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DJ Sprinkles - Where Dancefloors Stand Still (Mule Musiq:mmcd41)
DJ Sprinkles - Where Dancefloors Stand Still
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稀にしか出会う事の出来ない物憂げで感傷的なハウス・ミックス、言葉が詰まる程に胸を締め付ける。NYやシカゴのハウスの様式美に倣う一方で、伝統から外れたエクスペリメンタルな電子音楽への可能性を見出し、日本在住にして世界から称賛を浴びるTerre Thaemlitzは、またの名をDJ Sprinklesとしても活躍している。この名義では初のミックスを手掛けたのだが、ダンスフロアが停止してしまう場所と題されたタイトルは日本の風営法に対しての彼なりの気持ちが込められているそうだ。選曲はと言うと近年のディープ・ハウスと共に半分程度は90年代のUSハウスが占めており、基本的に流行や俗世的な要素を切り捨て世捨て人としてダンスフロアを俯瞰する姿勢が感じられる。実際に彼のプレイをダンスフロアで聴いた時にはナルシズムが強調された官能と甘酸っぱさに満ちたハウスセットだったのだが、本作ではそんな要素を含みつつも穏やかな感情が波打つある種ホームリスニング向けにも最適化されたミックスとなっている。多くは汗をかくような事も意識がクラクラとする事もない沈静化した展開で、あくまで水平構造を保ちながら美しくも枯れ果てた余韻が伸びていく。ナルシストな性格が奇遇にも好転したのか彼自身のルーツを披露すると同時に、時代を越えるクラシックな美しいハウスが心を落ち着ける安定剤として作用しているのだ。消える事のない陶酔感、満ち溢れるアンビエンス、そして中盤から後半にかけては自然と体が踊りだしてしまう展開も少々あるが、意識的な心を持って音に耳を傾けて欲しい。ダンスフロアにはかくも優しく感情を包み込む瞬間がある。

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| HOUSE8 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Manoo And Francois A - Magnetic (Buzzin' Fly Records:028BUZZ)
Manoo And Francois A-Magnetic
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先日久しぶりに渋谷のDisk Unionに行ってきてレコード漁りをしたんだけど、やっぱりごそごそとせわしなくレコードを漁るのは楽しいっすね。でも数年前はレアだったEPとかも今じゃ普通に売られていて、今までヴァイナル派だった人も徐々に放出してるのかなと想像するだけで悲しくなりました。WEBでボタン一つ押してデータ買うのは確かに便利だけどねー、自分にはやはり合わないな。

ちなみに今ではアマゾンでもヴァイナルが売っているので、時々アマゾンでまとめてヴァイナルを注文して活用しております。本EPはBen Watt主宰のBuzzin' FlyのMIXCD"Buzzin' Fly Volume 4"(過去レビュー)に収録されていて、一聴くしただけで耳を惹き付けられたのでアマゾンで注文して結構待ってから忘れた頃に届きました。待たされたけど内容はピカイチ、A面の"Magnetic"が段違いでヤバイ。フロアを狂気乱舞に落とし込むハマリ系のテックハウスで、これは威力ありすぎでしょーと思う。ギラギラしてるけど脂っこいのとも違って、切れ味鋭いあっさりギラギラ。B面は緩めのメロウなディープハウスでこちらもまあまあ。是非ともアルバムにも期待したい若手です。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Buzzin' Fly Volume 4 Selected And Mixed By Ben Watt (Buzzin' Fly Records:CD004BUZZ)
Buzzin' Fly Volume 4 Selected And Mixed By Ben Watt
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Everything But The Girlはそっちのけで自身のBuzzin' Fly Recordsの運営に力を入れているBen Wattですが、恒例となったレーベルサンプラーMIXCDがリリースされました。もうこのシリーズも4作目なのでそろそろ飽きてきたかなーと思っていましたが、意外にもシリーズの中で一番テッキーかつプログレッシヴで出来が良いかなと思えます。初期の頃はUS産のディープハウスを意識したムーディーで黒光りする面も見受けられたのですが、もう今では完全にヨーロッパの洗練された美意識を持ったテックハウス、またはBorder Communityに影響を受けたサイケデリックな感覚も微妙に表れていて、EBTG時代から変わらずに流行の音を掴むのが上手いなと思わせられます。悪く言えばただ流行に乗っているだけと言えるかもしれませんが、そんな安易な方法ではなく土台にしっかりしたメランコリーを持っていて作風がディープだろうとプログレッシヴだろうと、心を掴んで離さない魅力を持ち合わせています。そんな儚いトラックをじっくりと長い時間をかけてミックスしていくBenさんのプレイは、曲の良さを十二分に理解している正に職人技であってジワジワと高揚感が頂点に登り詰めて行きます。この美的感覚と高揚感は今年のハウスMIXCDの中では今の所、最上級に位置すると断言出来ますよ。注目としてはBorder Communityにも似たAbyss、そしてハイテックなManoo and Francois A、メランコリーなJustin Martin辺りの曲が素晴らしいです。大半の曲が未発表曲と言うのも非常に嬉しいですね。

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| HOUSE3 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ben Watt - Buzzin' Fly Volume (Buzzin' Fly Records:CD003BUZZ)
Ben Watt-Buzzin Fly' Volume
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90年代のドラムンベースの流行に乗り一躍クラブシーンの人気者となったEverything But The Girlのメンバー、Ben Wattが送るBuzzin' Fly RecordsのショウケースMIXCDの第3段。EBTGはドラムンベースで人気が出ましたが、現在のBen Wattの趣向はヨーロッパ的ディープハウス。アメリカ産みたいにどす黒い訳でもなく、浮遊感と恍惚感の溢れるテッキーでメランコリックな路線が好みの様です。もちろんこのMIXCDでもBuzzin' Flyお得意のディープでメランコリックな曲がこれでもかと使われ、ほのかに甘くとろける妖艶さと都会的で洗練された音がブレンドされ、この音が流れるその場の空気をお洒落な物に一変させる力を持っています。ただこのシリーズも既に3作目なのですが、今までよりもテックハウス/プログレッシブハウス色が前面に打ち出され、恍惚感は今まででNO.1だと思います。ハイテンションでアゲアゲでは無く、ゆるゆるとまったり紡がれるハウスグルーヴが素敵(うっとり…)。ただBen WattのMIXCDが聴けるのは嬉しいんだけど、そろそろ本家EBGTの活動も再開して欲しいですね。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ben Watt presents Buzzin' Fly Vol.2 (Astralwerks:ASW60303)
Ben Watt presents Buzzin' Fly Vol.2
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Everything But The Girlとして活躍していたBen Watt主催のBuzzin' Fly RecordsのMIXCD。MIX担当はVol.1と同じく当然Ben Wattであります。身を見張る様なMIXをする人ではないが、雰囲気を持ったスウィートな選曲でDJの上手下手が技術だけでは無い事を教えてくれます。元々EBTGがメランコリックでどこか儚い曲を得意としていたので、MIXの方にもそういった影響が出ているのでしょう。vol.1と比べると少しディープさが薄くなった様な気もしますが、殆どメランコリックハウスで統一されて内容に違いはないと言うか雰囲気は一緒ですね。相変わらずセンチメンタルで儚い展開にはうっとりせずにはいられないし、女の子が部屋に遊びに来たらこれをかければ間違いないっ!って感じです。レーベルサンプラーとしてBuzzin' Fly Recordsのアーティストの曲も収録されているらしいけど、誰がそうなのか良く分かりませんね。個人的には「Nookie-Better Love」が超イイッす!確かドラムンのアーティストだった気がするんだけど、テッキーな上物が被った甘いハウスで大当たりですね。Vol.1が気に入った人はこのVol.2も当然買いでしょう。大人のセンスを感じさせる一枚です。

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| HOUSE1 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ben Watt - Buzzin' Fly Volume One (Buzzin' Fly Records:CD001BUZZ)
Ben Watt-Buzzin' Fly Volume One
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Everything But The Girlで活躍するBen WattのメロウでディープなMIXCD。元々はEBTGでアコースティックでメロウな音楽を作っていたが、ドラムンが流行した時にハウスやドラムンと言った系統に染まりました。元々メロディー重視のアーティストなので、基盤がダンスミュージックに変わっても、センチメンタルな部分は失われず尚一層良質な作品を出し続けています。このMIXCDにおいてもあまりエフェクト等は聴かせずに、4つ打ちハウスを一曲一曲を大切にロングミックスしています。5曲目のBen Watt - A Stronger Manと6曲目のS.O.M. - Musicaのスウィートなボーカルを生かした流れには切なすぎて最高です。ラストでNeedsのPassion Dance Orchestra - Worlds(Theme 2)が登場。フィナーレを飾るに相応しい名曲。どこをとっても甘く切なくムーディーに統一されて、男臭い部屋もこのCDをかければあっという間にムーディーな部屋に(笑)Body & SoulやMiguel Migsが好きな人なんかにはお勧め出来るかな。EBTGでも早く新作出してください。

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| HOUSE1 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | |