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2015/2/6 Funktaxi @ 0 Zero
かつてWAREHOUSE702でレギュラー開催されていたFunktaxi。Den、DJ PI-GE、hyota.による3人が織りなすこのパーティーは一旦はWAREHOUSE702の閉店と共に歩みを止めていたが、その後各クラブで模索するように開催を復活させ、現在は青山はZeroでの定期開催を継続している。ここ何回かはレジデント3人のみによる開催だが、今回も敢えてレジデントのみとレギュラーパーティーの本質を知るには丁度良い機会だったので、初めてのFunktaxiへと遊びに行く事にした。
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| EVENT REPORT5 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Luomo - Plus (Moodmusic:MOOD-CD016)
Luomo - Plus
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Sasu RipattiことVladislav Delayにとって最初は只のサイドプロジェクトでしかなかったハウスミュージックを奏でるLuomoも、活動も10年以上に渡り本作でアルバムも5枚目となり、彼のポップミュージックの面を全面に担うと言う点ではメインプロジェクトにまで成長しております。Luomoと言えば何と言ってもデビューアルバムである"Vocalcity"(過去レビュー)こそ深いダブ空間の拡がる官能的なハウス作品で、今でもあの作品こそLuomoの最高傑作だと言う思いは変わらず、その後の急速な勢いで歌物のポップなハウスへ傾倒した時には質の高さ故に否定も出来ない葛藤があったのも事実。で長らく続いていたソフィスティケイトされたポップ路線からの反動か、新作では歌物やポップな趣きも残しつつシカゴ・ハウス的な卑猥さと野太さを兼ね備え、オールドスクールな味わいも感じさせるハウスへと多少の路線変更を見せております。洗練を重ねた分だけ何となく軽くなってしまっていた近年の作風もここではしっかりと地に足を着け強固となり、エレクトロで濃厚なゴージャスなシンセは艶のある官能を生み出し、古き良き時代のニューウェーブやディスコにも似た煌くダンスミュージックへと見事な変貌を遂げておりました。ブリブリとしたファットなシンセの音には"Vocalcity"の官能的な面影も多少ながら戻ってきているようにも感じられるし、何よりもシカゴ・ハウスのように少ない音ながらも芯のある踊れるグルーヴがある事を嬉しく思います。相変わらず時代と接点の無いハウスを頑固に貫くLuomoですが、曲が良いんだからやはりフォローし続けちゃいますね。

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| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Vladislav Delay as Sistol - Remasters & Remakes (Halo Cyan Records:PHC02)
Vladislav Delay as Sistol - Remasters & Remakes
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最近11年ぶりに新作をリリースしたVladislav Delayの変名・Sistol。Vladislav Delayと言えばChain ReactionやMille PlateauxからBasic Channelを継承するアブストラクトなテクノをリリースしておりましたが、このSistol名義の作品はよりダンスフロアへ視点が向いているテクノです。そして最近新作がリリースされたのに合わせて11年前の1stアルバムのリイシューにリミックスアルバムも追加したのが本作。新作はちょっと手広く締りのない印象もあったのですが、こちらの11年前の作品は当時流行っていたグリッチ音も多用したシンプルに肉を削いだミニマルで、その無機質な質感や色の無い音色、芯の強い低音が極限にまで高められており非常にストイックな作風になっております。Vladislav Delayから色気を削いでリズムを強めたと言うか、又は初期Poleのダンスバージョンと言うか、Thomas Brinkmannの幾何学的ミニマルと言っても差し支えないかもしれない。そしてリミックスアルバムにはMike HuckabyやJohn Tejada、Alva Noto、Sutekh、DMX Krewら様々な方面の人が参加しており、当然統一性はないものの元々のクールな印象を保ったリミックスが楽しめる内容です。

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| TECHNO8 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Sistol - On The Bright Side (Halo Cyan Records:PHC04)
Sistol - On The Bright Side
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Sistol、初めて聞く名前のアーティストですが、実はVladislav Delay、Luomo、Uusitalo、The Dolls名義など数々の名で様々なジャンルに取り組んでいるSasu Ripattiさんの変名です。しかしここまで名義を使い分けると一体どの名義ではどのジャンルに取り組んでいるのかも分かり辛くなってきており、Sistol名義でも差分化は難しくなっている様です。Delayの退廃的な暗さもあれば、Uusitaloの奇抜でひねくれたテッキーな音もあり、Luomoのポップなセンスも現れたり、確かにSasu Ripattiの多様性が一堂に会しているものの逆にSistolでのやりたい事がなかなか見えてこないのも事実。強いて言えば彼の作品の中でも最もダンスフロア寄りで、今までのリスニング志向からは一歩抜けだしてビート・リズムに強靭さが加わっており、そして不穏さえ匂わすドラッギーなシンセが鳴っているのが特徴。とは言え他の名義に比べるとオリジナリティーは希薄で、敢えてこの名義に取り組む必要性はそんなに感じ無いのが本音。Sasu Ripattiには常に期待している分だけ、評価は厳しめで。

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| TECHNO8 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Vladislav Delay - Tummaa (Leaf:BAY 72CD)

Vladislav Delay-Tummaa
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冷静になって気付くその2、クラブ行かない子が良いなんて一瞬でも思った俺が馬鹿でした。俺が求めている女の子はやはり、ミニマルやテクノが格好良い、バレアリック最高とか、音楽の共通の気持ちを分かち合える人なんだ。ちょっとオタでアングラでレコードに愛着があったり、そんな痺れるセンスを持った子に惹かれる自分がいる。昼下がりの午後3時、コーヒー飲みながら好きな人と一緒にレコード聴くとか最高でしょ。我ながら妄想の中だけでは完璧だ。

元Basic Channel系列、そして今ではミニマルダブ、ハウス、ダウンテンポと色々な音楽に取り組んでいるSasu RipattiことVladislav Delay。ここ数年はLuomo、Uusitalo、The Dolls名義でのリリースや過去の作品のリイシュー、そしてMoritz Von Oswald Trioにも参加するなど尋常ならざるペースで音楽製作をしており、もうDelay名義で新作が出たのかと驚くばかり、着いて行くのも大変です。さて待望の新作は前作と雰囲気はがらりと変わって、不鮮明でノイジーな印象は弱まり音の一つがくっきりと浮かび上がってくるアブストラクトなアンビエントになっておりました。一聴して気付くのは音自体が柔らかく有機的になっていて、今までのエレクトロニックで冷たい印象が後退している事。これはCraig Armstrongによるローズピアノやピアノ、そしてサックスフォンやクラリネット、そしてDelayによるパーカッションなどの生演奏が大幅に加わった事がそのまま影響しているんでしょう。相変わらずの型にはまらない自由自在なリズムや展開は変わらないけれど、所々で情緒的な音色が流れてきてうっとりする瞬間があるのは聴き所。Vladislav Delay名義の中では一番聴き易く(それでも他のアーティストに比べればとっつきにくい)、安定と平静の感じられるムードミュージックだと思う。Delay名義は今後はよりアコースティックな路線に進むらしいが、その第一歩なのでしょう。

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| TECHNO7 | 10:30 | comments(4) | trackbacks(0) | |
Moritz Von Oswald Trio - Vertical Ascent (Honest Jon's Records:HJRCD45)
Moritz Von Oswald Trio-Vertical Ascent
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お塩さんやっちゃいましたね、さすが我ら凡人には辿り着けない境地を感じさせます。しかし矢田亜希子って言うのは結婚した時点で分かってたけど、男を見る目は全く無いんだよな。宮崎あおいなんかもそうだけど幾ら彼女たち自身に魅力はあっても、男を見る目が無い女ってのはそれだけで評価を落とすよなぁ…

一年前から話題になっていたユニットのアルバムがようやく登場。なんと言っても面子が尋常ならざるユニットで、Basic ChannelのMoritz Von Oswald、Vladislav DelayやLuomo名義で活動するSasu Ripatti、元Sun ElectricのMax Loderbauerとテクノの歴史の中で音響には人一倍こだわりを持つ人達が集結しているのです。だからこそ耳を集中させて聴いて欲しい。ここには流行や売れ行きを意識した音は一切入っていない。彼等が頑なに信じる自分達の音響の美学を、テクノとジャーマンプログレの狭間で融解させ新たなるテクノの世界観を作り上げている。テクノとは打ち込みがメインでライブ性の少ない音楽ではある…と言った既成観念はここでは通用せず、Ripattiはメタルパーカッションを叩き、Loderbauerはシンセサイザーを弾き、Moritzは様々なエレクトロニクスを駆使し、展開と拡張性を伴った演奏を披露している。細かに配置された様々な音が浮かんでは消えて、ミニマルではありながら微細な変化を伴いながら展開しつつ、廃退的な余韻が残っていく。余りにも生真面目過ぎる音楽ではありますが、フロアやクラブと言った娯楽的な要素を越え、テクノの制限を越えて生きているテクノに全力で打ち込んだ結果が本作なのではないでしょうか。ベルリンテクノだけど、何故かアフリカンなパーカッションは古代の踊る欲求を呼び起こします。

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| TECHNO7 | 00:05 | comments(2) | trackbacks(3) | |
2009/02/07 root & branch presents UBIK featuring LUOMO @ Unit
軽羹1 軽羹2
また昨日に続き不毛な一夜を過ごした。二夜連続オールナイトとは少し自分を抑制せなと思う訳で。金は消費するし酒飲み過ぎて体にも悪いし、いや、まあそんな生活が好きだから良いんだけど。時々いつまでこんな事出来るかななんてはっとするの。でもその時が来るまで突っ走りたい、人生は一度だから。

つか不毛な一夜では無かった。実は当ブログ読者かつマイミクのmimiさんが、出張で東京に来ていたついでに本日のパーティーに遊びに来てくれたのです。12時過ぎにクラブに入って顔合わせ(合コンかよwww)して、小一時間程雑談。おっとりした綺麗なお姉さん気質な人で、まあ殆どオレの悩みばかりを聞いてもらってたよ。しかしブログの印象からは全然違うって言われたけど、ブログの通りただの変態だよ、オレは。しかも帰りには軽羹もプレゼントして頂いて、本当に本当に感謝です。もっちりむちむちした触感で美味しかったですよ。ブログを通して人と人との繋がりが出来た事は、素晴らしい事だと実感した一夜。mimiさんお疲れ様でした。

Vladislav Delayのライブ、超アブストラクで廃退的なサウンドスケープ。しかしSaloon激混み、マゾな人多過ぎ。説明が難しいバキュズグドルゥゥゥゥ〜ンみたいな不鮮明な音がずっと鳴っているだけで、リズムも一定じゃないので全く全容を掴めない。深すぎる音響工学。

Moodman、相変わらずパーティーの趣旨に合わせたプレイが出来る人。ミニマルっぽい感じながらもハウスビートを基調にした硬めのテクノを連発。パキパキとしたシャープな音が格好良かった。

Luomo、久しぶりに彼のライブを体験。ずっしり太くてシャープな4つ打ちのキックに、耽美な上物が乗っかったエレガンスかつ気品漂うハウス。これをオレは洋風演歌と呼ぶ。うむ、曲の構成や音自体は完璧とも思える内容。が、4つ打ちがずっと続くのは良いんだけど、どんどん単調に陥ってしまった。優等生過ぎるライブと言うか安定感がありすぎた。2002年のforce hyper-disco night @ 新宿LIQUIDROOMの時のLuomoのライブは、もっと耽美と狂気が混じっていてぶっ飛んだライブだったんだよ。ワインボトルをかっくらってLuomoも頭をハンギングしまくってノリノリだったんだ。今回はね…きっと大人になったんだよ。

DJ Yogurt、最高。ミニマル、テックハウス、ハウス、プログレなどを回していたけれど、とにかく飛ばしまくっていました。ズンドコ図太いリズムで疾走感に溢れたプレイ。Petar Dundovの"Sparkling Stars"、そして激盛り上がったJebskiの"Frame"も回された。キラキラと盛り上がるプログレがかかっていたら、A†A±A†Aさんがdeadmau5の超ヒット曲だよと教えてくれた。本当にヨグ氏は何でも回すんだね。朝方になるとちょっと明るくてハッピーな感じのハウスが増えてきた。いわゆるアフターアワーズかいな。まあとにかく盛り上がっていたDJ Yogurt。こりゃMakin' Love Mix vol.2も参加必至だな。

ブログ読者のmimiさんともいっぱい話せたし、音楽も良かったからいっぱい踊れたし、充実した一夜でつた。

■Luomo - Vocalcity(過去レビュー)
Luomo-Vocalcity
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| EVENT REPORT1 | 08:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/02/06 (FRI)
solfa presents MADeLIA @ Solfa
DJ : DJ NOBU, TRAKS BOYS, RAMA, CASHY

2009/02/07 (SAT)
root & branch presents UBIK featuring LUOMO @ Unit
Live : Luomo
DJ : Moodman, Hikaru, DJ Yogurt

2009/02/07 (SAT)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue
Live : TRAKS BOYS

2009/02/10 (TUE)
GRASSROOTS×LOS APSON?×LIQUIDROOM presents 生き物万歳 @ Luquidroom(19:00〜)
Lineup : Shibata, THE HEAVYMANNERS, MASONNA ,ALTZ
高橋透, DJ NOBU, DJ Hikaru
Special Secret Live : ゆらゆら帝国

深夜喫茶♪ロスアプソン? @ LIQUID LOFT(24:00〜)
DJ : ヤマベケイジ, コンピューマ, 石原洋, ADaltz(Altz)

2009/02/10 (TUE)
World Connection @ Air
DJ : Kerri Chandler

2009/02/14 (SAT)
Makin' Love Mix vol.2 @ Grassroots
DJ : DJ Yogurt, L?K?O

2009/02/20 (FRI)
Balance 14 Joris Voorn Release Tour @ Womb
DJ : Joris Voorn, DJ Wada

2009/02/21 (SAT)
return of the super liquid-house of liquid- @ Liquid Loft
DJ : Takkyu Ishino, DJ NOBU, MOODMAN

2009/02/21 (SAT)
FRANKIE KNUCKLES @ ageHa
DJ : FRANKIE KNUCKLES -Long Set-

2009/02/27 (FRI)
Taicoclub Presents So Very Show! @ Womb
DJ : Juan Atkins, Kentaro Iwaki
Live : Jimmy Edgar

2009/02/28 (SAT)
Kompakt Night @ Womb
DJ : Michael Mayer

2009/03/08 (SUN)
SYNCHRONICITY @ O-EAST
Live (MAIN STAGE) : 渋さ知らズオーケストラ, 曽我部恵一BAND, 犬式 a.k.a. dogggystyle, Tegwon, Anchorsong

DJ (3F DJ FLOOR) : Kentaro Iwaki, CALM, DJ YOGURT, L?K?O, Ko Umehara

取り敢えず耽美派演歌のLuomoに行って、生き物万歳→流れでLoftに留まるかAirでケリチャン。Loftは意外とラグジュアリーな雰囲気なので、何人かで行って飲んでぐだぐだするにはうってつけではあると思う。バレンタインはMakin' Love Mix vol.2だけど、このパーティーにこの時期一人で行くのは寂しいズラ…。でもまあ一人でもラブリーな音楽に包まれて、酒を飲めばきっとハッピー。ハハハ、バレンタインなど日本にあるの?でもチョコは好きだから、ギブミーチョコ!ギブミーガム! おくれよおくれよ兵隊さん!もしくは一緒にグラスルーツであそこを濡らしたい男女がいれば、一緒に行くかい?俺はノンケだってかまわないで食っちまう男ズラ。ヨーリスとHOLは連チャンでしんどいが、気合で両方行く。ホアンは仕事で行けない。パーティーいっぱい夢いっぱいな如月。
| UPCOMING EVENT | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/01/16 (FRI)
HORIZON presents HOUSE LEGEND ALFREDO AGAIN!! @ Unit
DJ : Alfredo, Takimi Kenji, YODA

SALOON "Erection"
DJ : DJ Yogurt, CRYSTAL, やけのはら, YAMADAtheGIANT, ALF

2009/01/17 (SAT)
Bed making... @ Heavy Sick Zero
Act : L?K?O, G.RINA a.k.a. Goodings RINA, ユダヤ JAZZ, DJ Yogurt, 1TA-RAW, K.E.I

2009/01/23 (FRI)
Taicoclub Presents SO VERY SHOW! @ Womb
Live : Sleeparchive, Akiko Kiyama
DJ : Kaito a.k.a Hiroshi Watanabe, DJ Nobu

2009/01/24 (SAT)
Beatport 5th Aniversary @ Womb
DJ : Richie Hawtin

2009/02/07 (SAT)
root & branch presents UBIK featuring LUOMO @ Unit
Live : Luomo
DJ : Moodman, Hikaru, DJ Yogurt

2009/02/07 (SAT)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue
Live : TRAKS BOYS

2009/02/10 (TUE)
World Connection @ Air
DJ : Kerri Chandler

2009/02/14 (SAT)
DBS Presents 2009 "Dubstep Warz" Skream+Benga @ Unit
DJ : Skream, Benga, Goth-Trad, Yama a.k.a. Sahib

世の中が不安や悩みに包まれても、どぉんすとぉっぷざみゅ〜じっく!こんな時こそ必要なのは愛!と言う事でHeavy Sick Zeroのパーティーはブラコン・ナイトらしい。ブラザーコンプレックスじゃなくて、ブラック・コンテンポラリー。DJ YogurtはMakin' Love Set!をやる予定。つまりは愛のあるプレイ!ならば行かんでど〜する〜?ルオモのパーティーにもDJ Yogurt出るのね。ルオモたんは新宿リキッドのライブは愛と狂気が倒錯したライブだったけど、最近はどうなんしょ?きっとまた愛のある一夜を聴かせてくれるかい?ミニマル元坊主に愛は不要だが、ロングセットならたまには聴いてみたい。ケリチャンのDJは最先端のテクノロジーを駆使したプレイで、見た目的にもまじですげーよ。去年行った時はびっくらこいた。そしてハウス愛がある。
| UPCOMING EVENT | 00:05 | comments(4) | trackbacks(0) | |
Luomo - Convivial (Huume Recordings:HUUME16)
Luomo-Convivial
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Sasu RipattiはVladislav Delay、Luomo、Uusitaloなど多数の名義で活躍するフィンランドのアーティスト。かつてはBasic Channel傘下のChain ReactionからVladislav Delay名義で注目を集め、またForce TracksからはLuomo名義でディープハウスを披露し、今ではフィンランドを代表するテクノアーティストと言っても過言ではないでしょう。名義が多いので近年は毎年一枚はアルバムをリリースする程多作なお方ですが、だからと言って決して質が低下しないのは溢れる才能のおかげでしょうか。本作はLuomo名義なので歌物のハウスが中心ですが、特に今までと比べ格段な変化や進化がある訳ではありません。ポップでありながらどこか捻くれたセンスを持つメロディー、気品と美意識に満ちたシンセサウンドは以前からのまま。それでも何故かLuomoを聴きたくなるのは、やはりここにしか存在しない耽美なハウスサウンドがあるからだと思うのです。女性らしいエロスもありながら下品に陥らずにしとやかさも漂っていて、うっとりする魅惑の世界が広がっているんですわ。若干リズムトラックの線の細さが気になる所ですが、ポップなメロディーを生かすにはその位の方が良いのだろうし、何気にリズムの多様性にも凝っているし侮れません。

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| HOUSE4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Uusitalo - Karhunainen (Huume:HUUME14)
Uusitalo-Karhunainen
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自身でHuume Recordingsを運営しながらVladislav Delay、Luomo、Uusitaloと言う三つの名義を使い分けて活動しているSasu Ripatti。アブストラクトでダビーなテクノが好きならVladislav Delayを、耽美でハイセンスなハウスが好きならLuomoを、そして独特で奇抜なテクノ×ハウスを聴きたいならこのUusitaloが良いでしょう。使い古された言葉で言うならばクリックハウスってジャンルに適するのでしょうか、空間の隙間を生かしいびつながらも独特のファンキーさを感じさせるリズム感は妙技の一言。単なる4つ打ちに終始する事なく変幻自在なリズムで聴く者を惑わし、パーカッション地獄へと誘い込んできます。正直かなり個性的なんでLuomo名義なんかに比べるとBGMとしては聴き辛さはありますが、逆にその分リズムの多様性を楽しめるのかなとは思います。またVladislav Delayの活動による賜物か、奥深い音響空間はやはり光っていてBasic Channelフォロワーとしての一面も感じられる内容。やっぱりVladislav DelayとLuomoの中間的なイメージが付きまといました。

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| HOUSE4 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Jesper Dahlback - Stockholm Mix Sessions 2 (Turbo:TRB60102)
Jesper Dahlback-Stockholm Mix Sessions 2
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DK、Lenk、Sunday Brunch、Svekなど20以上に渡る名義で活動し、テクノ、ディープハウス、エレクトロ、アシッドなど様々なジャンルの方面でヒットを飛ばす若き才人・Jesper Dahlback。Adam Beyerと共作している事からもJesperの作風はハードな物と決め付けていたのですが、以前にリリースしたMIXCDでは耽美なディープハウスを回していてびっくり!トラックリストにI:Cube、Metro Area、Luomo、Next Evidenceなどが名を連ねている辺りで想像は付くと思いますが、全編メロウで緩めなムードのディープハウスでこれが心地良いんですわ〜。ハウスと言っても黒さは殆ど無しで欧州産の洗練された上品な甘さが漂う内容で、がっつり踊るクラブ向けと言うよりはスイーツな大人が集まるラウンジ向けのラグジュアリーなハウス。勿論馬鹿にしてる訳じゃなくて、それ位アダルティーな空間を演出するのにはぴったりな音だと言う事です。なんでこれはお家で聴いても当然気持ち良い訳で、夜中にワインを用意して自己に陶酔しながら聴くのが一番の効果的な聴き方なんじゃないでしょうか。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Vladislav Delay - Multila (Huume Recordings:HUUME09)
Vladislav Delay-Multila
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中古屋でもなかなか手に入らず永らく廃盤となっていたVladislav Delayの1stアルバムが、自身のHuume Recordingsから目出度くリイシューされました。オリジナル盤はBasic Channelのサブレーベル・Chain Reactionからで、アブストラクトでダブなレーベルの作風を決定付けたと言っても過言ではありません。しかしテクノに馴染みが無い人が本作を聴いたら、一体どんな感想を持つのだろうか。ず〜っとモゴモゴと不気味な何かが蠢いている様な不穏な音が続いていて、この先の事だけでなく今まで辿ってきた道さえも見失ってしまう霧靄の世界を永遠と彷徨います。視界0メートルの中では思考や感覚も鈍っていき、この音楽を聴いているだけでまるで自分の存在自体が無であるかの如く錯覚を覚えます。一体どうしたらこんなディープでカオスな音楽が出来上がるのか不思議ですが、実はこの作品を創り上げた当時、本人は精神的にかなり病んでいたそうです。あーそれならばなる程と言った感じで、確かに病的なまでに引き籠もり系のサウンド言っても良いかもしれない。だから本作を聴いてもテンションが上がる事なんてまず無いし、落ち込んでる時に聴いたら余計に暗くなると思う。じゃあ一体いつ聴けば良いのだろうか。寝る時にBGMとして使えば、もしかしたら安眠出来るかなと思ったり。しかし普通にハウスをやっているLuomo、Uusitalo名義と同じ人が作った作品とは到底結び付かないね。

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| TECHNO5 | 22:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Vladislav Delay - Whistleblower (Huume:HUUME13)
Vladislav Delay-Whistleblower
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今は懐かしChain ReactionやMille Plateauxから深遠で極限までアブストラクナなテクノをリリースしていたVladislav Delayが、2年ぶりに新作をリリース。と言ってもその間にLuomo、Uusitaloなどのハウス名義でもリリースしているので、久しぶりって感じでもないですね。むしろ継続的に作品を作り続けているその意欲には、頭が下がる思いです。さてこのVladislav Delay名義ですが、相変わらず一本気質で明確なメロディーも無ければリズムも無いし、自分がどこに居るのかも分からなくなるような迷宮的音楽です。彼の出身であるフィンランドって寒い地方だと思うんだけど、一年中豪雪にでも覆われているのかい?景色が不鮮明だし色も霞んで灰色の世界しか聞こえてこなくて、どこにも逃げる事の出来ない閉塞的な感覚ですね。ミニマルだとかダブだとかそんなジャンルを通り越して、もはや言葉では説明出来ない尋常ならぬ音楽です。でも何度も聴いていたらいつの間にかズブズブの世界に引き込まれていて、不思議と安堵と落ち着きを感じていて妙な心地良さに包まれていました。使い方次第ではチルアウトの効果有りかも。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/03/30 (FRI)
Standard 7 @ Colors Studio
DJ : Ken Ishii, Satoshi Endo
Guest DJ : Deetron

2007/04/14 (SAT)
Derrick May Hitek Soul07 @ AIR
DJ : Derrick May
Guest DJ : Ken Ishii

2007/04/14 (SAT)
7by7 @ UNIT
Live : Luomo aka Vladislav Delay
DJ : Calm
saloon : RAMP
Live : Vladislav Delay aka Luomo

2007/04/21 (SAT)
Clash 20 @ ageHa
DJ : Dave Clarke, Hitoshi Ohishi
Live : Co-Fusion

2007/04/28 (SAT)
Club Phazon M_nus Special - Nothing Much @ Laforet Museum Roppongi
DJ : Richie Hawtin, Magda, Troy Pierce
Live : Mathew Jonson, Heartthrob, Gaiser

14日は悩むな〜。LuomoもDerrick Mayも行きたいし、困った!Club Phazonは多分行かねーな。もうリッチー食傷気味だよ。昔のハードなプレイなら聴きたいけど。なにげにDeetron+Ken Ishiiは熱い!Colors Studioは未経験だし行ってみるかな。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Swayzak - Fabric 11 (Fabric:FABRIC21)
Swayzak-Fabric 11
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近年の名MIXCDシリーズと言えば、何を差し置いても「Fabric」シリーズでしょう。テクノ、ハウス両方面で素晴らしい人材を起用して毎度毎度とヒットさせ、次のシリーズは誰が器用されるのかとファンを楽しませてくれるのですよ。その11弾はポップでキュートなエレクトロから透明感のあるテックハウスまでこなすユニット、Swayzak。この人達以前にも「Groovetechnology v1.3」(過去レビュー)と言うディープでミニマルなハウス調のMIXCDを出しているのだけれど、彼ら自身のオリジナルアルバムより断然MIXCDの方が面白いんですよね。オリジナル作品も悪くはないんだけど、MIXCDだと選曲が自分のツボにはまるのが多いんですよね。でこの2003年作のFabricのMIXCDですが、これもやっぱり自分のツボにはまります。前半はミニマルかつディープなハウスで、ゆるゆるとした適度なノリと幻想的なメロディーが素晴らしいですな。Akufen、Luomoら辺の曲で序盤に一回昇天してしまいますよ。と思ったらその後はエレクトロやディスコっぽい選曲で、スムースに浮かび上がるようなノリがなくなってしまい残念。結局ラストまでそんな感じの懐かしめなディスコっぽいメロディーとかが耳にこびり付いて、前半の選曲は一体何だったのかと小一時間問いつめたい。まあでも後半の選曲は彼らが楽曲作りで得意とするポップなエレクトロなので、彼らの本領発揮でもあるんでしょうね。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2006 Best Seller
今年も遂に終わりがやってきました。と言う事で年間ベストなんですが、その前に今年も年間売上ベストを行おうと思います。皆様今年もこの「Tokyo Experiment」経由@アマゾンで、多くの商品を購入して頂いてありがとうございました。とここまでは、去年と全く同じ文章を使わせて頂きました、手抜きですいません。さて売上ベストですが、結果を見るとなかなか面白い結果でありまして、2年以上も前にリリースされた作品が今でも売れていたり意外でした。しかしブログで紹介した甲斐はあったなと、嬉しい気持ちでもあります。これからも素晴らしい音楽を紹介し続けられる様に更新がんばらないとね。では早速売上上位から発表したいと思います。

それでは続きをどうぞ。
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| BEST | 12:20 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Luomo - Paper Tigers (Huume:HUUME10)
Luomo-Paper Tigers
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もうBasic Channelフォロワーと言う肩書きは必要の無い位、ハウス方面にシフトしたLuomo。元々の活動こそVladislav Delay名義のアブストラクトなテクノで一世を風靡していましたが、僕は完全にLuomo名義の方が今では好きです。Luomoのアルバムとしては3枚目なのですが、この名義でも初期の頃からすると良い意味で随分ポップになってきたなと言うのが感想。1stは色気のある作品ではあるのですが、現在に比べるとまだまだシリアスな作風だと思うのですね。それが今作ではメジャーに対しても通用する位素直に聴ける分かり易さがあり、別にダンスミュージックか否かとかも意識する必要がないのかなと。だからと言って内容の無いキャッチーなだけの音楽でもなく、奥を感じさせる深い音響を生かしつつ、やっぱり色気たっぷりの妖艶な雰囲気もあるのが素晴らしいです。そういった音は、Vladislav Delayでの音響効果がLuomo名義にも影響を上手く及ぼしているのでしょうね。またBPMも120前後でしっとりと馴染むように聴けて、夜にぴったりなボーカルハウスです。ヨーロッパ系の耽美派ハウスの中では、圧倒的にセンスを感じるアーティスト、それがLuomoです。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Vladislav Delay - The Four Quarters (Huume:HUUME-005)
Vladislav Delay-The Four Quarters
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Basic Channelを継承する第一人者と言っても過言ではないVladislav Delay。個人的にはLuomo名義の妖艶なハウス作品の方が好きなんですけど、Vladislav Delay名義の方がBasic Channel色は色濃いですね。この作品は4部構成になっており、それぞれが15分もあると言う大作になっております。しかしBasic Channelは極限までシンプルでダビーな構成でしたが、Vladislav Delayは明確なリズムさえ無くなってしまい一般的に聞き易いものではないでしょう。クリックハウス通過後のカチコチとした音が随所に入り、いびつながらくたがぶつかり合う様なリズムトラックは変則的で捕らえ所が無い。また奥へと吸い込まれゆくダビーな残響音やドローンとして幽玄なシンセの上物が、暗い暗い厳冬の世界を表しているかの様。人を寄せ付けない難しい作品だとは思いますが、それでも何故かこの人の作品には時折暖かみが感じられるのが不思議です。他の名義で4つ打ち作品はリリースしているので、Vladislav Delayではもっとパーソナルな作品を目指しているのかも。極限まで深淵なミニマルダブの参考例ですね。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Uusitalo - Tulenkantaja (Huume:HUUME-007)
Uusitalo-Tulenkantaja
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フィンランドの貴公子ことSasu Ripatti様、別名Vladislav Delay(読み辛過ぎ…)、もしくは別名Luomo。Vladislav Delay名義ではBasic Channel並のアブストラクトテクノを展開し、Luomo名義では流麗なユーロピアンハウスを展開するめちゃ格好良い貴公子です(見た目もナイス)。そんな彼の第3の名義がUusitaloでございます(牛太郎じゃないよ)。Vladislav DelayとLuomoの中間に位置するこの名義では、ビートはハウスながらもLuomo程エレガントな音ではなく、いびつでこつこつとしたクリックハウス的な上物でファンキーかつディープ。スムースな流れでありながら、微妙に変則的なビートだしオリジナリティーがあります。端正にしっかりと音像が浮かび上がるものの、時にエコーが強調されたダビーハウスになったり、時にスムースなテックハウスになったり、彼の名義の両者の橋渡し的な存在です。マイナー調のダークで虚ろげなメロディーは、明るさはなくとも陶酔するにはもってこいの基調です。そういやLuomo名義で彼がライブする時は、ワインボトルをラッパ飲みして自分に陶酔してた気がします。多分Sasu Ripatti様はナルシストだと思います。でもBasic Channelフォロワーとしても、また近年のKompaktなどのポップでミニマルなシーンにおいて抜群に抜けているアーティストですよ。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
PEOPLE WANT MORE LIFE @ YELLOW
2006/04/14 (FRI)
DJ: JEFF MILLS(AXIS), TAKAMORI K.

MATERIAL feat. IAN POOLEY @ AIR
2006/04/21 (FRI)
Guest DJ: Ian Pooley

CROSS MOUNTAIN NIGHT feat. JAMES HOLDEN @ WOMB
2006/04/21 (FRI)
DJS: JAMES HOLDEN, TORSTEN FELD, Dr,SHINGO

CLUB MUSEUM @ UNIT
2006/04/21 (FRI)
Special Live Performance: BRITISH MURDER BOYS(SURGEON & RISIS) -5 hours gig-

UNDERGROUND RESISTANCE "INTERSTELLAR FUGITIVES" TOUR @ LIQUIDROOM
2006/04/28 (FRI)
Featuring members:INTERSTELLAR FUGITIVES SPECIAL LIVE UNIT
Formed by - GERALD MITCHELL as THE DEACON (UR044), THE ANALOG ASSASIN (UR040), CORNELIUS HARRIS as THE ATLANTIS (UR3.14), RAY 7 as THE UNKNOWN SOLDIER (UR051)
...And maybe more fugitives
DJs:SUBURBAN KNIGHT aka JAMES PENNINGTON (UR011), DJ S2 aka SANTIAGO SALAZAR (UR057), DJ DEX aka NOMADICO (UR061)

STANDARD 4 @ WOMB
2006/04/28日 (FRI)
GUEST DJ: JORIS VOORN
DJ: KEN ISHII, SATOSHI ENDO

MOODYMANN JAPAN TOUR 2006 @ YELLOW
2006/04/29 (SAT)
DJs: MOODYMANN aka Kenny Dixon Jr, Alex From Tokyo

PANORAMA @ YELLOW
2006/05/02 (TUE)
DJs : Kentaro Iwaki a.k.a Dub Archanoid Trim, Terre Thaemlitz
LIVE: LUOMO a.k.a VLADISLAV DELAY

CLASH 12 feat. DERRICK MAY @ ageHa
2006/05/06 (SAT)
DJs :Derrick May, Ken Ishii, DJ Tasaka, Fumiya Tanaka, DJ Wada, Q'Hey
Toby, Yama, Shin Nishimura, DR.Shingo, Kagami, RKD1 & RKD2
LIVE : Chester Beatty, Newdeal

JAPANECTION PRESENTS SOUL DESIGNER TOUR @ WOMB
2006/05/19 (FRI)
DJs: Fabrice Lig, Jean Vanesse, Ken Ishii, Sisk
| UPCOMING EVENT | 23:55 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Andreas Tilliander - World Industries (Pluxemburg:CDPLU4)
Andreas Tilliander-World Industries
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かつてはMille Plateauxから作品を出し、Komp名義やMokira名義でも活躍していたグリッチやエクスペリメンタルなミニマルを得意とするAndreas Tilliander。その最新作は(と言っても発売は2004年だが)なんと意外にも、哀愁感のあるテックハウス。もっと言ってしまえば(One More Timeの頃の)Daft Punkにも近いヴォーカル使いやハッピーな空気に満ちた高揚感に溢れていて、今までの作風は何だったのかと疑いたくなる位作風が違います。もろにディスコティックな音もあったりともすると時代遅れになりがちですが、全体的にはダンサンブルなテックハウスで良く出来ていると思います。Force Tracksが潰れる間際に打ち出した「Digital Disco」路線をなんとか復活させた感じですね。UKの音楽雑誌Wireでは「Chain Reactionのアンビエント・ハウスを思い起こさせるミニマル・ダビーなサウンド」と評されている様ですが、そんなに重苦しい音楽ではないので騙されないように。もう少し大人しく深淵にしたらLUOMOに似てくるかなと。

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| HOUSE2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
BEST OF 2005
来たるべき大晦日が遂にやってきました。K-1とPRIDEの両方を見なくては!最近は年末は毎年そうです。ちなみに未だにカウントダウンはどれに行くか決めておりません。どれもインパクトに欠けるイベントばかりでとか言っておきながら、ケンイシイに行っちゃいそうですな。さて、勝手ながら今年も年間ベストを選んでみました。が、今年は余りにも量が膨大なんで選ぶのに困り、泣く泣くカットした物が多数。そう考えると相当な量の音楽を聴いたんだなとしみじみします。以下のリストに残った物は僕のお気に入りの一部ではありますが、是非とも皆様のCD選びの参考になって頂ければ幸いです。

それでは続きをどうぞ。
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| BEST | 14:00 | comments(11) | trackbacks(2) | |
Vladislav Delay/Antye Greie/Craig Armstrong - The Dolls (Huume:HUUME-006)
Vladislav Delay,Antye Greie,Craig Armstrong-The Dolls
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LUOMOとしても大活躍しているフィンランドのテクノ貴公子Vladislav Delayが、Antye Greie、Craig Armstrongとコラボレート。Antye Greieに関しては元々AGF名義で、Vladislav Delayとコラボレートしている女性ボーカリスト。Craig ArmstrongはMassive AttackやBjorkのアレンジャーとして、または映画に曲を提供していたりするそうです。とあんまりVladislav Delayとの繋がりは良く分かりませんが、その組み合わせは意外にも良かったです。Delayの作った不鮮明で荒廃したトラックの上に、Armstrongのメランコリックで切ないピアノが乗っかるだけで、あれよあれよと闇の世界に一筋の光が差し込んで来るようです。今にも消え入りそうで儚いGreieのボーカルと相まって、優しい温かい心で徐々に満たされていくのが分かります。Delayも普段程アブストラクさを強調する訳でもなく、どちらかと言うとメロディーを強調させる為に比較的シンプルなリズムトラックを作ったのではないでしょうか。Vladislav Delayソロよりよっぽど聴き易いですが、かといってセルアウトした訳でもなく、高みを目指す為の意味のあるコラボレーションだと思います。Massive Attackとかの奥に秘めたる美しさみたいなのがありますが、それ程黒い音ではありません。テクノって言うよりは、エクスペリメンタルジャズテクノ?でもMassive Attackとかが好きなら、気に入って頂けると思います。

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| ETC1 | 18:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Swayzak - Groovetechnology v1.3 (Studio !K7:!K7122CD)
Swayzak-Groovetechnology v1.3
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何故にエレクトロポップやニューウェーブ色の強い音楽を作るSwayzakが、こんなクリックハウス系のMIXCDを出したのだろうか?未だに理解は出来ないが、ほんと良く出来た素晴らしいクリックハウスのMIXCDだと思う。と思って再度聴いてみたら、クリックハウスって何なのだろうと思った。当時はこのMIXCDはクリックハウスなんて呼ばれてたけど、今僕が聴く限りではハウス、テックハウス、ミニマルで片が付いてしまうと感じた。一体クリックハウスとはなんぞや?音楽を言葉で説明するのは非常に難しく、やはり実際に聴いて貰うのが一番なんだと常々思う。このMIXCDではBasic Channel、Round Four、Monolake、Studio 1などのいわゆるベーチャン系や、Herbert、Luomoのハウス系、Ricardo VillalobosやAkufenのクリックハウス系の曲、そしてテクノがざっくばらんに使用されているが、散らばった感は全くなくヨーロッパの耽美な空気に満ちている。沈み込むようなダビーな曲や無機質なミニマルな曲が使用されているにも関わらずだ、揺らめくような美しさがある。上手いミックスかどうかより選曲が命、繊細にゆったりと曲を大事に使い、徐々に引き込んでいく求心力を生み出している。そして美しいだけでなくドラッギーな面が表層に浮かんできて、快楽を増長してゆく。正にトラックリスト見ただけで食い付く人は多いだろうなと思う選曲、ベタだけどこれはこれでアリ。寝ながら聴くと快適な安眠剤だし、爆音で聴けば体にズシンと響いてくるミニマルハウス。あれ、結局ミニマルハウスなの?

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| TECHNO3 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Luomo - Vocalcity (Force Tracks:FT14CD)
Luomo-Vocalcity
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キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
って程の物でもないかもしれないけど、廃盤扱いだったのでこの再発は大変嬉しい。かつては栄華を極め多くの才人を抱え込んでいたForce Tracksレーベルも、栄枯盛衰と言うべきか一瞬にして倒産。その中でも特に注目を集めていたのがこのLuomo、又の名をVladislav Delay。そうBasic Channelチルドレンの一人でもある人です。以前に2NDアルバム「The Present Lover」を紹介したけれど、お勧めはやはりこの1stアルバムですな。オイラはベーチャン系列のVladislav Delay名義よりもこのLuomoの1stが好きなんですわ。炎は青い方が実は温度が高い。そしてこのLuomoもそんな感じで一聴して大人しめのクールなハウスなんだけど、実はかなり淫乱、妖艶、セクシー。2NDはかなりポップだったけど、この頃はもっと年齢を重ねた様な大人の魅力があるわな。音数をかなり絞ったスカスカな作りのミニマルハウス。しかし音の絶妙な隙間と耽美なシンセ音にコチンも立ってしまう。この人フィンランド出身なんだけど、ここから出てくる人が出す音は何故かみんな綺麗目で繊細な感じだね。アルバムなのに6曲だけ…と思ったらみんな10分超えの曲。細く長く快楽が続くセクシーハウスです。セクシーっつても下品な面は皆無ですぞ。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
Vladislav Delay - Demo(n) Tracks (Huume:huumerecordings 01)
Vladislav Delay-Demo(n) Tracks
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耽美なユーロピアンハウス方面でLuomoとしても活躍するVladislav Delayの最新作は、今まで以上に荒れ狂いもの悲しいアブストラクトなアルバムとなっている。尖った金属片が刺される様な鋭利なノイズ音が恐怖を引き起こし、微かに弱々しい上物が奥で鳴り続け、無機質な空気が世界を浸食してゆく。以前のBasic Channelチルドレンであった頃はまだそこまで突き放す様な孤独感は無かったものの、このアルバムでは天涯孤独で完全に自我の世界に引きこもったアーティスト像が浮かんでくる。一切を寄せ付けない世捨て人的な虚無感が、徐々に聴く者にも浸透してゆく頃…何故か灰色の空を割り、眩いばかりの光が僕らを包むのだ。この瞬間今までの暗鬱な空気は一切消し去られるのだが、やはりまた彩度の低い霞がかった暗鬱な世界に戻ってしまう。しかしそんな重苦しい世界の中にも、確かに希望は存在している。混沌と虚無の中にある光だからこそ、より輝きを増す事が出来るのだろう。もうBasic Channelチルドレンとは言わせないVladislav Delayの世界が存在する。新しきカオスとアンビエンスの世界だ。

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| TECHNO2 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Hypercity - Mixed By Andrew Weatherall (Force Tracks:FT30CD)
Hypercity Mixed By Andrew Weatherall
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さてForce Tracks関連が続いたのでその総集編でも紹介しよう。作品的には中期までのトラックをミックスした物なのだが、なんとここで起用されたのはUK最強の敏腕プロデューサー、そしてロックとパンクをダンスを架け渡す天才DJ、Andrew Weatherallだ。Force Tracksもやるねぇ、この人を起用するなんてやっぱり先見の目がありますよ。テクノ中心のトラックを彼に頼むならともかく、まさかクリックハウスのミックスを彼に頼むなんて誰が予想出来たのかな?でレーベルの期待に応えたAndyさんも流石の一言。ジャンル的にはクリックハウスと言うのかな、まあテックハウスでも良いんだけど、そんな感じ。擬音語で言うと、クリンクリンとかポムポムって感じ。微妙に霧がかり丸っこく柔らかい音が気持ち良いですね。クリック系の独特なリズムも基本は4つ打ちだけど、曲毎に様々な展開を見せて飽きる事がなく聴かせてくれます。中盤まではリスニング向けでこのまま終わるかと思ってたんだけど、そこはAndyさん分かっています、やっぱりダンスの面も忘れずにプレイ。終盤では完璧4つ打ちに移行してドスドスなダンスモードに突入します。しかしながらも強靱さと美しさを兼ね備えたトラック、やはりForce Tracksは一味違いますね。必ずと言って良いほどヨーロッパ的耽美を感じさせるエレガンスを含んでいます。Kompaktと言いForce Tracksと言い、テクノ中心のドイツ国家でなんでこんな美しい物が出てくるんだろうね?不思議だね〜。終盤でのHakan LidboからLuomo辺りはもう絶品ですぞ、濡れてしまう…。AndyさんとForce Tracksの一夜限りのタッグはこれっきり、もったいないですね。クリックハウス入門以上の素晴らしいミックスCDですよん。

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| HOUSE1 | 18:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Luomo - The Present Lover (Force Tracks:FT62CD)
Luomo-The Present Lover
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昨日紹介したDATA 80と同じレーベルに所属していたForce Tracksの中心的存在だったのが、このLuomoだろう。またの活動の名をVladislav Delay、そうかつてはBasic Channel系列のChain Reactionや、Force Tracksの兄弟レーベルのMille Plateauxからアブストラクトでエクスペリメンタルな作品を出していたその人である。今までのダークで余り一般的とも言えない作風から、突如としてLuomo名義では煌びやかで艶のある耽美的ハウスを送り出した。そしてこの2NDアルバムはよりポップによりセクシーに、ほぼ全編女性ボーカルを取り入れ非の打ち所のない物となっている。USにはディープ、アフロ、ゴスペル等のハウスがあるけれど、Luomoは徹底してヨーロッパ的な音を感じさせる。とても美しく泥臭さとは無縁な音。何なんだろう、このナイーブでセンチメンタルな感傷は。男が作ったハウスと言うよりは、か弱い女性的な感じ。しかし音の広がりや奥深さには、やはり並々ならぬ物がある。何と言ってもマスタリングにはBasic ChannelのMoritz von Oswaldが参加しているのだから。この人を引っ張り出す位だから、これだけでもこのアルバムが素晴らしいと予想が付くのではないだろうか。うむ、これだけ素晴らしい作品を出していたのにForce Tracksが倒産とは、世の中儚いものだ。残念であ〜る

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| HOUSE1 | 20:40 | comments(0) | trackbacks(4) | |
DJ Peechboy - Everything Was Beautiful, Nothing Hurt
DJ Peechboy-Everything Was Beautiful, Nothing Hurt
去年からプレーヤーの調子が悪くてCDRは殆ど聴けない状態だったんですよね。なんでこのCDも買ったのに殆ど聴けてなかったんですよね。やっとまともに聴く事が出来ましたよ、DJ Peechboy…って誰なんでしょうね。全くこの人に関しては知らないんだけど、雑誌での強烈なプッシュと選曲を見てかなり前に購入したんですよ。それがですね、予想以上に出来の良いMIXCDでこりゃまじ良いね。DISC1はソウル、ハウス、ディスコ中心、DISK2はテクノ、クリックハウス、ディープハウス中心。選曲の幅もさることながら彼のプレイにはTheo Parrishに近いものがあるんですよね。じっくりと燃え上がる炎の様に秘めたる熱さと、どこかでは淡々としたクールさを持ち合わせているんですよ。やはりTheoの様にイコライジングやエフェクターで過激に緩急を付けて、ずっぽりずぽずぽとピーチワールドに引き込まれて行くんです。個人的にはDISK2のエロティックなディープハウスやテクノ路線が気に入ってるんだけど、DISK1のソウル、ハウス路線も予想外にはまっています。今まではそうゆうのってノレないし古い音だなとかで余り好きじゃなかったんだけど、やっぱりDJが上手く調理してくれると良い料理になるんだなと思ったさ。日本にも良いDJはいるじゃないかと思ったけど、こういった人たちにも日目が当たると良いんですけどね。2枚組で送料込みで1600円だから、これは買うしかないでしょう?

NXTC(ここで買えます)
Peechboyのホームページはこちら

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| HOUSE1 | 20:55 | comments(4) | trackbacks(1) | |