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2018/4/30 Underground Resistance as Depth Charge Live in Tokyo @ Contact
2016年、Taico Clubで初お披露目となったUndergorund Resistanceの新たなるプロジェクト・Depth ChargeはMad Mike BanksとMark Flashによるユニットだ。現在はバンドであるGalaxy 2 Galaxyが休止状態の為、その穴を埋めるようなプロジェクトかと思われるが、今回遂に都内クラブのContactへ初登場する。それをサポートするのはDJ WadaやKen Ishii、そしてセカンドフロアにはHiroshi WatanabeやTakamori K.らが集結と、完全にデトロイト魂なパーティーが開催された。
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| EVENT REPORT6 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ EMMA presents NITELIST MUSIC 5 "ACID CITY 3" (Nitelist Music:NM-21039)
DJ EMMA presents NITELIST MUSIC 5 ACID CITY 3
Amazonで詳しく見る(日本盤)
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DJ EMMAが取り組んでいるアシッド・ハウス再燃への意識が作品化したのが、2013年に始まったこの『Acid City』シリーズだ。日本のテクノ/ハウス、メジャー/アンダーグラウンドの垣根にとらわれる事なく、EMMAが信頼するアーティストにアシッド・ハウスをコンセプトに作品を制作してもらい一枚のコンピレーションとして纏め上げているが、偏にアシッド・ハウスと言ってもバラエティーは豊かで色々な表現が可能である事を示しつつそのジャンルとしての深さも含んでおり面白いシリーズになっている。最新作となる第3弾も今まで以上にユニークなアーティストが参加しており、例えば大沢伸一&石野卓球による新ユニットのRubber Bankは注目せずにはいられないし、SERiや909stateといったアンダーグラウンド方面からアシッド・ハウスに焦点を絞って活動するアーティストや、今話題のロウハウス〜ディスコハウスでは世界的に知名度を高めているKeita Sano、そしてGonnoやKuniyukiにKen IshiiやNude(DJ Shimoyama & DJ EMMA)などお馴染みのアーティストまで、もう話題性だけでも興味を惹かれるのは間違いない。幕開けはEMMA & Hideo Kobayashiによる笑ってしまうタイトルの"ようこそAcid Cityへ"、いきなり激しいハイハットやブイブイ唸るアシッド・ベースに情熱的な女性ボーカルが入ってくるハイエナジーなハウスで、派手目の演出が感じられる今っぽいトラック。Zeebraをフィーチャーした"No Picture (On My Phone) [CHIDA Remix]"はロボット・ファンクと言うかエレクトロ気味と言うか、角ばったビート感に加工された不気味なラップも加わり鈍い中毒性が滲む。話題性で言えば一番のRubber Bankによる"Money"は、しかし可愛らしくユーモアの感じられるふざけたようなアシッド・ハウスだが、そのタレント性以上に期待を越えていく曲ではなかったか。その点Keita Sanoによる"Day And Night"はディスコを取り込んで個性を主張しつつも、じわじわと盛り上がってきてトランシーなアシッド・サウンドが入ってくる快楽的な流れが素晴らしく、ディスコ・アシッドと呼びたくなる華麗なアシッド舞踏会だ。その一方で極限まで無駄を削ぎ落とした構成でアシッド・ハウスに取り組んだのが909stateによる"#3 (Spinosaurus)"で、スカスカの骨だけになったようなリズムに単純なアシッドのラインの変化で流れを作っていくのだが、プロト・アシッドみたいな簡素な作風でも酩酊感を誘うのがアシッド・サウンドの魅力なのだ。そしてやはり特別な才能を発揮しているのはGonnoで、"3n55L7nE"では何とブレイク・ビーツを基底にヒプノティックなアシッドを散りばめながらズブズブと深い沼底は嵌めるような奇怪なトラックを披露しており、個性という意味で群を抜いている。他にもまだまだ面白い曲はあるのだが、それは各自で聞いてその魅力を知って頂きたい。アシッド・ハウスと言うジャンル/スタイルは決して一つに収束するものではなく、広がりがあり色々な表現によってトリップ感としても愉快なムードとしても作用する音楽で、実に魅惑的な魔力を持っている事を本作は証明している。



Tracklistは続きで。
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| HOUSE12 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2017/5/27 Point G @ Vent
ラテンフレイバー溢れるハウスで人気を博したDJ GregoryはDefectedからもリリースをするなどややメジャー寄りの音楽性ではあるのだが、そのGregory Darsaが近年活動を活発化させているプロジェクトがPoint Gだ。前者に比べるとより単純な構成や流れを強調したミニマルかつファンキーなハウスを軸にしており、それ故にツール性の高さもあってミニマルシーンで評価を高く受けている。今回はそんなPoint Gによるライブでの来日が実現したが、同時にベルリンから一時帰国中のSTEREOCiTIやOathでDeck The Houseを主宰するDJ FGRらが出演する。
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| EVENT REPORT6 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2017/4/8 ACCUTRON 01 @ Contact
Curtis Alan Jones、ハウス名義ではCajmere、テクノ名義ではGreen Velvetを名乗る狂気のシカゴ・ハウス/テクノを司るレジェンドの一人が5年ぶりに来日する。Contactで新たに始動する「ACCUTRON」の初回ゲストにGreen Velvet名義で迎えられ恐らくテクノセットを披露するのだろうが、日本からはKen Ishii & Q'HeyによるB2Bセットや本パーティーのレジデントとなるIshijimaが迎え撃つなど、ハードなテクノの一夜になる事は予想される。
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| EVENT REPORT6 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2016/1/23 WOMB presents REEL UP 新年会 @ Womb
記憶を遡ってみると最後にWombに行ったのも既に2年以上にも前になり随分と足が遠のいていたが、今回は久しぶりに足を運ぶのもテクノ好きならば当然といった内容だ。長らくKen IshiiとDJ Yamaが開催しているReep Upが久しぶりに開催される事になったのだが、そこには日本のテクノ黎明期から活動するDJ Wada、そしてHiroshi WatanabeによるKaito名義のライブ、近年世界的に評価を高めているGonnoが参戦するとなれば遊びに行かずにはいれないないというものだ。また15年以上もパーティーが繰り広げられているWombも2月にはリニューアルの為に店内が改装工事される事が決まっており、開始時からのWombを体験出来るのもこれも最後といった意味で興味深い一夜だ。
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| EVENT REPORT6 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Flare - Leaps (70 Drums:SDLP-001CD)
Flare - Leaps

日本のテクノに於けるヒーロー的な存在であり続けるKen Ishiiにとって、そのテクノらしいテクノを守り続ける本人名義とは別に、音楽的な自由度を高めて電子音楽としての可能性を拡張させた - それは結果的に実験的にも聴こえる - Flare名義は、彼にとってのパーソナリティーが強い領域だろう。その音楽はダンス・ミュージックとしてではなく電子音楽を愛する者を魅了するものであり、つまりKen Ishiiの特に面白い部分でもある。しかしフロアを賑わすテクノとしての主たる面を長年に渡って守り続けてきた彼にとって、Flare名義は既に過去のものとりなつつあった…と思いきや、2013年に奇跡的な復活を遂げたのが『Dots』(過去レビュー)だった。創作意欲の拠り所とも言えるFlare名義ではありながら、その音には気負いは無くフリーフォームで、だからこそある意味では素のKen Ishiiが表現されているとも考えられる。本作はそんな前作を踏襲した上に更にはCD制作から販売方法まで作品をリリースするまでの工程を自身でマネージメントするなど、全てにおいてイニシアティブを取ってクオリティーを管理し、アーティストとしての在り方を示す作品だ。音楽はと言えば実にFlareらしくダンス・ミュージックというスタイルへの執着は微塵も感じさせず、奇妙な音の響きや予想の出来ない変則的なビートが入り乱れ、音と戯れるという表現が適切な曲が並んでいる。例えばビートは入っているがどこか捻れたようなリズムとコンピューターが壊れ気味に鳴っているような"Sympathetic Nervous System"、初期の作風を思わせるレーザーの様なシンセと点描風に細々と配置された電子音が絡む"Iapetus"など、全く普通のテクノではない曲はフロアの方向性とは真逆だ。"Downglide"にしても分かりやすいビートは入っているが、牙を剥く歪な電子音の方にどうしたって耳が惹き付けられるだろう。"Shadows and Rings"のビート感はフロアで鳴っていてもおかしくない勢いのある4つ打ちだが、その上モノは幻想的と言うよりは非現実的な電脳世界に響く音のようで、近未来のイメージが迫り来る。そしてラストの"A Year Later"はアルバムの中でも最もエモーショナルな性質が強く、鈍く光る電子音の反復の中からピュアな音像が浮かび上がってくる優美な構成で、クライマックスに相応しいだろう。つまりは踊れるだとか踊れないだとかに拘らずに、Ken Ishiiの電子音楽に対する好奇心を表現したのがFlareであり、またその音はテクノの可能性を広げるものでもある。やはりFlare名義は一癖も二癖もあって面白いのだ。



Check "Ken Ishii"
| TECHNO12 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Emma Presents Nitelist Music 4 Acid City 2 (Nitelist Music:NM21032)
DJ Emma Presents Nitelist Music 4 Acid City 2
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DJ EMMAによる過去のシカゴ・ハウスから派生したアシッド・ハウスの魅力を、現在の時代に即したものとして生まれ変わらせた「Acid City」。2013年に「Acid City」(過去レビュー)の第一弾をリリースしてから1年半、遂にその第二段がリリースされた。その間にもDJ EMMAは隔月開催のレギュラーパーティーとして「Acid City」を開催し、ハウスやテクノと共に新旧のアシッド・ハウスを織り交ぜながらその魅力の再認識させる布教活動を行い、また世の中ではTB-303やTR-808/909を生まれ変わらせたAIRAも発売されるなど、アシッド・ハウスという音楽に対して追い風が吹いているのは間違いない。そんな勢いに乗ってリリースされた本作には、過去に参戦したMalawi Rocks、Kuniyuki、Gonno、Nudeら、そして新たに参加したのはKen Ishii、 DJ Nori、Disq Clash(Chester Beatty + DJ Shufflemaster + DJ Yama)、Hiroshi Watanabe、Q'Hey、Chidaなど、前作以上によりバラエティーに富んだアーティストが収録されている。DJ Noriによる"80's Drug"はMaurice Fultonとの共作で昨年にRunning Backからリリースされていたものだが、シカゴ・ハウスの凶悪的な音とは異なる冷ややかなブリープ・ベースが特徴のアシッド・ハウスで、歪なアシッド・サウンドながらもユーモアさえ感じられる明るい曲調だ。Kuniyukiによる"Acid Air"は「Acid City」のパーティーにライブ参加した時のインスピレーションを元に制作されたそうだが、Kuniyukiらしい有機的なパーカッションによる生命力が溢れるグルーヴの中に新たに導入したTR-8/TB-3のドラッギーなアシッド音がじわりと染み入るディープなアシッド・ハウスで、古典的な音の要素を活かしながら原始的な祭事の狂騒を喚起させる。最もアンセムらしい出来栄えの曲は間違いなくHiroshi Watanabeによる"Infinity Sign"だろうか、じんわりとベースラインが反復する序盤から徐々にTR系のシャッフルするリズムが浮かび上がり、その中を掻い潜るプリミティブなアシッド・サウンドはワイルドピッチ・スタイルを踏襲している。そして滴り落ちるように情感を添えるピアノのソロ展開と美しいパッドによる開放感は、アシッド・ハウスという音楽を根底に持ちつつもHiroshi Watanabeという個性によって新たな魅力を発するのだ。その他にもプログレッシヴ・ハウス寄りなアシッド系からバレアリックな多幸感のある緩いアシッド、エレクトロ寄りのギラついたアシッドにアッパーで硬めのアシッド・ハウスまで、アーティスト毎の特色を打ち出しながらアシッド・ハウスの魅力を存分に体感させる内容だ。古き良き時代の音楽をただ拝借するだけでなく、それを時代に合わせてアップデートするこのプロジェクトは、アシッド・ハウスを知らない世代に対してもきっと訴えかけるような新たなる魅力を放つだろう。





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| HOUSE10 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Yogurt & Koyas - Remix Works 2010 To 2013 (Upset Recordings:UPSETRMX001)
Yogurt & Koyas - Remix Works 2010 To 2013
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2005年頃からDJ Yogurt & Koyasとして活動を続けていた二人は、様々なアーティストのリミックスを行うと同時に二人によるオリジナル音源も制作しアルバムもリリースしたが、本コンピレーションはその活動の最後を飾るであろう作品だ。このアルバムにはロック方面 -大澤誉志幸、曽我部恵一、原田茶飯事、などなど- のアーティストを中心に、二人がリミックスを行った曲を収録しながらも、二人の音楽性が十分に伝わるアルバムだ。特筆すべきはクラブ・ミュージックではなく日本の歌モノのリミックスが主軸となっており、いかにこのユニットがクラブ・ミュージック外のアーティストからも認められていたかという事が分かるだろう。おそらくその繋がりはDJ Yogurtによるものが大きかったのだろうが、ロックミュージックをクラブ・ミュージックの要素も取り入れながらロック方面のリスナーにも訴求するように作り変える意識を、実際の音として表現に繋げたのはKoyasによるエンジニア/プログラマーとしての資質だろうし、その意味ではこの二人の音楽的な相性はこの上ない程に良かったのではないだろうか。名曲は幾つもあるが、まるでPrimal Screamのゴスペルハウスを意識したような原田茶飯事の"太陽 (YOGURT & KOYAS REMIX)"は正にロックとダンスを繋ぐ架け橋的なリミックス、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団の"機嫌なおしておくれよ(YOGURT & KOYAS DUB MIX PT.1)"における揺らぐダブ残響を駆使したレゲエ色全開の長閑なクラブリミックス、またKen Ishiiの"After The Rainstorm (YOGURT & KOYAS REMIX)"でのパーティーのピークタイムを飾るに相応しい清涼感溢れるテクノリミックスと、それぞれ二人の音楽性の幅を表現しながら原曲のイメージとダンス・ミュージックの要素を自然と同居させる手腕にはまったく恐れ入る。おそらくこの作品を聴く層はダンス・ミュージックのリスナーが多いのだろうが、アーティストとしてはむしろロックファンにこそ聴いて欲しいという思いもあるだろうし、そしてそのジャンルの架け橋になる可能性を間違いなく秘めている作品だと断言する。リミックス集ではあるが、そんな風にDJ Yogurt & Koyasとしての活動の集大成と呼ぶべきアルバムだ。





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| TECHNO11 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Flare - Dots (Sublime Records:XQLP-1003)
Flare - Dots
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今年で活動20周年を迎える世界のテクノゴッド(死語かな?)ことKen Ishiiが、その20周年企画として続けてきたシリーズの恐らく最後に、長年ファンが願い待ちわびていたFlare名義を復活しさせてアルバムを送り出した。Ken Ishiiが世界へと飛び出すに至った背景には、テクノにおけるそれまでにない実験的で個性的な - 日本と言う国からしか成し得ない - サウンドがあったのだが、それを更に推し進めて自由なマインドを拡張したのが初期のFlareであったと思う。が世界的な評価を獲得したKen IshiiはDJとしての活動へとシフトし、トラックメーカーとしてもDJ向きの作品が中心となった事で、Flareは永遠に封印されたかとファンはやきもきしていた筈だ。それが遂に17年の時を経てFlare復活となったのだが、流石にこれだけ時間が空いていれば初期のFlareとは音楽性も全く一緒と言うわけではない。ダンスに拘らずにコンセプトも設けずここ数年の間に気ままに製作したトラックを纏めたと言うだけあって、曲調には寄り添う統一感は無くある意味では遊び心とユーモアが見え隠れするリラックスした作品だ。初期のFlareには如何にエクスペリメンタルなテクノを突き詰めて枠を壊していくかと言う野心的な探究心が強く感じられたが、本作では氏の活動的も長くアーティストとして成熟しているおかげか、そのような挑戦に拘らずにランダムに生まれる音をスケッチしたように聞こえる。よって作品としては確かに既存のダンス・ミュージックからは外れているが、かつてのFlareのように狙ったような実験的なテクノという雰囲気は少ない。その上で淡くも光沢感のある精錬された電子音が連なるフリーフォームな音楽性であり、これならばKen Ishiiではなく確かにFlareとなるのも自然な事だろう。初期のFlareとは確かに同一ではないのが、Flareらしい想像力を喚起する幾何学的な電脳空間が広がっており、既成概念と言う枠を取っ払って音と戯れている氏の姿が浮かんでくる。

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| TECHNO10 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/11/2 CLASH SPECIAL - KEN ISHII 20th ANIVERSARY - @ ageHa
日本のテクノを世界へと知らしめた一人でもあるKen Ishii、その活動歴は今年で20年を迎えた。その記念として作品のリリースやパーティーなどで今年は怒涛の勢いで活動していたが、このClashは恐らくその集大成となるパーティーだろう。年内最後のClashである事も兼ねて出演するアーティストはKen IshiiやJeff Millsを筆頭にAgoria、Steve Rachmad、そして国内からはDJ Nobu、Kabuto、A.Mochi、Sekitovaと豪家さとアンダーグラウンドなバランスの取っており、アニバーサリーとしては申し分の無い布陣となった。
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| EVENT REPORT4 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Marc Romboy & Ken Ishii - Taiyo (Sublime Records:XQLP1001)
Marc Romboy & Ken Ishii - Taiyo
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日本が世界に誇るテクノ・ゴッド(と今も呼ばれているのだろうか?)、ケンイシイが今年で世界デビューから20周年だそうで、その特別企画としてドイツのMarc Romboyとのコラボレート・アルバムを発表した。しかしMarc Romboyの事を全く知らないので如何様な相互作用が働くのか全く未知数であったのだが、結果としては面白い事にケンイシイの初期の頃に発せられていた音が戻ってきているように感じられた。前作"Music For Daydreams"(過去レビュー)はダンス・ミュージックと言う枠を飛び越えて、ある意味ではコマーシャルではあるが幅広いリスナーに訴えかける挑戦的な作品だったと思う。本作はむしろ逆で昔からのファンを心底喜ばせるあの"Flare"名義の光線を発するような凛としたシンセ音が鳴っており、恐らくMarcの要素であろうパワフルで骨太なリズムトラックが下地となって強いグルーヴを生み出しているが、そのムード自体は決して弾けているわけでもなく非常に内向的で思慮深い。確かにダンストラックにはなっているもののミニマルかデトロイトかハウスなのか、区分けの難しさはKen Ishiiらしさを強調する事となり、日本発のテクノとして唯一無二の個性を再度放ち始めている。2枚目はケンイシイが嘘偽りなく好きであろうアーティストによるリミックス集で、Max Cooper、Hideo Kobayashi、Dave Clarke、Funk D'Void、Heiko Laux & Diego Hostettler、DJ Wadaなどがリミックスを手掛けている。メロディーを強調したりミニマルに削ぎ落としたり、アーティストの個性を塗り被せながらフロアを意識したテクノへと変わっていて、より現場感のあるダンストラックを堪能出来るリミックス集だ。対象となるリスナーの面は決して広いとは言えないが、しかしKen Ishiiらしさを体験するのであれば本作のような作品こそがと断言出来るアルバムだ。

試聴

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| TECHNO10 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2012/04/14 SIGNATURE vol.02 @ Sound Museum Vision
Sound Museum Visionと言う大型クラブだからこそ成し得るパーティーがあるとしたらやはり豪華なブッキングを突き詰める事だと思うが、その端的な例が今回のパーティーではなかろうか。デトロイトからテクノとラテンを融合させたライブを行うLos Hermanosを招致し、日本からは若かりし頃にデトロイト・テクノに魅了されたKen Ishii、デトロイトの叙情的な音楽感とも共通する方向性を持つHiroshi Watanabe、そしてデトロイトテクノを愛するTakamori K.が出演すると言うフェスティバルに勝るとも劣らない素晴らしいアーティストが集結した。
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| EVENT REPORT3 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Century Groove Innovation Vol.1 Mixed By Hiroshi Watanabe (Plaza In Crowd:PICCD-006)
Century Groove Innovation Vol.1 Mixed By Hiroshi Watanabe
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ライブに定評のあるKaito名義でも活躍中のHiroshi Watanabeですが、DJに於いては率先的にPCDJに活用すると同時に機器制作の監修も行うなどテクノロジーの発展に寄与しつつ、DJの可能性を広げるプレイに取り組んでいます。そしてこの度PCDJを駆使してFountain Music / Plaza In Crowdの音源のみを使用した、レーベルショーケース的な意味合いを含むMIXCDを完成させました。このレーベルは2008年頃に設立され折衷主義的に美しいエレクトロニック・ミュージックをリリースする事に腐心し、若手やベテランに拘らずに国内外から選び抜いた音楽を日本から世界に向けてリリースしています。そんな音楽性を持つレーベルのトラックを纏め上げるのに適任なのは、となれば壮大で美しい音楽を鳴らすワタナベさんが抜擢されたのも当然の成行きと言えるでしょう。さて、この手のMIXCDはDJの我を出し過ぎればレーベルの情報は局所的となり、一方使用する音源を広く掬い上げるとDJの個性が失われてしまうと言う困難を伴いますが、テクノとハウスの境目を感じさせないジャンル的にシームレスな選曲とそしてPCDJによって実現されるシームレスなミックスにより、制約を忘れさせる程にディープかつ美しいダンスミュージックの魅力を見せつけました。ダビーな残響の中を疾走して行く前半、一息ついてディープな音色に魅了される中盤、そしてラストに向かってエモーショナルな感情が炸裂する終盤と流れに関しては文句無し。そして一時間弱の中で25曲を詰め込んだ事は曲と曲を常に重ねて新たなる鳴り方を生み出し、例えば普段聞き慣れていた曲もいつもとは違う印象を植え付ける作用を生じさせる事でしょう。自分は元々知らない曲ばかりだったのだけれど、それを差し引いても曲はばらばらなのではなく一つのミックスの中で前後の曲と補完しあう様な鳴りをしており、自然に曲と曲とが溶け込んでいるのが心地良く感じられました。ワタナベさんらしい壮大な抒情詩を体験出来ると共に、勿論レーベルにはこんなに素晴らしい音源があったのかと言う驚きもあり、レーベルの思惑は見事に成功したのではないでしょうか。



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| TECHNO9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Music For Daydreams EP (Unknown:KI001)
Ken Ishii - Music For Daydreams EP
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Ken Ishii自身もパーティーの最後にプレイする事もある後世に語り継がれるクラシック中のクラシック、Fingers Inc. (= Mr.Fingers = Larry Heard)の"Can You Feel It"。余りにも儚く余りにも感情的なこの作品をリミックスする事は、もしかしたら危険をはらむ事でもあると思う。オリジナルへの強い愛情や尊厳を壊す事なく、そしてリミックスを行う事で如何に更なる高みへと飛翔すべきか、それを両立するのは出来過ぎたオリジナルに対しては困難な作業に決まっている。その結果、Ken Ishiiが導きだした答えは特徴だったパッドのコードとベースラインは崩さずに、菊池成孔を迎えジャジーなサクソフォンのメロディーを追加し都会的に昇華された夜の営みとその裏に潜む侘しさを表現した、つまりはオリジナルの空気を踏襲した上で大都市の喧騒の中で高らかに鳴り響く作風へと作り替えている。まさか"テクノ"のKen Ishiiがこの様なアプローチを行うとは想像だに出来なかったが、きっと変化の季節だったのだろう。そしてその方向性はKen Ishiiに新たなる魅力を与える事に成功した。裏面には"After The Rainstorm"のYogurt & Koyasによるリミックスが収録されているが、こちらは完全にフロア向けのダンストラックとなっている。原曲は華麗に舞い踊るピアノの演奏が派手ながらも都会の綺羅びやかさを演出していたが、このリミックスではそう言った趣きは残しつつも都会のネオンライトの光の中を疾走するようなハイテックなダンスチューンへと生まれ変わらせ、フロアのピークタイムを沸かす壮大な展開が繰り広げられる。何処をどう聴いてもYogurt & Koyasな作風となっていて、胸が高鳴り心も躍るポジティブな力に圧倒されるばかり。

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| TECHNO9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii presents Metropolitan Harmonic Formulas - Music For Daydreams (70Drums:FICS-2002)
Ken Ishii presents Metropolitan Harmonic Formulas - Music For Daydreams
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日本のテクノシーンを長きに渡り支え、そして早くから世界に飛び出したKen Ishii。目まぐるしく移り変わり激動の時代へと突入した近年の音楽シーンに、流石の彼もアルバムを作るモチベーションが保てなかったと発言していた。しかし2010年に"Tokyo Midtown Soundscape"と言うプロジェクトで東京ミッドタウンの館内BGMを選曲し、そこからダンスミュージックに依存しない音楽に活路を見出し、様々なアーティストとのコラボーレーションを行う事でより雑多な多様性を持つアルバムを創り上げた。真夜中の為のダンスミュージックではなく昼間でも楽しめる、そして聴く者を限定しない普遍的かつポピュラーな電子音楽は、セルアウトどころか既存の路線を越えていく野心に溢れている。とは言っても肩の力は抜けリラックスして制作された本作は、確かに"白昼夢の為の音楽"と言うタイトル通りに現実を忘れるようなラグジュアリーで色気のあるリスニング的な構成で統一されている。それは真夜中の何処か危険の香りのする色気ではなく、都会的な洗練されたポップな音の響き、オプティミスティックに透徹した空気から生まれたモノで、日常の生活の中で安らぎと和みを提供する。ボーカルとしてEmi Meyer、そしてダンスミュージック方面からはJazztronikやTokyoBlack Star、Masaki Sakamotoが、そして意外にもジャズミュージシャンである菊地成孔も制作に参加しているが、これらのコラボレートはKen Ishiiのサウンドに更にドラマティックな彩りを添える事に成功しリスニングとしての価値をより高めている。特に菊地がサクソフォンを吹くMr.Fingersのカヴァー"Can You Feel It"の出来映えは、原曲の切なさを全く損なう事なく現代にアップデートした傑作と言えるだろう。それ以外のトラックに関してもポップではありながら、Ken Ishiiにしか成し得ない未来的な音の奇才っぷりを発揮し想像力を刺激する点も忘れてはならない。ベテランだからこそ醸し出せた音楽的な成熟と、そして新たに生まれ変わったフレッシュな感覚を伴う、会心の出来と言えるアルバムだ。

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| TECHNO9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Octave One - Revisited : Here, There, and Beyond (430 West Records:4WCLCD1-500)
Octave One - Revisited : Here, There, and Beyond
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デトロイト・テクノ界隈にしては古参ながらも細々と定期的に制作活動とライブを行う奇異なユニット・Octave One。主軸のBurden兄弟2人と更に他の兄弟も加わり最大5人で活動する事で常に前進し続け、2011年には彼らが運営する430 Westも20周年を迎えたその記念として、お世辞抜きに豪華なアーティストを起用したリミックスシリーズをリリースしていました。やけに矢継ぎ早にシリーズ化するなと思っていたら、案の定未発表リミックスも追加しこんな風にコンピレーション化されました。Octave One自身によるリミックスからGerald Mitchell、デトロイトフォロワーとしてVince WatsonやAril Brikha、ハードテクノ方面からはFunction+RegisやCari Lekebusch、Luke Slater、そして世界のテクノゴッドであるKen Ishiiらが参加と近年稀に見る実力派ベテランが集まっており、これもOctave Oneの地道な長い活動に対する敬意があってこそだと感じられます。まあしかし逆に言うと既に大成しているベテランを起用しているだけあって、聴く前から何となくは音の予想が出来ると言う点に於いて期待を超える事は無いのですが、その分どのアーティストも外さない安定感のあるリミックスを提供しています。Aril BrikhaとVince Watsonは抒情豊かなメロディーを生かして完全に彼らの音へと作り替え、Ken Ishiiは特有の奇妙な音色がファンキーで、そしてGerald Mitchellな軽快なラテングルーヴを導入し疾走します。Cari LekebuschやLuke Slaterは暗く退廃した雰囲気の漂うDJツール向けとして、そしてAlter Egoによる"Blackwater"は極度に展開を抑え焦らしに焦らすトランス調な曲調で、各々の味は分り易く表現されていると思います。これだけ豪華なリミックスであればOctave Oneは知らないなんて人でも、またデトロイト・テクノに馴染みがなくとも十分に楽しめる事でしょう。

Check "Octave One"

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| TECHNO9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2011/6/24 GUIDANCE @ Eleven
3ヶ月近くクラブから離れておりましたが、一年ぶりにストックホルムからわざわざ日本の為にとライブを敢行しに来たAril Brikha、そして世界のテクノゴット・Ken Ishii、昨年もAril Brikhaと共演したHiroshi Wanatabe aka Kaitoらが揃ったテクノ三昧なパーティーがあったので、久しぶりにElevenへと遊びに行ってきました。
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| EVENT REPORT3 | 16:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2011/4/2(SAT)
GUIDANCE feat. SPIRIT CATCHER & DJ EMMA @ Eleven
Live : Spirit Catcher
DJ : DJ EMMA, DJ ENDO, DJ SHIBATA

2011/4/2(SAT)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue, Cashy, Iori Wakasa
Live : Yosa

2011/4/8(FRI)
Return of The DJ 7 Hours @ Oppala
DJ : DJ Yogurt

2011/4/8(FRI)
THE OATH -Spring Special- @ Oath
DJ : MASANORI IKEDA, DJ NORI, クボタタケシ

2011/4/9(SAT)
Real Grooves vol48 @ Eleven
Live : Los Hermanos, Conoley Ospovat
DJ/Live : Gerald Mitchell
DJ : Ozmzo aka Sammy, Daia Taguchi, Mx, EZ

2011/4/22(FRI)
Hituji 1st Anniversary Day2 @ Club Asia
Live : Dachambo
DJ : EYE, DJ Yogurt

2011/4/23(SAT)
Clash @ ageHa
DJ : Technasia, Joris Voorn, Ken Ishii

2011/4/28(THU)
CLUB MUSEUM 8th Anniversary!Surgeon "Breaking The Frame" Tour @ Unit
Live : Surgeon
DJ : Go Hiyama, ROK DA HOUSE

2011/4/28(THU)
Mule Muusiq 7 Years Anniversary party Pt. 2 @ Womb
Live : HENRIK SCHWARZ, KUNIYUKI
DJ : TOSHIYA KAWASAKI
WOMB LOUNGE : LAWRENCE(LONG SET), STEREOCITI
VIP LOUNGE : KZA AND HIS FRIENDS

2011/4/30(SAT)
Deep Space @ Eleven
DJ : Francois K., Toshiyuki Goto
Live : HIROSHI WATANABE aka Kaito

2011/4/30(SAT)
CABARET @ Unit
DJ : Daniel Bell, DJ Masda, yone-ko
| UPCOMING EVENT | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2011/3/4(FRI)
STERNE @ Womb
Live : Hardfloor
DJ : Takkyu Ishino, Ten

2011/3/5(SAT)
FACE presents Andre Collins Japan Tour 2011 @ Eleven
DJ : Andre Collins, Ryo Watanabe

2011/3/5(SAT)
Only 1 DJ @ Grassroots
DJ : Keihin

2011/3/11(FRI)
CITY TRIANGLE VOL.2 @ Air
DJ : Ken Ishii, Mickey Zhang
LIVE : O.N.O

2011/3/12(SAT)
Return of The DJ 7 Hours @ Oppala
DJ : DJ Yogurt

2011/3/12(SAT)
Larry Heard Japan Tour 2011 @ Eleven
DJ : Larry Heard, ACKKY, Kez YM

2011/3/19(SAT)
Chez Damier in Tokyo @ Eleven
DJ : Chez Damier, STEREOCiTI, Remi, Kouki.K

2011/3/20(SUN)
The Boss @ Liquid Loft
DJ : 高橋透×Jazzy Sport Crew(cro-magnon, Out Of Control a.k.a Naoki Nishida, OKD)

2011/3/25(FRI)
Andres Japan Tour 2011 @ Air
DJ : Andres, T.Seki
Live : Coffee & Cigarettes Band

2011/3/25(FRI)
The Oath @ Oath
DJ : DJ Yogurt, Altz, Gonno

2011/3/26(SAT)
Hi-TEK-SOUL @ Air
DJ : Derrick May
| UPCOMING EVENT | 12:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2010/12/3(FRI) The Boss @ Liquidloft
DJ : 高橋透 × N.R.B.K.J [CMT, Universal Indiann, Shhhhh]

2010/12/4(SAT) groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue, Kenji Takimi, HIROKI MURAI a.k.a Psychedelic Bus

2010/12/11(SAT) root & branch presents UBIK @ Unit
Live : Luke Abbot, aus
DJ : yoshiki, DJ Yogurt

2010/12/11(SAT) OVUM 15TH ANNIVERSARY PARTY IN TOKYO @ Womb
DJ : Josh Wink

2010/12/11(SAT) Joaquin Joe Claussell Presents The Resurrections Tour @ Eleven
DJ : Joaquin Joe Claussell

2010/12/18(SAT) deep river @ 東京都現代美術館 content
DJ : Calm, Pepe California, DJ Yogurt
Live : DSK Kojima, Inner Science, Kenkou feat .Sinsuke Fujieda, Kotaro Yoshida

2010/12/22(WED) MILD SEVEN PRESENTS 「BLUE WINDY NIGHT」@ Club Asia
DJ : DJ QUIETSTORM, EYE, KEN ISHII, O.N.O, REBEL FAMILIA

2010/12/24(FRI) WINTER WONDERLAND @ Eleven
DJ : Frankie Knuckles, DJ Nori

2010/12/25(SAT) CHAOS @ Eleven
DJ : Fumiya Tanaka
Live : Portable aka Bodycode

2010/12/26(SUN) Joaquin Joe Claussell Presents The Resurrections Tour @ Eleven
DJ : Joaquin Joe Claussell

2010/12/29(WED) Microcosmos 2nd Anniversary Presents THERE WAS A TIME @ Microcosmos
DJ : 矢部直, Raphael Sebbag, 松浦俊夫, 高木完 & K.U.D.O, 沖野修也, 井上薫
| UPCOMING EVENT | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/11/02 E-NAUT @ Eleven
E-NAUT、それはMade In Japanを掲げる国産電子音楽をショーケース。世界に誇れる日本の電子音楽を十分に味わってもらおうと言うコンセプトを重視した非常に意義のあるパーティーで、今回は最も早く日本から世界に飛び出したKen Ishiiと、そしてアンダーグラウンドを地で行くDJ Nobu、そして今年大躍進中のDJ Yogurt & Koyas、新鋭Shotaro Hirata、このパーティーを主催するTakamori.Kが集まりました。
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| EVENT REPORT3 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2010/11/02(TUE) E-NAUT @ Eleven
DJ : KEN ISHII, DJ NOBU, TAKAMORI K.
Live : DJ YOGURT & KOYAS, SHOTARO HIRATA

2010/11/05(FRI) Grassroots 13th Anniversary DayII @ Grassroots
DJ : DJ NOBU, Conomark, Haruka

2010/11/06(SAT) FLOATRIBE @ Unit
DJ : KAORU INOUE, WATARU TAKANO
LIVE : JEBSKI

2010/11/13(SAT) Clash @ ageHa
Live : PLANETARY ASSAULT SYSTEMS, Newdeal
DJ : Takkyu Ishino, Q-Hey, Takuya

2010/11/22(MON) op.disc presents hub @ Unit
Live : RADIQ
DJ : SOULPHICTION aka JACKMATE, Den
Saloon DJ : yoshiki, Stereociti, Naoki Shinohara

2010/11/26(FRI) So Very Show! @ Womb
DJ : AARDVARCK, RONDENION

2010/11/27(SAT) Liquidroom presents BLACK EMPIRE feat. DERRICK L. CARTER long set @ Liquidroom
DJ : DERRICK L. CARTER
| UPCOMING EVENT | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/10/16 KEN ISHII presents City Triangle @ Air
世界のKen Ishiiが一年ぶりにAirでプレイ、そしてゲストにはCluade YoungとIan O'Brien。東京×デトロイト×UKコネクションとなる期待のパーティー。この3人が集まればがっつりテクノが聴けるのは当然として、デトロイト系も混ぜてくるかなと予想してましたが、勿論そんな展開もあり充実したパーティーとなりました。
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| EVENT REPORT3 | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/05/30 SOLAR FREQUENCY @ お台場青海シーサイドコート
肌寒い天候の中、宇宙から帰還した(と言う設定になっている)Jeff Millsを聴きにSOLAR FREQUENCYに行ってきました。パーティーの趣旨は2012年東京の金環日食に向けてカウントダウンをするとかそんな感じですが、ようは野外フェスで音楽を楽しもうって感じです。今回は野外フェスと言う緩い環境や、友達と行ってぐだぐだ飲んで酔っぱらってだらだらと音楽を聴いていたので、レビューもさくっと。
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| EVENT REPORT2 | 12:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2010/05/01(SAT) CABARET @ Unit
Live : DBX
DJ : Daniel Bell, yone-ko, masda, sackrai

2010/05/01(SAT) FORWARD @ Air
DJ : Francois K., Calm

2010/05/01(SAT) Mother presents UNIVERSAL SOUND OF ORCHESTRA @ ageHa
Live : System 7, Son Kite and more
DJ : Mixmaster Morris, Artman, Sinn and more

2010/05/02(SUN) Thomas Fehlmann Japan Tour 2010 @ Eleven
Live : Thomas Fehlmann
DJ : DJ Wada, Universal Indiann

2010/05/02(SUN) Rainbow Disco Club @ 晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージ
"RAINBOW DISCO"
DJ : DJ HARVEY, METRO AREA, KENJI TAKIMI, KOJIRO, MATT EDWARDS, NICK THE RECORD, GO KAMINOMURA

"THE TOP"
LIVE : VINCE WATSON, MIRKO LOKO, SIDE B
DJ : AME, LEON & SKINNI PANTS, TEZ & KUSDA, LOUD MINORITY RADIO, KELIE

2010/05/04(TUE) LARRY HEARD JAPAN TOUR 2010 @ Air
DJ : Larry Heard, DJ Sprinkles a.k.a. Terre Thaemlitz

2010/05/04(TUE) Redshape Japan Tour @ Module
Live : Redshape
DJ : Keihin, Gonno, Naoki Shinohara

2010/05/04(TUE) MINUS CONNECTED #8 @ Womb
DJ : Richie Hawtin

2010/05/07(FRI) CLUB MUSEUM 7th Anniversary!! "777" @ Unit
DJ : FREQUENCY 7 aka Ben Sims + Surgeon - 7 HOURS Show ! -

2010/05/08(SAT) DJ HARVEY 2010 tour of Japan @ Eleven
DJ : DJ HARVEY, DJ GARTH

2010/05/15(SAT) FUTURE TERROR VS BLACK CREAM @ Liquid Loft
DJ : FUTURE TERROR(DJ Nobu, Haruka, Kurusu) & BLACK CREAM(HATTORI, SE-1, Apollo)

2010/05/21(FRI) root & branch presents UBIK @ Unit
DJ : Norman Nodge, DJ Nobu

2010/05/29(SAT) Real Grooves Volume 41 Samurai FM Relaunch Tokyo @ Eleven
Live : Pier Bucci, Yasuharu Motomiya
DJ : Pepe Bradock, MX

2010/05/30(SUN) SOLAR FREQUENCY @ お台場青海シーサイドコート
【GALAXY STAGE】
DJ : JEFF MILLS, TAKKYU ISHINO, KEN ISHII, DJ NOBU, LOUD ONE

【WOMB SATELLITE STAGE】
DJ : DJ Aki, THE AMOS, Dr.SHINGO, RYUSUKE NAKAMURA, DJ LUU, スガユウスケ, DJ HARRY

【YOUNAGI AREA】
DJ : IZURU UTSUMI, DJ YOGURT, Shhhhh, Q, SINN

まだGW近辺の仕事の予定に目処がつかないので、どのパーティーにいけるかは未定。Thomas Fehlmannのライブは良いよ〜、エレガンスなダブテクノ。Larry Heard+DJ Sprinklesも行きたい、オールドスクールなハウスが多そう。そして最近軟弱になっている自分にはベンシム+サージョンのハードミニマル7時間地獄が気になるが、一夜を耐えきる自信は無いし、男臭そうなパーティーだよなぁ…。だがそこに痺れる憧れる!
| UPCOMING EVENT | 08:00 | comments(9) | trackbacks(0) | |
2010/04/21 Flare "Two Albums" Release Party @ Saloon
Flare aka ken Ishiiの過去の名作がリイシューされる記念として、珍しいFlare名義でのDJプレイが実現。確か自分は2001年の新宿リキッドルームでFlareのプレイを聴いた事がありその時は一応テクノセットだったのだけれど、今回はツイッターでNo Technoと呟いていたので期待と不安を覚えながらSaloonへと向かいました。

自分達が着いた頃には既にFlareがプレイ中で、早速坂本龍一の"千のナイフ"を回しておりました。お客さんは会場内に30人程だったかな、平日と言う事もあってか空いておりましたがその分快適に踊る事が出来ました。踊ってたのは極少数でしたが…。教授の名作から更に時代を遡りジャーマンプログレのHarmoniaのヒッピーなトラックをスピン。テクノではないが電子音から生まれるトランス感覚は、確かに現在のテクノに通じる物がある。その後もダンストラックと言う枠にとらわれずにFlareやケンイシイの初期のトラック、Flareの未発表曲と思われるトラックで独特なリズムや不思議な音色を聴かせながらしっかりとケンイシイの未来的な世界観を作っておりました。

No Technoと言っていたので意外だったのが、Kraftwerkの"Music Non Stop"やThe Orbの通称"Lovin' You"などもスピンし所謂テクノの歴史を紐解くような瞬間も感じさせつつ、アンビエントとも異なるもののノンビートでシンセだけが鳴っている不思議な時間帯もあり、もうやりたい放題って内容。その後も坂本教授2連発で"Riot In Lagos"、"Bamboo Houses "とエレクトロポップな音が懐かし過ぎ。"Riot In Lagos"ではフロアから歓声も飛び出すなど、今回来ていた客は濃過ぎな感じだったかな。

その後は元々ロックだった人達がギターをシンセに持ち替えて演奏した様なゲイっぽいロックと言うかニューウェーブ系な選曲も増えてきて、パンキッシュなのにエレクトロって音は逆に新鮮でした。最後で"Solid State Survivor"からFlareの"Cycling Round"の繋ぎは、Flareのリリースパーティーを良い形で締めくくれたと思います。普段の週末の大箱では出来ないリスナーよりも自分がやりたい事を優先したプレイは、ケンイシイのルーツを辿る音楽の旅でとても面白く興味深い内容でしたね。

-追記-
ケンイシイがセットリストを公開。リストはコチラ

■Flare - Two Albums
Flare - Two Albums
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| EVENT REPORT2 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - KI15-The Box (Music Mine:IDCK-9101-9103)
Ken Ishii - KI15-The Box
Amazonで詳しく見る(初回限定盤)
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昨年はケンイシイ日本デビュー15周年記念でベスト盤やら未発表曲集(過去レビュー)やらをリリースしておりましたが、本作はその最後を飾るケンイシイが思い入れのある曲を選んだプライベートベスト盤。と言うよりも昔からのケンイシイのファンであれば、昨年のベスト盤よりはむしろケンイシイ名義以外の実験的なトラックも収録された本作にこそ共感を感じるであろうし、ここにこそケンイシイの他の何者でもない唯一無二のオリジナリティーを感じられるはず。特に初期のUTU、RISING SUN、FLARE名義での普通じゃないダンストラックやアンビエントは、まだケンイシイが世界的なアーティストに成長する前だからこそ出来た野心的かつ独創的なトラックメイクがなされており、既存の枠に当てはまらないエクスペリメンタルな音は今ではかなり貴重な存在でしょう。勿論彼がテクノゴッドと呼ばれる様になってからはフロアを意識した強烈な4つ打ちテクノも披露しだし、"Butter Bump Blaster"や"Iceblink (Beat The Strings Attack Mix)"、新曲"The Axe Murderer"などの疾走感のあるテクノトラックは素直に格好良いと思います。しかし昔からのケンイシイファンであれば(自分もそうですが)ここら辺の曲はほぼコンプしてあるだろうので本作に興味は持たないでしょうが、なんと初回限定盤には95年当時のライブが収録されたボーナスディスクが付いてくるのです。もうこの為だけにわざわざ限定盤を買っちゃいましたよ。生憎とライブ盤は30分弱とボリュームは少ないのですが、内容自体は非常に興味深いもので、ケンイシイのあの未来的、そうネオンライトの様な澄んで輝くシンセサウンドを多用したトラックは、ユニークで面白いのにフロアをも意識した内容でケンイシイがパイオニアであった事を証明しております。テクノゴッドの愛称は伊達じゃなかったんですね。そしてケンイシイ自身が全曲に対してコメントしたライナーノーツも書いていて、そちらも感慨深い内容で非常に読み応えがありました。

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| TECHNO7 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2010/02/27 Guidance @ Eleven
元YellowがElevenへと再始動を開始しましたが、今週もオープン記念と言う事でデトロイトからIcan/Los Hermanos、日本からKen Ishii、Jebski、Loud Oneと強力な面子を招集。特にIcanは良質なハウスを量産しているものの、来日は初だったので期待でわくわく。
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| EVENT REPORT2 | 10:00 | comments(13) | trackbacks(0) | |
Post Newnow Crue-l Classic Remixes Vol. (Crue-l Records:KYTHMAK 130DA)
Post Newnow Crue-l Classic Remixes Vol.
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日本屈指のアンダーグラウンドなレーベル・Crue-l Recordsのリミックス集第二弾が発売。Crue-lはダンスミュージックを中心としながらも、楽天的なバレアリックな音から精神を覚醒させるサイケデリックな音まで、果てはパンクやフォークまで幅広い音楽を手掛けるアングラの良心的なレーベルです。勿論CDのみならずヴァイナルでのリリースも多く、今回はそんなヴァイナルに納められていたリミックスを集めた大変お買い得な一枚。リミキサーにはケンイシイ、DJ Nobu、Force Of Nature、まりん、井上薫、ゆら帝、Quiet Village、Mark E、Sofr Rocksと各方面から実力者が集まっており内容も充実しております。テクノ、ハウス、ディスコダブ、サイケデリックなど音的にはばらばらなれど、どの曲もCrue-lらしいトリッピーかつ中毒性の高い作風に仕上がっていて、リミキサーがよくCrue-lの事を理解しているなとしっかり感じられるのが良い。お勧めはMark EとQuiet Villageの目眩のする様なサイケデリックな2曲、逝っちゃってます。

そしてこのCDは相当にハードコアな仕様になっておりまして、段ボールを使用した紙ジャケットはネジで留められており、CDを聴く度にわざわざネジを外して開けないとCDが出せないのです。やりすぎだよ!

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| HOUSE5 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2010/02/06 (SAT)
HORIZON presents HOUSE LEGEND SPECIAL "Going Back To Our Roots" @ UNIT
DJ : Alfredo, Terry Farley

Erection "the music makes me sick." @ SALOON
DJ : Takeshi Kubota, DJ Yogurt
LIVE : LUVRAW & BTB + Mr MELODY

2010/02/06 (SAT)
World Spin 1st Anniversary @ LA FABRIQUE
DJ : Anthony Nicholson, DJ Stock, DJ Taca a.k.a. Rencom

2010/02/10 (WED)
KEN ISHII「KI15-The Episode」Release Party @ Air
DJ : Ken Ishii, Wall Five a.k.a Heigo Tani, Moodman, i-dep, Loud One

2010/02/10 (WED)
HUMAN "World Connection feat. LIL' LOUIS" @ Microcosmos
DJ : Lil' Louis

2010/02/13 (SAT)
World Connection @ Air
DJ : Lil' Louis

2010/02/18 (THU)
Rhythm of Life @ Eleven
DJ : Francois K.


2010/02/20 (SAT)
World Connection @ Air
DJ : kerri Chandler

2010/02/27 (SAT)
2010 : An Inner Space Odyssey @ Microcosmos
DJ : Ian O'Brien, Takamori K., KOJIRO a.k.a. MELT

2010/02/27 (SAT) @ Eleven
DJ : Ken Ishii, Loud One
Live : Los Hermanos/Ican, Jebski


リルルイスは前回Airに行った時は激混みで苦しかったので、今回は穴場のMicrocosmosの方へ行く予定。久しぶりのAnthony NicholsonはErectionと被ってしまった…。Erectionでまったり飲んで遊ぶかな。最終週はタカモリさんとイアンオブライエンのデトロイトナイト。そして元イエローの場所に、ELEVENが遂にオープン。やっぱりオープニングはFK、有休使ってでも行くよ。

2/3追加
デトロイトからLos Hermanos/Ican、日本からケンイシイ、ラウドワン、ジェブスキがElevenに襲撃。Eleven本気出し過ぎ。
| UPCOMING EVENT | 10:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2009/12/12 ageHa 7th Anniversary CLASH50 @ ageHa
今月のageHaアニバーサリーはageHaメンバーは無料で入れるので、クラブ友達誘って遊びに行きました。正直な所行く前は日本人オールスターだしいつでも聴けるからそこまで気分は上がらなかったのだけど、実際に行ったら凄い集客だし各DJも気合いの入ったプレイでかなり良い感じでした。

途中までは友達と酒を飲んでずっと話していたので殆ど音楽はスルー。終わりかけの琉球ディスコを聴きに行くと、ライブなのに何故かUnderworldの"Rez"が!

その後少しだけ石野卓球を聴く。ディスコテクノじゃなくてミニマルでがっつがつなテクノをのっけからかけていて、フロアはかなり熱くなっていました。

で期待のテントで初プレイのケンイシイに移動。一時間と言う限られた時間の中で、一気にエネルギーを爆発させるような瞬発力のある内容でした。シャリシャリとしたハットの多いズンドコなテクノをアッパーに繋げて、ミキサーを頻度にいじってキックを抜き差ししまくり。今年出したMIXCDの中からも数曲回したり、ケンイシイのデビュー15周年を意識した様な雰囲気もありました。途中で久しぶりの大ネタであるKilla Productionの"Give It Up (Re-edit)"をぶち込む!超絶トライバルでざくざくとした音で、やはり今聴いてもやばすぎた。



そして最後はテクノ番長・田中フミヤ。普段はディープな番長もageHaで回す時はアッパーな事が多く、今回はアニバーサリーと言う事もあってかそれ以上にアッパーでした。パーカッシヴな民族調なミニマルなテクノも使ったり、それでいていつもよりズンドコなキックが強いハードな展開で、渋いモノクロな音ではあるんだけど攻撃的で分かり易く盛り上がれました。普段が精神的に作用する音だとしたら、今回は肉体に作用する音と言う感じかしら。69(Carl Craig)の"My Machine"を回した時には、心の中でガッツポーズですよ。盛り上がったまま6時まで聴いておりましたが、本当に楽しいパーティーでした。

■Ken Ishii-Warrior On The Decks - Play, Pause And Play 2(過去レビュー)
Ken Ishii-Warrior On The Decks - Play, Pause And Play 2
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| EVENT REPORT2 | 17:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - The Works + The Unreleased & Unexpected (Music Mine:IDCK-1006)
Ken Ishii - The Works + The Unreleased & Unexpected
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日本が誇るテクノゴッドことケンイシイも、今年で遂に日本デビューから15周年だそうです。進化と変化を短いサイクルで繰り返すクラブミュージックシーンにおいて、デビューから常に前線で活躍し続ける彼の功績に異論は無いでしょう。そんな彼の名曲リミックスや未発表曲をまとめたのが本作。珍しい所ではテクニークを運営している佐久間英夫のプロジェクト・Subvoiceのレアなトラックや電気グルーヴの名曲"N.O."、そして大御所デリックメイやインナーシティーの名曲、現代音楽家・スティーブライヒのミニマルなトラックまでリミックスをしていて、なかなか今まで聴く機会の少なかった曲を一同に聴けるのは嬉しい限り。正直な事を言うと元ネタのジャンルがバラバラなだけにリミックスにも統一感は余り感じられないのだけど、それでも共通しているのは一聴して分るケンイシイの音が存在している事。レーザー光線の様な透明感とあの未来的な輝きを持ったシンセサウンド、これこそがケンイシイの音の象徴だったはず。徐々にケンイシイもダンストラックを作り始めた事でその特徴は残念ながら薄れて行く訳だが、この編集盤にはまだそのユニークな音色が溢れていて懐かしさと共に今でも新鮮さを失わずに輝いている。しかしデリックメイの"The Beginning (Ken Ishii Remix)"は、真夜中の高速道路をハイスピードでドライブしている感覚があり格好良いねぇ。

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| TECHNO7 | 10:00 | comments(3) | trackbacks(2) | |
UPCOMING EVENT
2009/12/04 (FRI)
STRICTLY ROCKERS AND OIL WORKS MIXCD RELEASE PARTY @ Grassroots
DJ : DJ Yogurt, DJ Yazi

2009/12/05 (SAT)
groundrhythm @ Air
Live : Kaoru Inoue
DJ : Kaoru Inoue, PSYCHEDELIC BUS aka HIROKI MURAI

2009/12/12 (SAT)
ageHa 7th Anniversary CLASH50 @ ageHa
DJ : Takkyu Ishino, Ken Ishii, Fumiya Tanaka, Q'hey and more

2009/12/18 (FRI)
root & branch presents UBIK @ Unit
DJ : TONY LIONNI, yoshiki
Live : ditch

2009/12/22 (TUE)
Guidance〜導き導かれる人生〜 @ CLUB AXXCIS
Live : ALTZ, DE DE MOUSE
DJ : EYE, DJ Yogurt, Hiroshi Kawanabe, REE.K

2009/12/25 (SAT)
So Very Show! @ Womb
Live : Nathan Fake
DJ : Hiroshi Kawanabe, Kentaro Iwaki

2009/12/26 (SAT)
CHAOS @ Unit
DJ : Fumiya Tanaka

2009/12/31 (THU)
ELECTRONIC TRIBE YEBISU NEW YEAR'S PARTY 2010 @ 恵比寿ガーデンホール
DJ : Laurent Garnier, Mixmster Morris, DJ Krush, 80Kidz, DJ Baku, Daniel Wang, Kenji Takimi

2009/12/31 (THU)
"2000" UNIT NEW YEAR'S PARTY 2010 Featuring : Hard Wax Night @ Unit
GUEST : Mark Ernestus with Tikiman, Tikiman Live with Scion, DJ Pete
DJ : KAORU INOUE, JUZU a.k.a. MOOCHY

井上薫初ライブは行きたいな。会社の忘年会さっさと切り上げて行くか。CLASH50も無料だから、まあ気軽に遊びに行く感じで。TONY LIONNIは初来日じゃないだろうか、ゴクリ…。"導き導かれる人生"もみんなで行きたい。カウントダウンは恵比寿の方に行くと思います。Mark Ernestusの方は2000円で安いけど、激混みで踊れない予感がするので。
| UPCOMING EVENT | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2009/11/14 CLASH49 @ ageHa
テクノゴッド・Ken Ishiiのライブ+DJ、そしてデトロイトからDerrick Mayと言うゴールデンコンビでのパーティーとなれば行かない訳にはいきませぬ。しかもデリックは自分は去年の渚以来となるので、今回はどうだろうと少しだけ期待していたのですが…

まずケンイシイのライブ、レーザー光線の様な輝きを感じさせる音色が特徴的な"Sunriser"で幕開け。そしてヒット曲"Iceblink (Ken Ishii's Beat The Strings Attack Mix)"、パーカッシブで流麗なメロディーが響き渡るケンイシイ流デトロイトテクノ的な名曲。その後はケンイシイの中で一番ハードな"Butter Bump Blaster"、ズンドコズンドコのキックと荒れ狂うノイジーな上物でフロアに狂乱を呼び起こす。ラストは永遠のアンセム"Extra"、オリジナルよりも低音を太く引き締めダンサンブルにしたバージョンでがっつんがっつんに踊れて最高に格好良かった。真夜中のハイウェイをドライブしているような気分だった。ライブに関しては文句無し。
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| EVENT REPORT2 | 10:30 | comments(8) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/10/31 (SAT)
GRASSROOTS 12th ANNIVERSARY DAY 2 @ Grassroots
DJ : Altz, DJ Nobu, Keihin

2009/10/31 (SAT)
De La FANTASIA 2009 -Vol.ZERO- FANTASIA Night @ Liquidroom
Live : Lindstrom, Nikakoi aka Erast, AOKI takamasa, d.v.d
DJ : TOWA TEI, EYE, MOODMAN

2009/11/02 (MON)
Body & Soul 2009 @ ageHa
DJ : Francois K., Joaquin "Joe" Claussell, Danny Krivit
Live : JOI

2009/11/07 (SAT)
AIR & Primitive Inc. present DERRICK L. CARTER @ Air
DJ : Derrick L. Carter, Remi, Mako

2009/11/13 (FRI)
THE OATH @ Oath
DJ : Masanori Ikeda, DJ Yogurt

2009/11/14,15 (SAT-SUN)
音泉温楽vol.1 @ 渋温泉
ACT : DE DE MOUSE(アンビエント・セット), ASA-CHANG & 巡礼, 七尾旅人
渚ようこ, metalmouse(アンビエント・セット), SNOW EFFECT, コーヒーカラー
Double Famous DJ Team(坂口修一郎 / 高木次郎, サワサキヨシヒロ a.k.a Naturally Gushing Orchestra

2009/11/14 (SAT)
CLASH49 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii, Takkyu Ishino

2009/11/22 (SUN)
LIQUIDROOM and root & branch presents THE ORB @ Liquidroom
Live : The Orb
DJ : Alex Paterson, Thomas Fehlmann
Liquidloft : DJ Yogurt, Univesal Indiann, DJ Wada

31日はリキッドルームでもFANTASIA Nightがあるけど、Grassrootsのアニバーサリーも気になる。後者の方が断然安くて酒はいっぱい飲めるしな…、酒いっぱい飲みたいねん。7日のデリックカーターは絶対行くしかねーだろ、ゴリゴリワイルドシカゴハウス。14日の音泉温楽行きたいけど、予算的に厳しいかな。無理ならデリック+ケニシのデトロイトへの旅へ。22日のジ・オーブは絶対行く、ウルトラワールドを体感せよ。
| UPCOMING EVENT | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/10/02 (FRI)
CLUB MUSEUM "The Art of Intelligence" @ Unit
Live : THE BLACK DOG
DJ : KIHIRA NAOKI, ROK DA HOUSE, 'NOV'

2009/10/03 (SAT)
REDBOX 3rd anniversary party @ J-Pop Cafe
DJ : Motor City Drum Ensemble, STEREOCiTI and more
Live : Move D

2009/10/03 (SAT)
groundrhythm @ Air
Live : Kaito
DJ : Kaoru Inoue, PSYCHEDELIC BUS aka HIROKI MURAI

2009/10/03 (SAT)
RIS FESTIVAL [a sense of space] @ Unit
Live : SPECTRUM a.k.a SONIC BOOM, DJ KENSEI, JEBSKI & YOGURT, L?K?O and more
DJ : TOBY, Ackky, YAMADA the GIANT and more

2009/10/09 (FRI)
root & branch presents UBIK featuring THE FIELD @ Unit
Live : THE FIELD, KAITO
DJ : DJ YOGURT, DJ HIKARU

2009/10/10 (SAT)
Makin' Love Mix @ Grassroots
DJ : DJ Yogurt, SHIRO THE GOODMAN

2009/10/10 (SAT)
Cosmic Soul @ Air
DJ : Ian O'brien, Claude Young, Takamori K.

2009/10/17 (SAT)
CLASH48 @ ageHa
DJ : Adam Beyer, Joel Mull

2009/10/17 (SAT)
@ Air
DJ : ken Ishii, Jerome Sydenham

2009/10/31 (SAT)
De La FANTASIA 2009 -Vol.ZERO- FANTASIA Night @ Liquidroom
Live : Lindstrom, Nikakoi aka Erast, AOKI takamasa, d.v.d
DJ : TOWA TEI, EYE, MOODMAN

3日は迷う、初来日のMCDEかgroundrhythmか…?9日はField、Kaito、DJ Yogurt、DJ Hikaruと好みの面子がびっしり。10日はCosmic Soulと被ってしまったが、DJ YogurtのMakin' Love Mixへ行こう。今男女の股間を最も濡らすパーティー、エロ過ぎる。シローさんがムーディーなセットをかましてくれるらしい。ムーディーな雰囲気のあるグラスルーツでムーディーな音楽、きゃわいいおんにゃのこいっぱい来てください。17日、ドラムコードで震撼するか、Airでのケニシのプレイも熱い。31日のリキッドルームも面白そうなんで行く予定。
| UPCOMING EVENT | 07:30 | comments(6) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/09/05 (SAT)
Makin' Love Mix @ Grassroots
DJ : DJ Yogurt, LATIN QUARTER, LUV RAW

2009/09/08 (TUE)
INNERVISIONS Presents THE GRANDFATHER PARADOX @ Air
DJ : SECRET GUEST DJS

2009/09/12 (SAT)
root & branch presents UBIK @ Unit
DJ : MIRKO LOKO, MOODMAN, DJ NOBU

2009/09/18 (FRI)
TOKYO COLLABORATION #20 @ Womb
DJ : Francois K., OSAMU M

2009/09/19 (SAT)
TAICOCLUB’09 KAWASAKI
DJ : Carl Craig, JAMES HOLDEN, Theo Parrish, OMAR-S, DJ KENSEI and more
Live : sleeparchive, ISOLEE, monolake, 原田知世(萌え☆)

2009/09/21 (MON)
So Very Show ! “Border Community” show case @ Womb
DJ : James Holden
Live : Luke Abbott

2009/09/22 (TUE)
HORIZON presents TOM MIDDLETON "ONE MORE TUNE" TOUR @ Unit
DJ : TOM MIDDLETON, ALTZ, TAKIMI KENJI

2009/09/22 (TUE)
SUBLEVEL×2E2L presents DOC MARTIN JAPAN TOUR in TOKYO @ Womb
DJ : DOC MARTIN, LUU, PUNCHI

2009/09/26 (SAT)
Reel Up '09 - Ken Ishii 15th Anniversary Party - @ Womb
DJ : KEN ISHII, YAMA, Renato Cohen
Live : Motor

2009/09/26 (SAT)
AIR 8TH ANNIVERSARY #2 @ Air
DJ : Theo Parrish

9月上旬に行けるのはINNERVISIONS位かなぁ…。メタモには行けないし凹むが、タイコに行けるから我慢。タイコ行ってもシート敷いて寝ながら聴くだけで十分。ジェームスホールデンかセオパリのロングセットは、どっちか行きたいな。と言っても8月に色々ありすぎたんで、9月は落ち着きも欲しいところ…
| UPCOMING EVENT | 12:00 | comments(4) | trackbacks(0) | |
2009/07/31 Ken Ishii 15 Years Anniversary @ Air
日本が世界に誇るテクノゴッドことケンイシイも日本でのデビューから遂に15年だそうです。私もケンイシイの音楽には本当に影響を受けておりますし、彼のDJプレイも本当に大好きです。と言う事で去年の10月以来となるケンイシイのプレイを聴きに、AIRへと行ってきました。

24時半過ぎに到着するとJazztronikの野崎良太がプレイ中。この日はテクノセットを敢行と言う事前情報の通りで、バキバキと予想よりも派手で豪快なテクノをプレイしておりました。ただ普段この手のプレイをしない人がいきなりテクノをプレイしているせいか、やはり何となく違和感を感じるし上手く展開は作れていない気がしました。かなり強引に上げてましたよ。

お目当てのケンたんは1時過ぎから。むぉ〜パーカッシヴでざくざくとし、肉厚なテクノ中心ですぞ。自分の以前のケンたんの印象はソリッドでスピーディーな感じなんだけど、最近は重さで勝負してるのかな。分かり易いメロディーは少なめでリズムとか音圧で圧倒してくるようでした。勿論最新MIXCDのリリースパーティーでもあったので、そこからの曲も多めにプレイしておりました。やはり"Good Life"は凄い盛り上がったし、超絶トライバルなTomaz Vs Filterheadzの"Sunshine"(やはりこの時代は格好良い曲が多かったよな…)も回してフロアに激震が走りました。

3時過ぎからはお初のClaude Young。ハウス系のテクノ、又はテックハウスな選曲が多くて上げすぎず、下げすぎずな適度なノリのプレイ。元々DJには定評がある人ですが、やっぱり展開もスムースと言うか自然に進行していくね。しかも後半に進むにつれてヒット曲をどかどかと投入していて、良い感じで盛り上がりました。"Future Love Theme"、"Good Love(Luciano Remix)"、"Rej"とかそりゃ盛り上がるわな。ケンたんのヘヴィーなプレイに対して、幾分かスッキリと無駄の無い音でこれもまた良し。

で5時過ぎからは再度ケンたんのご登場。のっけからトップギアへシフトを入れて、かなり音数多めでやかましいテクノをアップテンポでどっかんどっかんと回す。相変わらずパーカッシヴでファンキーなんだけど、狂ったようにハイテンション。途中で自身の"Butter Bump Blaster"を回した時にゃ、フロアが大爆発ですよ。朝方なのに尚フロアにエネルギーが集まっていくようでした。アンコールラストはケンたんの名曲"Iceblink(Beat The Strings Attack Mix)"をプレイ。ストリングスが煌びやかに鳴る感動かつ高揚感溢れるテクノトラック。昔みたいにもうちょっとデトロイトクラシックを回してくれると尚更嬉しいのだけど、今夜は今夜でいっぱい踊れて素晴らしい一夜でした。

■Ken Ishii-Warrior On The Decks - Play, Pause And Play 2(過去レビュー)
Ken Ishii-Warrior On The Decks - Play, Pause And Play 2
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| EVENT REPORT2 | 08:40 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/08/05 (WED)
LIQUIDROOM 5th ANNIVERSARY @ Liquidroom
Live : Yoshinori Sunahara, Rei Harakami, ASA-CHANG&巡礼, agraph

2009/08/07 (FRI)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue
Live : Jebski & DJ Yogurt

2009/08/08 (SAT)
Makin' Love Mix @ Grassroots
DJ : DJ Yogurt, DJ Kensei

2009/08/15 (SAT)
Clash 46 @ ageHa
Live : Model 500 (Juan Atkins, Mike Banks、Mark Taylor, Milton Baldwin)
DJ : Ken Ishii, Q'HEY, Mayuri

2009/08/15 (SAT)
Buzzin' Fly @ Air
DJ : Ben Watt, Motoki a.k.a. Shame, Tomoyuki Yasuda

2009/08/21 (FRI)
BLAFMA @ Club Asia
DJ : EYE, DJ Hikaru, DJ Nobu and More

2009/08/28 (FRI)
WIRE09 Pre-Party @ Womb
DJ : Joris Voorn, 2000 And One

2009/08/28 (FRI)
THE GAME - The 10th Chamber of Liquidloft Vol.2 @ Liquidloft
DJ : DJ NOBU, Foog

まりん+はらかみのライブは行きたいけどねー、仕事で無理だわ。ヨーグルト+ジェブスキのライブは超期待している!そしてやっとModel500のライブが聴けそうだ。マッチョマイクも来日、すげーぜ!
| UPCOMING EVENT | 06:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Warrior On The Decks - Play, Pause And Play 2 - (Music Mine:IDCS-1030)
Ken Ishii-Warrior On The Decks - Play, Pause And Play 2
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夏目三久アナウンサーのコンドーム持った写真が流出してショックだとかキメエだとか騒いでおりますが、世の中の可愛い子は男とばんばんセックスしまくってるのは常識。彼氏が居なければセフレが居る。魅力的な女には常に男が居ると思って間違いない。俺もばんばんしたいです。

日本が世界に誇るテクノゴッド・ケンイシイの4年ぶりのMIXCDですが、ジャケットのセンスは正直どうなんでしょう。最近のケンイシイは我等常人には理解出来ない方向を向いている気がします。しかしそれはそれ、これはこれ、長きに渡り国内・国外のテクノ野郎共と対峙してきたその実力は間違いなく世界レベル。本作においても確実にケンイシイのプレイだと言う事が聴いて分かる音が存在していて、流行のミニマルは予言通りに一切無しのガチテクノ。無闇に玄人ぶったりマニアックな選曲をする事はなく、コアなリスナーからテクノに馴染みの無い者まで楽しめるアッパーでソリッドかつ、大箱受けする大仰な構成が聴き取れます。クラシックと言われる昔ながらのトラックだって出し惜しみ無く投入し、いやが応でも盛り上げてくれるのです。最後の自身の"Extra"なんて、もう感慨深いよね。これでテクノにはまった人も多いんじゃないかしら?ただ何て言えばいいのかな、アルコール摂取し過ぎてセックスで逝くに逝けないもどかしさみたいな感覚、何となくスピード感が足りない寂しさがあるのが残念。俺はケンイシイの生のDJプレイでもっとハイエナジーなプレイを聴いた事があるだけに、このMIXCDでも更に吹っ切れてくれたら良かったのにと思う。ちょっと小奇麗に纏め過ぎたかな。

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Tracklistは続きで。
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| TECHNO7 | 00:10 | comments(4) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
2009/07/03 (FRI)
UNIT 5th Anniversay Party
Live : SILVER APPLES, Buffalo Daughter, SALMON feat. MAKI999
DJ : KENJI TAKIMI, DJ NOBU, CHIDA, DJ KIMI

2009/07/10 (FRI)
CABARET Celebrate the 5th anniversary of UNIT!!
DJ : DANIEL BELL, CASSY

2009/07/10 (FRI)
Bound for Everywhere -3rd Anniversary- @ Wedge
DJ : Calm

2009/07/11 (SAT)
MILD SEVEN presents BLUE WINDY NIGHT @ ageHa
DJ : Francois K, Derrick May

2009/07/17 (FRI)
THE BEACH @ MICROCOSMOS
DJ:Toshio Matsuura, Kaoru Inoue

2009/07/19 (SUN)
MIDNIGHT DJ LOUNGE “human” @ MICROCOSMOS
DJ : Nick Jones, Aron T

2009/07/19 (SUN)
Francois Dubois aka Funk D' Void Japan Tour Osamu M&Satoshi Fumi "Outerspace" Release Party @ Womb
DJ : Francois Dubois a.k.a. Funk D'Void, Osamu M, Satoshi Fumi

2009/07/31 (FRI)
WARRIOR ON THE DECKS Launch Party @ Air
DJ : Ken Ishii

スケジュール的に行けないのが多いです。ミクロコスモスの"The Beach"なんか楽しそうで行ってみたいのに。デリック×フランソワは流石に来日し過ぎて、有り難みを全く感じなくなっているこの頃。月末のケンイシイは久しぶりに行きたい。GWはクラシック回しまくったそうで、今回も期待したい。
| UPCOMING EVENT | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/06/03 (WED)
Deep Space @ Microcosmos
DJ : Francois K

2009/06/05 (FRI)
Innervisions Presents The Grandfather Paradox @ Air
DJ : Dixon

2009/06/06 (SAT)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue、Tomoyuki Yasuda

2009/06/12 (FRI)
CrossGate @ Unit
DJ : Ken Ishii、Loud One、Leyziro

2009/06/12 (FRI)
Todd Terje Japan Tour 2009 @ Liquid Loft
DJ : Todd Terje、Dr.Nishimura、Hikaru、Kazuma
Live : Echoa

2009/06/19 (FRI)
root & branch presents UBIK @ Unit
Live : Substance & Vainqueur present Scion Versions
DJ : DJ Pete a.k.a. Substance、DJ Rene a.k.a. Vainqueur、yoshiki

2009/06/20 (SAT)
Directions @ ageHa
DJ : Joel Mull、DJ SO
Live : Aril Brikha

2009/06/27 (SAT)
CHAOS @ Unit
Live : Audio Werner
DJ : Fumiya Tanaka

6月は取り敢えずScionさえ行ければ満足。
| UPCOMING EVENT | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/05/02 (SAT)
mule musiq 5th anniversary party pt.3 "ENDLESS FLIGHT" -EDITION SPECIAL- @ Womb
Live : Henrik Schwarz - 2 Hours Long Set -
Line up : Kuniyuki Special Band -Ian O'brien, Shuichiro Sakaguchi, Omar Guaindefall, Yoshihiro Tsukahara and Kuniyuki- & The Special Session Of Henrik Schwarz & Kuniyuki, Toshiya Kawasaki

2009/05/03 (SUN)
Ken Ishii 15th Anniversary In Japan Kick-Off Party @ Air
DJ : Ken Ishii, Tetsushi Hiroyama + Yosuke Hiroyama (RYUKYUDISKO)

2009/05/08 (FRI)
CLUB MUSEUM 6th Anniversary! "House of Industrial God" @ Unit
SPECIAL GIGS : SURGEON "4 HOURS DJ SET" + DORIS WOO SPECIAL VISUAL SHOW
RESIDENT DJ : KIHIRA NAOKI, ROK DA HOUSE

2009/05/16 (SAT)
桑田つとむ「THIS IS MY HOUSE」Release Party @ Unit
DJ : 桑田つとむ, DJ KENSEI, FORCE OF NATURE, DJ NOBU, MOODMAN, YAZI

2009/05/16 (SAT)
- X - @ Womb
DJ : Charles Siegling
Live : Renato Cohen feat. KTA★BRASIL

2009/05/23 (SAT)
Derrick May @ Air
DJ : Derrick May

2009/05/30 (SAT)
Real Grooves X Red Box RG 36 @ Unit
LIVE : Stewart Walker
DJ : Fumiya Tanaka, Tech Booty Funk

年越しのケンイシイはクラシックも多用したらしいんで、GWも似た感じになるなら久しぶりに聴いてみたい。そして翌週のサージョン、極悪ハードなインダストリアリスト。地獄の4時間が展開されるんだろう。桑田つとむは前のageHaでのプレイと一緒でオールドスクールなシカゴアシッド連発と予想。同日のテクネジアの片割れとアルバムリリース直前のレナートコーエンも行きたいな〜。
| UPCOMING EVENT | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Remix Trax Vol.7 Cosmic Soul (Meldac:MECP30021)
Remix Trax Vol.7 Cosmic Soul
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取り敢えず本日で今年のレビューは最後。今年も毒舌、シモネタばかりの駄文ブログを読んでいただいた読者の皆様、どうもありがとうございました、そしてすいませんでした。ブログでは毒ばかり吐いている最低人間ですが、実際に会うとシモネタばかりの最低人間で、どっちにしてもダメですね、えぇ。でも音楽は本当に愛しているので、来年も皆様に楽しんで読んで頂ける様なブログを書くように精進したいと思います。特にクラブは行くけどクラブミュージックには詳しくないと言う人にも、音楽そのものに興味を持ってもらえるようになれたら嬉しいです。

さて最後は何故か今までレビューを放置していたテクノコンピ大名作の"Cosmic Soul"。"Cosmic Soul"って言うタイトル自体が素晴らしいじゃないですか、当時Remix編集長の小泉雅史のセンスには感嘆。この"Cosmic Soul"には単なるダンストラック以上の価値が含まれていて(勿論踊れないと言う訳でもない)、音楽にもっと知性や思考の喚起、感情の揺さぶりをもたらす音楽としての意味があるのだと思う。本コンピにはデトロイト系のUR、Red Planet、Carl Craig(Naomi Daniel、PCP)、Rhythim is Rhythim(Derrick May)、アシッドテクノのThe Kosmik KommandoとAcid Junkies(Stefan Robbers、Terrace)、UKインテリジェントテクノのAs One(Kirk Degiorgio)とReload(Global Communication)、そして日本のKen IshiiとC.T. Scan(CMJK)と本当に素晴らしいとしか言いようのないアーティストの曲が収録されています。多分今までリリースされたテクノコンピの中でも、ベスト5には入るのでないかと思う位に名曲揃いですね。各アーティスト確かに出音は違えど根底に共通するのは、エクスペリメンタルでエモーショナルな音と言う事。クラブでのリスニングに依存せず場所を問わない音楽としての純度を高めたエレクトロニックミュージックと言えば良いのかな。音楽自体が主張しリスナーの感情に問い掛ける力があり、個々の精神面に深く突き刺さるエモーションが発せられているのです。クラブにただナンパしに来たりただ騒ぎに来たりするのも否定はしないが、クラブミュージックにはそれだけの意味ではなく、もっと深い精神性がある事を認識させてくれるであろう音楽が"Cosmic Soul"なのです。クラブでも時折音にじっくりと耳を傾けて欲しい、そして深いインナースペースに飛んでみて下さい。

Tracklistは続きで。
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| TECHNO6 | 08:00 | comments(4) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
2008/11/08 (SAT)
Escape @ Air
DJ : Âme -Open - Last 7 Hours Long DJ Set-

2008/11/14 (FRI)
root & branch presents UBIK @ Unit
DJ : Moritz von Oswald, Tohru Takahashi, DJ NOBU

2008/11/15 (SAT)
X-Party @ Womb
DJ : Ken Ishii
Live : Technasia Solo Live By Charles Siegling, A-Inc A.K.A. Akira Ishihara

2008/11/22 (SAT)
PHUNK!!! Regis Japan Tour @ Colors Studio
DJ : Regis, Rok Da House, N.A.M.I.

2008/12/05 (FRI)
groundrhythm -7th Anniversary- @ Air
DJ : Kaoru Inoue -7 Hours Long DJ Set-

2008/12/12 (FRI)
root & branch presents UBIK @ Unit
Live : Le Petit Orb
DJ : Alex Paterson, Thomas Fehlmann

2008/12/12 (FRI)
MOODYMANN “DET.RIOT 1967” JAPAN TOUR 2008 @ Liquidroom
DJ : Moodymann, Moodman

2008/12/13 (SAT)
Spirit Catcher Japan Tour @ Air
DJ : Spirit Catcher

取り敢えず幾つか行きたいパーティー。モウリッツはライブに続きDJでも来日ですか、今度も激混みが予想されますね。ムーディマンとルペティオーブは同日か、両方行きたいのに。後は暇があればちょこちょこと小さなパーティーに行ければ良いかな。

追記
Moritz von Oswaldは急病で来日中止だって(泣)
| UPCOMING EVENT | 22:00 | comments(7) | trackbacks(0) | |
2008/10/31 Air Tokyo Presents Halloweeeeeen Party @ Air
昨夜はハロウィン、カトリックの伝統行事の日でございます。無宗教派が多数の日本も何故かハロウィンパーティーを開くのは滑稽ですが、自分もKen IshiiとHeigo Tani(Wall Five)のDJが聴けて、しかもAirからのメールをプリントアウトして持って行くと2000円で入場可能とお得だったので遊びに行ってきました。が12時半頃に着くと既に行列が出来ているじゃないか!!!Airで行列が出来ているのなんて久しぶりに見たな。中に入ったら死ぬ程の混みようではなく、むしろ丁度良い感じに盛り上がれる混み具合だったので一安心。しかしハロウィン用に色々と仮装してくる人が思ったよりも多く、周りの気合いに入れ様には感心しました。自分が仮装するのには全く興味は無いけれど、女の子がメイドやゴスロリなどの衣装を着るのは一向に構わんっ!※ただし可愛い子に限る(ただしイケメンに限るの改変バージョン)。今日だけと言わずHの時にも着て欲しいと思うのである。
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| EVENT REPORT1 | 09:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2008/10/04 CLASH39×STANDARD @ ageHa
昨日は都内各所で期待出来るパーティーが開かれていてどれに行こうか悩ましい状態でしたが、結局フランソワケヴォーキンとケンイシイの出演するCLASH×STANDARDに行ってきました。ageHaは去年の12月以来だしケンイシイも久しぶりだし、フランソワに至っては2004年の渚以来と言う事で、何もかも新鮮な状態です。しかし久しぶりにageHaに行ったらやはり遠いいなと言うのが最初の印象で、これじゃ確かに行く回数が少ない訳だと実感するのでありました。都内に大箱は作れないからしょうがないんだけどね。
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| EVENT REPORT1 | 21:00 | comments(4) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/10/04 (SAT)
CLASH39×STANDARD @ ageHa
DJ : Francois K., Ken Ishii

2008/10/04 (SAT)
Animismic ~Deep Spiritual and Organic~ @ Unit
DJ : Ron Trent, DJ Olive

2008/10/04 (SAT)
groundrhythm @ Air
Guest Live : Aril Brikha
DJ : Kaoru Inoue, Shutaro Tanizawa

2008/10/04 (SAT)
Double Force @ Seco Lounge
DJ : Nick the Record, Frederic Galliano

2008/10/11 (SAT)
TWO SENSES @ Air
DJ : Toshiyuki Goto, DJ Katsuya, Kazuaki Kawamura

2008/10/11 (SAT)
OVUM presents JOSH WINK @ Womb
DJ : Josh Wink

2008/10/12 (SUN)
HORIZON presents MADCHESTER NIGHT ~20 years from The Stone Roses~ @ Unit
DJ : YODA, Kenji Takimi, Sugiurumn

2008/10/12 (SUN)
Escape @ Air
DJ : Derrick May

2008/10/24 (FRI)
Awake @ Unit
LIVE : Exercise One
DJ : Oliver Bondzio, DJ Wada, HINA

2008/10/25 (SAT)
URBANGROOVE @ Seco Lounge
DJ : Frankie Feliciano, DJ AK
LIVE : Trans Of Life

2008/10/25 (SAT)
WOMBNOISE @ Womb
DJ : Anderson Noise, Ken Ishii

2008/10/31 (FRI)
Air Tokyo Presents Halloweeeeeen Party @ Air
DJ : Ken Ishii

WOMBはがさ入れが入ったそうで、もう流石に終焉の雰囲気を感じるな。そんなに好きなクラブでもないけれど、都内のクラブは本当にやばい状態だ。クラブ摘発より政治家とヤクザを摘発してください、警察は。クラブは悪くなんかないんです。ただ音楽好きが集まってるだけなんです。しかしYELLOWのオーナーが脱税してたそうで、移転→新規開店は難しくなるのかな。どうでも良いけれど4日(土)にイベントが固まり過ぎだよ!自分は久しぶりにケンイシイとフランソワが聴きたいので、アゲハに行きますが。
| UPCOMING EVENT | 09:45 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/09/05 (FRI)
SQ presents AGORIA WORLD TOUR'08 @ Unit
DJ : Agoria, R.i.v.e.r, Dr.Shingo

2008/09/06 (SAT)
FLOATRIBE @ Unit
DJ : Kaoru Inoue, Kentaro Iwaki
Live : Kentaro Iwaki×Toshizo×Nori

2008/09/12 (FRI)
PUBLIC IMAGE @ Mado Lounge
Special Guest DJ Set : First Transmission From Jeff Mills
Live : Ryo Murakami
DJ : Akr, Sisi, Zuyack

2008/09/13 (SAT)
MINUS CONNECTED #04 -PLUS8 SPECIAL
DJ : Adam Beyer, Akr

2008/09/19 (FRI)
Endless Flight @ Unit
Guest Live : Isolee
Live : Koss aka Kuniyuki
DJ : KZA, Toshiya Kawasaki

2008/09/19 (FRI)
In:Flame @ Air
DJ : RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho, DJ Sodeyama, Takuya

2008/09/20 (SAT)
NIXON presents "om:tokyo" @ Liquidroom
DJ : Mark Farina、J-Boogie、Anthony Mansfield、Groove patrol
Live : Samantha James

2008/09/22 (MON)
CHaOS @ Womb
DJ : Fumiya Tanaka, Zip

2008/09/26 (FRI)
AIR 7th Anniversary [01] @ Air
DJ : Ken Ishii, Kaoru Inoue, Ryota Nozaki, DJ Sodeyama, ☆Taku Takahashi

2008/09/26 (FRI)
Taicoclub Presents So Very Show! @ Womb
DJ and Live : Jimmy Edgar
Live : De De Mouse
DJ : Kaoru Inoue

2008/09/27 (SAT)
WOMB Presents W @ Womb
DJ : Steve Bug, DJ Wada

2008/09/27 (SAT)
Directions @ ageHa
DJ : Funk D'Void, Osamu U

2008/10/04 (SAT)
CLASH39×STANDARD @ ageHa
DJ : Francois K., Ken Ishii

2008/10/04 (SAT)
Animismic ~Deep Spiritual and Organic~ @ Unit
DJ : Ron Trent, DJ Olive

久しぶりのジェフミルズ。2010年1月1日12:01AMに東京に帰還するらしいけれど、2009年〜2010年はカウントダウンで来日って事ですよね?それまではもうジェフは来日しないそうなので、今回は何としても行かないと。10月4日はフランソワ、ケンイシイ、ロントレントが被ってしまった。迷うなぁ…。
| UPCOMING EVENT | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Daybreak Reprise -Sunriser Remixed- (70Drums:IDCK-1003/1004)
Ken Ishii-Daybreak Reprise -Sunriser Remixed-
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テクノゴッド・ケンイシイが2006年に放ったテクノアルバム"Sunriser"(過去レビュー)から2年、そして再度日はまた昇る。ケンイシイと交流のあるアーティストらによってケンイシイの楽曲が、新たなる輝きを伴って生まれ変わった。参加アーティストはデトロイトからLos Hermanos、そしてデトロイトテクノを敬愛するFabrice Lig、Orlando Voorn、近年テクノ化しているハウスアーティスト・Jerome Sydenham、ディスコテックを追求するSpirit Catcher、そして日本からは7th Gateと秘めたる新人Publicmindともう文句の付けようの無い素晴らしき人選。これはケンイシイが年に半分は海外で過ごすと言うグローバルな活動から生じる交流のおかげであり、多くのアーティストがケンイシイの音楽性に信頼を寄せている証である。これだけの面子が揃ったわけで、もはや音に関しては説明不要であろう。Los Hermanosは期待通りの疾走感に満ちたコズミックなリミックスを披露し、7th Gateはオリジナル以上に壮大な展開を見せる感動的なリミックスを創り上げ、Spirit Catcherは完全に自身の色に染め上げた煌くディスコテックを聴かせてくれた。皆がテクノをまだ信じている、そんな印象を受ける純然たるテクノリミックスだ。DISC1はそんな各楽曲を使用しケンイシイがミックスをしていて、MIXCDとしても楽しめる。DISC2はアンミックスなので、DJが使用するのに適しているだろう。やはりケンイシイはテクノゴッドだったのだ。

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| TECHNO6 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Ken Ishii - Jelly Tones [Original recording remastered] (R & S Records:RS95065CD)
Ken Ishii-Jelly Tones
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今日もこの度のR & Sのリイシューシリーズの一つ、純国産の世界基準テクノ"Jelly Tones"(過去レビュー)の紹介です。とにかく初期の頃のケンイシイは凄かったと言うか、唯一無二の音を鳴らしていてオリジナルとは彼の為にあった言葉でしょう。模倣や再構築の繰り返されるテクノの歴史の中で、ケンイシイの音は東京から発せられた未知の音であり未来の音でもありました。何と言っても目を見張るのがその特徴的な音。向こう側が透けそうな位に透明度の高いシンセサウンド、それが彼の音楽を特徴付けていると言っても過言ではない。またデトロイトのエモーショナルさ、ヨーロッパーのエレガンスとも異なる感覚、それは多分日本と言うテクノロジー大国から生まれた未来感なのに違いない。この作品がリリースされた1995年、ケンイシイはまだ25歳。若くしてその存在を世界に知らしめた本当の天才。そして現在もケンイシイはテクノの未来を見据えている。

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| TECHNO6 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Hystereo - Corporate Crimewave (Soma Quality Recordings:SOMACD43)
Hystereo-Corporate Crimewave
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2004年、UKテクノの名門レーベル・Soma Quality Recordingsから"Winters In The City"によって突如デビューを果たしたHystereo。Conor MurphyとJack Byrneの二人から成るユニットですが、出身はなんとアイルランド。果たしてアイルランドのテクノとは一体?それが何ともうきうきハッピーなフィルターばりばりのエレクトロテクノロッキンディスコじゃないですか。派手です、ど派手です、完全なるお祭りチューンの連発です。ぶりぶりギター&ベースラインはロック魂を直撃し、そしてディスコティックなアナログシンセ使いは昔懐かしな郷愁を帯びて、どこか時代錯誤感さえ漂うレトロチックなテクノなのです。これを格好良いと捉えるかださいと捉えるかはまた微妙な所なのですが、クラブで流れたら絶対に盛り上がりそうなキャッチーなトラックが目白押し。一昔前のDaft Punkって感じの音だから、フランス産フィルターハウスなんかが好きな人にはかなり受けが良さそうですね。Ken Ishiiも頻度にプレイしていた"Winters In The City"はこのアルバムのハイライト。レトロフューチャーなシンセ使いはダサカッコ良いし、DJプレイの最後を迎えるに相応しい感動的な曲であります。こんな音がまさかSomaから出てくるとは意外ですが、キャッチーなメロディーラインがかけるテクノアーティストと言う意味では評価をしたいと思います。

試聴

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| TECHNO5 | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/04/04 (FRI)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue, Hajime Murayama
Live : Satoshi Fumi

2008/04/05 (SAT)
Clash 33 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii

2008/04/05 (SAT)
Joaquin Joe Claussell Presents Corresponding Echoes CD Release Tour @ Space Lab Yellow
DJ : Joaquin Joe Claussell

2008/04/11 (FRI)
Cocoon Morphs Tokyo @ Womb
DJ : Ricardo Villalobos, Fumiya Tanaka
Live : Fumiyandric

2008/04/25 (FRI)
TAICOCLUB Presents So Very Show! @ Womb
Live : Aril Brikha, Shaneberry
DJ : Moodman, and more

2008/04/26 (SAT)
Deep Space @ Space Lab Yellow
DJ : Francois K
Live : Flying Rhythms

2008/04/26 (SAT)
15 Years of King Street Sounds presents URBAN GROOVE - NIGHT BLOSSOM & KING OF NEW YORK 3 DOUBLE RELEASE PARTY - @ Unit
Live : Ananda Project
DJ : Daishi Dance, DJ Kawasaki

2008/05/03 (SAT)
CHaOS @ Space Lab Yellow
DJ : Fumiya Tanaka
Live : Melchior Productions Ltd.

2008/05/04 (SUN)
Juan Atkins As Model 500 Live Tour 2008 @ Unit
Special Live : Model 500 with His Band feat. Mark Taylor, DJ Skurge and Mad Mike Banks
DJ : DJ Hikaru, DJ Compufunk
Live : O.N.O.

2008/05/10 (SAT)
Minus Connected @ Womb
DJ : Richie Hawtin, Ambivalent

2008/05/16 (FRI)
X-Party @ Womb
DJ : Charles Siegling
Live : Renato Cohen

仕事があるので行けないイベントもありますが、幾つか気になるのをピックアップしております。Yellowでの田中フミヤは今回で最後だよね?行きたいねぇ。Model 500も是非とも行きたいね、マイクバンクスもサポートで参加するんですから。内容はオールドスクールなテクノ・エレクトロなんでしょうけれど。
| UPCOMING EVENT | 21:00 | comments(6) | trackbacks(0) | |
Spirit Catcher - Harmonized Session (IRMA JAPAN:IRJP-0009)
Spirit Catcher-Harmonized Session
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今週末ageHaにベルギーからのディスコ大使・Spirit Catcherが来日します。昨年彼らがリリースした"Night Vision"(過去レビュー)は各音楽雑誌でも賞賛され、我がブログでも売れ行き好調の人気アーティストです。ディスコと言うとやはり古臭い音を想像しますが、彼らの音はレトロフューチャーを感じさせる懐かしい近未来的イメージ。それはネオンライトの輝くメトロポリスを喚起させる近未来都市の音で、テクノやハウス風に音付けされているから割と違和感無くディスコが再構成されております。今回の来日イベントに合わせて彼らのライブミックスCDが発売されましたが、やっぱり彼らの特徴である煌びやかでレトロな音がしっかりと聴ける様になっています。華やかで艶のあるシンセサウンドばりばりでいかにもちょい古臭そうなディスコティックなテクノサウンドですが、どこか気の抜けた展開と合わせてまったりした感じはホームリスニング向けでしょうかね。デトロイトテクノ系の音も幾らか入っていて、近未来感が余計に高まっている雰囲気。個人的にはもっとガツンと来るテンション高めのプレイも聴きたかったですが、彼らの特徴自体はしっかり表現出来ているとは思います。聴く時は是非、部屋の中でミラーボールを回しましょう!

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
2008/02/22 (FRI)
Taicoclub Presents So Very Show! @ WOMB
DJ : Dominik Eulberg, Crystal
Live : Shane Berry

2008/02/23 (SAT)
Ultra Music @ ageHa
DJ : DJ Emma
Guest Live: Spirit Catcher

2008/02/23 (SAT)
Real Grooves Vol.24 @ Space Lab Yellow
DJ : Steve Bug, Matthias Tanzmann, Aquira

2008/02/29 (FRI)
Plus Tokyo @ AIR
DJ : Shin Nishimura, Djinxx

2008/03/01 (SAT)
CHaOS @ Space Lab Yellow
DJ : Fumiya Tanaka, Jan Krueger
Live : Bruno Pronsato

2008/03/07 (FRI)
"WC" feat. RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho @ UNIT
Guest DJ : RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho, PERC
Live : Gonno, Numan a.k.a. Techriders
DJ : Salmon, Dasha

2008/03/08 (SAT)
Clash 32 @ ageHa
Live : Hardfloor
DJ : Fumiya Tanaka, Hitoshi Ohishi

2008/04/05 (SAT)
Clash 33 @ ageHa
DJ : Derrick May, Ken Ishii

2月、3月は全体的に低調な感じですなー。Spirit Catcherは昨年同様またEMMAのイベントかー(昨年はChabとでした)、これは酷い。テクノのイベントに担ぎ出すべきでしょ。Oliver Hoも聴きたいけれど、他のDJ陣が多すぎてHoのプレイ時間は短そうね、しょぼーん。デリックメイとケンイシイが救いです。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(8) | trackbacks(0) | |
2007/12/15 ageHa 5th Anniversary Bash : Clash 29 @ ageHa
前日飲みすぎたせいで頭痛や倦怠感も収まらないと言うのに、ゲストが当たって無料で入れると言う事でアゲハのテクノイベント・Clashに行って来ました。日本人アーティストばかりを集めたテクノオンパレードのお祭り的なイベントだったので、元々はそれ程行く気もなかったんだけどやっぱ無料だと折角だからと言う感じでついつい行ってしまう訳だ。でもイベントがイベントだったので現地では入り口で結構並んでいて、中に入ってもセキュリティーの所で更に並んで、ageHaはとにかく行くまでと入るまでが面倒でしょうがない。
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| EVENT REPORT1 | 23:45 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/12/01 (SAT)
Derrick L. Carter @ Yellow
DJ : Derrick L. Carter, Remi

2007/12/14 (FRI)
Space Lab YELLOW's 16th Anniversary Party @ Yellow
DJ : Moodymann aka Kenny Dixon Jr.

2007/12/14 (FRI)
X Party @ Womb
DJ : Charles Siegling
Live : Renato Cohen


2007/12/15 (SAT)
Space Lab YELLOW's 16th Anniversary Party DEF MIX 20th Anniversary Vol.2 @ Yellow
DJ : David Morales, Frankie Knuckles

2007/12/21 (FRI)
Womb Presents W @ Womb
DJ : Carl Cox

2007/12/22 (SAT)
Cristian Varela Japan Tour @ Air
DJ : Cristian Varela, Q'Hey

2007/12/29 (SAT)
URBANPHONICS presents Joaquin "Joe" Claussell Birthday Bash @ Yellow
DJ : Joaquin "Joe" Claussell

2007/12/31 (MON)
Air Presents 大晦日 Countdown 2007 To 2008 @ Air
DJ : Ken Ishii, Sugiurumn, Jazztronik

2007/12/31 (MON)
NEW YEAR'S EVE PARTY -COUNTDOWN TO 2008- @ Yellow
DJ : Quentin Harris

ゴリゴリワイルドなDerrick L. Carterは行きたいけれど仕事が被ってるな。Carl CoxはYELLOWだったら行きたかったのにな。今年の年末はお家で過ごす事になりそうだ。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2007/11/16 Standard 9 @ Air
前々から楽しみにしていたイベント・Standardに行ってきました。Standardは実力がありながらもそれ程一般的には知られていないアーティストをKen Ishiiの選球眼で呼ぶようなイベントなんだけど、今回は2年前にも確かライブをしたSoul DesignerことFabrice Ligがゲストでした。こうゆう人選は自分の波長と同調していて、やっぱりKenさんには一生着いていこうと思います。取り敢えず仕事帰りに旧友と飲んでから終電近くで渋谷に着き、Airに入る頃には既に1時過ぎ。フロアではJazztronikのテクノセットが行われておりました。
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| EVENT REPORT1 | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Soul Designer - Walking on a Little Cloud (Third Ear:XECD1097)
Soul Designer-Walking on a Little Cloud
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今日は一ヶ月ぶりにクラブに行こうと思っています。近頃は仕事後はだるくてクラブに行く回数は減っていますが、今日はなんと言ってもSoul Designer aka Fabrice LigとKen Ishiiが一緒に出るイベントだから、そりゃテクノ好きは行かないと後悔しますよね。特にSoul DesignerはDJは何度か聴いているけれどライブは初めて聴けるんで、かなり期待しています。ついでに彼の2NDアルバムは出たばかりですが、名作と誉れ高い廃盤になっている1stアルバムもこの機会にリイシューされますので、持ってない人は是非この機会にと思います。実は3年前に既にレビューは書いているので内容はそちらを読んで頂けると分かりますが、2NDが出た後に聴いてみると思ってたよりもストレートなダンストラックが多かったです。爽やかで青色を感じさせるシンセサウンドは優しく体を包み、エモーショナルなメロディーは未来を予兆させまるでデトロイトテクノを思わせます。まあ目新しさが無い所かむしろ古典的な作品ではあるけれど、逆にそれで注目を浴びるのはトラックメーカーとして真の実力があると言う証。こうゆうのは時代の流行とは関係無く聴けるので、僕は好きだなー。うむ、ライブも楽しみだ!

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| TECHNO5 | 19:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Rebus Tape - RM6+ (Sublime Records:IDCR-1001)
Rebus Tape-RM6+
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日本において率先してクラブミュージックを発信し続けてきたSublime Recordsの傘下にあるReel Musiqは、Co-FusionやFlare(Ken Ishii)、Rebus Tapeなど、よりフロア対応のテクノをリリースするレーベルですが、そのレーベル音源のみを使用しRebus TapeがMIXCDを手掛けています。この手のアルバムの良い所は自分も幾らレコードを買っているとは言え見逃している名作も多い中、レコードでしかリリースされてない音源を一気に聴けてしまう事で、このMIXCDに因ってReel Musiqの真価に気付く事が出来ました。Reel Musiqはひとえにテクノをリリースすると言っても、実際にMIXCDを聴いてみると実験的な曲やかつて聴いた事のないタイプの曲も多く、Reel Musiqが世界中の他のレーベルに決して負けない質を誇っていた事が分かります。エクスペリメンタルな構成ながらも踊れるトラックを創っていたFlare、エレクトロの進化系ともとれるRebus Tape、緻密な精度を誇るブレイクビーツを繰り広げるCo-Fusion、クールでファンキーなDaz Saundなどそれぞれがオリジナリティー、または自身の音を確立しています。そう言った素晴らしい楽曲をRebus Tapeが勢い良くミックスしてくれていて、ハードかつファンキーな展開が生まれているので最後までだれずに聞き通せますよ。プレイ的にはKen Ishiiがミックスしていると言っても誰も気付かなそうですね。ただ本作が素晴らしいのは事実ですが、近年のReel Musiq自体は停滞しているので今後が心配です。

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| TECHNO5 | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Denki Groove - A (Ki/oon Records:KSC2184)
Denki Groove-A
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忘れてたんだけど電気グルーヴっていつの間にか復活してて、ライブDVD"Live at FUJI ROCK FESTIVAL '06"(amazonリンクはこちら)もリリースしてたんですね。なんでも"Shangri-La"をライブでやったらしく、それが大変レアみたいですね。でも自分はDVDを買ってないので、"Shangri-La"が入っているアルバムを紹介します。

このブログを読んでいる方ならば分かると思いますが、僕は電気グルーヴにはほぼ興味はありません。(半ば通過儀式にさえなっている)テクノに入り浸るきっかけにもなってないし、日本ならばやはりKen IshiiかFumiya Tanaka派です。やっぱり"テクノ"と言う音で考えると電気グルーヴは何か違うなーと、ただそれだけです。このアルバムでもその印象は変わらず"Never"、"Garigari Kun"、"Volcanic Drumbeats"辺りなんかは苦手な部類。語り調のボーカルとかふざけているような音楽構成とか、そうゆうのが苦手。でもだから逆にシルヴェッティをサンプリングした"Shangri-La"は、煌びやかかつ腰に来るグルーヴが素敵な正統派ディスコハウスで気に入っております。"Wicked Jumper"や"Asunaro Sunshine"、"Caty Summer"もズコズコ太い4つ打ちキックが聴けるし、純粋にアッパーなテクノとして好きです。それに何だかんだ石野卓球はキャッチーなメロディーを創るセンスは、そのふざけてる普段以上に実はあるんですよね。だから一度本格的に真面目なテクノアルバムを作って欲しいんだけど、電気グルーヴではそれは永遠にやらないでしょうね。だからソロ活動してるじゃんって事になるんだろうけど。

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| TECHNO5 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Soul Designer - Evolutionism (Third Ear Recordings:XECD1089)
Soul Designer-Evolutionism
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来ました!ベルギーからデトロイトテクノを愛しソウルを創りし者、Fabrice LigことSoul Designer。欧州から発せられる彼の音楽は本家デトロイトのアーティストからも認められ、デトロイトテクノを追随する段階から徐々に彼の音を形成し、今では名実共にコアなテクノリスナーの心を鷲掴みする天才。この名義での新作は5年ぶりとなりますが、言うまでもなく期待していた音が出て来て本当に嬉しいです。これはテクノでありハウスであり、ファンクでもありジャズでもあります。エモーショナルでソウルフル、ファンキーでピュア。音楽の流行に左右されないある意味定番とでも言うべき内容ではありますが、かといってそれがただデトロイトテクノを真似しただけでもなく、ブラックミュージックの汗握る熱さとヨーロッパの洗練された音が見事に融合していて彼の音楽を形成しているのです。例え周りが流行を追い回し生まれてはすぐに廃れる様なシーンばかりになろうとも、Fabrice Ligの様に変わらないソウルを持ち続けているアーティストはきっと生き残って行くんでしょう。過去の音楽への敬意と明日以降の未来に希望を抱いたソウルを創りし者は、音にソウルを載せて世界に音楽を届けるのです。これこそデトロイトマシーンソウル。Ken Ishii参加曲も収録、またミキシング&マスタリングはSpirit CatcherのJean Vanesseが手掛けています。

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(7) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
2007/10/13 (SAT)
Funk D'Void Presents BARCELONA TRIP!!! @ Air
DJ : Funk D'Void

2007/10/19 (FRI)
Minus Connected 01 - Expansion Contraction CD Release Party @ Womb
DJ : Richie Hawtin
Live : Gaiser

2007/10/19 (FRI)
迷彩 Project Event - MITTE - Vol.05 @ Club Asia
Special Guest : DJ 3000 aka Franki Juncaj
Guest Artists : DJ Compufunk

2007/10/19 (FRI)
Louie Vega Japan Tour 2007 @ Yellow
DJ : Little Louie Vega

2007/10/20 (SAT)
Clash 26 × Standard 8 @ ageHa
Arena
DJ : Misstress Barbara, Ken Ishii
Water Bar
DJ : Ian O'Brien, Moodman
Live : 7th Gate

2007/10/21 (SUN)
Live At Liquid Planet @ Liquidroom
Live : System 7, Sun Paulo, Kinocosmo, Mirror System
DJ : Funky Gong, Slack Baba

2007/11/03 (SAT)
Derrick May Japan Tour 2007 @ Yellow
DJ : Derrick May

2007/11/16 (FRI)
Standard 9 @ Air
DJ : Ken Ishii, Jazztronic (Exclucive Techno Set)
Live : Soul Designer aka. Fabrice Lig

2007/11/17 (SAT)
Larry Heard Japan Tour 2007 @ Yellow
DJ : Larry Heard
| UPCOMING EVENT | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/09/14 (FRI)
SAL BY CORROCHE PRESENTS CROSS MOUNTAIN NIGHTS THE 6TH ANNIVERSARY @ WOMB
Guest DJ : Adam Beyer
DJ : Torsten Feld
LIVE : Dr.Shingo

2007/09/14 (FRI)
Kompakt Night Meets Stefan Marx Exhibition At Beams T Opening Party &
Supermayer First Album Release Party @ YELLOW
DJ : Superpitcher, Toshiya kawasaki
LIVE : Lawrence, Code E
Lounge DJ : Kaito, Lawrence

2007/09/16 (SUN)
Mutant Disco @ Club Wedge
DJ : DJ S2 a.k.a. Santiago Salazar, KZA
Support DJ : MATSUSHIMA, chack

2007/09/21 (FRI)
VADE @ WOMB
DJ : Ben Sims and more...

2007/09/22 (SAT)
Directions @ ageHa
Arena DJ : Laurent Garnier, DJ Wada
Water Bar DJ : Ken Ishii, DJ Yama
Tent DJ : Kenji Takimi, Force Of Nature

2007/09/22 (SAT)
Runch @ UNIT
GUEST DJ : Daniel Bell
GUEST LIVE : The Suffragettes
DJ : Yoshiki, Yone-Ko

2007/09/23 (SUN)
Jerome Sydenham Nagano Kitchen Release Party @ YELLOW
DJ : Jerome Sydenham, Hideo Kobayashi
LIVE : Hiroshi Watanabe a.k.a. Kaito
Lounge : Toshiyuki Goto

2007/09/29 (SAT)
Public Outburst Laurent Garnier Tour @ YELLOW
LIVE : Laurent Garnier(maestro)+Benjamin Rippert(keyboard)+Phillipe Nadaud(saxophone)
DJ : DJ Alex From Tokyo

2007/10/07 (SUN)
Deep Space @ YELLOW
DJ : Francois K.
SPECIAL GUEST LIVE!

2007/10/12 (SAT)
vendor & BAL Presents ON THE FLOOR @ UNIT
DJ : Theo Parrish
LIVE : The Recloose Live Band, CRO-MAGNON
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Susumu Yokota - Love or Die (Skintone:STR-13)
Susumu Yokota-Love or Die
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横田進の新作が届いた、またもや絵空事の様な不思議な世界観を携えて。もう横田さんの功績については語る必要もないだろうが、90年代のトランスやテクノ、ハウス時代から3拍子やクラシック、ポストロックを取り込んだコンセプチュアルな近年の作風まで、とにかく色々な音を我が物とし良い塩梅に歳を重ねて良い味を出している素晴らしいアーティストだ。多分30作品は越えているだろう驚愕のリリースペースは誰しも目を見張るだろうし、それに反比例する事もなくどの作品も素晴らしいのだから本当に凄いのだ。そして本作は前2作で続いた3拍子作品を継続し、更に崩壊へと進む一枚。内容的には傑作と認定している"Symbol"(過去レビュー)と同様に一見優雅で夢の様な世界観と感じたが、聴き進んでゆく内に全く異なる感触を感じ取った。それは世界の終わりを望むかの如く刹那的な感情、決して表面には出てこない深い悲壮感。美しいメロディー、ファンタジーを描く音像があると言うのに、何故こうも切なくなるのか。「ピアノとギター、そしてシンセが織りなす旋律は、優雅で耽美なハーモニーを醸し出す。」との宣伝は確かに間違ってはいないが、ここにあるのはそんな表層的で単純な思いだけではないと思う。かつてKen Ishiiが自身の曲について「表層的な美しさの陰に存在するマッドネス。(省略)自分でもどうなるか分からない、コントロールできないものへの恐怖(省略)」と言うコメントを残したが、横田さんの本作にも同じ様な説明が出来る気がする。しかし決して絶望してはならない、諦めてはならない。死ぬ位打ちのめされようと愛がある限り、きっと立ち直れるはず、何度でも。ゴシック、ハウス、アンビエントなど今までの横田さんの全てがここにある。



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| ETC2 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(2) | |
UPCOMING EVENT
2008/08/10 (FRI)
COSMIC SOUL ARIL BRIKHA - NEW ALBUM "Ex Machina" RELEASE PARTY @ Yellow
Live : Aril Brikha
DJ : Ken Ishii, Takamori K.

2007/08/11 (SAT)
CLASH25 × METAMORPHOSE 07 @ ageHa
【ARENA】
SPECIAL GUEST LIVE : LOS HERMANOS
DJs : FUMIYA TANAKA, IAN O'BRIEN, CLAUDE YOUNG
【WATER BAR】
DJs : DEXPISTOLS, CAPTAIN FUNK, DJ AKi, AFRA
【TENT】
DJs : HITOSHI OHISHI,DJ MAYURI, UIROH, RYU

2008/09/01 (SAT)
RON TRENT JAPAN TOUR @ Yellow
DJ : Ron Trent and more

7月にはイベントが充実していたせいか、8月はなんとなく息切れ感が。とは言いつつもLOS HERMANOSのイベントはDJ陣も強力だし、これは何としても行きたい。CLAUDE YOUNGなんて通な人選だし、またデトロイト系のイベントにはIAN O'BRIENは欠かせませんな。かと思えばその前日はケンイシイ+アリルブリッカって、こちらも見逃せない。仕事が入らない事を祈るのみです…。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Kevin Saunderson - Ekspozicija 07 The Detroit Connection (Explicit Musick:EXPLICITCD007)
Kevin Saunderson-Ekspozicija 07 The Detroit Connection
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初めに言っておきますがサブタイトルの"The Detroit Connection"なんて言葉は、まず鵜呑みにしない方が良い。何度かKevin SaundersonのDJプレイは聴いているけれど、デトロイトの範疇を越えて完全にハードテクノな域に入ってます。"Good Life"は確かにデトロイトハウスだけど、しょっちゅうKSが回す"Good Life(Re-Edits)"は完全にハードテクノの域だ。Juan Atkinsはエレクトロ(かな?)、Derrick Mayはシカゴハウスを基にしているとしたら、KSのDJプレイは多分ヨーロッパのハードかつスタイリッシュなテクノを基にしているはず。彼のプレイを聴いている人は分かると思うんだけど、勢いのある4つ打ちテクノをこれでもかと繋げてフィルターで音を切ったりしてブレイクを作るプレイはデトロイトとは異なる物だと思う。だからと言ってKSのプレイは駄目じゃんなんて事は無く、むしろ上記3人の中ではKSのプレイが一番好き。プレイ的にはKen IshiiとかBen Simsなんかに近いと思うけど、ハードな中にもここ一番で盛り上げるヒット曲を随所に挟み込むプレイは基本的に盛り上がらない訳が無いんですよ。ハードテクノからトライバルテクノ、太鼓の効いたパーッカシブなテクノなどをガツガツと、勢いよく繋げて豪快な流れを生み出すんですな。でそれを踏まえて本作ですが、やっぱ変わってねーなーと言うのが感想w。いや、良い意味で変わってない。序盤にBorder Communityの曲を持ってきたのは意外だったけれど、その後は終始ズンドコ節で時折上げたり下げたりの繰り返し。永遠にワンパターンな男だけれども、緩急の付け方とかフィルタの掛け具合はセンスが良いとしか言いようが無い。彼がデトロイト3人衆の中で一番ヒットした訳は、やっぱり派手な作風があったからだと言うのがここでも証明された。でも何だかんだ3人衆の中で一番大好きなのがKS。

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| TECHNO4 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/05/11 (FRI)
AMEE presents FILTERHEADZ × KEN ISHII @ WOMB
Live : Filterheadz
DJ : Ken Ishii, Yohey Suzuki, Nako, Moritakesh

2007/05/12 (SAT)
SQ presents HARDFLOOR LIVE @ UNIT
Live : Hardfloor
DJ : Q'HEY, TOBY, DR.SHINGO

SALOON
DJ : 30th DJ's (mito, hata, los, onoguchinchin, sho-taro)
LIVE : COM.A

2007/05/19 (SAT)
CLASH 22 @ ageHa
DJ : Christian Smith, Samuel L Session, Hitoshi Ohishi

2007/06/01 (FRI)
Oliver Ho Japan Tour 2007 @ UNIT
DJ : RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho, Fumiya Tanaka

2007/06/02 (SAT)
groundrhythm @ AIR
DJ : Kaoru Inoue, DJ YOKU
LIVE : A HUNDRED BIRDS

2007/06/08 (FRI)
smirnoff ice presents CLUB MUSEUM @ UNIT
GUEST DJ : SURGEON [TECHNO SET]
RESIDENT DJ : KIHIRA NAOKI. ROK DA HOUSE

SALOON
GUEST DJ : SURGEON [ALTERNATIVE SET]

2007/06/09 (SAT)
VADE @ WOMB
DJ : Ricardo Villalobos, Fumiya Tanaka

UNITが珍しくかなり熱い人選ですね。テクノ豊作期でございます。たまにはハウスにも行きたいけれど、しっくりしそうなのがなかなか無いようで…。
| UPCOMING EVENT | 22:30 | comments(4) | trackbacks(0) | |
2007/04/14 Derrick May Hitek Soul 07 Feat. Ken Ishii @ AIR
今回はDerrick May+Ken Ishiiと言うテクノ好きが歓喜するイベントに言ってきましたが、最初に言っておきますが今まで行ったイベントの中でもワースト3に入るかもしれません。色々な悪条件が重なり全く楽しむ事の出来ないイベントとなり、非常に残念であります。正直こんな事があると有名なDJが出るイベントは、もう行かない方が良いのかなーとさえ感じてしまいました。取り敢えず続きで説明。
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| EVENT REPORT1 | 13:30 | comments(7) | trackbacks(0) | |
2007/03/30 Standard 7 @ Colors Studio
先週に引き続き今週もクラビング。今回は何とテクノゴッド・Ken Ishii主宰のStandardに、ゲストとしてDeetronを迎えたお得な一夜。この面子で入場料が2500円だったので素晴らしすぎです。そして場所は未経験の六本木にあるColors Studioと言う小箱。マニアックラブ閉店後は小箱に行く事もなくなった自分ですが、今回行って再認識したのは小箱はDJと距離が近くて一体感を感じられると言う事です。大箱だと確かに演出が派手なんだけど僕は派手さなんかはどうでもよくて、暗めの照明とアンダーグラウンドな雰囲気が存在すればそれで良いんですわ。今回は空いていたせいもあったかもしれないけれど、客層も落ち着いていて非常に過ごしやすい空間だったと思います。ただこの箱の難点としては男女各一つずつしかトイレが無い事。客が多い時は確実にトイレ行列が出来そうな予感でした。さてイベントのレポートをしたいのですが、今回はハプニングもありました。以下続きで…
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| EVENT REPORT1 | 10:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/03/30 (FRI)
Standard 7 @ Colors Studio
DJ : Ken Ishii, Satoshi Endo
Guest DJ : Deetron

2007/04/14 (SAT)
Derrick May Hitek Soul07 @ AIR
DJ : Derrick May
Guest DJ : Ken Ishii

2007/04/14 (SAT)
7by7 @ UNIT
Live : Luomo aka Vladislav Delay
DJ : Calm
saloon : RAMP
Live : Vladislav Delay aka Luomo

2007/04/21 (SAT)
Clash 20 @ ageHa
DJ : Dave Clarke, Hitoshi Ohishi
Live : Co-Fusion

2007/04/28 (SAT)
Club Phazon M_nus Special - Nothing Much @ Laforet Museum Roppongi
DJ : Richie Hawtin, Magda, Troy Pierce
Live : Mathew Jonson, Heartthrob, Gaiser

14日は悩むな〜。LuomoもDerrick Mayも行きたいし、困った!Club Phazonは多分行かねーな。もうリッチー食傷気味だよ。昔のハードなプレイなら聴きたいけど。なにげにDeetron+Ken Ishiiは熱い!Colors Studioは未経験だし行ってみるかな。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/02/03 (SAT)
LUKE SOLOMON JAPAN TOUR @ YELLOW
DJ : Luke Solomon, Remi, Nako

2007/02/09 (FRI)
URBANPHONICS presents KERRI CHANDLER JAPAN TOUR @ YELLOW
DJ : Kerri Chandler, Motoki Takahashi

2007/02/10 (SAT)
CLASH19×MOON AGE @ @ ageHa
DJ : Marco Bailey, Ken Ishii, Q'Hey, Takami

2007/02/10 (SAT)
OVUM Presents JOSH WINK "THE PROFOUND SOUNDS VOLUME 3 ALBUM RELEASE TOUR" @ WOMB
DJ : Josh Wink

2007/02/11 (SUN)
FOUR SEASONS OF DEEP SPACE @ YELLOW
DJ : Francois K.
Live : SCION

2007/02/16 (FRI)
HEIKO LAUX JAPAN TOUR @ YELLOW
DJ : Heiko Laux, Loud-One

2007/02/23 (FRI)
"Beyond Borders Vol.1, and Vol.2" Release Party @ AIR
DJ : RAPHAEL SEBBAG and more
Special Guest DJ : IAN O'BRIEN

2007/02/24 (SAT)
Real Grooves Volume 16 @ YELLOW
DJ : Steve Bug, Terence Kissner, John Connell
Live : Guido Schneider
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2007/01/05 GARCIA MARQUEZ PRESENTS GROOVIN HIGH "REEL UP NEW YEAR BASH!!" feat. ADAM BEYER @ WOMB
今年はカウントダウンはクラブでは過ごさなかったので、REEL UPが新年初のイベントと言う事で楽しみにしていました。REEL UPは新宿リキッドルームの頃から定期的に通っているイベントで、テクノ好きには間違いなしのイベントです。今回はゲストにスウェーデンテクノのカリスマ・Adam Beyerを迎えて、Ken IshiiやCo-Fusionもプレイするイベントなのでかなり期待大!WOMBメンバーは2000円で入場出来る事もあり、懐にも優しい充実した内容です。
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| EVENT REPORT1 | 23:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
あけましておめでとうございます。と言っても、現在万座温泉にいる予定ですので、この文章もあらかじめ書き留めておいた物を自動で更新させているだけですが。僕は温泉で去年の垢をさっぱり落とし、また新しい気持ちで一年を過ごせるような思いにふけている事でしょう。さて年が変わったと言っても大好きな音楽は今まで通りい〜っぱいやって来る訳で、新年早々Reel Upがあります。WOMBメンバーは2000円ですよ!ベイヤー、ケンイシイ、コフュと言う嬉しい面子で低料金。僕はこのイベントから今年が始まりそうですね。

2007/01/05 (FRI)
REEL UP NEW YEAR BASH!! feat. ADAM BEYER @ Womb
DJ : Adam Beyer, Ken Ishii, DJ Yama
Live : Co-Fusion

2007/01/06 (SAT)
TIME WARP @ Yellow
DJ : Charles Webster, Alex From Tokyo

2007/01/07 (SUN)
JAPANECTION vol.10 feat. THE ADVENT @ Womb
DJ : The Advent, Q’Hey, Sisk

2007/01/19 (FRI)
7by7 @ Unit
DJ : Charles Webster, Ian O'Brien

2007/01/27 (SAT)
SVEN VATH IN THE MIX - THE SOUND OF THE SEVENTH SEASON WORLD TOUR @ Womb
DJ : Sven Vath
| UPCOMING EVENT | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
DERRICK L. CARTER @ Yellow
2006/12/02 (SAT)
DJ : Derrick L. Carter, Remi

ESCAPE presents HI-TEK-SOUL JAPAN TOUR 2006 @ Yellow
2006/12/08 (FRI)
DJ : Derrick May, Ryo Watanabe

REAL ROCK DESIGN 10th Anniversary @ Unit
2006/12/09 (SAT)
DJ : Steve Kotey, Stacey Pullen, DJ Mayuri, Kihira Naoki

SPACE LAB YELLOW's 15th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2006/12/15 (FRI)
DJ : Laurent Garnier

SPACE LAB YELLOW's 15th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2006/12/16 (SAT)
DJ : Joaquin Joe Claussell

X PARTY feat. TECHNASIA, STEVE RACHMAD @ Womb
2006/12/22 (FRI)
DJ : Amil Khan, Charles Siegling, Steve Rachmad

CHaOS @ Yellow
2006/12/23 (SAT)
DJ : Fumiya Tanaka

AIR COUNT DOWN 2006 to 2007 @ AIR
2006/12/31 (SUN)
Special Guest DJ : Ken Ishii, Sugiurumn, and more...

年末に向けて老舗Yellowが本気を出してきましたね。流石と言うべきでしょうか。他にもビッグイベントはあるのですが、余り心惹かれる物でもないのは掲載していません。特に今年のカウントダウンは、近年の中ではかなり低調な気がします。マンネリなのかな?
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2006/11/17 CLASH 17 × STANDARD presents KEN ISHII "SUNRISER" RELEASE TOUR 2006 @ ageHa
昨日はageHaのテクノイベント「Clash」とKen Ishiiが送る「Standard」がコラボレートし、テクノ好きにはたまらない大型イベントが行われました。Ken Ishiiがライブを行い、ゲストにはCarl Craigを迎え、また日本の秘蔵ユニット・7th Gateのライブ有り、KaitoことHiroshi WatanabeのDJ有り、その他大勢のアーティストが集結。これで3500円(自分はディスカウント使用で2000円)なんだから、ほんと安くてお腹一杯なイベントですね。

まずは1時前に入場しワタナベさんのDJを聴く事に。久しぶりに彼のDJを聴いたのですが、やはりKaitoにも通じる荘厳で流麗なプレイ。ドラマチックなシンセサウンドに囲まれて、幻想的な世界にぐいぐい引き込まれました。美し目のテックハウスから徐々に重く音数の多い音に移っていき、終盤では儚くもガツンと来るKaito節を堪能出来存分に満足でした。DJテクニックがどうのこうのより、流す曲が自分に合いまして単純に気持ち良いんですね。
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| EVENT REPORT1 | 15:30 | comments(0) | trackbacks(2) | |
2006/11/12 Tokyo Dance Music Festival 2006 @ 代々木公園野外音楽堂
暇だったし、天気良かったし、無料イベントだったし、そんなこんなで好条件に恵まれたのでTokyo Dance Music Festivalにお出かけしてきました。「もっと多くの人に、東京の良質なクラブシーンを知ってもらいたい」と言うコンセプトをかかげ、誰にでも参加のしやすいフリーダムなイベント。クラブはちょっと不安と言う人も代々木公園なら安心でしょうし、別に音楽だけが目当てじゃなくてもぶらりと立ち寄って楽しむ事が出来るイベントだと思います。

Artman
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| EVENT REPORT1 | 19:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Sunriser (70Drums:IDCK-1002)
Ken Ishii-Sunriser
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待ちに待ったテクノゴッドことケンイシイの4年ぶりのニューアルバム、「Sunriser」。まずはHMVに寄せられたケンイシイ自身のコメントを読んで頂きたい。

現在世界的に見てテクノは必ずしもいい状況に置かれているとは言えない。他ジャンルを含めてダンス・ミュージックの根底にはテクノの影響があるとはいえ、本来のテクノは若干鳴りを潜めている状態である。

そこで自分は自分なりのテクノをこのアルバムでやり切ろうと思った。コラボレーション・ワークもとても楽しく、テクノはまだまだ力強い音楽だということを再確認するに足るいい刺激になった。

日はまた昇る、それがキー・フレーズだ。 - Ken Ishii

そうなんだ、現在のテクノは何か以前に比べると足りない物がある。つまらない訳じゃないけれど、以前ほどの衝撃や活気を感じないのは何故なのだろう。そんな中でケンイシイが進むべき道は、再度テクノと言う音楽を見つめ直す事だったのだろう。それは懐古的な考えでも無く、後ろ向きな考えでも無い。前に進む為にテクノの素晴らしさ、楽しさを再度確認する為の行動なのだと思う。このアルバムについて多くを語る必要は無い。何故ならばアルバムを聴けば、ケンイシイが何をしようとしているか貴方も分かるはずだ。このアルバムには輝くべきテクノの純然たる音、電子音に込められたピュアでパワフルな思いがぎっしりと詰まっている。テクノと言う彼自身の原点を確認した結果、心は晴れたようにオプティミスティックな雰囲気だ。またFunk D’Void、Fabrice Lig、Bryan Zentz、7th Gateらとのコラボーレーションも、よりケンイシイの輝きを増す事になり成功と言えるだろう。迷う事も無く道を失なう事も無く、ケンイシイが戻ってきた。

そう、「日はまた昇る」とはテクノに対しての言葉であり、ケンイシイ自身に対しての言葉でもあったのだ。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(4) | trackbacks(5) | |
UPCOMING EVENT
VADE 2ND ANNIVERSARY EXTRA feat. GREEN VELVET @ WOMB
2006/10/08 (SUN)
DJs : Green Velvet (a.k.a. Cajmere ), DJ Mayuri, Sodeyama

Deep Space @ Yellow
2006/10/08 (SUN)
DJ : Francois K.
Live : Mutabaruka

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/13 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest : Robert Hood The Grey Area DJ Set

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/20 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest : Sleepaechive Live Set

Jeff Mills Weekly Residency 2006 "One Man Spaceship" @ WOMB
2006/10/27 (FRI)
DJ : Jeff Mills (Extended One Man Spaceship Set)

Clash 16 @ ageHa
2006/10/27 (FRI)
Arena : Luke Slater, Ryukyudisko (RKD1, RKD2), more
Island Bar : Dominik Eulberg, more

Mule Musiq Presents Endless Flight @ UNIT
2006/11/02 (THU)
Live : Thomas Fehlmann, Kaito
DJ : Hiroshi Kawanabe,Toshiya Kawasaki

INNERVISIONS JAPAN TOUR feat. Ame @ YELLOW
2006/11/04 (SAT)
DJs : Dixon, Ame, Alex From Tokyo

FACE presents QUENTIN HARRIS JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/11/10 (FRI)
DJs : Quentin Harris, Ryo Watanabe

CLASH 17 STANDARD presents KEN ISHII SUNRISER RELEASE TOUR 2006 @ ageHa
2006/11/17 (FRI)
Special Live Set : Ken Ishii
Special Guest DJ : Carl Craig
DJ & Live : DJ Wada & DJ Yama, Q'hey & Shin Nishimura, Kagami, Hitoshi Ohishi, 7th Gate

MIGUEL MIGS Album Release Tour @ YELLOW
2006/11/22 (WED)
DJ : Miguel Migs

THEO PARRISH JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/11/25 (SAT)
DJ : Theo Parrish

最終週のJeff Millsは驚愕の6ターンテーブルセット、オープンからクローズまで全曲自身が作曲した曲を流すとか。つまりはFinal CutからUR、そしてAxis、Purpose Maker、Tomorrowなどのレーベルからの曲をプレイするって事。前代未聞の宇宙が展開されそうですね。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Sleeping Madness (Sony Music Entertainment:AICT71~72)
Ken Ishii-Sleeping Madness
Amazonで詳しく見る(限定盤)
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8月9日位までiTunes Music Store JapanからKen Ishiiの待望の新曲「Sunriser」が無料DL出来るようになっているのですが、iTunesのインストールが必須だったりクレジットカードの登録が必要だったりで、無料とは言えそんなんでは結局新曲を聴けない。7th Gateとの共作らしいので、結構楽しみにしているのに残念です。

さてさてKen Ishiiの「Jelly Tones」(過去レビュー)に負けない名作を紹介。悪名高き「Metal Blue America」で多くのファンは期待を裏切られていたと思いますが、そこから更に進化を見せたのがこの「Sleeping Madness 」。派手ではないけれど地味に練られた曲が多く、家でのリスニングテクノとして何度も聴く事がありました。4つ打ちテクノ、ブレイクビーツ、ダウンテンポ、アジアンテイストがばらばらに存在し、彼にしては非常に雑食性の高いバラエティーに富んだアルバムになっています。ともすればまとまりの無いアルバムとなる可能性もあったが、そこはKen Ishii特有の未来的で透明なシンセ音が全てを一つにまとめています。フロアで通用するガツンとしたダンストラックもあれば、じっくり耳を傾けて聴くリスニング向けの曲もあり、複合的なジャンルで飽きずに聴けてかつ統一された未来的な音はアルバムのバランスを保っているのです。初期のインテリジェンステクノをやっていた頃にも負けないクオリティーがあり、Ken Ishiiの新たなる局面がやって来たのだと思ってました。ところがこの後は、微妙な作品が多くなってしまいましたが。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
UPCOMING EVENT
CLASH14 feat. Drumcode 10th Anniversary @ ageHa
2006/08/18 (FRI)
ARENA DJ : Adam Beyer, Cari Lekebush, Joel Mull
ISLAND BAR DJ : Q'Hey, Shin Nishimura, Mayuri, and more…
WATER BAR DJ : Susumu Yokota, Sodeyama, Hitoshi Ohishi, and Guest

OCTAVE ONE JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/08/18 (FRI)
DJ:LAWRENCE BURDEN(OCTAVE ONE/RANDOM NOISE GENERATION), DJ NOBU, TAKAMORI K.

HIGH TECH SOUL Japan Night @ UNIT
2006/08/25 (FRI)
DJ : Kenny Larkin, Hitoshi Ohishi, Shin Nishimura, and more…

Standard 5 @ Color Studio
2006/08/25 (FRI)
DJ : Ken Ishii, 7th Gate, Moodman

STERNE presents WIRE06 PRE-PARTY @ WOMB
2006/09/01日 (FRI)
DJ : Secret Cinema & Joris Voorn & Alexander Kowalski -3 Back 2 Back Live

Ministry of Sound Sessions feat. DJ Sneak @ AIR
2006/09/01 (FRI)
DJ : DJ Sneak, and more…

Face presents Andre Collins Japan Tour 2006 @ YELLOW
2006/09/02 (SAT)
DJ : Andre Collins, Ryo Watanabe

COCOON CLUB feat. SVEN VATH @ WOMB
2006/09/09 (SAT)
DJ : Sven Vath

CHaOS @ YELLOW
2006/09/17 (SUN)
DJ : Fumiya Tanaka, and more…

タイトル未定 @ YELLOW
2006/09/22 (FRI)
DJ : DOC MARTIN, MOCHIZUKI, DJ KAZ

VADE 2nd Anniversary feat. Ben Sims @ WOMB
2006/09/29 (FRI)
DJ : Ben Sims, Ryukyudisko, and more…
Live : Surgeon

DENNIS FERRER Japan Tour @ YELLOW
2006/09/30 (SAT)
DJ : DENNIS FERRER, and more…

何はともあれ、DrumcodeイベントとBen Sims+Surgeonだけは行きたいと思います。

-追加-
ICAN @ UNIT
2006/09/23 (SAT)
DJ : DJ S2 aka Santiago Salazar, Takamori K.

Clash15 @ ageHa
2006/09/29 (FRI)
DJ : Laurent Garnier, Kevin Saunderson

DJ Marky & Friends @ WOMB
2006/09/30 (SAT)
DJ : DJ Marky, Laurent Garnier(Drum & Bass Set)

T.A 2006 @ ageHa
2006/09/30 (SAT)
DJ : Kevin Saunderson, Ken Ishii
2006/09/29 (FRI)
| UPCOMING EVENT | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
BETTER DAYS -2ND ANNIVERSARY SPECIAL!- @ Module
2006/06/02 (FRI)
SPECIAL GUEST DJ : Ian O'Brien
RESIDENT DJ : TAKAMORI K., NO MILK, SUMITANI, MISUZ

STERNE @ Womb
2006/06/02 (FRI)
Guest DJ : Chris Liebing
DJs : Takkyu Ishino, Ten

VADE @ Womb
2006/06/10 (SAT)
DJs : Ricardo Villalobos, Fumiya Tanaka, AKR & John Cornnel

JUAN ATIKNS JAPAN TOUR 2006 @ Yellow
2006/06/16 (FRI)
DJ : Juan Atkins

min2MAX @ Womb
2006/06/16 (FRI)
DJs : Richie Hawtin, Magda, and more

Carhartt presents Bathroom @ Unit
2006/06/24 (SAT)
Live PA : RASMUS FABER Live Band
DJs: Rasmus Faber, Kenichi Yanai, Takeshi Hanzawa

REAL GROOVES Vol.12 Musique Risquee Label Night @ Yellow
2006/06/24 (SAT)
DJ: Marc Leclair aka Akufen, Vincent Lemieux, Ozmzo aka Sammmy, AKR

Carl Craig Japan Tour 2006 @ Yellow
2006/07/01 (SAT)
DJs : Carl Craig, Ryo Watanabe

WOMB NOISE @ Womb
2006/07/01 (SAT)
DJs : Anderson Noise, Ken Ishii, Yama

LIQUIDROOM 2nd ANNIVERSARY @ Liquidroom
2006/07/14 (FRI)
Live : Rei Harakami

まずは「マッドマイク病」に冒されたイアンオブライエンのイベントに注目。デトロイト祭りの熱い一夜が催されそうな予感です。ホアンアトキンスとリッチーホーティンが被ってしまいましたが、どっちも行かないかもね。リッチーはWIREで見れるし。カールクレイグは去年の渚では最後まで聴けなかったので、しっかりフルで聴いてみたい。Hi-Tech Jazzも回すって聞いたしね。ハラカミは去年と同じく激込みなんだろうなぁ、昔みたいに空いていれば気持ち良く見れるんだけどね。全体的に余り興味をひくイベントが無いのは、単に自分のモチベーションが下がっているからなのだろうか。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2006/09/02 Wire06 @ Yokohama Arena
WIRE06の面子が遂に発表!そして、なんと、驚愕のラインナップが!
過去最高と言っても間違いない面子が集結!!!

WIRE06のHPへのリンク

DJs:Disco Twins, Felix Krocher, Fumiya Tanaka, Jeff Mills,
Ken Ishii, Michael Mayer, Richie Hawtin, Takkyu Ishino,
Toby, Westbam

Live Acts:Afra & Incredible Beatbox Band, Alexander Kowalski,
Alter Ego, Beroshima, Hardfloor, Joris Voorn, Ryukyudisko,
Secret Cinema, Tok Tok

Special Guest Live:Nitzer Ebb

ミニマルのリッチーが!宇宙人ジェフが!テクノゴッド・ケンイシイが!
Kompaktのボス:ミヒャエルが!Kanzleramtが送るコワルスキーが!
アシッドハウスのドン:ハードフロアが!ロッカーの大ヒットが懐かしいアルターエゴが!
そして、先日来日したばかりのヨーリスボーンがなんとライブを!!!!

これだけのメンバーが一気に集結するなんて、こんなイベントが世界を探しても未だかつてあっただろうか?今までWIREには一度も行った事無いし卓球主宰と言う事で正直避けていたのですが、これを行かずしてどうする?果たして各アーティストの持ち時間はどうなるのって、かなり不安はあるんですけどヨリスのライブ見るだけでも行く価値はありますよ。ついでにハードフロアもまだ未体験なので、楽しみです。確実に最大動員数を記録するイベントでしょうが、がんばります。
| UPCOMING EVENT | 20:00 | comments(4) | trackbacks(3) | |
2006/04/28 Standard 4 @ WOMB
昨夜は世界のテクノゴッド・Ken Ishiiとテクノシーンの超新星・Joris Voornの豪華なイベントで、ちょー楽しみにしていたStandardに行ってきました。やっぱりJoris位の人気者が来ると結構混んでいて、でもまあそれ程不快感もなくイベントを満喫。ただ気になるのが、オイオイコールをするやつらは何なんだ?最近こうゆう人達本当に多いけど、イベントの趣旨に合わないし萎えるな。もう現在のクラブに昔の様な雰囲気を求めるのは、ただの時代錯誤なのでしょうか?
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| EVENT REPORT1 | 20:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
PEOPLE WANT MORE LIFE @ YELLOW
2006/04/14 (FRI)
DJ: JEFF MILLS(AXIS), TAKAMORI K.

MATERIAL feat. IAN POOLEY @ AIR
2006/04/21 (FRI)
Guest DJ: Ian Pooley

CROSS MOUNTAIN NIGHT feat. JAMES HOLDEN @ WOMB
2006/04/21 (FRI)
DJS: JAMES HOLDEN, TORSTEN FELD, Dr,SHINGO

CLUB MUSEUM @ UNIT
2006/04/21 (FRI)
Special Live Performance: BRITISH MURDER BOYS(SURGEON & RISIS) -5 hours gig-

UNDERGROUND RESISTANCE "INTERSTELLAR FUGITIVES" TOUR @ LIQUIDROOM
2006/04/28 (FRI)
Featuring members:INTERSTELLAR FUGITIVES SPECIAL LIVE UNIT
Formed by - GERALD MITCHELL as THE DEACON (UR044), THE ANALOG ASSASIN (UR040), CORNELIUS HARRIS as THE ATLANTIS (UR3.14), RAY 7 as THE UNKNOWN SOLDIER (UR051)
...And maybe more fugitives
DJs:SUBURBAN KNIGHT aka JAMES PENNINGTON (UR011), DJ S2 aka SANTIAGO SALAZAR (UR057), DJ DEX aka NOMADICO (UR061)

STANDARD 4 @ WOMB
2006/04/28日 (FRI)
GUEST DJ: JORIS VOORN
DJ: KEN ISHII, SATOSHI ENDO

MOODYMANN JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/04/29 (SAT)
DJs: MOODYMANN aka Kenny Dixon Jr, Alex From Tokyo

PANORAMA @ YELLOW
2006/05/02 (TUE)
DJs : Kentaro Iwaki a.k.a Dub Archanoid Trim, Terre Thaemlitz
LIVE: LUOMO a.k.a VLADISLAV DELAY

CLASH 12 feat. DERRICK MAY @ ageHa
2006/05/06 (SAT)
DJs :Derrick May, Ken Ishii, DJ Tasaka, Fumiya Tanaka, DJ Wada, Q'Hey
Toby, Yama, Shin Nishimura, DR.Shingo, Kagami, RKD1 & RKD2
LIVE : Chester Beatty, Newdeal

JAPANECTION PRESENTS SOUL DESIGNER TOUR @ WOMB
2006/05/19 (FRI)
DJs: Fabrice Lig, Jean Vanesse, Ken Ishii, Sisk
| UPCOMING EVENT | 23:55 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2006/03/10 IRIZO @ Womb
「新しい!」は新しくない。
New thing -- Calling it a new thing means already old.
IRIZO<イリーゾ>とは、エスペラント語で虹色の輝きという意味をもち、現在、混沌としているダンスミュージックシーンに異彩に輝く光で色を染めるという意味を持っています。ダンスミュージックシーンを創造してきたシーンのイノベーターから日本人の才能のあるアーティストを積極的にフューチャーします。

WOMBで奇数月第2金曜に行われるテクノパーティー、IRIZO。今までも素晴らしいアーティストを招致してきましたが、今回は昨年以来の再登場となるVince Watsonと世界を股にかけるKen Ishiiがゲストです。さてイベントはどうだったのでしょうか?
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| EVENT REPORT1 | 20:30 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
FACE presents RON TRENT JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/02/25 (SAT)
DJ : Ron Trent, Ryo Watanabe

SACRED RHYTHM, NRK MUSIC & THE REBELS OF DESOGM DECLARE "TRANSLATE" RELEASE PARTY @ UNIT
2006/03/03 (FRI)
DJ : Joaquin Joe Claussell

DEEP SPACE @ YELLOW
2006/03/05 (SUN)
DJ : Francois K

IRIZO @ WOMB
2006/03/10 (FRI)
Live: Vince Watson
DJs: Ken Ishii, Yohei Ishijima, GA9

VADE feat. TECHNASIA @ WOMB
2006/03/17 (FRI)
Live : Technasia
DJ : Charles Siegling

Mule Musiq presents Endless Flight meets Etoiles @ UNIT
2006/03/31 (FRI)
Live : Kuniyuki with Guitar Tsukahara, Henrik Schwarz
DJ : Henrik Schwarz, Gilber aka Chateau Flight, Kaoru Inoue

URBANPHONICS presents DANNY KRIVIT BIRTHDAY BASH @ YELLOW
2006/04/01 (SAT)
DJ : Danny Krivit

立て続けにBody & Soulの3人が来ますね、僕は多分どれも行きませんが。3月はVince WatsonとTechnasiaのライブが楽しみです。3月31日のUNITのイベントもちょっとマニアックな人には楽しみでしょうね。Ron Trentは久しぶりだから行きたいな。
| UPCOMING EVENT | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | |
E-Dancer - Heavenly (Planet E:PE65241CD)
E-Dancer-Heavenly
Amazonで詳しく見る

新年そうそう最初のレビューは、去年大躍進を果たしたデトロイトテクノからビルヴィレー・スリーと呼ばれる内の一人、Kevin SaundersonのE-Dancer名義のベスト盤を紹介します。KevinはDerrick May、Juan Atkinsに比べるとハウス色が強くまた派手で盛り上がるトラックメイキングが得意です。大柄な体格に似ていてDJプレイもとにかく派手で、ジェットコースターの様に緩急自在に最大限に盛り上がる選曲でほんとに上手いです。でこのベスト盤なんですが、ベスト盤だけあって全ての曲のクオリティーが最上級。特にざらついたフィルター使いが特徴で硬く荒々しい音を出しつつも、ムーディーなメロディが導入されテクノとハウス両方で使えるトラックが多数。Ken IshiiやJeff Mills、その他色々なアーティストが今でも、「World Of Deep」、「Pump The Move」、「Velocity Funk」などを回しているのはクラブに行った事がある人ならば周知の事実でしょう。しかしやっぱり体格同様、彼のトラックはまじで図太いですね。ズンドコ節でクラブヒットしない訳がないですね。EPでいちいちシングルを集めるのは面倒なので、こう言ったベスト盤は大変重宝します。一家に一枚お勧めします

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Tracklistは続きで。
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| TECHNO3 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2005/12/31 AIR COUNT DOWN 2005 TO 2006 feat. KEN ISHII EXCLUSIVE DJ SET
新年明けましておめでとうございます(*´∀`)♪
今年もどしどし色々な音楽を紹介しますので、Tokyo Experimentを宜しくお願いします。

で早速ですが、今年初の更新はAIRカウントダウンの話。カウントダウンはインパクトに欠けるものが多く、料金と交渉した結果ケンイシイが安くて確実に盛り上がれるプレイが期待出来るのでAIRに行きましたとさ。AIRに23:15頃には着いたんですけど、クロークが全然進まね〜…。やきもきしながら待って荷物預けて、ようやく23:50にフロアに降り立つ事に。ちょっと前からケンイシイがプレイを始めていて、のっけから「Easy Filter」シリーズを連発、こやつ今夜は本気だな。そして0:00、みんなで10、9、8、…3、2、1、0〜と数えて目出度く2006年を迎えました。更に新年一発目は、ある程度予想していた「ICEBLINK」!プリミティブなシンセがフロアに響き渡り、否が応にも踊らされます。1時位までは比較的シンセとかベースラインの厚いテクノが続いて、1〜2時位は太鼓やパーカッションの強いトライバル系。そんなに大ネタ使用は多くなかったのですが、疾走感が有りファンキーで今日のケンイシイは絶好調。しかしそれに合わせて会場も絶好調なのか、「オイオイオイオイオイ!!」とコールが何度(10回以上は起きてた)も連発。うるせ〜〜〜〜!!
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| EVENT REPORT1 | 12:40 | comments(4) | trackbacks(0) | |
BEST OF 2005
来たるべき大晦日が遂にやってきました。K-1とPRIDEの両方を見なくては!最近は年末は毎年そうです。ちなみに未だにカウントダウンはどれに行くか決めておりません。どれもインパクトに欠けるイベントばかりでとか言っておきながら、ケンイシイに行っちゃいそうですな。さて、勝手ながら今年も年間ベストを選んでみました。が、今年は余りにも量が膨大なんで選ぶのに困り、泣く泣くカットした物が多数。そう考えると相当な量の音楽を聴いたんだなとしみじみします。以下のリストに残った物は僕のお気に入りの一部ではありますが、是非とも皆様のCD選びの参考になって頂ければ幸いです。

それでは続きをどうぞ。
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| BEST | 14:00 | comments(11) | trackbacks(2) | |
2005/12/09 THE ULTIMATE DJ CHAMPIONSHIP REEL UP FIGHT NIGHT @ Womb
年末恒例のテクノイベントReel UpがLiquidroomからWombに移動してから初めて、Reel Upに参戦しました。何と言っても今回は全員がタッグマッチでDJやライブをすると言う楽しみイベントだったので、ご機嫌でWombに向かいました。

0時頃入館すると意外にもフロアには100人以下のお客しかいなくて、なんでこんなに空いてんの?って驚き(同日Derrick May @ Yellowと割れたんでしょうが)。すぐにDJ Wada VS Wall Five(Heigo Tani)のCo-Fusion DJ Setが始まります。初めに言っちゃいますが今回のCo-Fusionはほんとにヤバメでした。相変わらずクリック系のセットからディープめのテクノ、そしてスカスカのシカゴルーツのテクノ、複雑なリズムトラック系、そして怒濤のハードミニマルテクノまで徐々にビルドアップしていく展開。彼らのDJは曲の繋ぎが本当にスムースで、いつの間にか次の曲になっていると言う素晴らしい技術です。大ネタぶちかましで「Jam The Box」、「Gypsy Woman(She's Homeless) 」は勿論、今回はネオアシッド「Hot! Hot!!」をバージョン違いで3回も回しました。おいおいおい、やりすぎだろって笑いが止まらなかったのですが、終盤のハードミニマルテクノは凄い疾走感で序盤で既に踊り疲れちゃいました。
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| EVENT REPORT1 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
CLASSIC MUSIC COMPANY presents THANKS FOR COMING BY-CELEBRATING A CLASSIC DECADE @ Yellow
2005/12/3 (SAT)
DJs : Derrick L.Carter, Luke Solomon, Remi

SPACE LAB YELLOW'S 14th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2005/12/9日 (FRI)
DJs : Derrick May, DJ Katsuya

THE ULTIMATE DJ CHAMPIONSHIP REEL UP FIGHT NIGHT @ Womb
2005/12/9 (FRI)
ASIA GP : Ken Ishii vs DJ Yama
U.S. GP : DJ Funk vs Chester Beatty
JAPAN GP : DJ Wada vs Heigo Tani

DE9 WORLD TOUR IN JAPAN @ Womb
2005/12/22日 (THU)
DJs : Richie Hawtin, Magda and more

FRANKIE KNUCKELS JAPAN TOUR @ AIR
2005/12/22日 (THU)
DJs : Frankie Knuckles and more

SHANGRI-LA 01 presents THE WHITE BALL - gay mix party - @ ageHa
2005/12/23 (FRI)
Arena DJs : Frankie Knuckles, Wara

DOUBLE TROUBLE 10 @ ageHa
2005/12/29日 (THU)
Arena DJs : Timmy Regisford, Danny Krivit

UNIT 06 NEW YEAR'S PARTY @ Unit
2005/12/31日 (SAT)
Line Up : Thomas Fehlmann, Tobias Thomas, Jennifer Cardini
Triple R, Steve Barnes aka Process/Cosmic Sandwich, dublee
Kosuke Anamizu, Kentaro Iwaki aka Dub Archanoid Trim, Keita Magara
Toshiya Kawasaki, and more....

AIR COUNTDOWN SP @ AIR
2005/12/31 (SAT)
DJs : Ken Ishii and more
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
JEFF MILLS presents CONTACT SPECIAL @ WOMB
2005/10/14日 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest Live : Co-Fusion

JEFF MILLS presents CONTACT SPECIAL @ WOMB
2005/10/21日 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest Live : Scion from Chain Reaction

JEFF MILLS presents CONTACT SPECIAL @ WOMB
2005/10/28日 (FRI)
DJ : Jeff Mills
Guest Live : Sub Space, Elektrabel

KENISHII 「PLAY, PAUSE AND PLAY」RELEASE PARTY @ AIR
2005/10/29 (SAT)
DJS: KENI SHII, DJ WADA X Dr.SHINGO, SHIN NISHIMURA×HITOSHI OHISHI

DARREN EMERSON @ Space Lab Yellow
2005/11/02 (WED)
DJ : Darren Emerson and more

STERNE @ WOMB
2005/11/04 (FRI)
Guest DJ : Dave Clarke
DJs : Takkyu Ishino, Ten

DARREN EMERSON @ Space Lab Yellow
2005/11/05 (SAT)
DJ : Darren Emerson and more

MODULE 4th ANNIVERSARY presents GRAPE @ Module
2005/11/05 (SAT)
DJ : Marcellus Malik Pittman (unirhythm/3chairs from Detoit), CHikashi

CLUB PHAZON - WOMB MOBILE PROJECT @ Laforet Museum Roppongi
2005/11/22 (TUE)
DJs : Sasha& John Digweed
Opening : Ohnishi

何はともあれScionは確実に外せないですね。Basic Channelのトラックをがんがん連発するのか、それとも予想だに出来ないライブでも?
あとはケンイシイのAIRでのイベントも良いなぁ、テクノ好きはそりゃ行くだろって感じだね。
サシャ&ディグウィッドは非常に激混みになって踊れるのでしょうか…
| UPCOMING EVENT | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Play Pause, And Play (Sublime Records:IDCS1016/1017)
Ken Ishii-Play Pause, And Play
Amazonで詳しく見る

先日のFuse-In @ ageHaでのケンイシイのプレイはどうでしたか?もう文句の付けようの無い素晴らしいプレイだったと思います。毎度の事ながらアグレッシブでバリエーションに富んだハードテクノで、それをいつのプレイでもテンションを保っている所が凄いですよね。実際、世界最高峰のDJ Awards 2004にて、Jeff MillsやCarl Cox、Sven Vathを抑えてベストテクノDJ賞を受賞した事が、現在の彼の実力を示していると思います。そんな彼の最近のプレイを丸ごと体験出来るのが、このMIXCD、しかもオンタイムとオフタイムの2枚組。オンタイムに関して言えば、確かに最近のDJプレイを丸ごと収録したかの如く、出だしのRenato Cohenの曲は実際のプレイでも最初に使いますよね。序盤はガツンガツンと硬めのトラックでハードにテンション挙げて、中盤は少し緩めてバリエーションを増やします。そして終盤ではメロディアスで派手目なトラックもばんばん使って、お決まりアンセム「Incident」でどかんっ!と来ます。しかしなんとなく先日出たばかりの「Ben Sims - Welcome To My World 」と似ていますねwでもKen Ishiiはハードだけれどもミニマル一辺倒じゃないので、テクノオタクじゃない人でもだいたい盛り上がれるプレイなんですよね。幅の広さが彼の人気の理由なんだと思います。その幅の広さをより生かしたのが、珍しいオフタイムセットの方。ざっくばらん過ぎだろうと突っ込みを入れたくなる程、色々な曲が入ってます。Anna Kaufen(Akufen)のドファンキーな隠れ名作トラックや、Jeff Millsのレアトラック、Isoleeのジャーマンディープハウス、Brian Enoのアンビエントまで、ゆっくりと耳を傾けて休みたくなる選曲です。これがKen Ishii曰く「ここ2、3年の自らの日常にもっとも近い作品」とコメントしていますが、こういった面があるからこそハードなDJ時にもバリエーションが生まれてくるのでしょうね。いや〜昔のインテリジェント期からは想像だに出来ない彼のプレイだけど、マジで凄いとしか言い様がないですね。テクノ好きは今すぐゲッチュ〜!

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| TECHNO2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(3) | |
2005/09/16 standard×CLASH presents FUSE-IN @ ageHa
先月のMETAMORPHOSEのGalaxy 2 Galaxyに続き、デトロイトからKevin SaundersonとDJ 3000が来日。ついでにKen IshiiとCo-Fusion付きと言うめちゃめちゃ豪華なイベントに行って参りました。ageHa久しぶりに行ったんだけど、都心からだと遠いなぁ…電車の中で一人ぽつんと暇ですた。

12時過ぎに着いてまずはDJ 3000。しょっぱな「Los Hermanos-The Very Existance」から「UR-Ma Ya Ya」を繋げて、デトロイト好きには悶絶ものです。その後もRed Planet、The Aztec Mystic、FIX、Inner Cityなど含め9割以上はデトロイト系を回していた様な気がします。時にファンキーに、時にメランコリックに、そして終盤は展開の少ないトライバル系も回したりして、会場を良い感じで盛り上げていました。予想通りの展開だったとは言え、しっかりと踊る事が出来たので良かったですね。
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| EVENT REPORT1 | 07:30 | comments(3) | trackbacks(2) | |
Upcoming Event
UR, LOS HERMANOS, G2G, DJ S2 STRIKES YELLOW @ Yellow
2005/08/30 (TUE)
Guest DJ:S2 aka Santiago Salazar (UR-067, G2G, Los Hermanos)、 Takamori K.、Wataru Sakuraba

standard×CLASH presents FUSE-IN @ ageHa
2005/09/16 (FRI)
DJ:KEVIN SAUNDERSON、KEN ISHII,DJ 3000、Q'HEY、KAGAMI、TOBY、SUNRISE(Dr.SHINGO & TORSTEN FELD)、SHIN NISHIMURA、PHAZE 2 aka SHOTARO MAEDA
LIVE:CO-FUSION、NEWDEAL、7th Gate

RECLOOSE ALBUM "HIATUS ON THE HORIZON" RELEASE TOUR @ Yellow
2005/09/16 (FRI)
DJ:Recloose

AIR associated with VEGA RECORDS & KING STREET SOUNDS @ Air
2005/09/17 (SAT)
DJ:Louie Vega(CLASSIC SET)

IBADAN RECORDS 10 YEAR ANNIVERSARY『EXPLOSIVE HI-FIDELITY SOUNDS』 RELEASE TOUR @ Yellow
2005/09/18 (SUN)
DJ:Jerome Sydenham、Ryo Watanabe

WORLD CONNECTION & X-MIX PRODUCTIONS present DJ SNEAK @ Air
2005/09/22 (THU)
DJ:DJ Sneak

CLAUDE YOUNG JAPAN TOUR 2005 @ Module
2005/09/22 (THU)
DJ:Claude Young

VADE 1st Anniversary feat. Ben Sims @ Womb
2005/09/23 (FRI)
SPECIAL GUEST:BEM SIMS

AIR associated with VEGA RECORDS & KING STREET SOUNDS @ Air
2005/09/23 (FRI)
DJs:Louie Vega (HOUSE SET)

KLICK feat. DANIEL BELL & MELCHIOR PRODUCTION @ UNIT
2005/09/24日 (SAT)
DJ:Daniel Bell
DJ & Live:Melchior Productions

THEO PARRISH JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
2005/10/01 (SAT)
DJ:THEO PARRISH

Nagisa @ Odaiba Open Court
2005/10/09、10 (SUN、MON)
DJ:FRANCOIS K.、KAORU INOUE、KENSEI
Live:SYSTEM7、more

DEEP SPACE @ Yellow
2005/10/10 (MON)
DJ:FRANCOIS K.

standard×CLASHはKS、KIの両名の二人だけでも価値があるがCO-FUと7th Gateのライブにも期待。7th Gate…RotationからEP出してたけど、最近の活動は謎。
Ben Simsがイエローでプレイしてた頃が懐かしいですが、WOMBですか…まったくしょうがねえな。
渚は今年はしょぼいね…フランソワはイエローで見れば充分だし、後はSystem 7位しか価値ないぞ。(他は普段のイベントで聴けるし)
| UPCOMING EVENT | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii-Interpretations For Ken Ishii Future In Light Remixed (Exceptional:EXLPCD0405)
Ken Ishii-Interpretations For Ken Ishii Future In Light Remixed
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今日猛暑の中、久しぶりに渋谷にレコード買いに行きましたよ。新宿は品揃えが悪くてどうしようもないんですわ。渋谷ユニオンはですね、デトロイト系が熱い感じなんですけど、テクノ全般に良いですよ。売れ残った作品とかはセールされている事も多々あり、今日はこのリミックスCDをお値打ち価格でゲットしました。普通に購入すると2000円後半ですけど、ユニオンで新品で1200円、いや〜お買い得ですね。 

Funk D'Voidのブ〜ンと呻るベースに美しい未来的なシンセが入るリミックスは、相変わらずの高品質です。Bryan Zentzのリミックスはオリジナルと余り変わらない気がするんですけど、どうなんですかね?Christian Smith & John Selwayはぐしゃっと潰した様なリズムトラックにフィルター効かせたシンセが良い感じです。Moodmanはダビーでディスコ風に仕上げて、ケンイシイの曲が哀愁帯びた曲になっちゃいましたよ。ケンイシイも本人名義とFLR名義でリミックスしてるけど、多少硬めなクラブ仕様になってる位で大幅なリミックスじゃないですね。アルバム通してざっくばらんなリミックスが入っているせいで統一感は無いし、ケンイシイの作品は全部買っていると言う人位にしかお薦め出来ないかも。自分は当然ケンイシイの作品は全て買っています(シングルは除く)。

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| TECHNO2 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Takkyu Ishino - In The Box〜LIVE at WOMB Tokyo〜 (Ki/oon Sony:KSCL618)
Takkyu Ishino-In The Box〜LIVE at WOMB Tokyo〜
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日本でKen Ishiiと並ぶテクノスター、石野卓球。まあオリジナルアルバムも聴いたり聴かなかったり、電気グルーヴも頭の片隅に、彼のDJMIXも時々聴いたりする。と言ってもMIXCDでのみでまだ生で聴いた事はありません。このMIXCDもヤフオクで安かったので手を出してみただけですけど…結構良いですよ。2003年WOMBでのプレイを収録したこのMIXCDは、ライブプレイと言う事もあり荒々しく躍動感に溢れています。その上予想以上にデンデケ+ズンドコで、いやズンドコの方が割合が多いかもしれない。僕の中で卓球はジャーマンディスコ系のイメージで固まっていたんですけど、かなりハードなプレイもするんだねと。リズムトラック中心でぐいぐいと引っ張っていき、「Robert Hood-The Greatest Dancer」でデンデケ弾ける瞬間はホットですぞ。終盤はハードトライバル系で、最後まで暴走気味に突っ走ってるね。今まで卓球には大して注目してなかったけど、少しは良いかなと思えました。久しぶりですよ、こんな痛快なMIXCDは。こんなんで盛り上がらない訳がない。卓球がニヤニヤしながらプレイしてたのが、容易に想像出来ました。汗だくでプレイしてたんだろうね。

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| TECHNO2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event(今回はまじ(´Д`) ハァハァ)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

2005/08/27 (SAT) metamorphose05 @ サイクルスポーツセンター伊豆修善寺
LIVE:GALAXY 2 GALAXY、TORTOISE、GREEN VELVET、ISOLEE
ROVO、BOOM BOOM SATELLITES、HIFANA...and MORE!!

DJs:MARCO BAILEY、EYE、FUMIYA TANAKA、QHEY、KAORU INOUE
KIHIRA NAOKI、DJ BAKU、DJ SHIRO THE GOODMAN、DJ NOBU...and MORE!!

2005/07/08(FRI) CLASH07 @ ageHa
Arena DJs :JUAN ATKINS、FUMIYA TANAKA、HITOSHI OHISHI
LIVE:CO-FUSION

2005/07/17 (SUN) DEMENSION K presents 2300 A.D. @ ageHa
Arena DJs :DERRICK MAY、STACEY PULLEN
Water Bar :IAN O'BRIEN、K.F. a.k.a. Calm、KENTARO IWAKI

2005/07/22 (FRI) STANDARD 2 feat. KEN ISHII & FABRICE LIG @ AIR
DJs :Ken Ishii and more
Live :Fabrice Lig aka Soul Designer

2005/07/24 (SUN) LIQUIDROOM 1st ANNIVERSARY MAHOGANI MUSIC presents MOODYMANN LIVE IN JAPAN 2005
Live : Moodymann with Andres+Piranha Head+Paul Randolph+Roberta Sweed+Nikki-O
DJs :Andres、Pirahana Head

もう何も言うまい…全て必要不可欠。東京で見る事が出来なかった人にとってGalaxy 2 Galaxyは奇跡の再来日だし、Moodymannのフルバンドでのライブも日本初(前回はアメリカテロ事件でバンドでの来日がお釈迦になっています)。Derrick Mayとその愛弟子STACEY PULLENの競演に、先日来日したばかりのIAN O'BRIENがまた来る。そして日本初のSoul Designerのライブと、どれも見逃せない物ばかり。夏に向けてイベントが目白押し、こりゃスケジュールがしんどいわ。
| UPCOMING EVENT | 23:40 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Rei Harakami - Lust (Sublime Records:IDCS-1014)
Rei Harakami-Lust
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誰もが待ちわびていた4年間。4年間と言えば決して短い時間ではないが、その間もハラカミレイの「Red Curb」は色褪せる事無くより輝きを見せ僕らを期待させていた。そう、レイハラカミの新作を。その間本人はどう思っていたが知らないが、アンダーグラウンドな音楽にもかかわらず確実にハラカミは期待されるべき存在となり、日本の次世代テクノを担う一人として待ち侘びられていた。どの業界でもそうだが人気が出れば得てして真似する者が現れるのだが、ハラカミの物真似は存在しない。何故なのだろう?結局彼の音楽を真似する事は出来やしないんじゃないか、これは彼のみがなしえる唯一の音楽なのだろう。

さあ、4年ぶりの新作はどうだい?ははは(笑)彼は何も変わっていなかったよ。いや、これは本当に素晴らしい。こんな作品は滅多に出会える物じゃない。相変わらず大した事ないシンセなどで作曲しているらしく、音も以前と変化は無いようだ。HardfloorやRichie Hawtinと同じ事なんだけど、彼は一つの楽器を巧みに利用して緻密で正確な旋律を奏でる事が出来る。4年も時間がかかるのには、彼が決して妥協しないアーティストである事の証明なのだろう。数少ない楽器でこれ程までに美しく、清涼で芸術的な作品を作る労力は並大抵ではないはずだ。前作は少々アンビエント風な面も見受けられたが、今作は完全に吹っ切れている。そして一歩引いた控えめのキャッチーな旋律が、僕らを虜にする。言葉だけじゃ伝える事なんか出来やしない、この素晴らしさは。だから聴いて欲しい、音楽を愛する人全てに。日本から世界に送るYMO、Ken Ishii以来の衝撃。

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| TECHNO2 | 21:30 | comments(9) | trackbacks(9) | |
2005/04/28 Standard 1 in association with REEL UP @ WOMB
遂に来たるべき日が来てしまいました…一年ぶりのWOMBですよ。例え大物が来ていようとも行かない様に避けていたWOMBですが、Funk D'Voidのライブ出演の為に行ってしまいました。不安にかられながらもライブを楽しみに早足で渋谷のホテル街を駆け抜けます。WOMBの入り口に着くと…あれ?全然お客さんがいない。すんなり中にはいるとガラガラ…どうなってるんだろう?まあいいや、WOMBが久しぶりに心地よいぞ!

12時半頃に到着したのでまだ前座の人かな?ビールをぐびぐび飲んで、ポコチンが揺れる程度に小刻みに振動する僕。ん〜しかしつまんねープレーだな。なんか卓球とかTASAKA系のプレイだぞ?と1時位まであまり盛り上がらずに傍観。ところが1時過ぎからバリバリ上げてきました。DJは交代していないので、どうやらBryan Zentzがプレイ中だったようです。ヒップホップのビートやらも混ぜてズンドコ節で上げていき、後半には「D-Clash!!!!」を投下してフロアも大盛り上がり。Intec系の綺麗目テクノとかも回し、2時近くではかなりのハードグルーヴテクノでしっかり楽しませてくれました。多彩なビートを操り、彼の音楽性の広さを感じる事が出来るプレイでしたね。Bryan Zentzのプレイ中、最前線にFunk D'Void待ちのオタが数人集合。待っているのは構わないけど、最前線にいるなら棒立ちじゃなくて踊れと思います。踊らないなら後ろで待っていて欲しいです。
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| EVENT REPORT1 | 15:13 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Jelly Tones (Sony Music Entertainment:SRCS7887)
Ken Ishii-Jelly Tones
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「渚」でケンイシイがEXTRAを回したと言う事。それはもちろんファンサービスだったのだろうが、しかしそれでもこの曲は彼の中でもターニングポイントになったであろう重要な曲だ。彼のデビューは日本ではなく海外からであり、日本での注目は殆どされていなかったのだと思う。もしあったとしてもそれは一部のコアな人だけしか、気付いていなかったかもしれない。

僕がケンイシイに注目し始めたのは、やはり95年のこのデカイ顔ジャケのアルバムがレコード店に並べてあったからだ。しかし気にはしたが良く分からなかったので、買わずにスルー。結局ビデオCD付きの初回限定版は異常な人気を見せて、ケンイシイも徐々にお茶の間に進出した。この初回盤を見逃した事は、僕の中でもかなりの失敗と言える。

そうこの「Jelly Tones」こそ、ケンイシイが日本から世界に羽ばたいた作品なのだ。ジャケットから想像できるように音楽も近未来的テクノ。Kraftwerkなんかは何時まで経ってもレトロ感溢れるフューチャーテクノを感じさせるが、ケンイシイの場合は本当の意味で1995年において21世紀を表現していたと言える。そしてこれは東京と言うメトロポリスから発信された、日本が世界に誇るべきテクノだ。今までは実験的な面が強調されていたせいで、インテリジェンステクノとも見なされていたケンイシイだったが、このアルバムにおいてはフロアとも直結するストレートな音楽性を打ち出し多くのファンを獲得した。美しさと強靱さを兼ね備え、TOKIO CITYの無限なる混沌としたエネルギーに満ちたアルバム。緻密に配置されたケンイシイ独特のシャープなシンセが、ネオンライトを演出している様だ。「EXTRA」は東京の真夜中の高速ドライヴィングであり、どこまでも突き抜けるかの様な疾走感に溢れている。終曲の「Endless Season」はタイトル通り、季節の終わりを感じさせる美しくも儚い名曲。どの曲にも言えるのは、やはり独特なシンセの音色。ケンイシイをケンイシイたらしめているのは、フューチャリスティックなシンセの音色なのだろう。この音無くして、彼の世界規模での成功は無かったであろう。またこういったアルバムを聴く事が出来るならば、是非とも聴いてみたい。円熟味を見せるケンイシイの次作は一体どうなるのだろうか。

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| TECHNO1 | 21:30 | comments(3) | trackbacks(1) | |
2005/04/10 NAGISA MUSIC FESTIVAL @ お台場野外特設会場と大江戸温泉とカレー
さて、この日は半年振りの「渚」と言う野外クラブミュージックイベントです。今回は友達も誘って行く事にしたのですが、誘った面子がVADERとタカシと言う大学の時の友達。と言う事で当然カレーを食べなくては行けません。昼飯にわざわざ押上駅まで行って「SPICE cafe」と言うカレー屋まで行きました。しかしこの店が予想以上に美味い!雰囲気も良い!マジで最高!これは後ほどカレーレポートブログのCDETに掲載されるので、楽しみにしていて下さい。

その後前回の時と同様にお台場大江戸温泉に行って、ゆったりお風呂に浸かるのですが塩素臭かったです…。今回の一番の収穫は足湯と言われる場所で、女の子の浴衣がはだけて素足が露出するのを見て楽しむ事でした。周りはカップルばかりで楽しんでいますが、それを僕らは覗いては楽しんでいた訳です。ただの変態ですね。
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| EVENT REPORT1 | 22:00 | comments(6) | trackbacks(6) | |
2005/03/26 CLASH06 @ ageHa
Juan Atkinsの来日は中止になったけど、使用期限が迫っているインビが2枚あったのでken Ishiiのプレイを見に行く為にCLACH06へ行きました。ageHaは久しぶりに行ったんだけど、結果から言うとなんか雰囲気悪〜。他にヒップホップやレゲエのイベントも同時に行われていたせいか、B系とかがめちゃ多かった。メインのケンイシイのフロアもマナーのなっていないアホが多くて、フロアで煙草吸ってたり真ん中のウーファーに載ったりする馬鹿がいたり、混んでるのに周りを顧みずぶつかって踊る馬鹿、更には円陣組み出したりケンイシイの時に手拍子し出したり、とにかく今回は良い所がなかった。こうゆう馬鹿はクラブに来るなと言うか…、あーほんとむかついた。
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| EVENT REPORT1 | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Model 500 - Mind & Body (R&S:RS99145CD)
Model 500-Mind & Body
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ageHaのイベントでJuan Atkinsが来ると思っていたから楽しみだったけど、事情があって来日中止になっちゃったよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン。まKen Ishiiだけでも行きますよ、インビが2枚もあるのでね…。Juanが来ない分彼のアルバムでも聴いて楽しむかって事で、Model 500名義の一応最新作でも聴いてみた。今までの硬派な路線は相変わらずなんだけど、彼の中での変化もあったのだろうかバリエーションが広がっている。彼の音楽は一般的にはテクノと言われる物なんだけど、このアルバムにはテクノもエレクトロもドラムンベースも、ダウンテンポもダブもヒップホップみたいのだってある。きっとテクノを作った方がファンや僕にとっても、普通に楽しめるアルバムが出来ていたに違いないと思う。それでもJuan Atkinsはそんな事をしなかった。殻に閉じこもる様な事はしない、または新しい世界を創造したかったのかもしれない。まだ完璧とは言えないアルバムだけれども、彼の意欲は充分に伺える。特にこのアルバムでは多くの曲にヴォーカルがフューチャーされている事からも、それは分かるのではないか。そして今までのファンキーな音楽の上に、よりソウルフルな温かみさえも感じる事が出来る。シングルの「Be Brave」を聴いて欲しい。彼のヴォーカルが披露されている事以上に、柔らかなギターのアルペジオはどうだい?テクノと言うジャンルを抜け出して、より多くの人にアピールするこの曲が今までと明らかに違う事を意味している。統一感は無いようにも感じるアルバムだけれども、逆にアルバムと言うフォームだからこそ出来た挑戦。今もJuan Atkinsはテクノの最前線に位置している。

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| TECHNO1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Juan Atkins - Wax Trax! Master Mix Vol.1 (Wax Trax! Records:TVT 7254-2)
Juan Atkins-Wax Trax! Master Mix Vol.1
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遂に明日ageHaにおいてKen Ishiiと競演するJuan Atkinsが、テクノ創世記とでも言うべき選曲でMIXしたのがこれ。わ〜曲目だけ見ても凄いね〜、Model 500、Rhythim Is Rhythim、A Number of Names、Rob Hood、Infiniti、Maurizio等ちょーすげー面子の曲ばかりじゃん。こんなの悪い訳ないじゃん。つかすっげークゥゥゥゥ〜ルだよ。エレクトロ、シカゴハウス、デトロイトテクノ、ハウスなど、それもまだエレクトロニックミュージックの創世記を思わせる曲ばかりで構成されていて、さすがテクノを創造したJuan Atkinsだと思わせられるよ。前半は比較的ハウス路線で抑えめに来るけど、中盤は淡々としたミニマル路線でそこからドッカン!とInfinitiの名曲Game Oneで見事に弾ける。幾何学的なシンセのプリズムに囲まれて、サビでは薄く伸びるシンセラインがかっちょいい!後半ではハウス、ダビーミニマルでおとなしめの展開と思いきや、終盤でゲットーテクノで安っぽい音ながらもファンキーな攻め具合。意外や意外、思ったよりも展開に起伏があると言うか選曲に幅があるんだねぇと感心しました。聴けば分かるけど上手いMIXではないんだけど、この人の場合選曲センスでなんとかなるパターンなんだろうね。テクノのドンらしい硬派で媚びないMIXなんじゃないかと。派手なプレイで盛り上げるのももちろん楽しいけれど、こんなプレイが出来るDJはそうはいないんじゃないかな?ここに収録されているアーティストだって大半はJuan Atkinsに影響を受けているはずなんだけど、そんなアーティストの曲を使った師匠×落とし子達の美味MIXだよ。

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| TECHNO1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Flare - Grip (Sublime Records:SBLCD5011)
Flare-Grip
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今週末ageHaにおいてJuan Atkinsと競演するKen Ishiiのエクスペリメンタル路線全開のFlare名義の傑作がコレ。最初に言い切りますが傑作です、素晴らしいです、最高です。元々ケンイシイは「Garden On The Palm」「Innerelements」などのエクスペリメンタルテクノで有名になった訳ですが、本人曰く自分が成功する為には周りとは異なる音を出した方が良いと言う事で、エクスペリメンタルテクノをメインに作っていたそうです(現在は4つ打ちテクノをメインに作っているけれど、元々ダンスミュージックの方が好きだったみたいです)。そしてケンイシイの実験精神と英知の結晶が、このアルバムには封じ込められています。実験的な事が面白さに必ずしも結びつく訳では無いのだが、ここではそれらが何の疑問も無く融合されています。ケンイシイの自由なるマインドが惜しげもなく発揮され、今まで聴いた事の無い音楽を創り出していました。未来的で金属的な音、複雑に練り込まれたテクスチャー、先の読めないメロディー、なのに決して難解さを思わせないアンビエントにも似た心地よさ。創造を喚起せよ、内なる心を解き放てと聴く者に訴えかけているようです。ケンイシイの音楽はケンイシイ以外の何物にも例えようが無い。自分の音を持っている人の一人でしょう。1996年作ながら、2005年の現在でも通用するエレクトロニックイマジネーション。

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| TECHNO1 | 19:45 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Joey Beltram - Live @ Womb 02 (WOMB Recordings:WOMB-010)
Joey Beltram-Live @ Womb 02
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去年の11月にDeetronと一緒にWOMBでプレイしたJoey Beltramのプレイをそのまま真空パック詰め…と言う訳でもなく、実は後からある程度処理を施したMIXCDがこれ。それはさておきBeltramはNYをハードなテクノで長く生き抜いている素晴らしかったアーティストであり、昔の作品は今でも好きです。と言うのも最近はフィルターディスコ路線なので、ちょっと僕の好みとは違うのですね。フィルターディスコは嫌いじゃないけど、Beltramのはあんま好きじゃないだけ。でこのMIXCDも案の定フィルターディスコ満載で、デンデケベースがメインです。プレイがそんなに上手いとも感じないので、この人の場合とにかく派手な曲で盛り上げる感じだね。歓声を聞く限りでは良い感じで盛り上がっていたのではないでしょうか?しかしイントロはまじ酷い、これは悪夢だ。WOMBを嫌いな理由がここに凝縮されていると言っても過言では無い。いらねーMCをつけるな!TIMELINEの時もそうだったけど、ここは場の雰囲気を読める関係者はいないのかね?これは一体何のパーティーなんだ?とにかく一曲目だけは完璧に閉口です。でBeltramのプレイの話に戻るけど、一番の盛り上がり所はCaliber→Start It Up辺りかなと。やっぱり彼の曲は確かに格好良い。特に今でもKen Ishiiのプレイリストに載るStart It Upは砕岩機の様に、怒濤のパーカッション攻めで破壊力満点のベリーナイスなトラックです。注ですが、CaliberもStart It Upも実は10年以上前の作品です。昔はマジでハードエッジで格好良かったね。で後半はCaveの未発表曲からBen Sims Remixに繋げる辺りのトライバル感も宜しい。でもトライバルはここだけです。全体的に終始アッパーで休む事がないので、とにかく盛り上がりたい人向け。ここまで自分の曲ばかりを回すDJも珍しいけど、彼のエゴは相当な物なのだろう。NYと言う街で今までテクノ一筋で生き抜いてきた彼の、タフなDJのプライドみたいなのが滲み出ている。でも、個人的にはもろにシカゴハウス影響下にあった頃のコンピの「Joey Beltram-Trax Classix」がお薦めです。

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| TECHNO1 | 21:00 | comments(5) | trackbacks(4) | |
Upcoming Event
2005/04/02 (SAT) UNITE @ UNIT
Live : Le Petit Orb (Alex Paterson & Thomas Fehlman)
DJ : Alex Paterson ,Thomas Fehlman ,更にKAITOも追加!

2005/04/10 (SUN) NAGISA @ お台場OPENCOURT
DJ : Carl Craig ,Ken Ishii ,Q`HEY and more.

2005/04/15 (FRI) ESCAPE @ YELLOW
DJ : Carl Craig

2005/04/23 (SAT) VADE feat. MARCO CAROLA @ WOMB
Special Guest : Marco Carola (Zenit)
Guest : Ryukyudisko (DJ Set)

2005/04/28 (THU) Standard 1 in association with REEL UP @ WOMB
DJ : Ken Ishii, Funk D'Void, Bryan Zentz

2005/04/28 (THU) secret service meets kompakt night vol.8 @ UNIT
DJ : MICHAEL MAYER, Toshiya Kawasaki
LIVE : LO SOUL (playhouse), dublee (mule electronic)

2005/05/03 (TUE) MIN2MAX or MINIMIZE to MAXIMIZE tour @ WOMB
DJ : Richie Hawtin

2005/05/06 (FRI) STERNE @ WOMB
DJ : HARDFLOOR ,TAKYUU ISHINO ,TEN

2005/05/14 (SAT): VADE @ WOMB
DJ : Surgeon

Le Petit Orbの時はワタナベヒロシさんの参加も決まり、KOMPAKTの重鎮が揃いました。これはテクノ好きは必ず行くべきイベントですね。
NAGISAはちょっとしけた面子だけど、ケンイシイとカールクレイグで1500円なら問題無し。野外イベントでのんびり楽しめれば良いかな。
WOMBのKen Ishii, Funk D'Void, Bryan Zentzの3人が揃うイベントもかなり強烈。WOMBは行きたくないけど、この面子が揃えば行かねばなるまい。
HARDFLOORは多分ライブだと思います。Surgeonはマニアックラブでプレイしてこそなのだけどね…残念。
| UPCOMING EVENT | 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Bryan Zentz - Seven Breaths (Intec Records:INTECCD02)
Bryan Zentz-Seven Breaths
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テクノ、この単語一つを取ってももはやテクノは収集がつかない程に幅を広げ、そして現在もその広がりは止む事が無い。Aphex TwinやKen Ishii、Carl Craigだってテクノだし、The OrbやBasic Channelだってテクノと言えるし、Rei Harakamiみたいな奇天烈なのだってテクノと言えると思う。しかしながらスタイルとして考えると去年出た「Joris Voorn-Future History」みたいなストレートなのが、正統派もしくは王道的なテクノだと僕は思っています。この作品もそんなストレートで単純だけど、かっこいい王道的なテクノだと思います。Carl Cox主催のIntecから出たこのアルバムは、ダブっぽい音響やヒップホップのビートも入ってるしどこがストレートなんだよ?って思うかもしれませんが、要は音楽に対する姿勢みたいなのが正統派だと思っています。若さ故のこの単純な勢いと言う物は、経験を重ね色々実験を積み重ねていくベテランにはなかなか無い物であり、グイグイと引っ張られる求心力を感じます。もちろん大半の曲はハードエッジで、ぶっといベースに硬質なリズム帯が連ねるグルーヴィーなIntecっぽい作品なので、特に目新しい事もないでしょう。それでもKevin SaundersonやCarl Cox、Slam等もお気に入りで、テクノクラシック殿堂入りの「D-Clash」には誰もが引きつけられる事でしょう。Inner CityのGood Lifeの上物にハードグルーヴを足した様なこの曲は、何度クラブで聴いても気持ちが良いものです。

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| TECHNO1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2005/02/10 (THU) RECLOOSE JAPAN TOUR 2005 @ MODULE
DJ:RECLOOSE, KZA

2005/02/11 (FRI) IN:FLAME @ AIR
DJ:John Tejada, DJ SODEYAMA

2005/02/18 (FRI) ART OF SEDUCTION @ Yellow
DJ:KING BRITT

2005/02/19 (SAT) IAN POOLEY @ Yellow
DJ:IAN POOLEY, Remi, Nako

2005/02/25 (FRI) ROBERT HOOD JAPAN TOUR 2005 @ MODULE
DJ:Robert Hood

2005/03/05 (SAT) DEEP SPACE JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
DJ:FRANCOIS K

2005/03/26 (SAT) CLASH06 @ ageHa
DJ:Juan Atkins, Ken Ishii, Hitoshi Ohishi

2005/04/01 (FRI) "The Theory Of Everything" Tour 2005 in Japan @ Liquid Room
Appearance:Octave One / R.N.G (Full Live Set)
featuring Ann Saunderson & P. Gruv

Special VJ:Chuck Gibson a.k.a. Perception

2005/04/02 (SAT) UNITE @ UNIT
Live:Le Petit Orb (Alex Paterson & Thomas Fehlman)
DJ:Alex Paterson ,Thomas Fehlman

未定だが3月AIRにJoe Claussell

とまあパーティーは腐るほどある訳だが、勿論全てに行ける訳じゃない。
個人的に行きたいのはプーリーとフランソワ、ホアンアトキンス、
プチオーブ(他も行きたいのはあるが…)。超やばめがやはりプチオーブか。
フェルマンとのコンビで来るんだし、期待せずにはいられない。
ホアンアトキンス+ケンイシイもデトロイト好きを裏切らない
プレイをするでしょう。
| UPCOMING EVENT | 20:05 | comments(2) | trackbacks(0) | |
BEST OF 2004
■ベストアルバム
「Joris Voorn-Future History」
Joris Voorn-Future History

何はともあれ今年はJoris Voornの年でしょう。伝統的なテクノに影響を受けつつも、次世代を感じさせる1枚。

「Susumu Yokota-Symbol」
Susumu Yokota-Symbol

ヨコタススムのクラシックを取り入れた新しい側面。物珍しいだけでなく、重厚なアンビエントはこの世の物とは思えない。

「Los Hermanos-On Another Level」
Los Hermanos-On Another Level

みんなが待ちに待っていたデトロイトのロマンティシズムの結晶。夢や希望に溢れている。
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| BEST | 19:30 | comments(3) | trackbacks(6) | |
Upcoming Event
Warehouse Starting Party Feat. Oliver Ho
2004/12/04 (Sat) @ Warehouse, Tokyo

Groundrhythm Feat. Kaoru Inoue
2004/12/04 (Sat) @ Air, Tokyo

Maniac Love The 11th Anniversary Bash
2004/12/10 (Fri) @ Maniac Love, Tokyo
DJs:Bryan Zents, DJ Wada, DJ Shufflemaster, Q-Hey, etc

2004/12/11 (Sat) @ Maniac Love, Tokyo
DJs:Jake Fairly, DJ Tasaka, Toby, Yama, etc

Reel Up Xmas'04
2004/12/11 (Sat) @ Womb, Tokyo
DJs:Ken Ishii, Yama, Dave Clarke, Akira Ishihara
Live:Co-Fusion

DERRICK L. CARTER & LUKE SOLOMON
2005/01/09 (Sun) @ ageHa, Tokyo
11月27日追記
DJs:DERRICK L. CARTER、LUKE SOLOMON、Dego
DJ KENSEI、DJ HIRAGURI、Greenkeepers

DERRICK L. CARTER "CLASSIC AND THE CLASSICS" SET
2005/01/15 (Sat) @ Yellow, Tokyo

12月4日はオリバーホー、ケリーチャンドラー、井上薫が
被っているのでどれにしようか…。その前にwarehouseって
A-LIFE関係の店らしいが、どこにあるのかHPを見ても良く分からん。

マニアックラブバースデーは残念ながら旅行で行けません…orz
リールアップは、もうケンイシイもコフュも何度も見てるので
Wombで無理して見る気も起こらないなぁ。どっちにしろ行けないけど。

デリックカーター再来日、しかもageHaではルークソロモンと。
これは行く方向で。カーターはハウスと言えどもテクノに近い
荒々しいプレイでかっこいい。
| UPCOMING EVENT | 18:20 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2004/11/02 3RD.ANNIVERSARY feat. FABRICE LIG @ MODULE
2004/11/05 Cristian Varela、Ken Ishii @ ageHa
2004/11/12 CLUB PHAZON @ LAFORET MUSEUM ROPPONGI
DJ:Richie Hawtin、Ricardo Villalobos
2004/11/13 Present @ ageHa
DJ:Inoue Kaoru -exclusibe long set-
2004/11/19 VADE @ WOMB
SPECIAL GUEST DJ: JOEY BELTRAM、DEETRON
2004/11/19 RHYTHM & SOUND with PAUL ST. HILAIRE @ YELLOW
2004/11/20 DJ:DJ SPINNA LIVE:ANANDA PROJECT、KENNY BOBIEN @ YELLOW
2004/11/27 Oliver Ho @ AIR
2004/11/27 SECRET SERVICE meets KOMPAKT NIGHT Vol.6 @ UNIT
LIVE:THOMAS FEHLMANN DJ:Kentarou Iwaki、KAITO
2004/12/04 KERRI CHANDLER @ YELLOW
2004/12/10 SPACE LAB YELLOW'S 13TH ANNIVERSARY PARTY @ YELLOW
DJ:Lil Louis
2004/12/18 CARL COX @ YELLOW
2004/12/20 LAURENT GARNIER @ YELLOW
2004/12/22 FRANKIE KNUCKLES @ YELLOW
2004/12/25 FUMIYA TANAKA @ YELLOW

デトロイトテクノ好きとしてはファブリスリグは外せません。
ベーシックチャンネル好きとしてはRHYTHM & SOUNDは外せません。
トーマスフェルマンとカイトが一緒に見られるのも良いです。
リルルイスは最後のDJプレイをするらしいです。イエローがパンクしますね。
ローランガルニエが一年に二度も来るなんて、良くやったイエロー。
その他色々、年末に向けてイエローが特に頑張っています。
ageHaやAIRも後で豪華なイベントを発表するだろうけど、体が足りませんね。
| UPCOMING EVENT | 22:00 | comments(6) | trackbacks(0) | |
Ken Ishii - Innerelements (R&S:RS94038CD)
Ken Ishii-Innerelements
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とにかくデビュー時のケンイシイは凄かった(らしい)。日本よりも海外で注目を浴びて、日本が誇るべきはアニメとテクノである事を世界に知らしめた。20歳そこそこのケンイシイがこんなにも注目を浴びたのは、確かに今までにない奇妙な音を確実に持っていたからだろう。そんな奇妙な曲を含むGarden On The Palm、Pneuma、Tangled Notes、Deep Sleepの4つのEPから選りすぐりの曲を選び、未発表曲をプラスしたのがこのInnerelementsだ。とにかく奥が深く味わいのある奇妙な音が最高に素晴らしすぎます。最近の彼の音はもっと洗練された感じだけど、この頃はアナログな触感で音に丸みもあり気持ち良いです。基本はリスニングなんだけど、中にはFlurryのような抜けの良いパーカッションが心地よい曲や、Kalaのような9分を越える壮大なアンビエントな曲もあったり、バラエティに富んでいて何度も飽きる事なく聴く事が出来ます。正直彼の曲をどう表現したら良いかと言うと、それはとても難しく実際に聴いてもらう事が一番だと思います。彼が日本のテクノゴッドたる由縁は、このCDを聴いて頂ければ分かる事でしょう。最近はこの手のエクスペリメンタルな曲を作る事はないけれど、ファンが望んでいるのは最初期のこの音なのです。

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| TECHNO1 | 22:25 | comments(1) | trackbacks(3) | |
FLR - Easy Filters (Reel Musiq:RLCD002)
FLR-Easy Filters
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Ken Ishiiの匿名プロジェクトがこのFLR。FLRと言っても初期はエクスペリメンタルなテクノでしたが、このシリーズはダンスミュージックをやっています。元々彼も踊らせるようなトラックを作りたかったらしいのだけど、音楽を始めた頃は他と差別化するために独自のエクスペリメンタルな作品を作っていたようです。そして彼も遂にダンスミュージックを出しても良い頃合いになっていきなり世に出たのが、Easy Filter Part1,2でした。これが出た時の衝撃はなかなかの物でした。フィルターによってざらついて、ぐしゃっと潰れた音が延々とループする。メロディーと言えるメロディーは無く、アップリフトにリズムのみでガンガン踊らせるクラブでピーク時仕様のダンスミュージックです。その後もシリーズは続き、それらをこのCDに於いてMIXを施しました。どのシリーズも荒い作りで普段のKen Ishiiのような洗練された感じはありません。しかしそれが狙いであって、とにかく踊らせる事に重点を置いています。音圧、リズム、フィルター加減、どれをとっても完璧なダンスミュージック。Ken Ishiiには初期の様なエクスペリメンタルミュージックも求めていますが、こういったダンスミュージックも是非作り続けて頂きたいものです。

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| TECHNO1 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Ken Ishii - Millennium Spinnin'at Reel Up (Sony Music Entertainment:SRCL5051)
Ken Ishii-Millennium Spinnin'at Reel Up
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先日のDIMENSION KでDJ Rolandoを上回るプレイをしたKen Ishiiですが、彼の2000年12月でのリキッドルームでのプレイを収録したのがコレ。のっけから自身のIceblinkで飛ばして、その後もYMOやDave Clarke、DJ Shufflemaster、Designer Musicととにかくみんなが知っているような曲をかけるわかける。まあ、そうゆう意味ではミーハーだしポップだし…でもいいのです、テクノゴッドですから(笑)確かに有名な曲が多くてそれなら俺でも出来るじゃんって思うけど、やっぱり彼が回すとかっこいいですよね。緩急自在でアゲては緩め、時にハードに時にファンキーに。聴いていて飽きないし、いわゆるテクノって音を感じさせてくれます。最近はもっとバリバリハードなプレイになっているけど、このMIXでも十分に踊らせてくれますよ。テクノの有名な曲満載(Jeff Mills、FLR、Joey Beltram、Planetary Assault Systems、Josh Wink他)なんで、手始めにって感じで聴いてもよろしいかと。

ちなみにKen Ishiiの生プレイを聴いたのは、このイベントが初めてでした。懐かしいな〜

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Tracklistは続きで。
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| TECHNO1 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Joris Voorn - Future History (SINO:SINO101CD)
Joris Voorn-Future History
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今年Lost Memories Pt.2が大ヒットし、Ken Ishii、Carl Cox、Laurent Garnier等そうそうたる面子が彼のトラックをプレイし、話題騒然のJoris Voornの初アルバム。そしてなんとTechnasiaのサブレーベル、SINOにとっても初となるアルバム。こりゃTechnasiaっぽいのを期待しちゃっても良いって事でしょ?

アルバムは全20曲がMIXというか繋がって、一つの壮大なストーリーみたいな感じです。コンピューターボイスで幕を開け、ノンビートの美しい曲に繋がり、4曲目で注目のIncident!!Kevin SaundersonのユニットReese Projectの"The Colour Of Love"(UR Mix)をサンプリングしたあの曲ですよ。ブレイクで美しいピアノが炸裂する疾走感のあるドライビングテクノです。その後も美しめな曲やスピード感溢れるテクノの連続。16曲目のShiningも必聴!!図太い低音にフィルター効かせまくりのビート、そしてブレイクでは引っ張って引っ張って引っ張りまくるクラブで激受けの話題のトラック。IncidentとShiningは今年何度もクラブで聴いています。そして最後は名残惜しく儚げなインストトラックで終わります。どこを切ってもテクノ、ここまでテクノって言うようなテクノは久しぶりだと思います。流行廃りな曲は一杯あるけどそんなのはすぐに忘れられてしまいます。でもこれはデトロイトテクノ等にも影響を受けつつも、オーソドックスなテクノであり終始一貫した音を持っています。Technasiaやデトロイトテクノ好きな人は必ず聴いた方が良いと断言します。大大大名盤!!

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| TECHNO1 | 22:28 | comments(12) | trackbacks(4) | |
2004/09/25 DIMENSION K presents ZOOM - ageHa @ Stuido Coast
この日は待ちに待った、Ken Ishii&DJ Rolando。さすがにこの二人が回すとなるとageHaもなかなかの盛況っぷりです。さて12:40分頃に着くともうケンイシイがプレイ中。1時頃にEnvoy-Shoulder 2 Shoulder→R-Tyme-R-Themeの繋ぎで会場を盛り上げます。これはこの日の自分のハイライト。ドラマチック過ぎますよ(泣)その後もJoris Voorn-Shining、Paperclip People-Climax、Joris Voorn-Incident→FLR-Emergency Exit 1.1等でヒット曲満載。2時頃からは硬めのセットでKen Ishii-Awakening (Smith & Selway Remix)、FLR vs The Blunted Boy Wonder-Kjoh-Zonも回してバキバキ会場を盛り上げます。ケンイシイは今年3回目の体験ですが、今回が一番アゲていて最高のプレイです。テクノゴッドだからこそ許せるセットですね。Joris Voornの曲は毎回使用していますが、10月1日に出るアルバム「Future History」は必ず買いましょう。

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| EVENT REPORT1 | 17:05 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
2004/09/03 ESCAPE presents Deep Space @ Yellow
Francois K(Dub Set)

2004/09/17 VADE @ WOMB
Ben Sims,Ken Ishii

2004/09/18,20 3 Chairs Album Release Party @ Yellow
3 Chairs (Theo Parrish,Rick "The Godson" Wilhite,Malik Pittman,Kenny Dixon Jr.)

2004/09/19 Plus Tokyo @ AIR
Kevin Saunderson

2004/09/25 DIMENSION K presents ZOOM - ageHa @ Stuido Coast
DJ Rolando,Ken Ishii

time sensitive 2004 - Jeff Mills weekly residency @ WOMB
2004/10/08 Opening Party for Jeff Mills Residency
Special Guest:Francois K (The first techno live set)

2004/10/15 Detroit Techno Revenge
Special Guest:Octave One,Random Noise Generation feat. Ann Saunderson

2004/10/22 Turn it up,turn it loose
Special Guest:DJ Muro

2004/10/29 The Experience Jeff Mills Residency Closing Party
Special Guest:Ken Ishii

フランソワのYELLOWは行きたいけど、ダブセットなので悩んでいたらWOMBで1週目に初めてのライブセットではないか!でもWOMB…糞箱。ジェフは今回はフランソワかRNGの週に行くか行かないか程度(多分行かないけど)。Underground Resistanceが来た去年程興味涌かず。ベンシム行きたいけど、これもWOMB…糞箱。ケビンサンダーソンはこの時期、去年も行ったけどDJまじ上手い。デリック、ホアン、ケビンなら絶対ケビンだ。曲はハウスが多いのに、DJはアップテンポハードデトロイトテクノです。最後にロランド+ケンイシイで締め。美味しい組み合わせです。3 Chairsは行きたいけど激混み必至なのと、ケビンが翌日なのでスルー。
| UPCOMING EVENT | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Jeff Mills - Mix-Up Vol.2 (Sony Music Entertainment:SRCS7969)
jeff mills-mixupvol2
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1995年10月28日、Jeff Millsはリキッドルームに舞い降りた。そしてその時の神懸かったプレイを記録したのが、このMIXCDである。テクノ好きならば誰もが通るJeffなので語る事は少ないが、元Underground Resistanceでその後ハードで過激な作風でミニマルテクノを世に知らしめた張本人である。DJに至ってはとにかくファンキーで、3台のターンテーブルを使って矢継ぎ早にレコードを変えてはMIXを繰り返していく。その曲の良い所だけど抜き出してプレイするのであれば、もちろん悪い訳がない。余りにもMIXは早く1時間に40枚程はレコードを使う程だ。このMIXCDでは自身の曲を多く含みつつも、Jeffのフォロワーの曲も使い、未来的な兆候を感じさせながらも時にファンキーに、時にソウルを感じさせる。最初の8曲位までは前半のハイライトだが、圧巻は中盤の「Strings Of Life」だろう。Jeffは何故か昔からこの曲をほぼ回している。何故ミニマルプレイでこの曲を回すのか?それはJeffがソウルのこもったプレイをするからに他ならないだろう。最近はHOUSEのアーティストもこの曲を回したりするけど、やっぱりJeffが使ってこそだと思います。

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| TECHNO1 | 21:24 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Derrick May - Innovator (Sony Music Entertainment:SRCS7980~1)
innovator
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まず第一回目の音楽紹介で何を紹介すれば良いのか迷ったのだが、僕がテクノで衝撃を受けた「Strings Of Life」が入っているこのアルバムを紹介しよう。

Rhythim Is Rhythim名義でテクノ史上に名を轟かせたDerrick May。初期デトロイトテクノで重要な鍵を握っていた人物だ。今でこそDJ活動しかしていないが、80年代後半から90年初期まで積極的に作品を作り続け、名曲と言われる数は多数。とにかく「Strings Of Life」を聴いて欲しい。テクノと言うと機械的なイメージがあるだろうが、この曲を聴けばそのイメージは覆されるだろう。チープなマシーンを使っても感情的でソウルフルな曲は作れるのだ。この曲はJeff MillsがDJセットに常に使う曲としても有名だ。そして哀愁漂う「R-Theme」、アフリカンリズムが支配する「The Biginning」、分厚いベースに神秘的なストリングスが乗る「Beyond The Dance」、その他多数とにかく名曲揃いだ。イノベーター・デリックメイはパッカーシブなリズムにストリングスが乗るデトロイトスタイルを90年前後に確立させてしまっています。このアルバムはほぼベストなので、EP買うのが面倒な人にもお薦めです。

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| TECHNO1 | 16:39 | comments(2) | trackbacks(3) | |