CALENDAR
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
RECOMMEND
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
RECOMMEND
Mezzanine
Mezzanine (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
FRKWYS Vol.15: serenitatem
FRKWYS Vol.15: serenitatem (JUGEMレビュー »)
VISIBLE CLOAKS,YOSHIO OJIMA,SATSUKI SHIBANO
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
Defected Presents House Masters - Masters At Work Volume Two (Defected Records:HOMAS24CD)
Defected Presents House Masters - Masters At Work Volume Two
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(MP3)
ハウス・ミュージックという音楽の中で最強のコンビ、それはLouie VegaとKenny Dopeから成るMasters At Workである事に異論はないだろう。いや、単にハウス・ミュージックという枠組みの中だけで語る事は最早困難で、二人の異なる多様なルーツが混ざる事で、ラテンやアフロの血湧き肉躍るビート感やソウルフルな歌と情熱的な旋律でアンダーグラウンドなダンス・トラックからポップな音楽までクロスオーヴァーし、時代を先取りながら後世に残るクラシックを膨大に生み出した稀代のDJ/アーティストだ。オリジナルからリミックスまでその素晴らしい作品群は嘘偽り無く膨大であり、レアな曲まで含めればその全てを集めるのは困難に等しい。そんな状況下で2014年にリリースされた第1弾(過去レビュー)のコンピレーションだけでも40曲収録であったが、それから1年経ってリリースされた第2弾の本作でもまたもや40曲収録と、両者を揃えればMAWの魅力を十分に理解するには十分過ぎる程のボリュームと質だ。喜ばしい事に4枚組というボリュームを活かしてどの曲もフルバージョンで収録されており、例えばGeorge Bensonによるメロウなギターと憂愁の歌、そして優しく包み込む美しいキーボードがフィーチャーされた"You Can Do It (Baby) (Nuyorican Style Mix)"は15分での完全版で聴く事が出来るのは、想像するだけで感涙必至だろう。またLoose JointsやFirst Choice、Donna SummerやNina Simoneなど過去のディスコやジャズに於ける巨匠の名曲を、MAWがリミックスして再度生まれ変わらせるように新たな魅力を引き出した曲も収録されており、当方のようにそんなリミックスを知らなかった人も多いだろうから守るべき遺産を世に知らせるベスト盤としての価値もあるのだ。ちなみにレーベルの広報によればクラブ向けの曲を中心とした第1弾に比べると、本作はどちらかと言うと緩んでリラックスしダウンテンポな曲が多いとの事だが、実際に聴いてみればそれは雰囲気からの判断で、実際にはメロウながらもMAWらしいざっくりと生っぽくも躍動感のあるグルーヴが通底している。文句無しに素晴らしい至宝のハウス・ミュージックが並んでおり、第1弾と合わせて聴けば一先ずMAWでお腹いっぱいになるだろう。



Check "Masters At Work"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE11 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2014/12/29 REMY:USIC feat. Theo Parrish @ Air
年内最後のクラブ活動は自らの音楽活動を音の彫刻と述べるデトロイトのTheo Parrishへ。昨年は2度程都内のフェスには出演したものの、クラブでのロングセットがなく落胆したものだが、今年は年の瀬が押し迫った時期にようやくAirでプレイする事になった。恐らくギャラや混み具合の問題でクラブでのプレイは難しくなっているなどの諸事情があるのだろうとは察するが、しかし彼のような余りに強い個性を発するDJはやはりクラブでのロングセットでのみ真価を体験出来るのであり、この機会を逃す訳にはいかない。
続きを読む >>
| EVENT REPORT5 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/12/6 DAWD @ Oath
Jun Kitamura、REMI、haraguchic、SINOによる不定期開催パーティーであるDAWD、年内最後の開催となる今回のゲストには初のアルバムをリリースしたばかりであるDazzle Drumsが抜擢された。今回のDAWDへの出演はアルバムリリースツアーの一環にも組み込まれているが、約1年前にもDAWDに出演したDazzle Drumsとレジデント陣との相性の良さは既に確認されており、当然期待出来るパーティーになるであろう。
続きを読む >>
| EVENT REPORT5 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/8/9 Reliez @ Lounge Neo
Hiromi Noguchiと244 aka 822が今年の2月に立ち上げた「Reliez」。フランス語で「繋がる=Connect」「参加する=join」という意味があり、パーティーに参加した者が繋がっていく事を期待してパーティー名に冠したそうだ。半年ぶりとなる第二回目の開催にはゲストに日本各地のパーティーで活躍するお馴染みのDJ Yogurt、そして今年3年ぶりのアルバムをリリースしたInner Scienceがライブで招かれており、またLounge Neoというまだ未体験のクラブでも有り興味があったので遊びに行く事にした。
続きを読む >>
| EVENT REPORT5 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Cesar Merveille / Mirko Loko - Vagabundos 2013 Volume II (Cadenza Records:CADCD13)
Cesar Merveille Mirko Loko - Vagabundos 2013 Volume II
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(MP3)
チリアン・ミニマルを代表するレーベルとして名高いLuciano主宰によるCacenzaだが、近年はイビサを中心に世界各地でレギュラーパーティーとして“Vagabundos”を開催している。本作はそのパーティーに関連したMIXCDシリーズの3作目だが、ここではCadenzaからのヒット作で注目を集めたCesar MerveilleとMirko LokoがDJに起用されている。Cadenza自体は今でもチリアン・ミニマルとしての要素も残しているが、それ以上にバレアリックな多幸感や慎ましやかな優美さを追求しているようで、その傾向は本作にも如実に表れている。Cesarが担当した方はレーベルによれば「ディープでアンダーグラウンドなハウス」との事だが、ハードではないが安定感のあるリズムを刻みながらふらふらと酩酊するメロディーが漂い、確かに浮上する事のないアンダーグラウンドな感覚が通底している。快楽の殻を突き破る事もなく深い世界の中を迷い込んだままのような適度にヒプノティックな感覚が続き、ミニマル〜ディープ・ハウス〜テック・ハウスをしなやかに紡ぎ合わせ、後半に進むに連れてメランコリーが増す展開がえも言われぬ酩酊感を発しているのだ。対してMirkoが手掛けたミックスはよりメランコリーが強く打ち出されており、半ば恍惚のトランス感にさえ包まれる程に快楽的だ。"Dea"から"Tarzan (Âme Remix)"に繋がる瞬間の美しくも深い快楽に包まれるも、そこから一転して荒々しいシカゴ・ハウスの"House Room (Paul Du Lac Vocal Remix)"で目を覚まされ、そして繊細なピアノやストリングスが端正にメロディーを組みながら長くドラマティックに盛り上がる"The Rebirth"で一旦ピークを迎える。そこから終盤にかけては更に感情の吐露による揺さぶりをかけながら、ラスト間際ではMaster C & JとVirgoによる懐かしい物悲しさを含むシカゴ・ハウスが続き、ラストには正にコズミックな深宇宙が広がる"Cosmic Race"で感動的なフィナーレを迎える。2枚どちらもCadenzaに連綿と受け継がれてきたひれ伏してしまう神々しさ、官能的なエレガンスが最大限発揮されているが、特にMirko Lokoによるミックスがオールド・スクールとモダンが自然と溶け合っており素晴らしい。

試聴

Check "Cesar Merveille" & "Mirko Loko"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Frankie Knuckles Presents Tales From Beyond The Tone Arm (Nocturnal Groove:NCTGDA007)
Frankie Knuckles Presents Tales From Beyond The Tone Arm
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(MP3)
昨年末のクリスマスの時期にリキッドルームに降臨した黒いサンタクロース、その人こそシカゴからのHouse of GodfatherであるFrankie Knuckles。シカゴ発ながらも今ではNYハウスの典型的なアーティスト、つまりは模範とされるべきハウスのフォーマットを形成した重要な人物でもあり、NYハウス苦境の時代に於いても色褪せない後光を発し続けているアーティストだ。本作はそんなナックルズの魅力を嫌という程味わい尽くせるMIXCDだ。何故ならMIXCDでありながら8割以上はEric Kupper & Frankie KnucklesによるDirector's Cut名義の作品やリミックスで構成されており、つまりは音そのものがナックルズによって作られたものであるからだ。内容はもう目玉が飛び出る程に凄くて永遠不滅の自身のクラシックである"The Whistle Song"のリメイクに加え、ディスコ・クラシックである"You Make Me Feel"やLil' Louisの新作"Fable"に"Back Together"などの名曲群のリミックス、そして彼等が近年制作した新曲まで出し惜しみする事なく収録している。熱くシャウトするボーカルにゴージャスなストリングスや優雅なピアノ使い、そしてどこまでも終わらない定番の4つ打ちビートと温度感は常に高く、余りの甘さとソウルネスにコテコテ感があるのは否めない。しかしNYでのハウスが光明を見出だせない現在に於いても、彼等はアンダーグラウンド化の流れに飲み込まれる事なく、彼等が信じるハウスを堂々と信念を持って体現している事に感動すら覚えるのだ。確かにここに収録されているハウスが今のトレンドとは言えない事は分かっているが、それでも尚揺ぎないハウスの愛を、温かさを、メッセージ性を伴っているのは、ナックルズがハウスの基本を守り続けているからなのだろう。これはHouse of Godfatherの愛に満ちたハウス名作集である。

試聴

Cehck "Frankie Knuckles"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE8 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
A Long Hot Summer Mixed By Chris Brann From Ananda Project (Nite Grooves:KCD274)
A Long Hot Summer Mixed By Chris Brann From Ananda Project
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(日本盤)
NYから世界へ素晴らしいハウスを送り続けるKing Street Sounds/Nite Groovesも、近年は作品の良し悪しとは関係せずにアメリカ産ハウスの人気低迷の煽りを受けている様に思われる。かくいう私も以前程にはアメリカのハウスを聴く頻度は落ちているが、本作品を聴くと実は今でも良質なハウスが粛々とリリースされていた事に気付いた。本作品はKing Street Sounds/Nite Groovesを代表するアーティストであるChris Brann(aka Ananda Project/P'Taah)に拠る夏向けの空気が満ちたMIXCDではあるが、それと共にレーベルの近年の作品のみを使用したレーベルショーケース的なCDでもある。最初に断っておくとChris Brannの活動の主軸はアーティスト/トラックメーカーであり、クラブで色々な音楽を使用し自分の世界を築き上げるDJではないと思っている。だから本作でもミックスの妙技を楽しむと言った趣は少なく、一曲一曲を丁寧に繋げ合わせ曲その物の魅力を最大限に聞かせる事に終始するようなタイプのミックスだ。その点では確かにMIXCDとしての意外な選曲から生まれる創造性は無いが、Ananda Projectらしくハウスをベースにしながらもラテンやアフロにジャズやアンビエントな要素を含みつつ、アーバンに洗練されたセクシーさや甘く切ない陶酔感を継続させる期待通りの選曲をしている。強烈な太陽光で視界も揺らぐ真夏のシーズンに於いても、雲一つ無い青空に吸い込まれるような涼風を吹かせる爽快で色気のある音が続き、ぐったりする心身もクールダウンさせる制汗剤となるだろう。それと共に前述のレーベルがかつての様に大ヒット作を生み出している訳ではないが、普遍的に聴きたくなるハウスをリリースする活動を続けていた事に気付かせてくれ、王道のハウスとは何たるかを優しい音でありながらしかし強い信念をもってして体現しているのである。良い意味でこの夏のBGMとなりそうな一枚だ。

試聴

Check "Ananda Project"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Motor City Drum Ensemble - DJ Kicks (Studio !K7:!K285CD)
Motor City Drum Ensemble - DJ Kicks
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(日本盤)
タイコクラブへの出演が決まっていたにも拘らず、東日本大震災の影響で来日がキャンセルとなったMotor City Drum EnsembleことDanilo Plessowでしたが、その穴を埋めるには十分な作品がリリースされました。Studio !K7の長らく続く名物MIXCDシリーズの最新作としてMCDEが抜擢された訳ですが、これが予想以上に幅広いジャンルを詰め込でおり、まるでダンスミュージックの歴史を掘り返すと言っても過言ではないような気がします。年代で言えば1977〜2011年までの34年を横断し、Sun Raのスピリチュアル・ジャズで始まりRhythm & Sound(Basic Channel)のレゲエで黒い泥沼に嵌り、Mr. Fingers(Larry Heard)の垢抜けないローファイな初期シカゴハウスの温もりに包まれる。そしてFred Pの華美なディープハウスもあればRobert Hoodの芯の強いミニマルテクノも通過し、笹暮だったファンキーなMotor City Drum Ensembleの新曲の後にはAphex Twinのメタリックなアンビエントで冷水を浴びせられる。ラストにはフュージョン・ソウルの傑作"Sweet Power, Your Embrace"が待ち侘びて、ほっこり酸いも甘いも噛み締めるボーダレスな選曲。しかし特筆すべきはMCDEが創り出す世界観の統一で、年代に差はあれど根底にはブラックミュージックの生温かい血潮が通っており、ジャンルとしての多彩さは感じられてもその幅の広さ程には違和感が無い事にMCDEの音楽への造詣の深さが伺えます。色々詰め込み過ぎてクラブ直結MIXCDと言うよりはコンピレーション的な印象もありますが、どんな音も黒く染め上げる手腕はTheo Parrishとも通じる物があり、ビートダウンな展開をじっくりと味わえる好内容ですね。

試聴

Check "Motor City Drum Ensemble"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 12:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Joaquin Joe Claussell Presents The World Of Sacred Rhythm Music Part One (Music 4 Your Legs:MFYL003)
Joaquin Joe Claussell Presents The World Of Sacred Rhythm Music Part One
Amazonで詳しく見る

90年代にスピリチュアルハウスなるオーガニックなダンスミュージック大旋風を巻き起こし、00年代後半に入ってからもSacred Rhythm Musicを設立しより荘厳で神聖さを極めたダンスミュージックを創作するJoe Claussell。場合によってはスピリチュアルと言う言葉が一人歩きし、デジタル配信が隆盛を誇る現代においても時代に抗う様に12インチどころか7インチも大量にカットするなど、ともすれば妄信的で胡散臭い宗教思想ともとられてしまう彼の音楽人生だが、実の所彼が関わった音楽を聴けばそんな心配はただの杞憂に過ぎない事が分かる。生命力に溢れた大地の鼓動と共振するリズムと耳触りの良い温かみのあるアコースティックな音色、そして彼独特のサウンドエフェクトを駆使した音楽は、ハウスまたはダンスミュージックの枠を超えた神秘的でありながら普遍的な音楽へと昇華され、まるで慎み深い祈りの様でさえもある。Sacred Rhythm Music初のコンピレーションとなる本作において、大半の楽曲には何らかの形でJoeが関わりを持ち、そしてJoeがその才能を惚れ込んだ日本人のトラックも収録されている。そのどれもが生命力に溢れた力強さと凛とした美しさを兼ね備えている。全てを聴き終わり静寂の後に訪れる余韻は、雨上がりの朝の清々しさや安堵にも似ている。まるで聖なる雨が人の心の中に溜まった汚れを洗い流した様に。

試聴



Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE5 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Ken Ishii - The Works + The Unreleased & Unexpected (Music Mine:IDCK-1006)
Ken Ishii - The Works + The Unreleased & Unexpected
Amazonで詳しく見る

日本が誇るテクノゴッドことケンイシイも、今年で遂に日本デビューから15周年だそうです。進化と変化を短いサイクルで繰り返すクラブミュージックシーンにおいて、デビューから常に前線で活躍し続ける彼の功績に異論は無いでしょう。そんな彼の名曲リミックスや未発表曲をまとめたのが本作。珍しい所ではテクニークを運営している佐久間英夫のプロジェクト・Subvoiceのレアなトラックや電気グルーヴの名曲"N.O."、そして大御所デリックメイやインナーシティーの名曲、現代音楽家・スティーブライヒのミニマルなトラックまでリミックスをしていて、なかなか今まで聴く機会の少なかった曲を一同に聴けるのは嬉しい限り。正直な事を言うと元ネタのジャンルがバラバラなだけにリミックスにも統一感は余り感じられないのだけど、それでも共通しているのは一聴して分るケンイシイの音が存在している事。レーザー光線の様な透明感とあの未来的な輝きを持ったシンセサウンド、これこそがケンイシイの音の象徴だったはず。徐々にケンイシイもダンストラックを作り始めた事でその特徴は残念ながら薄れて行く訳だが、この編集盤にはまだそのユニークな音色が溢れていて懐かしさと共に今でも新鮮さを失わずに輝いている。しかしデリックメイの"The Beginning (Ken Ishii Remix)"は、真夜中の高速道路をハイスピードでドライブしている感覚があり格好良いねぇ。

試聴

Check "Ken Ishii"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| TECHNO7 | 10:00 | comments(3) | trackbacks(2) | |
UPCOMING EVENT
2009/10/31 (SAT)
GRASSROOTS 12th ANNIVERSARY DAY 2 @ Grassroots
DJ : Altz, DJ Nobu, Keihin

2009/10/31 (SAT)
De La FANTASIA 2009 -Vol.ZERO- FANTASIA Night @ Liquidroom
Live : Lindstrom, Nikakoi aka Erast, AOKI takamasa, d.v.d
DJ : TOWA TEI, EYE, MOODMAN

2009/11/02 (MON)
Body & Soul 2009 @ ageHa
DJ : Francois K., Joaquin "Joe" Claussell, Danny Krivit
Live : JOI

2009/11/07 (SAT)
AIR & Primitive Inc. present DERRICK L. CARTER @ Air
DJ : Derrick L. Carter, Remi, Mako

2009/11/13 (FRI)
THE OATH @ Oath
DJ : Masanori Ikeda, DJ Yogurt

2009/11/14,15 (SAT-SUN)
音泉温楽vol.1 @ 渋温泉
ACT : DE DE MOUSE(アンビエント・セット), ASA-CHANG & 巡礼, 七尾旅人
渚ようこ, metalmouse(アンビエント・セット), SNOW EFFECT, コーヒーカラー
Double Famous DJ Team(坂口修一郎 / 高木次郎, サワサキヨシヒロ a.k.a Naturally Gushing Orchestra

2009/11/14 (SAT)
CLASH49 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii, Takkyu Ishino

2009/11/22 (SUN)
LIQUIDROOM and root & branch presents THE ORB @ Liquidroom
Live : The Orb
DJ : Alex Paterson, Thomas Fehlmann
Liquidloft : DJ Yogurt, Univesal Indiann, DJ Wada

31日はリキッドルームでもFANTASIA Nightがあるけど、Grassrootsのアニバーサリーも気になる。後者の方が断然安くて酒はいっぱい飲めるしな…、酒いっぱい飲みたいねん。7日のデリックカーターは絶対行くしかねーだろ、ゴリゴリワイルドシカゴハウス。14日の音泉温楽行きたいけど、予算的に厳しいかな。無理ならデリック+ケニシのデトロイトへの旅へ。22日のジ・オーブは絶対行く、ウルトラワールドを体感せよ。
| UPCOMING EVENT | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Rasmus Faber - Love : Mixed (Victor Entertainment Japan:VICP-64065)
Rasmus Faber-Love : Mixed
Amazonで詳しく見る

ハウスシーンでの"Ever After"の大ヒットにより日本でも名を知られる事になったRasmus FaberのMIXCD。正直な事を言いますと"Ever After"で僕もファンにはなったものの、その後のコンピやMIXCDの乱立リリースや曲の質の低下、そして乙女ハウスブームなるものの枠に入れられてしまった事により自分も距離を置いていたのですが、このMIXCDはそんな失望を払拭する好内容。オープニングの"Ever After"の2008年バージョンはキックを硬めに全体的にエレクトロニック化したフロア向けのトラックになっていて、一気に心を鷲掴み。その後は甘くてポップなメロディーを基調にしつつも、テッキーなトラックを中心に滑らかに徐々に盛り上げていく正にフロアを意識した展開が待っております。トラックを見ればReel People、Ananda Project、Blaze Vs. Funk D'Voidなどブームとは関係無い位置に存在するアーティストが多く、そしてシカゴハウスの古き存在であるDajaeまで収録されているのには、Rasmus Faberが商業ベースだけではなく音楽的な質を求めてこのMIXCDを制作した事が窺えるはず。Rasmus Faberが作るオリジナル音源はちょっと甘すぎてダメだって人も、このMIXCDはそんな甘さも活かして力強いキックで引っ張っりドラマティックに盛り上げてくれるんで、これならお勧めかと思います。真夏のビーチで聴きたい盛り上がる一枚。

試聴

Check "Rasmus Faber"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE5 | 08:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Blaze Presents Underground Dance Artists United For Life - Keep Hope Alive (Remastered And Expanded) (SuSU:SuALBCD8)
Blaze Presents Underground Dance Artists United For Life-Keep Hope Alive (Remastered And Expanded)
Amazonで詳しく見る

ハウスシーンにおいて多大なる影響力を持ちメジャーとマイナーの垣根を越えてしまう程の説得力を持つブレイズ。歌に愛を乗せて聴く者を魅了してきたブレイズが、愛の次に"希望を持ち続けて"と世界へ送るコンセプトアルバム。ここでのブレイズはあくまで監督みたいな設定で、前に出てくるのはハウス界のシンガー達。Kenny Bobien、Stephanie Cooke、Barbara Tucker、Arnold Jarvis、Byron Stingily、Ultra Nate、Joi Cardwellらハウスファンにはお馴染みのシンガーが、ブレイズの作ったトラックをバックに詩に愛と希望を込めて歌い上げます。ともうここで予想出来るのは余りにも実直なハウスで、LoveやらHopeやらPeaceやらFaithやら、とにかくそんな期待と幸福に満ち溢れた音楽なのです。美しいグッドメロディー、華麗なるコーラスワーク、アップリフティングなグルーヴ、そして不安な心を包み込む包容力、全てがポジティブな方向に向かっております。大ヒット曲"We Are One"、"Most Precious Love"、"Be Yourself"など名作を多数含むハウスの王道的アルバムで、とても優しい気持ちになれる一枚です。オリジナルはKing Street Soundsからですが、このSusuへのライセンス盤にはボーナスディスクが付いておりまして、リミックスと新曲も含まれていてお得です。素晴らしき人生の賛歌。

試聴

Check "Blaze"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Henrik Schwarz - DJ-Kicks (Studio !K7:!K7207CD)
Henrik Schwarz-DJ-Kicks
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(日本盤)
近年注目を浴びているHenrik Schwarz、自分の中ではInnervisionsからリリースしているアーティスト位の認識しかなく、正直どんな音楽性かは殆ど知りません。しかしながらネットや雑誌でもこの"DJ-Kicks"は評判が良かったので、興味を持ち購入に至りました。聴く前に取り合えず選曲はチェックしてるんだけど、とにかく何でも打ち込んであってジャンルの幅は広いんだけど、一応統一性は感じられる。それは黒い音が中心って事。James Brown、Marvin Gaye、Pharoah Sanders、Drexciya、Rhythm & Sound、D'Angelo、Arthur Russellらのファンク、ジャズ、エレクトロ、レゲエ、ソウル、ディスコと言った黒人音楽をふんだんに使用していて、なかなか良い黒光りをしているのです。この多岐に渡る音楽性は非常に面白いし、またこれだけ黒い音なのにファンキーと言うよりはドイツっぽいドゥープな雰囲気を発しているのが不思議。現実を超越する呪術的な雰囲気の如く黒いサイケデリアを呼び起こす原始的な音楽ですね。ただMIXCDと言うよりはコンピ的な印象を受けてしまうのは、やはりジャンルの幅の広さゆえでしょうか。どうしても音やテンポの差がが激しくなってしまうので、聴いているとはっと時折り醒めてしまう瞬間もありました。それでも真っ黒な音楽で覚醒した世界を見せ付けるHenrik Schwarzは、奇才と言う以外に他は無いでしょう。

試聴

Check "Henrik Schwarz"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE4 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Quentin Harris - Mix The Vibe : Timeless Re-Collection (Nite Grooves:KCD262)
Quentin Harris-Mix The Vibe Timeless Re-Collection
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(日本盤)
ハウスレーベルの大御所中の大御所・King Street Soundsが送る最強ハウスミックスシリーズ・Mix The Vibe。今までにも最高のDJがこのシリーズを手掛けてきましたが、その最新作に近年人気を集めているQuentin Harrisが遂に登場。そんな訳でこのタッグから悪い物がリリースされる訳はなく、全編に渡ってボーカルハウスを使ったソウルフルなハウスミックスとなっております。オープニングからいきなり大ヒット曲"Flight"で心を鷲掴み、そこからは少々マイナー調でダーク目のハウスが多くなり幻惑的な感じが強いです。中盤ではダウンテンポして一休みいれますが、ムーディーな世界観でアダルトな時間に入ってきます。そして終盤に入りまたテンションを上げてきて、ゴージャスな歌物ハウスで合唱タイムに突入し盛り上がったままラストを向えます。ま、悪くはないですが、可もなく不可もなくと言った出来でこのシリーズの中では凡作かなと感じました。ヒット曲も満載だし山あり谷ありの展開もあって盛り上がっているんだけど、やっぱり典型的なNYハウスに忠実過ぎたのかな。オリジナリティーがあるのかと考えると、余り浮かんでこないのです(歌物ハウスと言うのがオリジナリティーなのかもしれないですが)。あと自分が歌物ハウスよりはインストハウスの方が好きな事もあるので、全編歌物だとコッテリし過ぎてしまう点もあるんですな。逆に歌物ハウスが好きな人にとっては、文句無しに聴けるミックスなのではと思います。

試聴

Check "Quentin Harris"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
common ground recordings presents FLORIA (Common Ground Recordings:XQEB-1001)
common ground recordings presents FLORIA
Amazonで詳しく見る

久しぶりにハウスミュージックのコンピレーションを購入。common ground recordingsと言う日本のレーベルの再始動に合わせて、JoiやJoe Claussell、Nature Soul、Agora Rhythmらの曲を一挙に収録した記念碑的作品。ここでの目玉は既に7インチで話題になっているH.Garden and Joiの"Gentle Rain"をJoe Claussellがリミックスした作品。7インチの方ではビートレスでアンビエント風のリミックスでしたが、CD盤では爽やかに突き抜けるパーカッションが心地良いフロア仕様のリミックスになっております。Spiritual LifeからSacred Rhythmに移行して以来Joeさんの作風はフロアを離れていた気もしますが、やっぱりフロア仕様の踊れるトラックも作れるんじゃないですか。またJoiの神々しいまでのファルセットボイスは余りにも美しく、郷愁に溢れた楽曲と相まって涙を誘ってしまいます。Agora Rhythmは本コンピの中では異色でかなりテッキー、音としては最近のIbadan直系ってな感じでしょうか。幻惑的なシンセフレーズが恍惚感を誘いますよ。そしてIbadanからかつてEPをリリースしたDJ Katsuya率いるNature Soulも、テッキーな曲とソウルフルなハウス曲を収録。寡黙なアーティストですが良い塩梅でテクノとハウスを掛け合わせていて、早くアルバムをリリースして欲しいアーティストの一人です。また他のアーティストもブラジリアンやらソウルフルなハウスやら有機的なハウスが多く、そのどれもがキャッチーで聴き易いハウスコンピだと思います。敷居を低く設定してあるのでハウス入門としても良さそうですが内容が薄い訳ではなく、ハウスにどっぷりはまっている人も納得出来るような安心印のアルバムですね。

試聴

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE3 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(1) | |
DJ S2 aka UR-057 - The Slider's Joint Mix (Submerge Recordings:SUBUG-001CD)
DJ S2 aka UR-057-The Sliders Joint Mix
昨日は本年度のMetamorphoseで限定販売されたCDの紹介でしたが、今日は2005年のMetamorphose(とUnderground Galleryなど)で限定500枚で発売されたMIXCDです。DJを担当したのは現在のLos HermanosのメンバーでありGalaxy 2 Galaxyではターンテーブルを担当するSantiago SalazarことDJ S2(スクエアと読む)。DJとしての腕はもちろんの事、IcanユニットではPlane-Eや自身のレーベルからヒット曲を生み出し、アーティストとしては新世代の中では僕個人では一番期待している人です。僕が彼に期待しているのは今までのURには無い音楽性であり、テクノと言うよりはハウス、それもラテンの血が騒ぐハウスに取り組んでいる事で、彼らのルーツであるヒスパニックを意識した音楽はURに新たな風を取り込んでいます。またメロディーセンスに関しても抜群の才能を持っていて、URの中では"Mad" Mike Banksに次ぐ作曲能力があるのではないかと期待をかけています。それではDJingはどうかと言うとこちらも僕好みでありまして、ソウルフルな熱いハウスやラテンノリなハウスを中心にテクノも混ぜて、ここぞとばかりにクラシックを投入するプレイは革新性は全くないけれど普遍的に素晴らしい内容だと思います。URのダークサイドよりもG2Gのポジティブな面を前面に出した内容とも感じられて、コテコテなデトロイトミックスではありますがやっぱり外せないなーと言う印象。9/16にClub Wedgeでプレイするので、少しでも気になる人は来た方が良いです。まだまだ知名度が低いのは、ちょっと理解しかねるが。デトロイトテクノが日本で人気があると言ってもそれはあくまで表向きの事であって、アンダーグラウンドな物までは聴かれてないのが現状なんですね。

限定販売で聴けない人も多いかと思うので、一定期間だけ↓にうぷしておきます。
うぷ終了済み

Check "Santiago Salazar"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE3 | 18:15 | comments(9) | trackbacks(0) | |
Lil Louis - Mix The Vibe : 27 Years In The Mix 1974-2001 (King Street Sounds:KCD-223)
Lil Louis-Mix The Vibe : 27 Years In The Mix 1974-2001
Amazonで詳しく見る

変態とは最高の誉め言葉である。そう、"変態"の称号を得るに相応しいハウスアーティスト・DJが一人だけいる。その人こそ、シカゴハウスのナルシスト・Lil Louisだ。「French Kiss」、「Club Lonely」、「Do U Luv Me」、「Give It Up」、「Misery」などハウスに無くてはならない名曲を残し、そして2004年にDJ業を引退してしまった伝説の人である。彼が作る曲は確かに美しく心を熱くする物ばかりなのだが、極度にソフィスティケイトされて彼自身の内面を余りにもさらけ出した作品であり、本当にナルシストなんだと感じさせるのでした。でも本当に良い曲ばかりだ。今でも彼の「Journey With The Lonely 」(過去レビュー)はしょっちゅう聴いているし。

さて、前日紹介した「Mix The Vibe」シリーズだが、実はLil Louisも手掛けていた。このMIXCDシリーズは、King Street Soundsとその傘下のNite Groovesの音源を使用する事が決まりになっているのだが、"変態"にだけはその除外が認められたようだ。なのでこのLil Louisが手掛けた盤だけは、King Street Soundsの歴史とは殆ど関係ない。内容はその当時のヒットしたハウスも混ぜつつダンクラ/ディスコも一緒くたにしているが、彼がプレイすると一般的なハウスにありがちなハッピーな高揚感は無くなる。気持ち良さはあるのだけど、徹底して鈍く黒光りするマッドな空気に支配されているのだ。彼がプレイすれば名曲「Jaguar」さえもドロドロの不穏な空気を纏い、奇妙な空間を創り出す。凄いと驚くどころか、ただただその音に体がやられてしまう。DJ業を続けてきた27年間に渡る彼の全てが、このMIXCDに納められていると言っても過言ではない。"変態"とは"天才"の事だったのだ。

試聴

Check "Lil Louis"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE3 | 23:00 | comments(1) | trackbacks(0) | |
Louie Vega - Mix The Vibe : For the Love of King Street (King Street Sounds:KCD249)
Louie Vega-Mix The Vibe For the Love of King Street
Amazonで詳しく見る(日本盤)
 Amazonで詳しく見る(US盤)
先日10年ぶりの来日を果たしたMasters At Work。Nuyorican Soul名義でもラテンやジャズをベースにしたハウスでシーンを圧巻した、Louie Vega & Kenny Dopeから成るハウス界最高峰のチームです。特にLouie Vegaですが、近年のElements Of Lifeバンドでの活動や他アーティストのプロデュース、そして自身のVega Recordsの大成功など、脂が乗りに乗りまくってます。そしてハウスシーン最大の質を誇るKing Street SoundsのMIXCDシリーズ「Mix The Vibe」の最新作を、何とLouie Vegaが手掛けちゃいました。タイトルからして"For The Love Of King Street"と、レーベルに対しての最大の敬意が込められています。

ではまず一枚目から味見を。トラックリスト見ただけでもびっくりのヒットパレードだ。だからと言ってこれが安易なヒット曲集と言う訳でもなく、Louieが見事にクラブでのプレイをそのまま再現した雰囲気が出ているかと。それもそのはずイビザでのライブのクラブでレコーディングを行い、Kenny Dopeがエフェクトを担当し、Barbara TuckerとMr. VがMCを入れると言う凝りよう。出だしは太いトラックのケリチャン2発でいきなりピークを持ってきて、その後落ちついたハウスを続けたら中盤のスタアパ「Flight」でメロメロに心うちしがれます。そしてまた少々テンションを落として、最後2曲はリルルイス2連発でまたもや山場を作ります。山場を何度も持ってきて、誰でもノリノリになる事間違いなしの高揚感溢れるプレイですね。最新のヒット曲から過去のクラシックスまで、時代を越えて結びつけてしまう大らかなLouieの世界に誰もが引き込まれる事でしょう。

対して二枚目ですが、こちらはKing Street Soundsのクラシックスを多用した懐かしい雰囲気たっぷりです。ともすれば古臭く風化されるクラブミュージックですが、良い曲はいつ聴いても良いんだ。そんな事を感じさせる、King Street Soundsのクラシックス。Louieが選曲したのは、メロウでソウルフル、メロディーを大事にした基本に忠実なハウスです。これこそがハウスだと言わんばかりのコテコテなプレイですが、何か文句ありますか?もう一生Louie様には付いていきますよ。

2枚組と言う大作ですが、これからハウスを聴く人にこそこの作品は聴いて欲しい。何ってたってこれで盛り上がらない人なんていないし、ハウスがどんなもんかって事を十二分に教えてくれるから。これがあればハウスは当分飽きそうにもないですな。

試聴

Check "Louie Vega"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Laurent Garnier, Carl Craig - The Kings Of Techno (Rapster Records:RR0063CD)
Laurent Garnier, Carl Craig-The Kings Of Techno
Amazonで詳しく見る(UK盤)
 Amazonで詳しく見る(日本盤)
Disco、Funk、Hip Hop、House、Jazz、Digginと続いた「The Kings Of 〜」シリーズに、遂にTechnoがやってきました!このシリーズ、過去のレアな名作を掘り出すと言うなかなか味のあるシリーズなのですが、なんと今作はヨーロッパからはLaurent Garnierを、そしてデトロイトからはCarl Craigを招いてコンパイルを行っています。コンセプトはヨーロッパから見たデトロイト、またデトロイトから見たヨーロッパをイメージしておのおのが選曲&ミックスをした様です。なので普段の様なフロアを意識したプレイとは違うのですが、二人のルーツや好みを感じられる非常に興味深い物となっています。Garnierの選曲は、テクノやエレクトロは当然として、ヒップホップのJay DeeやロックのThe Stooges、ファンクのFankadelicなどデトロイトの音楽をジャンルを越えて抽出しています。目玉はラストのURの「Amazon (Live Version)」!!Rex Club15周年記念に行われたURのライブ音源なのですが、なんとGarnierがMad Mikeに頼み込んで収録したそうです。Mad Mikeの語りも入った激ヤバ音源、これだけでも充分価値があります。Garnierも気合い入れすぎて、トラック分けは無し。最後まで聴いてやっと「Amazon (Live Version)」が聴けますよ。対するCarlさんは、しっかりトラック分けされているからご安心を(笑)。選曲はニューウェーブ、テクノポップ、インテリジェンステクノなど、確かにCarlさんのルーツがしっかり感じられる物が多いです。音は確かに過去の物そのものなのに、そこから発する景色は未来の物。また難解な音楽でも無く、楽天的な気持ちになれる良い意味でポップな曲が多いですね。TECHNOのMIXCDでは無いけれど、現在のTECHNOシーンで絶大な人気を誇る二人のルーツを聴いてみるのもまた一興。今ならアマゾンで2000円でお買い得です。

試聴

Check "Laurent Garnier" & "Carl Craig"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Tom Middleton - The Sound Of The Cosmos (Label: Hooj Choons:HOOJ CDLP011)
Tom Middleton-The Sound Of The Cosmos
Amazonで詳しく見る

Global CommunicationのTom Middletonが気合いを入れて作った3枚組のMIXCDを、ようやく手に入れたので気合いを入れて聴きました。いやー、3枚もあるとほんと全部聴くの大変ですね。数日前に紹介したGlobal Communication名義の「Fabric 26」はそれ程アンビエント色もなく、ファンはちょっとがっかりしていたかもしれません。しかしこれはボリュームもさることながら、内容もアンビエント色強めなプレイも入っていて納得して頂けるのではないでしょうか。CD1はRhythmがテーマでありまして、テクノ、ハウス、クラブジャズなどジャンルに拘らずに、リズムが強調されているトラックが中心です。多彩なビートを織り交ぜて、爽やかで軽やかなプレイを披露しています。対してCD2のテーマはMelodyで、まあいわゆるハウスですね。最初から最後まで4つ打ちで通し、甘さたっぷりのスウィートな展開でムードたっぷりです。Melodyがテーマと言う事に嘘偽り無く、一聴して耳に残るハウスばかりです。これはかなり良かったですね。そしてCD3こそGlobal Communicationファンがお待ちかね、Harmonyがテーマのアンビエント色強めなプレイです。トラック的にはダウンテンポやクラブジャズっぽいのが使われていますが、身体の中から疲れが抜けていく様な気持ち良さは正にチルアウト。重くドラッギーなアンビエントではなくて、快楽を重視したヒーリングアンビエントって感じでしょうか。こちらも充実したプレイで満足です。相当なボリュームながらも、三者三様のプレイが楽しめて文句の付けようがないですね。Middletonの宇宙を全身に感じられる素晴らしいMIXCDです。

Check "Tom Middleton"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Joi - Con Carino (Teichiku Entertainment:TECI-1028)
Joi-Con Carino
Amazonで詳しく見る

前回「胸キュンハウス」なるものを紹介してしまったので、今回もムード満点のハウスを紹介しましょう。Joiは余り名は知られていないでしょうが、BlazeのKevin Hedgeが社長をしているWest End Recordsから作品をリリースしたり、Joe Claussellがリミックスをしたり、MISIAに楽曲提供をしたり、意外な所で活躍している日本人アーティストです。有名なDJもJoiの曲は回したりしているそうで、Ron TrentやDanny Krivitらもその中に含まれているそうです。さてこのアルバムなんですが、スパニッシュなハウスとイビザ的なチルアウトが半々な作品で、男でもうっとりと彼の魅力に落ちてしまいそうな心地良さがあります。ハウスの曲ではからっと乾いたギターカッティングが哀愁を漂わせ、幽玄なシンセが幻想的な世界を創っています。Joe Claussellがリミックスを引き受けたりするのも分かる様なハウスで、スピリチュアルハウス路線と言っても過言ではないかも。またチルアウトの楽曲は、微睡みに落ちていくアンビエントテイストが強く、イビザの美しく享楽的な風景が浮かんできます。「Sueno Del Sol」は最もその傾向が強く、神秘的なJoiのファルセットボイスとバイオリンの美しい旋律の絡みが最高ですね。アルバムの最後は、ボーナストラックでJoe Claussellリミックスを収録。相変わらずのチャカボコなパーカションとアコギが多用されて、スピリチュアルハウス全開の気合いの一曲です。

試聴

Check "Joi"
| HOUSE2 | 21:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
King Of New York 2 Mixed By Andre Collins & Nick Jones (Cutting Edge:CTCR14441)
King Of New York 2 Mixed By Andre Collins & Nick Jones
Amazonで詳しく見る

もしかしたら世界で一番有名かもしれないハウスレーベル、King Street Sounds。ハウス好きじゃなくてもその名は聞いた事があるだろうそのレーベルの設立者は、なんとヒサイシオカ氏日本人なのである。いや、まさか本場USでそんなレーベルを日本人が作ったなんてほんと凄い事だと思います。でもそれは彼の嗅覚の成せる業、アンダーグラウンドなダンスミュージックから時代の流れに沿った最先端のハウスまで、良質な音楽を提供する姿勢があるからこそなのでしょう。そんな彼の下には数多くの才能あるアーティストが集結し、数多くの天才がKSSに楽曲を提供しています。そしてヒサ氏はクラシックなハウスだけに止まらずより自由な楽曲を送り出す為に、Nite Groovesと言うレーベルも設立し当然そちらも大成功。そしてKSS設立12週年を記念したMIXCDがこれです!ミキサーには、Andre Collins & Nick Jonesだそうで僕も名前くらいは聞いた事があるアンダーグラウンドながらも、ヒサ氏が信頼をして送り出す位の素晴らしいDJです。DISC1のAndre Collinsはアッパーにどす黒く、がつんと踊れるピークタイム仕様。しかしソウルたぎるそのプレイは、聴く者の心を熱くさせるエモーションがあります。またDISC2担当のNick Jonesは、ラテンハウスやジャジーハウスを多様しスウィートかつリラックスしたプレイを見せます。いやいや、しかし一つのレーベルだけでこんなに素晴らしい楽曲が揃うなんて、本当に凄い事じゃないかな?KSSはこれからも時代をリードして、新たなる才能を発掘してくれると確信しました。EP中心のダンスシーンに於いて、こういったレーベルサンプラー的MIXCDは大層嬉しいのですが、レーベルサンプラー以上の質を伴っています。

試聴

Check "Andre Collins" & "Nick Jones"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Blaze presents The Manhattan Lounge Mix (Life Line Records:LLCD-1012)
Blaze presents The Manhattan Lounge Mix
Amazonで詳しく見る

先日MIXCDを出したばかりのBLAZEがまたもや新作を届けてくれました。しかも今作は、夏真っ盛りにぴったりな軽すぎるボッサハウスMIXCD。この軽さが東京の夏に爽やかな空気を運んでくれるんだ、これと車があれば後はどこへでもドライブしに行けば良いんだ。暑苦しい真夏を快適に過ごすための空気が、このMIXCDには詰まっている。BLAZEやLouie Vega関連の曲が多数を占めつつ、Diviniti「Find A Way」なんかもちゃっかり入っていて緩く盛り上がる展開に。BLAZE「Here With Me」やStephanie Cooke「Lovers’ Holiday」の新曲も完璧にボッサハウス調、とにかくブラジリアンテイストの陽気な情景がすぐに浮かび上がります。と言ってもラテン系の熱が籠もった感じはなくて、何しろかる〜い、爽やかすぎ、海岸のドライビングにもってこいなお洒落な選曲。ハウスとか聴かなくたってドライビング中に聴くには、丁度良いくらいの盛り上がり方でむしろハウスの入門編としても聴き易いでしょう。BLAZEのソウルフルで美しいメロディーが一杯詰まったBLAZE流サマーホリデーです。

試聴

Check "Blaze"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE1 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(2) | |
DJ Yogurt - Makin' Love Again Mix (Upset Recordings:MIXCD001)
DJ Yogurt-Makin' Love Again
UpsetsのメンバーであるDJ Yogurtのメロウでトロトロに溶ける様な夏に向けてのMIXCD。Upsetsは僕も以前にも紹介した様に、快適な睡眠薬と成り得るナチュラルなアンビエントミュージックを作っている地味だけど素晴らしいユニットです。そして今回のMIXCDはそういった快適性も保持しつつ、今度は真夏の男女の距離をぐっと近づける様なムードも持ち合わせています。今日の夕方これをかけながらベッドでゴロゴロしていたら、徐々にまどろみの中に落ちていってしまいました。本当にスロウでメロウで、すぅ〜っと心を楽にしてくれました。ダウンテンポなヴォーカル物がメインにMIXされていて、忙しい都会の生活を忘れさせてくれる様な空気が満ちてきます。Upsetsは都会では無いどこかの島みたいな快楽性を打ち出してきましたが、MIXCDでは普段の生活の中で一時的な快適性を感じる事が出来ます。何気ない日常の中にも心休める時間、空間があるんじゃないかと。そんな事を思い出させてくれます。また何よりもタイトル通り、これは男女の関係を深めるのにも持ってこいの一枚です。濃厚な甘さでは無く適度な甘さと、その場の空気を和ませる優しい音に依って、二人の距離はいつも以上に近くなる事間違いなし。女の子が自分の部屋に遊びに来たらテクノをかけないで、このMIXCDをかければ間違いなしです。後は電気を消してベッドイン…

Cisco、Union、Jet Set、HMVで購入可。

Check "DJ Yogurt"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| ETC1 | 22:49 | comments(7) | trackbacks(0) | |
Saint Etienne - Casino Classics (Heavenly:HVNLP 16-CD)
Saint Etienne-Casino Classics
Amazonで詳しく見る

TVであの人は今?!みたいな事を時々やっているけれど、このユニットに関しても同じ言葉を投げかけたくなる。今時Saint Etienneなんか耳にしなくなったけど、1995年頃までは結構人気あったと思うし、実際にポップでダンスフルな良い曲出してたと思うよ。このユニットが凄いのは時代を嗅ぎ分ける嗅覚力に優れていた点だと思う。リミキサーにその時代に旬になりつつあるアーティストを起用して、テクノ方面にも受けるような曲を残していたんだよね。有名所ではThe Chemical BrothersUnderworldAphex Twin、またマニア向けにAndrew Weatherall、Secret Knowledge、David Holmes、Broadcastなどにリミックスを頼んでいるよ。そんなリミックス作品をこのアルバムでドンッ!と一まとめにしちゃったのです。やはり僕はAphex Twinのリミックスが好きかな。不安げで暴力的なメタリック音で加工されて、原曲は一体どこに見えるの?って感じの相変わらずのリミックス。インダストリアルっぽい雰囲気で大好きだよ。後は、David Holmesのリミックスも良いね。これはアシッドバリバリな激渋ミックスで、彼のハードボイルドな一面が表に出ていると思うよ。しかしこれも原曲を見事に台無しにしたリミックスで、Saint Etienneファンの80%位はぶち切れそうだよね。僕はこうゆう原曲を解体して、新たな世界を作り出すリミックスと言うのも大好きだよ。Chemical Brothersも同じ曲をリミックスしてるんだけど、比べてみるとこっちはただのブレイクビーツでちょっと威力があまり感じられない。でも一番格好良かった頃のChemical Brothersらしいリミックスだとは思うよ。他にも色々リミックスが入ってるし、全体的にCOOL!に作られているからテクノ好きな人には聴いてみて欲しいな。

Check "Saint Etienne"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| TECHNO1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Derrick May - Mix-Up Vol.5 (Sony Music Entertainment:SRCS8250)
Derrick May-MIX-UP Vol.5
Amazonで詳しく見る

テクノ方面で語られている人の中にも、シカゴハウスの影響がモロに出まくりな人なんかもいて、このDerrick Mayなんか一番分かりやすい例なんじゃないかと思う。彼の初期音源「Nude Photo」なんて実際アシッドハウスみたいなもんだし、その後のファンキーなリズムが躍動的な曲群だって、シカゴハウスの影響が大きいと思う。Juan Atkinsの音と比べればJuanがあくまでデトロイトテクノ、Derrickがシカゴハウスとさえ分けられてもおかしくない位だろう。未だDerrickのDJを生で聴いた事が無いのだが、このMIXCDでやはりDerrickはシカゴハウスの影響を大きく受けているんだなとまざまざと感じました。このMIXCDでのDerrickのプレイはパンピンでファンキー、そして官能的とこれで踊れない奴は不能なんじゃねーかと言う位のかっこいいものです。ハードグルーヴの勢いで攻めるのとは異なり、腰に来るグルーヴでねちっこく踊らされてしまいます。音数少なめでありながらアフリカンリズムを強調した流れは、やはり黒人特有な感じがしますね。そう彼の曲もそうなんだけど、弾ける様な激渋でファンキーなパーカッションが彼を特徴付けてるのではないだろうか。このセンスはJuan AtkinsやKevin Saundersonには無い物だよね?MIXCDでこれだけかっこよければ、生のプレイはもっと凄いのだろうか?機会があれば彼のプレイで踊りたいですね。そうそうDJばっかりじゃなくてたまには新曲も出してくれよとは思っているけれど、きっともう出ないでしょう…

Check "Derrick May"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| TECHNO1 | 22:27 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Ron Trent - Musical Reflections (R2 Records:R2CD003)
Ron Trent-Musical Reflections
Amazonで詳しく見る

シカゴハウスものが続いてるので、ここで一丁僕の大好きなアーティストRon TrentのMIXCDを紹介します。どれ位好きかと言うと、今でも彼の古いEPを見つけたら即買いする位好きです。ターンテーブルは無くレコードプレーヤーがあるだけなので、1枚1枚をただ聴く為だけにEPを買ってしまいます。元々は彼の名曲、Altered StatesのCarl Craig Mixで知る機会があって、それから彼のEPを集める様になりました。早熟であり早々と才能を開花させ、Chez Damierとコンビを組んでKMSから作品を出し、また伝説的なディープハウスレーベル:Prescriptionを設立(この時代のEPが喉から手が出る程欲しい僕です)。その後はフュージョンハウスの雄:Anthony Nicholsonと手を組み、ディープハウスのみならずアフロやジャズへの傾向を示し、より多様で深い音楽性を獲得し今に至っています。

シカゴハウスと言いつつも、彼の道はシカゴハウスがメインと言う訳でもないな…。ま、それはお許しを。MIXCDは今までに5枚位出していて、特に今回紹介するのは激マッシブプッシュ!今までの彼の旅路の総決算とも言えるMIXをしていると僕は思っています。ほんとイイ!口で言っても伝わらないだろうけど、イイ!トラックリスト見ても結構地味だと思うでしょ?はい、地味です。いや、地味じゃない。展開もあるし、なんて言うかソウルに満ちあふれた曲ばかり。テンポものんびりだし、地面をずぶずぶ這いずる様な重さと言うのはTheo Parrishを思い浮かべるんだけど、Theoに比べてRonの人気って…。まあ、それはしょうがない。出だしからジャジーでとにかくビートダウン、3曲目で既にハイライトのAnother Night!とにかく温かい、Ronのプレイは彼の温かさを感じる事が出来る!その後も普通のハウスは殆どなくて、ジャジーハウスって感じのが続くの。中盤はビート強めのNeedsなどで盛り上げたりして、終盤はアフロハウスやディープハウスでダンサンブルに飛ばしてくれる!彼が今まで取り組んできた事が、全て凝縮されこのMIXCDに詰まってるみたいじゃないか。Theo Parrishが好きならRon Trentも絶対好きなはずなんだろうけど、日本での人気の差には悔しいものがあるよ…。だからディープハウス好きな人は勿論、Theo Parrishが好きな人にも聴いてみて欲しいっす(泣)

試聴

Check "Ron Trent"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE1 | 21:10 | comments(4) | trackbacks(1) | |
Toshiyuki Goto presents Progressive Funk (Cutting Edge:CTCR-14273)
Toshiyuki Goto presents Progressive Funk
Amazonで詳しく見る

何でもかけるDJと言えばFrancois Kだけど、日本にもジャンルの境界を感じさせずにプレイするDJがいる。それがこの後藤敏之で、色々な所で情報を見ているとテクノ、ハウス、ダンスクラシックス、ダブ、レゲエ、ロックなどかなりの広範囲に渡ってプレイをするようだ。僕がこのMIXCDを買った理由は単純に、FadeやGroove La Chord、Signalsなど自分の好きな曲がいくつか使われたいたからである。もちろんこれらはテクノやハウスであり、MIXCDには他にも様々なジャンルの音源が使われている。出だしはMonolakeのミニマルダブから始まり、次にいきなりジャズが繋がれて、更にハウスが繋がりとにかく展開の変化が激しい。そして中盤のPower of Oneまではハウス調で統一されるのだが、その後デトロイトテクノ2連発。それが、Groove La ChordとSignalsなのだが、まあ実際はどちらもハウスセットで良く使われている曲と言う事だ。どちらもアトモスフェリックで美しい曲だし、ハウスセットで使われるのも良く分かる。その後はダンクラ中心で、哀愁を漂わせる展開で終わりを迎える。70分程のCDの中に収めなくていけないのでとにかく忙しい感はあるけれども、生のプレイを聴いた事がない僕にとっては参考になるし色々なジャンルが一度に聴けるのは便利だなと思う。これはハウスだとかテクノだとかは忘れて、ダンスミュージックだと思せられるMIXCDだ。

Check "Toshiyuki Goto"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(1) | |