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2019/4/6 ALTZ.P『La toue』release party supported by Cocalero @ Circus Tokyo
Crue-l Recordsからのデビューから6年、ようやくアルバム『La toue』を完成させたAltz.P。大阪は浪速から生まれたAltzによるファンク・バンド・プロジェクトであるAltz.Pは、過去にも複数回ライブは行っていたもののその時は単独でのプレイだったが、今回満を持して11人にも及ぶフル・バンドでのライブを披露する。そのライブの脇を固めるのは悪魔の沼(Compuma, Dr.Nishimura, Awano)とLanquidity(Yellowuhuru, Igaxx, Cica)と、これまた癖のあるDJ陣が揃い一筋縄ではいかないパーティーになりそうな予感に胸が高鳴る。
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| EVENT REPORT7 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francis Inferno Orchestra - Hygiene (Superconscious Records:SCR011)
Francis Inferno Orchestra - Hygiene
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近年新しい才能の台頭が著しいオーストラリアはメルボルンから勢いに乗るアーティストの一人、Griffin JamesことFrancis Inferno Orchestraは、Sleazy Beats RecordingsやKolour RecordingsにDrumpoet Communityといった人気レーベルからディスコ・テイスト溢れるハウス、または滑らかな質感を持つテック・ハウスをリリースしており、派手に目立つ個性を放つわけではないが堅実な作風に期待が寄せられるアーティストだ。2017年にはVeranda Culture名義でアンビエント〜ニューエイジに挑戦したアルバムもリリースするなどその作品毎に変化の幅はあるが、本作は90年代レイヴをも意識したようなトライバルなブレイク・ビーツによる荒々しく生々しいリズム重視の曲が中心で、よりフロアの高揚感を引き出す作風が現れている。水の流れる音や雷鳴など環境音を用いたアンビエンスから始まり、「エクスタシー」というボイスサンプルが印象的な"Hygiene"は彼らしい幻想的なアンビエントな感覚もあるが、次第に土着的なパーカッションも加わりズンドコとした揺れるブレイク・ビーツを刻みだせば、快楽的なシンセのコード展開も相まってひたすら気持ちの良い展開が続くレイヴ風ハウスだ。"Mongrel"も音の響きやブレイク・ビーツの構成は基本的には変わらないが、原始的な雄叫びのようなボイス・サンプルとドコドコと押し迫るトライバル・ビートの応酬で、旋律は用いずにひたすら躍動感溢れるリズムが肉体性を伴いながら体を刺激するオールド・スクールなハウスだ。そして表題曲の別バージョンである"Hygiene (My Everlasting Rhythmo)"はそのタイトル通り、アンビエンスな感覚を取り除き様々なパーカッションによるトライバルなビートや鳥の鳴き声らしき環境音を軸により深い密林の中で鳴っている土着感覚を引き出して、DJツールとしての性能を高めたバージョンになっている。どれも完全にダンスの方向へ振り切れた作風は今までの路線からすると意外だが、フロアでもインパクトの大きい曲として映える事は間違いない。



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| HOUSE13 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francis Inferno Orchestra - Where Will You Be Spending Eternity? (Superconscious Records:SCR004)
Francis Inferno Orchestra - Where Will You Be Spending Eternity?
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決して多作ではないもののディスコ~ブギーな懐かしみのある曲からモダンでジャジーヴァイブス溢れるハウスまで、作品毎にハウスを軸に異なる要素を盛り込んでくるオーストラリアはメルボルン発のGriffin JamesことFrancis Inferno Orchestra。初期にはUnder The ShadeやSleazy Beats Recordingsなどのディスコの要素の強いレーベルから、近年ではDrumpoet CommunityやFina Recordsなどテック・ハウスの性質も伴うレーベルからと、やはり時代によって多少の音楽性の幅を持っている。そしてこの新作は自身で主宰しているSuperconsciousからのリリースとなるが、ここでも彼にとっては新機軸となる要素を盛り込んでおり、またちょっとした注目を集めてもおかしくないのではと感じられる。それが顕著なのが"Kalamari Desert"で、ドリーミーな甘いストリングスと壊れかけのドラムマシンが唸っているようなリズムが不釣合いながらも同居し、荘厳な音響で包み込むアンビエント色もあるハウスはDJプレイの始まりとしても嵌るような曲だ。"Harmony"も華麗なストリングスを用いて華やかさがあり、太いキックが入った4つ打ちリズムで跳ねるようなグルーヴが爽快なこの曲は、以前からの作風に近いディープ・ハウスだ。対して裏面はまた色合いが異なる曲が収録されており、切り刻むような粗いハイハットやスネアに鈍いベースラインが響く"Kamakama"は昨今のロウ・ハウスの風合いがあるが、そこに呪術的でヒプノティックなシンセのフレーズが散りばめられて何か禍々しさも滲み出ている。そして、それを同郷のSleep Dがリミックスをした"Kamakama (Sleep D's Mycellium Mixx)"は、金属的なざらつきは残しながら幾分かダビーな音響を加える事でムーディーさも兼ね備えたディープ・ハウスへと変化している。本作で少々アーティストの個性を掴むのは難しいかもしれないが、フロア対応型の粒揃いなEPではあるし、ある程度の幅の広ささえもアーティストへの今後の期待に繋がる用に感じられる。



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| HOUSE11 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Prosumer - Fabric 79 (Fabric Records:fabric157)
Prosumer - Fabric 79
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Berghain/Panorama Bar一派の中でも特にハウス・ミュージックに対しての誠実な愛を表現するProsumer。既にPanorama Barレジデントから身を引き、今ではそういった肩書きに左右される事なく世界各地のパーティーでプレイしているが、そんな彼にとって3年ぶりとなるオフィシャルMIXCDは名門Fabricからとなる。前作は古巣Ostgut TonからPanorama Barシリーズの一環としてのMIXCDだったが、Fabricからのリリースとなる本作も基本的にはProsumerの普遍的なハウス・ミュージックに対する視線は変わらない。MIXCDの冒頭を飾る"Time"からして93年作となる古典的なハウスだが、その軽快でパーカッシヴなグルーヴとシンプルで素朴なピアノのメロディーからは正にクラシカルという趣が発せられている。続くは妖艶なストリングスが先導するChez Damierによるこれまたクラシックな"Untitled B2"で、やはりProsumerのプレイはオールド・スクールという風格があるのだ。その後もA Black Man, A Black Man And Another Black ManやThe Traxxmenなどシカゴのゲットーハウスも登場し、序盤は素朴ながらも粗雑な質感のハウスでファンキーな展開を推し進めている。それ以降はクラシックなハウスも織り交ぜながらも、洗練されたモダンなディープ・ハウスから仄かに情熱的なテック・ハウスなどを中心に滑らかな展開で、ハウス・ミュージックの4つ打ちのグルーヴの心地良さを組み立てていく。面白いのは中盤でブレイク・ビーツやジャジー・ハウスを使用している時間帯だろうか、さらっとしなやかなビートと華麗な世界観を作り上げ、ほんの短い時間ながらも優雅に舞い踊るような瞬間さえもある。その後は再度、最新のハウスから古き良き時代のシカゴ・ハウスまで通過しながら、最後には82年作の"She's Got Her E.R.A."による艶かしいファンクでしっとりと幕を閉じる。新旧ハウス・ミュージックを織り交ぜながら決して大仰になる事なく、丁寧に曲のメロディーや雰囲気を尊重しながら繋ぎ合わせ最後までダンサンブルな展開を作るプレイは、正にハウス・ミュージックの感情的な面を表現しておりこれぞProsumerの持ち味が表現されている。




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| HOUSE10 | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francis Inferno Orchestra - A New Way Of Living (Voyeurhythm Records:VRLP01)
Francis Inferno Orchestra - A New Way Of Living
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2010年のUnder The Shadeからのデビュー以降、Sleazy Beats RecordingsやDrumpoet Communityなどのレーベルからディープ・ハウスからビートダウンな作風まで手掛けて、それぞれの作品が高い評価を得ていたメルボルン発のGriffin JamesことFrancis Inferno Orchestra。生っぽいブギーな質感に緩くメロウな感性から熱く昂ぶるファンキーな情熱まで込めて、フロアで映えるようなハウス・ミュージックを得意とするアーティストが、デビューから4年を経て初のアルバムを完成させた。アナログでは1枚でのボリュームなのでミニアルバムとして受け止めるべきであろうが、今までのEPとは異なりアルバムとしての流れはしっかりと出来上がっている。幕開けとなる"First Light"では華麗なピアノのコード展開が凛としているが、対照的にざらついてけたたましいビートがロウ・ハウス的で、荒い中からだからこそ美しさが際立っている。続く"Rap Beef"もやはりヒップ・ホップらしいドタドタとした荒い4つ打ちが目につき、そこにディスコのサンプルを用いたのであろうボーカルを反復させ、手に汗握るようなファンキーな展開を披露する。"Watching The Stars"ではオールド・スクールなシカゴ・アシッドらしいベースラインも登場し、硬いパーカッションも相まってほぼ現在のロウ・ハウスへと一致する作風になっている。そして裏面へと続くと、今までの荒い作風から一転してエモーショナルな温度感を強めたハウスが登場する。優雅に舞い踊るようなストリングスを配してスムースな展開を行う"Ellingford Road"、どっしりと重いキックが大地に根を張ったようなビートを刻みながらも切ないエレピが郷愁を誘う"The More You Like"、アルバムの最後を飾るに相応しいファンキーながらも華々しいゴージャスな音使いが目立つ"G.A.B.O.S."と、そのどれもが情熱的で切なく心にぐっと染み入るようだ。捨て曲はなくボリューム的にも適度な量なので上手くアルバムとして纏まっており、初のアルバムはFrancis Inferno Orchestraの名声をより高めるのではと思う。作風としては特に斬新な面は見受けられないのは否めないが、ハウス・ミュージックに対する誠実さと言う点で評価すべきだろう。



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| HOUSE10 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francis Inferno Orchestra / Linkwood - VR12 (Voyeurhythm:VOYEURHYTHM 012)
Francis Inferno Orchestra / Linkwood - VR12

エジンバラのカルトレーベルであるFirecrackerを主宰するLinkwood、オーストラリアからの新進気鋭のアーティストであるFrancis Inferno Orchestra、どちらもビートダウンやブギーと言った要素を含むゆったりとしたビート感を基調にしたハウスを得意としているが、本作はそんな音楽性に共通項を持つ二人のスプリット盤だ。A面にはUnknownアーティストによる"Biscuit Twat (Linkwood Mix)"が収録されているが、クレジットを見ると作曲自体も実はLinkwoodである。乾いたコンガなどによるパーカッション、録音の悪そうな粗雑なベースラインなどが生っぽい臨場感を生み出し、その上にきらびやかなシンセのコードが安っぽい豪華さを擬似的に生み出すロウハウスで、普段よりも荒っぽいライブ感を強調しているようだ。一方Francis Inferno Orchestraによる"3AM Piano Thing"も、普段の彼の作風に比べるとずんどことしたビート感を打ち出してアッパーである。荒々しい質感でシャッフルするリズムはぐいぐいと体を引っ張り、その上で多少派手でもあるジャジーテイストなピアノのコード展開が90年代のハウス黄金期を思い起こさせるようで、古びた空気の中にも骨太さと優雅さを兼ね備えたグルーヴィーなハウスだ。普段は現代風にも整えられた作風でじっくりと聞かせるタイプのハウスを作る二人が、ここではダンスフロアの享楽的な高揚に結び付く音楽性を披露しており、意外感はあるもののやはり良い曲を作る事に変わりはない。

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Check "Francis Inferno Orchestra" & "Linkwood"
| HOUSE9 | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francis Inferno Orchestra - Dreamtime EP (Drumpoet Community:dpc 044-1)
Francis Inferno Orchestra - Dreamtime EP
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 Amazonで詳しく見る(MP3)
失礼ながらクラブミュージックにおいては決して先進的とは言えないオーストラリアだが、最近ではそんな国からも才能を感じさせる新鋭も出てきており、このGriffin JamesことFrancis Inferno Orchestraもその一人だ。Kolour RecordingsやSleazy Beats Recordings、そして前作はFina Recordsからのリリースと比較的ビートダウンやディスコ・テイストを打ち出すレーベルからと相性が良いのだろうか、基本的には感情性豊かで洗練された黒さを発するハウスを得意としている。新作はこれまたディープ・ハウス方面では注目を集めるDrumpoet Communityからのリリースだが、この作品によって更なる高い評価を得る事は間違いないだろう。ゆったりとしたジャジーグルーヴの中に浮かぶ色気のある女性ボーカルを用いた"Amber Express"、バウンス感のあるずんどこした4つ打ちに耽美なエレピのコード展開がアーバンテイスト溢れる"You're The One"、A面の2曲はリラックスしたビートダウン感覚に気品さえ感じられる。逆にB面では高揚したフロアで映えるよりピークタイム向けの曲が2曲収録され、弾けるクラップ音にエレクトロニックなリフが先導するファンキーな"Dreamtime"、そしてアシッドでありながらコズミックな感覚もあるフレーズが飛び交い宇宙へ飛翔するギャラクティック・ハウスの"Dusty Echoes"と、デトロイト・ハウスのエモーショナルな感覚が通底している。アッパーな曲もビートを落とした曲も統制の取れたソウルフル/エモーショナルな赴きがあり、お世辞抜きに捨て曲無しのEPだ。

試聴

Check "Francis Inferno Orchestra"
| HOUSE9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francis Inferno Orchestra - Astral Breeze EP (Fina Records:FINA009)
Francis Inferno Orchestra - Astral Breeze EP
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Under The ShadeやKolour Recordingsと言ったスローモーなハウス/ディスコを得意とするレーベルから作品をリリースし、オーストラリアはメルボルンから注目を集めているGriffin JamesことFrancis Inferno Orchestra。過去の作品を見るとSession VictimやNicholasにSimoncinoと言ったオールド・スクールを現代に蘇らせるアーティストともスプリット盤をリリースしていて、やはりFIOもディスコやブギーの影響を持ったテックハウスをリリースしている。タイトル曲の"Astral Breeze"からして何処か懐かしいシンセコードの展開と何処かコズミックなボーカルサンプリングが特徴となり、ノスタルジアが広がって行く穏やかなテックハウスで懐古的な印象はあるものの、音自体は現時代的で洗練されている点が新世代なのだろう。そして裏面にはファンキーな掛け声と透明感のあるエレピで太いグルーヴに上品さを兼ね備えたハウストラック"Here's To Feeling Good All The Time"と、ディスコネタを反復させフィルターかけまくった重心低めでファンキーなビートダウンである"Silk & Smoove"の2曲を収録している。若手ながらもどれも間違いなくフロア受けするであろうツボをついた作品で、今後の活動にも注目しておきたいアーティストだ。



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| HOUSE8 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |