやディスコダブ、ディスコ、なんだかわからん物が規則性無しに並んでいる。DJMIXと言う物は大抵スタイルと言う物があるのだろうけど、この人のDJMIXには無国籍を感じる。一体どこの国の音楽なんだろう?東南アジアの危険な香りがするとも言えるがそれだけでは無いし、アメリカ西海岸の清涼な景色も思い浮かべられる。だが後半ではどこかの民族の怪しい呪術を聞かせられてもいる様な…。彼のDJMIXにはその呪術に依って、決して忘れる事が出来ず虜となってしまい何度も聴きたくなる様な魅力がある。スタイルを破壊して無国籍の音楽、つまりハウスミュージックでは無くダンスミュージックを創造している。僕自身はジャンルがばらばらなMIXCDは受け止め方が難しいけれど、そんな事はどうでも良くなってしまう。瀧見憲司のセンスが僕の心をロックした。

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| HOUSE1 | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2005/01/22 UNITE @ Unit
今年初めてのクラブイベントはHIROSHI WATANABEさんも出たUnitのイベントに行きました。TOM MIDDLETONもメインアクトと言う事なので、どんなものかと思い遊びに行ったのです。12時頃に会場に着くと既にワタナベさんがプレイ中。ありゃ、トップバッターだと残り1時間位しかないじゃん。トップバッターと言う事で多分抑えめにしてたのでしょう、緩やかなKAITOっぽいプレイでした。情緒的なテックハウスで山あり谷ありでじわりじわりと盛り上がっていき、体をほぐしてくれます。暖かい空気の層が段々と被さっていき、透明感のある世界観を演出していました。ワタナベさん自身のプレイが終わるとフロアに居る所を見つけたので、挨拶をしに行きました。今年中にはKAITOのアルバムが出来上がりそうだとか、「tribute to hiroshi watanabe(ワタナベさんのコンピ)」はギリシャ国内で売り切れちゃったみたい(残念)だとか、今日はKAITOの新曲もやったんだよとか色々気さくに教えて頂けました。今回は1時間しかプレイを聴く事が出来なかったので、またワタナベさんが出るイベントに行けたら良いです。
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| EVENT REPORT1 | 17:31 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2005/01/07 (FRI) VADE feat. ADAM BEYER @ WOMB
DJ:ADAM BEYER, SODEYAMA

2005/01/09 (SUN) HUMP ZERO 5 @ ageHa
DJ:DERRICK L. CARTER & LUKE SOLOMON, Dego, DJ KENSEI
DJ HIRAGURI、Greenkeepers, etc

2005/01/21 (FRI) a night with DJ Matthew Herbert @ CAY
DJ:Matthew Herbert, DJ KENTARO IWAKI
LIVE:PAINTING:nu:g

2005/01/22 (SAT) UNITE @ Unit
DJ:TOM MIDDLETON, DJ KENT, HIROSHI WATANABE

2005/01/29 (SAT) JET SET PRESENTS route #15 @ Yellow
DJ:HAKAN LIDBO, TOWA TEI, KZA(FORCE OF NATURE)
Laetitia a.k.a HITOSHI OHISHI
LIVE:DATA 80

2005/02/04 (FRI) Breath @ AIR
DJ:DJ Katsuya, yoshihisa.h
LIVE:Special Guest

2005/02/13 (SUN) metamorphose presents SUBMERGE TOUR @ Liquidroom
LIVE:Galaxy 2 Galaxy, Los Hermanos, Mr.DE'
DJ:James Pennington, B.CALLOWAY

年越しイベントは終わっても、パーティーは今年も続いてゆく。Herbertが来ますけどDJなので、多分行かないでしょう。注目はUNITでのTOM MIDDLETON & HIROSHI WATANABE。アンビエントで有名なTOM MIDDLETONはDJではテクノ、ハウスを横断したプレイで期待出来るし一緒にワタナベさんも出るので今回はまじで行かないと。HUMP ZERO 5も行きたいが金が無い…。DERRICK L. CARTERのダーティーでハードなハウスはテクノ並のあげっぷりでやばいっすよ。DATA 80(=HAKAN LIDBO)のライブも気になるなぁ。「One More Time」のメランコリー+テックハウスって感じです。

そしてもう言わずとしれた伝説が現実になる瞬間の到来、Galaxy 2 Galaxyが来日です。前回TIMELINEで来てますけど、多分演奏内容に大差は無いと思います。しかしそれでも期待せずにいられないのは、やはりデトオタのさだめ。
| UPCOMING EVENT | 19:36 | comments(0) | trackbacks(1) | |