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MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
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Mezzanine (JUGEMレビュー »)
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メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
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FRKWYS Vol.15: serenitatem
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Deetron - DJ-Kicks (!K7 Records:K7359CD)
Deetron - DJ-Kicks
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3台のターンテーブルを駆使してヒップ・ホップ上りのミックステクでハード・テクノなDJをしていたのも今や昔、制作するトラックもいつしかメロウでソウルフルな感情性豊かな作品へと移行し、上手く時代の波に乗って進化を遂げてきたDeetron。マイペースで作品をリリースしアーティストとしての確かな評価を獲得しつつ、『Fuse』や『Balance』に『Fabric』等の名物MIXCDシリーズにも抜擢されてきたDJとしての手腕もあり、かつてのハードテクノ勢の中では面白い変化を見せながら独自の音楽性を確立しているが、遂にこの『DJ-Kicks』にも参戦とはやはり海外での評価は日本よりも確かなようだ。本作でも分かる通りテクノ〜ハウスの境目を融かすように混在させる選曲の審美眼、ダンスとリスニングの親和性、デトロイト・テクノやシカゴ・ハウスのクラシックからモダンな時代の曲までと、どれにも偏らずに一つの流れへと組み込んでいくバランス感は比類なきモノで、80分34曲に渡るシームレスなミックスは優雅でさえある。オープニングからしてCarl Craigのガラス細工のような繊細な美しさを発する"Goodbye World"で始まり滑らかにビート入りの曲がミックスされ、古き時代の変異体ディスコの"School Bell / Treehouse"でアクセントも盛り込みつつ、シカゴ・ハウス名作の"Waterfall (Deetron's DJ-Kicks Version)"で垢抜けないながらも原始的なソウルの感情性を高めていく。そこからもジャズ・ファンク色なBurnt Friedmannからインテリジェンス・テクノな趣きのSpacetime Continuum、変異体テクノのMorgan Geistなどジャンルはばらばらなれどエモーショナルな共通項で雰囲気を作っていく。中盤ではDJ Kozeの甘美なサイケデリアの"Let's Love"からRon Trent & Chez Damierの幻想的でディープな朝方をイメージする"Morning Factory"へと繋がる瞬間が得も言われぬ程に素晴らしく、そこからはややテクノ寄りにグルーヴ強めの流れへと入り、リズムの崩れたダブ・ステップや逆にソウルフルなボーカル曲も用いて後半に向けて盛り上がる。そんな中にも古き良き時代のAIテクノのBlack Dog Productionsによる"Flux"を聞くと懐かしさが込み上げたりもするが、DeetronやDJ Boneによる骨太で激しいテクノもミックスしながら突入するFloorplanからTerraceにDerrick Mayのデトロイト系繋ぎの流れは非常にドラマティックで、非常に押し引きが上手い。そして混沌としたベース・ミュージック風な"Old Fashioned"から一気にテンションが落ちて、レフトフィールドなポップソングの"Strange Emotion"で今までの喧騒から解放される静謐な閉じ方は心残り無く綺麗に音が消えていく。いまいち日本に於いてはその実力に対しての正当な評価を獲得しているようには感じられないが、本作はそんな評価を覆すには最適なMIXCDで、Deetronのエモーショナルな音楽性を十分に堪能出来る事だろう。



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| TECHNO13 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2017/2/17 シゲナイト @ Bonobo
そのパーティーの名はシゲナイト、Cro-MagnonのShigekazu Otakeが主宰する事からそのまんまの名前であり、彼が気に入っているであろうDJやアーティストをフューチャーしているのだろう。今回は何とFuture TerrorのHarukaに犬式など複数のバンド経験のあるIZPON、そしてShigekazu Otakeの3人によるライブが初披露される事に興味を持ったが、他にもBlack SmokerのK-BOMBらも出演する等面白そうなパーティーだったので、久しぶりにBonoboへと赴く事にした。
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| EVENT REPORT6 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2016/1/16 Guidance ~導き導かれる人生~ 11th Anniversary Party @ Unice
「導き導かれる人生」という言葉通りに繋がりや共有をコンセプトに、様々なクラブを渡り歩きながら国内外の有名無名に限らず実力のあるアーティストを招き、そして音楽だけでなくデコレーションやフードにVJなどを盛り込んでパーティーを作り上げてきたGuidance。浮き沈みの激しいダンス・ミュージックという業界の中で、10年以上もパーティーを継続してきた事は称賛するしかないわけだが、今回の11周年では初のUnice開催となり今までにもGuidanceと絡んできたカナディアンDJのEddie Cが出演する。そして大阪からはOoshima ShigeruやAltzも参戦、勿論VJやフードもありとGuidanceらしさはいつもと変わらない。
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| EVENT REPORT6 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2015/12/13 日本オシロサービス @ Oath
かつてOathにて開催されていたサンデーアフタヌーン・パーティーである日本オシロサービスは、ヨーロッパでの長い活動から現在は日本でDJをするDenと、現在はベルリンへと拠点を移しMojubaでも活躍するSTEREOCiTIが、彼らのパーソナルな面をより打ち出して通常のパーティーとは異なる音楽性を披露する実験とユーモアの場所であった。STEREOCiTIがドイツへと渡った事により現在は休止中であったが、この度彼の来日ツアーに伴い一夕限りの日本オシロサービスが開催された。
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| EVENT REPORT6 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Prosumer - Panorama Bar 03 (Ostgut Ton:OSTGUTCD17)
Prosumer - Panorama Bar 03
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Ostgut Tonを主宰するベルリンで最も人気のあるクラブ・Berghain/Panorama Bar。圧倒的な圧力のテクノを繰り広げるBerghainに対し、メロウで古き良き時代のハウスも取り込んだPanorama Barと、相反する趣向でありながらアンダーグラウンドなダンスミュージックを世に知らしめる良い意味での窓口的なクラブと言えるのではないでしょうか。本作はそんなPanorama Barでレジデントを務めるくまのプーさん風のProsumerが担当したハウスミックス。日本にも何度か来日しており、その際には古いクラシックなハウスも惜しみなくプレイするオールドスクールっぷりを発揮していたそうですが、この作品を聴いても確かにハウスに対する愛情が伝わってきます。Romanthony、Circulation(Joshua Iz)、Fingers Inc.(Larry Heard)、QX-1と云った90年代以前の懐メロ的なハウスに合わせて、SteffiやOracyと云った最新のベルリンディープハウス、果てはTheo ParrishやServo Unique(Jeff Mills)、そしてまだリリースされていない未発表の最新の曲まで使用したメロウで何処か懐かしさも感じさせる古き良き時代の音。時代を先取るベルリンのクラブ担当でありながら、しかしハウス、特に垢抜けない乾いたシカゴハウスの音を躊躇なく推し進めるそのプレイは、時代に関係無く常に良質な音楽性を求める姿勢の表れではないかと思います。現実にシカゴハウスのリバイバルを感じている人は多いだろうし、その一端がPanorama Barにあると言っても過言ではないでしょう。

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| HOUSE6 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Metro Area - Fabric 43 (Fabric:fabric85)
Metro Area-Fabric 43
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先日ディスコティックなアルバムをリリースしたMorgan Geistと、Darshan Jesraniから成るディスコでポップなユニット・Metro Areaが、Fabricシリーズに参戦。と言う事なれば特に説明が無くともだいたいの想像がつく、イタロディスコ、シンセポップ、ニューウェーブな曲のオンパレード。自分はここら辺の音楽に造詣は深くないのでちょっと戸惑いを隠せませんが(なら買うなよって話ですが…)、クレジットを見る限りだと80年前後の曲が中心みたいですね(Ministry、Devo位しか分からん)。まー古臭いのは言わないでも分かるでしょうが、ドタドタとした垢抜けない4つ打ちやらレトロなキラキラ未来感やら、ブリブリっとしたベースラインなど本当に懐かしさを漂わせるミックスCDですよ。どちらかと言うと先進性が強いFabricシリーズの中では逆に先祖帰りで古典的な内容ですが、無意識に空気を和ませてくれるポップな感じはグッドオールドデイズってな懐かしさを誘いこれは悪くない。ハウスパーティーの朝方なんかのまったりとした感傷的な時間に近いイメージかな。DJ Harvey、Lindstrom、Prins Thomas、Chicken Lips辺りが好きな人には、マジで恋する5秒前でしょう。

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| HOUSE4 | 09:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Morgan Geist - The Driving Memoirs (Clear:CLR437CD)
Morgan Geist-The Driving Memoirs
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やはりMorgan Geistと言えば、僕個人的にはUKのClearからリリースされたこの1stがお気に入りです。このClearと言うのはエレクトリックでテクノに基づきながらも、より自由なフォームを目指した音楽性を重視していたレーベルで、実際にDoctor Rockit(Herbert)やAs One(Kirk Degiorgio)、Jedi Knights(Global Communication)なんかもリリースをしていたんですね。本作もかれこれ10年前の作品になりますが古臭さは感じさせず、今聴いても新鮮なブロークンビーツとデトロイトテクノを掛け合わせたような電子音楽を聴く事が可能です。基本的には電子楽器での制作なんだろうけれど、生セッションから得られる様な質感のハットやキックのリズムトラックはファンキーだし、シンセなんかは透明感のあるパッド音がメインでもろにデトロイトテクノに影響を受けた感じでとても好みなんですよね。ただデトロイトの人達と比較すると、モーガンの音楽はよりエッセンスを抽出して澄んだ音を感じさせるのが特徴。それはヨーロッパらしい洗練された質感を持ち合せていると言う事で、汗っぽさや熱を感じさせず淡々とクールに作品を作り上げた様なイメージです。丁寧に繊細に作り込んでありじっくりと耳を傾けて聴きたい作品ですが、決して参考書通りになっておらず個性を発しているのも素晴らしい。

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| TECHNO6 | 11:00 | comments(5) | trackbacks(1) | |
Morgan Geist - Double Night Time (Environ:ENVCD007)
Morgan Geist-Double Night Time
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デトロイトテクノやディスコに影響を受けた音楽活動をしているMorgan Geistのアルバムが、なんと前作から10年ぶりに登場。その間にはMetro Areaとしての活動や自らが運営するEnvironの営業に力を注いでいたのか、自身の活動はなりを潜めいつの間にか自分も忘れかけていた感はありますが、ようやく新作が出たので嬉しい限り。しかし2008年と言うこのご時世ながらも新作は意外や意外、オールドスクールでピュアな電子音楽を奏でているではありませんか。音自体は澄んでいて綺麗なんだけどアナログシンセを使用した様なピコピコ、キラキラ音は、こりゃどう考えても80年代のテクノポップを意識しているのが分かります。それに合わせてトラックもどこか懐かしさを思わせるポップなメロディーを重視した歌物が多く、一体ここはいつの時代なんだと時代錯誤しそうな世界観ですね。しかしこれは評価はばらばらに分かれるんじゃないかと思いまして、さすがにミニマルが流行っている中でこれは正直きついかもしれない。本人はフロア向けの機能性よりもホームリスニングを意識してアルバムを製作したんだろうけれど、今の時代にこのテクノポップやらディスコティックを求めている人はどれだけいるのだろうか。自分としてもフロア向けかつ内省的な音楽を彼には求めていたので、ちょっと肩透かしを喰らってしまいました。インスト中心の方が良かった気がしますね。

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| HOUSE4 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Titonton Duvante - Voyeurism (Starbaby:SB01CD)
Titonton Duvante-Voyeurism
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興味があって再発を機に買ったのに全然聴いていなかった…と言う事で、思い出して紹介します。厳密にはデトロイト生まれの人ではないのですが、デトロイト系に組み入れられているTitonton Duvante。ティトントン・ドュヴァンテと読むのでしょうか、発音し辛いですね。興味を持ったきっかけはMetro Area(Morgan Geist)率いるEnvironからEPをリリースしていた事、またDego(4 Hero)絡みで2000 Blackからリリースも行い、またはJohn Tejadaとの共作などがあり、なかなか交流の幅が広く面白そうだなと思ったからです。そういった交流の広さのせいかモロに直球デトロイトテクノと言うよりは、ブロークンビーツなども取り入れリズムが多彩だなと感じました。手数の多いリズム帯でノリが良いと言うか弾けるパーカッション使いで、しっかりとした土台がありグルーヴィーですね。ドラムマシーンを使っているんだろうけど、乾いた音使いが生演奏にも感じられて西ロンブロークンビーツの流れが感じられました。メロディはやっぱりデトロイト流に透明感のある美メロが多用されて、安直だけれどもエモーショナルな世界観を描き出していますね。ここで分かったのはFabrice LigのSoul Designer名義に感触が近いなと気付きました。あれ、黒人なのにむしろ西洋の白人の音に近いのか!つまりデトロイトテクノよりは少々さっぱりとした音なのです。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(4) | trackbacks(1) | |
Tom Middleton - The Sound Of The Cosmos (Label: Hooj Choons:HOOJ CDLP011)
Tom Middleton-The Sound Of The Cosmos
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Global CommunicationのTom Middletonが気合いを入れて作った3枚組のMIXCDを、ようやく手に入れたので気合いを入れて聴きました。いやー、3枚もあるとほんと全部聴くの大変ですね。数日前に紹介したGlobal Communication名義の「Fabric 26」はそれ程アンビエント色もなく、ファンはちょっとがっかりしていたかもしれません。しかしこれはボリュームもさることながら、内容もアンビエント色強めなプレイも入っていて納得して頂けるのではないでしょうか。CD1はRhythmがテーマでありまして、テクノ、ハウス、クラブジャズなどジャンルに拘らずに、リズムが強調されているトラックが中心です。多彩なビートを織り交ぜて、爽やかで軽やかなプレイを披露しています。対してCD2のテーマはMelodyで、まあいわゆるハウスですね。最初から最後まで4つ打ちで通し、甘さたっぷりのスウィートな展開でムードたっぷりです。Melodyがテーマと言う事に嘘偽り無く、一聴して耳に残るハウスばかりです。これはかなり良かったですね。そしてCD3こそGlobal Communicationファンがお待ちかね、Harmonyがテーマのアンビエント色強めなプレイです。トラック的にはダウンテンポやクラブジャズっぽいのが使われていますが、身体の中から疲れが抜けていく様な気持ち良さは正にチルアウト。重くドラッギーなアンビエントではなくて、快楽を重視したヒーリングアンビエントって感じでしょうか。こちらも充実したプレイで満足です。相当なボリュームながらも、三者三様のプレイが楽しめて文句の付けようがないですね。Middletonの宇宙を全身に感じられる素晴らしいMIXCDです。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Alex From Tokyo - Deep Atmosphere the journey continues (Flower Records:FLRC-015)
DJ Alex From Tokyo-Deep Atmosphere the journey continues
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DJ Alex From Tokyo、東京在住だったフランス人DJ。CAYでのサンデー・アフタヌーン・パーティー「GALLERY」のレジデントの一人でもある。生のプレイは正味2時間位しか聴いた事なく、結構前の事なのでどんなプレイか忘れました。が、このMIXCDはトラックリストを見て買い!!と判断して購入致しました。ジャケットは多分都庁前の建物だと思う。都会的な作品をきっとイメージしてMIXしたのだろう。幕開けはJeff Millsのメトロポリスからのトラック。メトロポリスとは既に都会的じゃないか。前半はゆったりとしてアーバンハウスからTheo Parrishのスモーキーな展開に。Wamdue Kids、Slam Modeでスピリチュアルで壮大な世界を描き、そして涙涙のSolu Music feat. Kimblee-Fade (Earth Mix)。なんて最高の場所で最高のトラックが使われるのだろう。今、東京のざわめきのまっただ中、自分だけの時間をここに感じている。そして終盤はデトロイト攻め、Innerzone OrchestraからStrings Of Life!ロマンティストならずとも、必ず酔いしれるに違いない。そのままGiorgio Moroderのグッドオールドディズな気分で静かに終幕します。人に溢れた騒がしい都会と言うよりは、全く人のいない東京を自由気ままに巡るような旅。今まで感じた事のない新鮮な都会。名曲も多様した感動の展開のスぺーシーディープハウスです。

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| HOUSE1 | 22:36 | comments(2) | trackbacks(0) | |