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DJ Mark Farina - Mushroom Jazz Eight (Mushroom Jazz:MJ012)
DJ Mark Farina - Mushroom Jazz Eight
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もうすぐ久しぶりの来日を予定しているアメリカは西海岸ダンス・ミュージックのシーンを代表すると言っても過言ではないMark Farina。シカゴ生まれでサンフランシスコで長く活動をする彼は例えば同郷の盟友であるDerrick Carterらとも活動しているが、その周辺の中でもFarinaの特異性を端的に表しているのがこの「Mushroom Jazz」シリーズだろう。シカゴ・ハウスではなくヒップ・ホップやダウンテンポを中心に気怠く甘美な夢の中へ誘うような世界を展開するそのプレイは、マッシュルームを喰ってジャジーな雰囲気に意識も朦朧とさせるような…かはさておき、ひたすら溶けるように気持ちが良いのは間違いない。ヒップ・ホップ中心ながらもガシガシと激しく繋ぐのではなくスムースにメロウに、しっとりとした質感と地に足が着いたグルーヴによって意外にもチルアウトな感覚させ漂わせる至高のミックス。前作から実に5年半とシリーズ物にしては随分と間が空いてしまったが、しかし全くその音楽性に陰りはなく相も変わらずトロトロとした白昼夢を体験させてくれる事だろう。このシリーズ、Farinaのファンがハウス・リスナーである事を差し引いても例の如く馴染みのアーティストの楽曲は少なく、当方もセットリストを見ても何が何だかではあるのだが、しかし一旦そのミックスを聴いてしまえば途端に魅了される事は間違いない。燦々と太陽の陽が降り注ぐ海辺をリラックスして散歩するような長閑な始まりから、ジャジーグルーヴも現れてうっとりと白昼夢に浸り、気怠さは保ちながら鋭利なビート感覚で体を揺らし始める中盤、ハウス感を増して滑らかなビートで心地良く揺らす後半と、実に大人びて優雅なプレイは真夜中のパーティーの興奮とは異なる昼間の陽気なムードが満ち溢れている。これがきっとサンフランシスコの温和な雰囲気なのだろうか、非常にアンダーグラウンド性の高い選曲をしながらも決してこれみよがしになる事はなく、弛緩して開放感溢れる気持ち良さをそのままに体験させてくれる事にDJとしての姿勢が現れている。今回の来日でもハウス・セットだけでなくMushroom Jazzセットを予定しているそうなので、その予習としてもお勧めする。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/9/12 ROUNDHOUSE @ Air
今年の3月から始動したハウス・パーティーのROUNDHOUSEは初回にMark Farina、第2回Derrick L. Carterと大御所を呼びながらも、国内からもハウスには定評のあるDJを揃えてメインフロア/ラウンド共に充実した布陣を揃え、その上VJには宇川直宏を迎えるなど隅々まで力を入れて多くのパーティーピープルを魅了している。そして第3回はDerrick L. CarterともClassic Music Companyを運営し、シカゴ・ハウスからUKテクノまで対応しながら独特の癖がある音楽を得意とするLuku Solomonが登場。ラウンジには本場でシカゴ・ハウスを体験しているDJ Quietstormがシカゴ・ハウスに挑む名義の桑田つとむやPeechboyも出演し、そして当然VJは宇川直宏とこれまで同様にハウスの一夜を繰り広げる。
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| EVENT REPORT5 | 19:30 | comments(3) | trackbacks(0) | |
2014/3/29 ROUNDHOUSE @ Air
シカゴ出身、サンフランシスコ在住、西海岸ハウスを代表するMark Farina。日本には度々訪れてはDJを披露しているものの、今回は遂にAirに初登場。しかも新たにスタートを切るROUNDHOUSEの一回目のゲストと言う事もあってか、通常のハウスセットのみならずラウンジにてマッシュルーム・ジャズセットも披露するなどファンにとっては非常に興味を惹く内容だろう。更にはシカゴ愛を実直に表現するRemiやNebu SokuにStock、そしてラウンジにはOathにてレギュラーパーティーを主催するDAWDクルーらが集まり、メインフロアのVJには一年ぶりの技を披露する宇川直宏までもが登場する。門出となるROUNDHOUSEの一夜、期待せずにはいられない。
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| EVENT REPORT5 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mark Farina - Mushroom Jazz 7 (Mushroom Jazz:MJ-010)
DJ Mark Farina - Mushroom Jazz 7
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合法的に白昼夢に溺れる音楽、その名もマッシュルームジャズ。間違いなくいかがわしい意味から付けられたであろうこのMIXCDシリーズも、通算7枚目。楽天的なシーンであるアメリカ西海岸ハウスの先駆者・Mark Farinaがハウス、ヒップホップ、R&Bなどをレイドバックさせて紡ぐ夢の1時間。艶めかしい質感を伴うセクシーでメロウなトラックを、ゆるゆると気怠いジャジーグルーヴで紡ぎ合わせた全編ダウンビートな極楽浄土への鈍行列車片道切符。ピアノやサックスの渋くもメロウな響き、緩くもしっかりと地に根ざしテンポよく刻まれる横に揺れるグルーヴ、スペーシーかつセクシーな歌物などが入り乱れ、徹底的にサンフランシスコの開放感や燦々と太陽光の降り注ぐ楽天的な雰囲気を表現する。昼間にかければリラックス出来るお茶の間のBGMとして、真夜中にかければラグジュアリーなシーンを演出するアダルト向けの音楽として、朝から晩まで24時間全時間帯に気持ち良く作用するマッシュルーム。本物のキノコはやっちゃだめだけど、これは幾ら聴いても合法的に作用する。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/07/18 Mark Farina Japan Tour 2010 @ Eleven
シカゴ出身でありながら、US西海岸サンフランシスコを代表するDJと言っても過言ではないMark Farinaが2年ぶりに来日。彼は今までに大量のMIXCDをリリースしており、特にダウンテンポに焦点を絞ったMIXCD"Mushroom Jazz"シリーズは好評を得ており、そして青空の下で太陽光が降り注ぐビーチな雰囲気を感じさせるハウスなプレイも素晴らしく、ようやく生で彼のDJを聴く機会にありつけました。
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| EVENT REPORT2 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2010/07/03(SAT) UNIT 6th Anniversary Premier Showcase @ Unit
Special Live : Cluster
Live : Boris, evala
DJ : Fumiya Tanaka, KENJI TAKIMI, Ten

2010/07/03(SAT) Four Seasons of Deep Space ~Summer~ @ Eleven
DJ : Francois K., Toshiyuki Goto

2010/07/09(FRI) SUNSET PALM 2010 PRE-PARTY @ Unit
Special Guest DJ : Ewan Pearson
Special Guest Live : Dachambo
DJ : Shinya Okamoto, Motoki aka Shame
Live : qii

2010/07/09(FRI) ARIA 10 @ Air
DJ : Joel Mull, DJ Sodeyama

2010/07/16(FRI) Terrence Parker's 30 Years of DJing Anniversary Tour @ Eleven
DJ : Terrence Parker, DJ NOBU, Conomark

2010/07/16(FRI) ALTVISION @ Unit
Special Live Showcase : POLE VS. DEATBEAT
DJ : DJ Wada, Ree.K, Hina

2010/07/17(SAT) W @ Womb
DJ : James Holden, DJ Wada

2010/07/18(SUN) Mark Farina Japan Tour 2010 @ Eleven
DJ : Mark Farina, Remi

2010/07/18(SUN) Metamorphose pre-party LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY @ Liquidroom
DJ : Theo Parrish, Maurice Fulton

2010/07/31(SAT) Blue Windy Night "Clash" @ ageHa
Live : Los Hermanos
DJ : Green Velvet, DJ Tasaka

7月も気になるパーティー多数ですが、仕事の都合でどれに行けるかは未定。取り敢えず糞ファンキーなゴスペルハウスを展開するであろうTerrence Parkerだけは聴きたい。
| UPCOMING EVENT | 15:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Sounds You Can Feel... Mixed By Doc Martin (Classic Music Company:CMCCD104)
Sounds You Can Feel... Mixed By Doc Martin
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一時期は隆盛を誇っていたハウスですが、最近は世界規模で(特にニューヨーク)ハウスに陰りが出ているのを感じます。新譜も以前に比べると名作が減っている気がするし、少々心配な所。その中でも比較的日本で人気を保っているのは西海外ハウスだと思います。これもひとえに歌物でキャッチーなKaskadeやAnanda Projectの存在の影響が大きいですが、他にもMark FarinaやMarkus Wyatt、Miguel Migsなどのベテランが揃っていて、アンダーグラウンドとオーバーグラウンドの客層の両方を上手く掴んでシーンを盛り上げております。そして西海岸ハウスのアンダーグラウンド方面を支えるのがDoc Martin。生粋のDJで今までにも数枚のMIXCDをリリースしておりますが、このClassic Music CompanyからリリースされたMIXCDもなかなかの出来。基本的にDocのプレイも西海岸ハウスの例に漏れずふらふらと緩めのプレイですが、更に彼には一つの音だけに納まらない自由性がありハウスを中心としながらも、ハウスの中でディープ〜テック〜アシッド〜ディスコなどを旅の様に巡るプレイをしています。聴いてすぐに体が反応する様な瞬発力は無いけれど、時間をかけてじわじわと深みに嵌っていくトランシーな感覚があり、それが他の西海岸ハウスのアーティストと異なる点ですね。非常に地味で渋いプレイではあるものの、酸いも甘いも知り尽くしたベテラン的な流れが聴ける一枚。

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| HOUSE5 | 00:10 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Connect (OM Records:OM103)
Mark Farina-Connect
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当ブログでは幾度と紹介しているMark Farinaの2002年リリースのMIXCD。リリース元はサンフランシスコを代表するOM Recordsから。そしてFarinaはシカゴ出身でありながらサンフランシスコを拠点に活動している事もあり、両方の音楽観を受け継ぐ素晴らしいDJであります。そんなOMとFarinaの組み合わせなんだから当然も悪い訳がなく、本作では割と彼の中ではシカゴの要素を受け継いだファンキーな音が中心でしょうか。ゆるゆるのダウンテンポやヒップホップ、大らかなディープハウスまで何でもこなす器用なDJですが、勿論パンピンでファンキーなプレイだって得意なんです。と言ってもモロにシカゴの荒々しさを前面に出すのではなく、あくまでファンキーでありながら安定感・余裕を感じさせる上品なプレイって感じ。序盤からノリノリご機嫌なテンションだけどラテンっぽさや陽気なムードも混ぜつつ、スムースな流れで心地良い空間を演出してますね。勿論芯の強いグルーヴ、太いキックは健在なのでただのオサレ系になる事はありえない。終盤では夕暮れ時のビーチの様な郷愁が徐々に出てきて、エロっぽいムードも感じさせてくれます。毎度毎度期待を裏切らずに高水準なMIXCDを作っちゃうんだから、Mark Farinaはやはり凄い。

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| HOUSE5 | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mark Farina - San Francisco Sessions Vol.1 (OM Records:OM030)
DJ Mark Farina-San Francisco Sessions Vol.1
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マークファリナのゆるゆるミックスシリーズ"Mushroom Jazz"は当然素晴らしいのですが、普通のディープハウスミックスも見逃してはなりません。彼のミックススタイルはゆるゆるヒップホップからパンピンなシカゴハウス、そして開放的なディープハウスまでとかなりの幅広さを持っており全てを把握するのは大変なのですが、その全てが聴くに値する内容です。本作はその彼のスタイルの一つであるディープハウスを中心とした内容ですが、深く内に篭もる様なディープハウスではなく外に向かって広がり続ける様な音です。ディープハウスって言うとスピリチュアルなり精神的に重みを含んだ印象なりがあるのですが、ここでは逆に良い意味でのライト加減があり心が外に向かって開放的になりハッピーになれる音が詰まっております。とは言っても音が軽いと言う訳でもなくずっしりと4つ打ちを刻むキックは勿論ありますし、全体的に生っぽい質感の音が中心で夏のビーチにぴったりな楽天的なムードが溢れていますね。クラブではなくて太陽の下で踊りたくなる様なミックスです。しかしファリナのミックスはどのスタイルでも緊張感や切迫感が無いですね。常にリラックスしていて緩さを漂わせているのですが、やはり彼の人間性から来ているのでしょうか。

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| HOUSE4 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mark Farina - Mushroom Jazz Six (OM Records:OM315)
DJ Mark Farina-Mushroom Jazz Six
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マッシュルームジャズ、なんていかがわしく、そして素敵なタイトルなのか。これぞマークファリナがサンフランシスコにおいて開催してきたパーティー名であり、その空気をそのままパッケージ化したであろうシリーズMIXCDである。前作である5枚目が2005年リリースなので、3年も間が空いてしまった訳であるが年月が経ってもこのシリーズの良さは全く変わっていない。当ブログでもこのシリーズは幾つか紹介してきたが、本作もヒップホップファンなみならずハウスファンもジャズファンもダウンテンポファンにも間違いなくお勧めの一枚だ。トラックリストを見ても自分の知っているアーティストなんて全くいない程に自分はこの手の音楽に知識が無いが、しかしそれでもこのメロウでジャジーでヒップなダウンテンポは心をトロトロに溶かしてくれるのだ。人によっては全編緩すぎまったり甘ったるいと思う人もいるかもしれないが、僕個人的にはこれは酒でも飲みながらその豊潤なムードを楽しんで聴けば良いと思っている。スムースで丁寧なミックスには上品ささえ漂っているが、勿論ヒップホップのざっくりとしたビートもありリズミカルだ。しかしそれ以上に何よりも大人の余裕とか枯れた渋みを持ち合わせたDJなんだろう、マークファリナは。部屋のムードBGMに是非どうぞ。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2008/09/05 (FRI)
SQ presents AGORIA WORLD TOUR'08 @ Unit
DJ : Agoria, R.i.v.e.r, Dr.Shingo

2008/09/06 (SAT)
FLOATRIBE @ Unit
DJ : Kaoru Inoue, Kentaro Iwaki
Live : Kentaro Iwaki×Toshizo×Nori

2008/09/12 (FRI)
PUBLIC IMAGE @ Mado Lounge
Special Guest DJ Set : First Transmission From Jeff Mills
Live : Ryo Murakami
DJ : Akr, Sisi, Zuyack

2008/09/13 (SAT)
MINUS CONNECTED #04 -PLUS8 SPECIAL
DJ : Adam Beyer, Akr

2008/09/19 (FRI)
Endless Flight @ Unit
Guest Live : Isolee
Live : Koss aka Kuniyuki
DJ : KZA, Toshiya Kawasaki

2008/09/19 (FRI)
In:Flame @ Air
DJ : RAUDIVE a.k.a. Oliver Ho, DJ Sodeyama, Takuya

2008/09/20 (SAT)
NIXON presents "om:tokyo" @ Liquidroom
DJ : Mark Farina、J-Boogie、Anthony Mansfield、Groove patrol
Live : Samantha James

2008/09/22 (MON)
CHaOS @ Womb
DJ : Fumiya Tanaka, Zip

2008/09/26 (FRI)
AIR 7th Anniversary [01] @ Air
DJ : Ken Ishii, Kaoru Inoue, Ryota Nozaki, DJ Sodeyama, ☆Taku Takahashi

2008/09/26 (FRI)
Taicoclub Presents So Very Show! @ Womb
DJ and Live : Jimmy Edgar
Live : De De Mouse
DJ : Kaoru Inoue

2008/09/27 (SAT)
WOMB Presents W @ Womb
DJ : Steve Bug, DJ Wada

2008/09/27 (SAT)
Directions @ ageHa
DJ : Funk D'Void, Osamu U

2008/10/04 (SAT)
CLASH39×STANDARD @ ageHa
DJ : Francois K., Ken Ishii

2008/10/04 (SAT)
Animismic ~Deep Spiritual and Organic~ @ Unit
DJ : Ron Trent, DJ Olive

久しぶりのジェフミルズ。2010年1月1日12:01AMに東京に帰還するらしいけれど、2009年〜2010年はカウントダウンで来日って事ですよね?それまではもうジェフは来日しないそうなので、今回は何としても行かないと。10月4日はフランソワ、ケンイシイ、ロントレントが被ってしまった。迷うなぁ…。
| UPCOMING EVENT | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Fabric 40 (Fabric:FABRIC79)
Mark Farina-Fabric 40
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当ブログでも幾度にも渡り紹介しているMark Farinaが、人気MIXCDシリーズ・Fabricの最新作に登場。シカゴ出身、そしてアメリカ西海岸のサンフランシスコのハウスシーンを代表するファリナですが、MIXCDのリリース量は尋常ではなく本作で一体何枚目なのかも覚えておりません。彼のMIXCDは基本的にマッシュルームジャズと呼ばれる気怠いヒップホップセットと、そしてお気楽でファンキーなパンピンハウスセットの二種類あるのですが、本作は後者の方。流石に今までのリリース量が半端ではないので近年は彼のMIXCDも食傷気味ではあったのですが、本作はFabricからのリリースと言う事で内容も折り紙付きで再度ファリナのミックスに好感を抱きました。終始ドンドコでパンピンなリズムのファンキーな音を保っているものの、何故かムードは開放感に溢れ昼下がりのまったり感が漂ってきて爽やかな温度を保持しております。なんかこうノリが良くても激しすぎずにだらりとしている矛盾性は珍しく、相反する二面性が同時に存在しているのはファリナのDJスキルの高さなのでしょう。う〜ん、もうすぐ夏の到来を感じさせるファンキーで楽天的なハウスミックス、これを聴くと海に行きたくなるね。

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| HOUSE4 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Mark Farina - Live In Tokyo (OM Records:OM284)
Mark Farina-Live In Tokyo
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この人はようMIXCD出すなーと既にもうお腹一杯気味なMark Farinaのライブミックス。今年7月の恵比寿リキッドルームで行われたイベントでのプレイを収録しているのだけれど、今までの路線と良くも悪くも変わらずと言った内容。個人的にはとろ〜りトロトロの"Mushroom Jazz"を聴きたいのですが、これは普通のハウスセットです。だから別にそれが悪いって訳でもないのですが、結構地味な部類に入ると思います。派手にぶちかます大仰な展開は皆無で、淡々とスムースに曲を繋いでる感覚ですね。ライブミックスって言うから音ももっと荒削りな感じで収録しているのかと思ったら、予想以上にすっきりしちゃってました。でも控えめにスウィートで上品な音には、この位すっきりした録音の方が合っているとエンジニアの方も判断したのでしょうか。まあなにげに聴いている内に丁寧なミックスの虜になっている良作だとしましょう。

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| HOUSE3 | 17:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2007/06/15 (FRI)
RENAISSANCE @ WOMB
Special Guest DJ : Hernan Cattaneo
Guest DJ : Jeremy Boon

2007/06/23 (SAT)
SQ presents “The Observer” LIVE TOUR'07 @ UNIT
SPECIAL GUEST LIVE : JOEL MULL
DJ : DJ WADA, KAGAMI (MINIMAL SET), DR.SHINGO, DJ SON

2007/06/23 (SAT)
URBANPHONICS presents ANDRE COLLINS JAPAN TOUR 2007 @ YELLOW
DJ : ANDRE COLLINS

2007/07/07 (SAT)
DEEP SPACE -SUMMER- @ YELLOW
DJ : Francois K.
Special Guest Live : Kodama And The Dubstation Bnad

2007/07/13 (FRI)
MARK FARINA "HOUSE OF OM RELEASE PARTY" @ YELLOW
DJ : Mark Farina

2007/07/14 (SAT)
SVEN VATH WORLD TOUR 2007 @ WOMB
DJ : Sven Vath, and more...

2007/07/15 (SUN)
ESCAPE presents CARL CRAIG 2007 @ YELLOW
DJ : Carl Craig

2007/07/20 (FRI)
THOMAS FEHLMANN "HONIGPUMPE" RELEASE PARTY @ YELLOW
Live : Thomas Fehlmann
Exclusive Full Live Set : Ian O'Brien
DJ : Kaoru Inoue, Ian O'Brien, Inner Science

2007/07/21 (SAT)
VADE feat. LOCO DICE @ WOMB
DJ : Loco Dice, Hiroshi Kawanabe

2007/07/21 (SAT)
THEO PARRISH "SOUND SCULPTURES" RELEASE TOUR @ YELLOW
DJ : Theo Parrish

2007/07/28 (SAT)
CHaOS @ YELLOW
DJ : Fumiya Tanaka, and more...

7月のYELLOWは久しぶりに気合いが入ってます。テクノもハウスも本気汁が滲み出ています。毎回日曜夕方からのDEEP SPACEは、今回は土曜の夜からなので行ってみたいですね。アルバムがとんでもない事になっているThomas Fehlmannのライブは、一見の価値有り。
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Derrick Carter + Mark Farina - Live At Om (OM Records:OM158)
Derrick Carter + Mark Farina-Live At Om
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シカゴハウスの重鎮・Derrick CarterとMushroom Jazzでとろーりとろけるプレイで有名なMark Farinaの二人のプレイを収録した、大変お得なシカゴハウスMIXCD。"Live At Om"なんてタイトルは付いているけれど、中身は全くOM Recordsの音は関係ありません。二人とも完全にやりたりようにプレイしていてシカゴハウス好きなら間違いなく聴き応えのある内容で、逆に言うと普段通りと言えば正にそのままです。Derrick Carterは基本的にはシカゴらしい粗野で猛々しいプレイで、滲み出る黒さはファンキーの一言。パンピン系からムーディー系の曲まで混ぜつつ上げ下げを繰り返す盛り上がり必至の展開で、シカゴの安っぽい音ばかりなのに古さを感じさせないのはやっぱりDerrickのワイルドな気持ちが込められているからでしょうか。一方Mark Farinaのプレイはと言うと、シカゴハウスらしい音ではありますがDerrickとは対照的に整頓された小綺麗な音が多く、荒々しさよりもムーディーさを強調した秘かにソウルが感じられる内容です。じりじりとねっとり長い時間をかけて心地良さが込み上げてきて、勢いだけに頼らない熟練者らしい見事なプレイですね。歓声も入ってライブ感たっぷりで、どちらも甲乙付けがたい極上の2枚組です。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Mushroom Jazz (OM Records:OM005)
Mark Farina-Mushroom Jazz
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昨日紹介したMark FarinaのMIXCDはちょっと地味過ぎる?じゃあしょうがない、キノコでも食べて気持ち良くなってくれ。Mark Farinaが立ち上げた"Mushroom Jazz"と言うイベント名を冠したこのシリーズは、既に5作目までもリリースされている人気シリーズです。ここではハウスをプレイするのではなく、ヒップホップやダウンテンポなど音楽を中心にユルユルでトロトロで心地良い音を聴かせてくれています。マッシュルームジャズと言うのはアシッドジャズに対抗して、キノコを付けたらしいけどキノコなんてつけたらいかがわし過ぎでしょうーが。まあ実際内容もメロウな選曲で閉ざされた心も解放されて、固まった思考もとろけそうな位心地良いもんで、キノコを食べる事とマッシュルームジャズを聴く事は同意義と考えても良いんじゃないでしょうか。もちろんこちらの方は合法で副作用無しの安全な処方でありまして、好きなだけ味わって頂きたいと思います。聴き方としては、一人部屋の中でゆったりまったり聴くのが一番ですね。恋人と一緒に聴けば、ムード作りにも活かせる事間違いなし。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - House Of Om (OM Records:OM251)
Mark Farina-House Of Om
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もう何枚目になるのかも分からない位MIXCDをリリースしている西海岸ハウサー・Mark Farinaの最新作は、以前から絡みのあるOM RecordsのMIXCDシリーズとしてリリースされる事もあり、考える余地も無く安心して買える一枚になっています。ダウンテンポ、ディープハウス、ジャジー系、ヒップホップなど幅広いプレイで渋い空間を演出し、ハウスファンを魅了してきましたが、今作はファンキーで芯の詰まったシカゴハウスの様な比較的硬めのセットを用意していました。地味なのは相変わらずと言うか決して派手にプレイを見せつける事もしないし、黙々とただ自分の仕事をやり遂げる控えめな所が好印象ですね。実際シカゴハウスの音楽かどうかなんてのはトラック見ても分かりませんが、太めで硬いリズムトラックはほぼ骨組みので正にシカゴのそれなのだ。OM Recordsにしてはスウィートなメロディーやエロティシズムなど開放的な要素は少なめですが、元々のレーベルコンセプトは"ファンキーネス"だった事を考えると、本作はレーベルの音を象徴していると言っても過言ではないのかもしれない。最初はちょっと淡泊かなーと思うのですが、中盤以降は適度に盛り上がっていき腰砕きグルーヴが炸裂し、いつの間にか知らずに体も揺れる事間違いなしの渋いプレイですよ。派手な作風を求めている人には向きませんが、こうゆう作品でこそDJの真価が問われるんでしょうね。

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| HOUSE3 | 22:20 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Sessions Mixed By Derrick Carter (Ministry Of Sound:MOSCD110)
Sessions Mixed By Derrick Carter
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数日前にシカゴハウスを中心にジャーマンディープハウスまでも取り込んだ名レーベル・Classic Music Companyのコンピを紹介したので、今度はそのボス・Derrick CarterのMIXCDを紹介しようじゃないですか。リリース元は老舗・Ministry Of Soundでこの"Sessions"シリーズにはGreen Velvet、Josh Wink、Mark Farina、DJ Sneakなどなかなか通好みのDJが参加していて注目しておいて損はないでしょう。と言っておいてなんですが、Derrick Carterが担当した本作はCarter節を期待しているとちょっと肩透かしを喰らうかも。普段見せるゴリゴリでファットなシカゴハウスはなりを潜め、変態じみたベース音やピコピコなディスコサウンドが幅を利かせた種が異なるシカゴハウスをプレイしています。これも間違いなくシカゴハウスの一種ではあるはずだけれども、なかなか荒削りで豪快なパンピンシカゴハウスが聴けないのはちょっと物足りない。あーこれってオールドスクールを意識しまくったシカゴハウスで、まだこなれてはないし安っぽい音ではあるけれど、初期のファンキーで狂おしいまでの変態性が滲み出ている音なんだね。原点回帰しまくった感もあって懐かしさというか古さを感じずにはいられないけれど、実は大半は2000年以降にリリースされた曲が収録されています。今のご時世でもこんなハウスがリリースされ続けているなんて、ちょっと意外だな。それはさておきファンキーではあるけれど、妙な明るさと言うか変に楽天的な音が今作は微妙でした。確かに痺れるベースラインもあったりはするけれど、全体的にはそんな好みの音ではありませんな。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Mushroom Jazz 5 (OM Records:OM175)
Mark Farina-Mushroom Jazz 5
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やべーよやべーよ、まじでMark FarinaのDJは気持ち良すぎるよ。かつてFarinaは'アシッド'ジャズに対して'キノコ'を打ち出したMushroom Jazzと言うイベントを催していたそうですが、それがそのまま今ではMIXCDでシリーズ化しています。昨日紹介した「Sessions」ではシカゴハウスがフューチャーされていましたが、「Mushroom Jazz」シリーズは西海岸ハウスのゆるゆるな気怠さを、ヒップホップやダウンテンポ、ブレイクビーツを使用して演出しています。そう、ここではヒップホップだろうとジャジーなトラックであろうと、彼が回す事によってハウスのフィーリングを発しているのです。僕はぶっちゃけヒップホップはそんなに聴かないし、むしろ苦手な音楽でもあるんだけど、Farinaの手にかかれば何のそのハウスに混ざって違和感が全く無くなっているのです。これがいわゆるヒップハウスなのかしら?リズムはヒップホップなのに主張する事なくその場の空気に溶け込み、上品さととろける心地良さを伴ったメロウな旋律が、身も心もふわふわに軽くさせてくれます。ここではヒップホップもダウンテンポもハウスも一つの音楽として、垣根を越えて"Mushroom Jazz"と言う音楽に成っているのです。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Sessions Mixed By Mark Farina (Ministry Of Sound:MOSCD124)
Sessions Mixed By Mark Farina
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昔はテクノばかりでハウスは全く聴かなかったのに、最近じゃ家でリピート回数が多いのはハウスだったりします。クラブではテクノ、家ではハウス。そんな傾向が何かしら自分の中にある様です。さて栄えあるハウス200選目はシカゴ出身、現在はサンフランシスコに属する西海岸ハウスの重要人物の一人・Mark FarinaのMIXCDです。オリジナルアルバムは一枚しか出していないのにMIXCDは10枚近くも出している完璧にDJなお方ですが、それも納得の腕前をしていると断言します。Farinaと言えば「Mushroom Jazz」シリーズでヒップホップを多用しつつもハウスのフィーリングも表現すると言う最高のプレイを聴かせてくれましたが、今回の「Sessions」では多少ディープハウスを混ぜながらもシカゴハウスに回帰しています。正直に申しますとトラックリスト見ても90%以上は知らないアーティストの曲ばかりなんで、実際にシカゴハウスなのかは分かりかねます。ただ彼がプレイして発する音は、シカゴハウスの簡素でスカスカな音そのもの。そこに何故にファンクネスが溢れ、流暢なグルーヴが生じるのか。派手な展開はいらない、無駄な装飾もいらない。ただただ丁寧に曲を繋げていき、自然と身を任せられる柔らかな流れを作っている。パンピンに上がり過ぎもせず、かといって甘ったるいムード一辺倒でもなく、ふらふらと中庸を彷徨う感じで不思議なプレイです。最近家でのハウスのリピート率が高いのは、こういった自然な聴き易さがあるからなのだと、ふと思いました。

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| HOUSE2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Sessions presents Cajmere VS Green Velvet (Ministry Of Sound:MOSCD130)
Sessions presents Cajmere VS Green Velvet
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今となってはMIXCDもシリーズ化するのが常套手段。UKのMinistry Of Soundもそんなご時世に当然ハウスのMIXCDシリーズ「Sessions」を立ち上げて、Derrick Carter、DJ Sneak、Mark Farina、Josh Winkら渋い面子を引っ張って来ていましたが、遂にシカゴハウスの変態野郎・Curtis Alan JonesことGreen Velvet/Cajmereを参戦させました。一人二役を演じる面白いコンセプトで、Cajmereではハウスを、Green Velvetではテクノをプレイしています。CajmereプレイのCD1ではエレクトロニックでファンキーなスカスカハウスをプレイ。意外なのは彼にしては熱い衝動を感じさせるソウルフルな音が感じられ、狂気じみた変態プレイ以外も出来るんだねーと初めて思いました。ファミコン世代のダサ目の音が、逆に郷愁を誘います。Green VelvetプレイのCD2はまあいつも通りと言うか、CD1と変態性は一緒でも更に凶悪でダークなエレクトロ、アシッド、テクノをプレイ。一曲目からいきなりビキビキとアシッドベースでまくり立てられて、二曲目で自身の不穏なエレクトロ「Flash」を投入。もはや常軌を逸脱した狂気の音楽、暗黒の音に包まれます。中盤では切れ味鋭いファンキーなテクノも混ぜたりして、パンピンに盛り上げもします。と言っても音自体はシカゴハウスが根底あり、無駄の削ぎ落としたスカスカの音は格好良いですね。その後もエレクトロ、テクノを使って上げ下げしてまるで目まぐるしいジェットコースターに乗ってるみたい。CD1、CD2とも異なるプレイで楽しめるし、シカゴハウスの中でも一番強烈な音を聴かせてくれてほんとサイコー!お見事としか言い様がないですね。



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| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
饗宴 Summer Breeze (Incense Records:XNSS-10043)
饗宴 Summer Breeze
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数日前にドイツディープハウスシーンの重要ユニット・NEEDSのメンバー・Lars Bartkuhnを紹介したので、ついでにNEEDSの音源が多数含まれたコンピレーションも紹介したいと思います。タイトルから察する通り夏を意識したコンピレーションですが、コンセプトは「真のラグジュアリー感に満ちた生活空間の演出」との事。ジャケットもハイソで音も大人の落ち着いたムードを含む選曲。何と言ってもNEEDS関連はPASSION DANCE ORCHESTRA、TOUCH ONE、LAURENTIUS、DOCTOR M名義も含み5曲も収録。Doctor M、Touch One名義の曲は、NEEDSにしては緩めでコズミックなジャジーハウスで新たな路線へと変更したのかなと感じさせます。以前のハイファイ感は身を潜め、むしろローファイで多少戸惑いもありますが。ハウスの歌姫・Stephanie Cookeは2曲収録。アコースティックなラテンハウスですが蒸し暑さは全く感じさせず、むしろ軽やかにからっとした清涼な風が舞い込む心地良いトラックです。後は有名所でDalminjoとMark Farinaも収録されていて、コンピレーションとしての水準は高いと思います。NEEDS関連が約半分なのでこれはどうよって思う人もいるでしょうが、わたくしはNEEDSの大ファンなので評価は甘めになってしまうのですねw。ハウスだとか意識せずに、部屋のBGMとして気持ち良く流せるのでお許しを。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Doc Martin - Fabric 10 (Fabric Records:FABRIC19)
Doc Martin-Fabric 10
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連日Fabricシリーズを紹介しているので、もう一丁ついでに紹介しちゃいましょう。今日のFabricシリーズは、アメリカ西海岸ハウスのトップDJ・Doc Martinが担当です。西海岸ハウスと言うと緩くてムードたっぷりなディープハウスと言うイメージだったのですが、Docちんのは覚醒的でドラッギーなディープ〜テックハウス色が強かったのですね(Miguel MigsやMark Farina、Kaskade辺りは前者に当てはまると思います)。両方僕は好きなんですけど、Docちんの方がアンダーグラウンド色が強くハマリ度も高めだとは思います。そんなDocちんが、いつもの覚醒的なプレイは封印してムード満点の緩めなプレイを聴かせちゃいました。ディープはディープなんだけど、いつもよりスウィートでピーク前に徐々に盛り上げていくまでの時間帯を凝縮した感じですね。うわっ、なんて憎いプレイなんだ。終わりの無い前戯でじらされて、ウハウハでエロチックなプレイです。はぁ、Docちんはこんなプレイも出来るんですね、ほんと上手いなぁ。重心も低くてゆらゆら低空飛行し、中盤以降はダビーな音も加わってディープ一直線。こりゃ生プレイを一度は聴きにいかないとね!

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| HOUSE2 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
OUTERLIMITS Inc. presents DJ KeNsEi in OM-Lette Dub (KSR:XAOM-0002)
OUTERLIMITS Inc. presents DJ KeNsEi in OM-Lette Dub
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US西海岸ハウスを代表すると言っても過言でないOM Recordsのポリシーは、アンダーグラウンドな音楽の中からファンキーな作品をリリースする事。Mark FarinaやKaskade、Miguel Migsなどを筆頭に素晴らしいアーティストがここから作品をリリースしているその事実だけで、このレーベルが如何に素晴らしいかは周知の如く。そしてなんとOMの音源を日本の元ヒップホップDJ、DJ KeNsEiが巧みに使いMIXCD化しました。DJ KeNsEiと言えば今でこそハウス方面でも有名ですが、かつてはHARLEMでレギュラーでDJをこなし、アブストラクトなINDOPEPSYCHICSとしても活躍し、最近ではKaoru InoueとのFinal Dropでも名が知れています。個人的にはClassic Music Companyの音源を使ったMIXCD「OUTERLIMITS inc. presents DJ Kensei in Classic Classics」(過去レビュー)が素晴らしく、そこからDJ KeNsEiに興味を持ち始めました。あちらがヨーロピアンスタイルのハウスなのに対し、今作はまんま西海岸ハウスです。一枚目はストレートに滑らかに繋いでゆき、爽やかで太陽が燦々と降り注ぐビーチ風なハウス。4つ打ちで軽やかにダンスするのにもってこいって感じです。が注目は二枚目のチルアウト、ダウンテンポなプレイの方です。こっちが想像以上に素晴らしく、メロウな楽曲でヒップホップの香りもそこかしこに散りばめ、昔取った杵柄を上手く利用しています。ガツンと踊るのではなくて、ソファーでごろごろしながら聴きたいですね。昼間のうとうとする時間帯に聴いたら、最高に気持ち良いんだろうなと思いました。しかしOM Recordsにこんな側面があったのですね、DJ KeNsEiのセンスが光りますわ。次はどこのレーベルの音源を調理するのでしょうか。

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| HOUSE2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Upcoming Event
今年のプライド、K-1はいまいちでしたね。特にK-1は酷い、つまらない永田VSレミギウス、ボビーVS曙、タラコVSサップ、魔裟斗VS大東旭の試合、永ちゃんの歌を放送して、何故ホーストVSシュルトは放送しないのかね?これには驚いたと言うか、呆れましたね。また目玉のキッドVS須藤にしても、止めるの早すぎでしょう。最初のパンチは首に当たっただけで、全然効いてないんですけど…。その後もキッドが上から数発パンチを繰り出していましたが、全然須藤はグロッキーになってないし。もし須藤とキッドが逆の立場だったならば、レフリーストップは入ったのかな?なんかキッドを勝たせる気満々だよね(何故ならばその方が盛り上がるから)。

そんなこんなで不満だらけのK-1でしたが、クラブイベントは今年も年明けから飛ばしていきます。

VADE feat. ADAM BEYER @ Womb
2006/01/08 (SUN)
Special Guest : Adam Beyer

UNITE : NOTHIN' BUT HOUSE FEAT. NRK - RELEASE PARTY @ Unit
2006/01/13 (FRI)
DJ : Nick Holder, Hiraguri, Aosawa

HOUSE OF LIQUID @ Liquidroom
2006/01/15 (SUN)
DJs : Maurice Fulton, Karafuto, Moodman

MARK FARINA @ Yellow
2006/01/21 (SAT)
DJ : MARK FARINA

REAL GROOVES VOLUME 9 @ Yellow
2006/01/28 (SAT)
DJs : John Tehada, John Connell + AKR, Dave Twomey
Live : I'm Not A Gun

~SCAPE JAPAN TOUR 2006 @ Unit
2006/01/28 (SAT)
Live : Pole with band: Zeitblom on bass, Hanno Leichtmann aka. Static on drums,
Jan Jelinek feat. Kosmischer Pitch: Hanno Leichtmann a.k.a. Static,
Andrew Pekler, Cappablack
DJ : KARAFUTO aka Fumiya Tanaka and more

STERNE @ Womb
2006/02/03 (FRI)
Guest DJ : Renato Cohen
DJs : Takkyu Ishino, Ten

URBANPHONICS @ Yellow
2006/02/10 (FRI)
DJs : Kerri Chandler, DJ Endo

SVEN VATH IN THE MIX - THE SOUND OF THE SIXTH SEASON WORLD TOUR @ Womb
2006/02/11 (SAT)
DJs : Sven Vath and more
| UPCOMING EVENT | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Air Farina (OM Records:OM141)
Mark Farina-Air Farina
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サンフランシスコのハウスシーンをリードするマークファリナの、意外にも初のオリジナルアルバムがコレ。MIXCDを数多く手掛けているにも関わらず、アルバムはまだこれだけ。しかしながら旅客機での旅行をテーマにしたコンセプトな作り(そう言えば砂原良徳の「TAKE OFF AND LANDING」も同じだね)と、初のアルバムとは思えない手堅い作りはやはり今までのDJの賜物なのでしょう。ハウス中心でとにかく音が硬い、テクノ並の硬さがあってかなりゴリゴリしています。音数を削ぎ落とし骨組みのリズムが前面に出てリズムでガシガシ引っ張っていく様な、ストイックでクールな展開です。シカゴハウスとかの方面で受ける音だと思うのですが、まさかサンフランシスコからこんな音が出てくるのは意外ですね。また「Mushroom Jazz」シリーズの様なヒップホップやダウンテンポのしっとり系の曲も随所に挟まれ、山有り谷有りな飽きのこない流れですね。それらを全部MIX風にして曲間無しで繋げる、正にDJ的コンセプト。アーティストとしての才能、DJとしての才能を両方生かしたアルバムだと思います。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mark Farina - Mushroom Jazz Vol.4 (OM Records:OM125)
Mark Farina-Mushroom Jazz Vol.4
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西海岸ハウスを代表するDJの一人、マークファリナ。ハウスなんて言っておきながらこのMIXCDは、なんとヒップホップ色かなり濃厚。いかがわしいキノコジャケと関連するがの如く、その内容もかなりスモーキーでトロトロな展開。あれ、タイトルはマッシュルームジャズ…ジャズだよね?そう言われるとジャジーな感じも無くは無い様な…。でもなんでだろう、ダウンテンポなリズムで正確無比な4つ打ちの選曲でもないのに、ハウスのフィーリングもあるし。しかしこのキノコの作用かどうかは分からないけど、このまったり感は最高に気持ち良い!ずぶずぶと沈んでいく様な陶酔感、まどろみの世界が差し迫ってくる。例えるならクラブで踊り狂った後の疲労しきったその瞬間に、チルアウトルームでの夢うつつの時間を過ごす様な包容感と言うべきか。全編似た様な曲調でありつつも、ゆっくりまったり丁寧に曲を繋ぎ至福の時間と空間を提供するマークのテクやセンスには感服する。この「Mushroom Jazz 」シリーズ、全部集めたくなったぞ。

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| HOUSE1 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |