CALENDAR
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
RECOMMEND
RECOMMEND
I KNOW YOU LIKE IT(アイ・ノウ・ユー・ライク・イット)
I KNOW YOU LIKE IT(アイ・ノウ・ユー・ライク・イット) (JUGEMレビュー »)
Shinichiro Yokota,横田信一郎 Shinichiro Yokota,横田信一郎 Shinichiro Yokota
RECOMMEND
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
RECOMMEND
Mezzanine
Mezzanine (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
メザニーンのリマスターに、上記のダブバージョンを合わせたCD2枚組。
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
FRKWYS Vol.15: serenitatem
FRKWYS Vol.15: serenitatem (JUGEMレビュー »)
VISIBLE CLOAKS,YOSHIO OJIMA,SATSUKI SHIBANO
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
2016/5/2 月光 @ Grassroots
高円寺はGrassrootsのかつての名物パーティーと言えば、平日は月曜日の真夜中にDJ Hikaruによって開催されていたその名も月光。今では日本全国の大小のパーティー/フェスに出演するDJ Hikaruの主戦場であった場所であり、つまりは彼にとってのホームとも言える場所で個性を最も発揮出来たパーティーなのだろう。近年は沖縄へと移住した事もあり開催は不定期になっているものの、このGWに挟まれた変則的な日程に開催されるおかげで久しぶりに遊びに行ける事になった。DJ Hikaruの他にはBlack SmokerのKiller-Bongやmsqt、そしてGrassrootsの主であるQ a.k.a. INSIDEMANが出演と、Grassrootsに馴染み深いDJが集結した事でパーティーの体制は万全だ。
続きを読む >>
| EVENT REPORT6 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Virgo Four Merwyn - Where Are You EP (HotMix Records:HM008)
Virgo Four Merwyn - Where Are You EP

シカゴ・ハウスの黎明期から活動している伝説的ユニットのVirgo Fourから、メンバーの一人であるMerwyn Sandersがソロ名義で新作をリリースしている。現在イタリアの一部の集団が特にシカゴ・ハウスと密接な関係を保っているが、その中でもSimoncinoのシカゴへの偏愛っぷりは抜き出ており、その愛情が結実してSimoncinoのレーベルであるHotMixよりMerwynの新作がリリースされたのだろう。本作はMerwynソロの作品ではあるがスタイルとしてVirgo Fourと何ら変わりはなく、古典的なアナログ・シンセを使用したであろう素朴なシンセの音と悲しげで儚いメロディー、そして簡素で乾いた質感のリズムトラックからなる実に80年代の空気を含むハウスだが、人肌の温もりが伝わってくる質感に懐かしさを感じずにはいられない。時代を越えてくる音と言うのは、えてしてこう言った単純ながらも変わり様の無いものなのだろう。リミキサーにはSimoncinoと同じくイタリアからシカゴ・ハウスを追求するNicholas、バレアリック・シーンで活躍するMax Essa、イタリアからの新興勢力であるKsoul & Muteoscillatorらが迎えられている。Nicholasによるリミックスはシカゴの中毒的なアシッド・ハウス仕立てで、原曲の物哀しさを残しつつもエグさも強調している。対してMax Essaは生っぽいディスコテイストを盛り込んで楽天的なバレアリック感を前面に出し、K&Mはビートを崩して切なさが残るジャジービートへと最もリミックスらしい仕事をしている。Merwynによるオリジナルは言うまでもなく、その他のリミックスも個性が発揮されており聴き応えは十分だ。

試聴

Check "Merwyn Sanders"
| HOUSE9 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Francis Inferno Orchestra - Astral Breeze EP (Fina Records:FINA009)
Francis Inferno Orchestra - Astral Breeze EP
Amazonで詳しく見る(MP3)

Under The ShadeやKolour Recordingsと言ったスローモーなハウス/ディスコを得意とするレーベルから作品をリリースし、オーストラリアはメルボルンから注目を集めているGriffin JamesことFrancis Inferno Orchestra。過去の作品を見るとSession VictimやNicholasにSimoncinoと言ったオールド・スクールを現代に蘇らせるアーティストともスプリット盤をリリースしていて、やはりFIOもディスコやブギーの影響を持ったテックハウスをリリースしている。タイトル曲の"Astral Breeze"からして何処か懐かしいシンセコードの展開と何処かコズミックなボーカルサンプリングが特徴となり、ノスタルジアが広がって行く穏やかなテックハウスで懐古的な印象はあるものの、音自体は現時代的で洗練されている点が新世代なのだろう。そして裏面にはファンキーな掛け声と透明感のあるエレピで太いグルーヴに上品さを兼ね備えたハウストラック"Here's To Feeling Good All The Time"と、ディスコネタを反復させフィルターかけまくった重心低めでファンキーなビートダウンである"Silk & Smoove"の2曲を収録している。若手ながらもどれも間違いなくフロア受けするであろうツボをついた作品で、今後の活動にも注目しておきたいアーティストだ。



Check "Francis Inferno Orchestra"
| HOUSE8 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Nick Anthony Simoncino - The Dream Of Amnesia (Thug Records:THU0007)
Simoncino - The Dream Of Amnesia

「アムネジアの夢」と冠されたタイトル、そしてその空気をそのまま投影した美しいジャケット、もし貴方がこのアルバムについて何も知らなかったとしてもレコード屋で見かけただけで魅了されるだろうパッケージに違いない。このアルバムを制作したのはイタリア人のDJ/アーティストであるSimone VescovoことSimoncinoで、Nicholasと並びイタリアからオールド・スクールなシカゴ・ハウス/デトロイト・テクノへの復権を推し進める気鋭のアーティストだ。今までにもリミキサーとしてシカゴの伝説的な才人を起用するなどその妄信的な音楽愛は真のモノであったが、この初のアルバムもトラック制作の段階からしてTR808やTR909などの古いドラムマシンからヴィンテージなシンセサイザーにカセットテープのレコーダーまで使用し、完全に時代に逆行したローファイを目指してコンピューターやソフトウェアを一切排除して作り上げた作品だ。現世から隔絶されたタイトルやジャケットの透明感、そしてその制作方法から思いつくのがLarry Heardであろうが、実際のトラックも質素で生々しいキック/パーカッションや透明感のある幻想的なシンセが人肌の温もりを表現する80年台のシカゴ・ハウスだ。この作品を聴いて今が本当に2012年なのかと疑いたくなるが、間違いなくこれは2010年台から生まれたシカゴ・ハウスであり、音自体はチープで味気ないのに何故にこうも切ない程に感傷的であり、地味ながらも芯のある荒々しさを伴うのか。全体的な温度感は低めで瞬発力で盛り上がる曲は無いが、じわじわと低温で燻りながら何時の間にか心に火を灯すようなスルメ的なハウスで、もうこれはイタリアからのなんて説明は不要な位に本物のシカゴ・ハウスだ。その証拠にアルバムのラストには本家からLarry Heardがリミックスを提供しており、またこれが12分超えのアシッドが不気味かつ激渋メロウなディープハウスで、その金太郎飴的な作風も極めれば偉大である。データ配信もCDも無しのアナログ2枚組と言うフォーマットでのリリースで、リリースまでの全てにこだわりを持ったアルバムにほとほと頭が下がる思いだ。

試聴

Check "Simoncino"
| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
The Burrell Brothers - The Nu Groove Years 1988-1992 (Rush Hour Recordings:RH 117 CD)
The Burrell Brothers - The Nu Groove Years 1988-1992
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(日本盤)
1988 ~1992年のみの短い期間ながらも大量かつ高品質なハウス作品をリリースしていたNu Groove Records。昨年、イタリアはNicholas IammatteoによるNu Grooveのエディット集である"Back On Track"(過去レビュー)がリリースされたのも記憶に新しいが、今度は過去の名作を復刻させる事に関しては素晴らしいセンスを持ち合わせているRush Hourが、レーベルの中心的存在であったThe Burrell Brothersの作品を纏め上げたアルバムをリリースした。余談だがこのBurrell兄弟はNu Groove音源のライセンス管理をしているそうで、昨年Nicholasがエディット盤を制作するに辺りマスター音源を借りようとBurrell兄弟に契約金を渡した所、そのお金を持ってトンズラしたとNicholasは憤慨していた。そんな経緯を聞くと複雑な気持ちにはなるが、しかし様々な変名によるThe Burrell Brothersの古き良きハウスは一向に色褪せる事を知らない。素朴でちょっとダサい時代感さえもあるロウな音質ではあるけれど、音楽的に豊かさを感じさせる彩りのあるキーボードのコード使いやドタドタとした味のあるリズムトラックも逆に人間臭く、時代が動き出そうとしていた胎動さえ聴けるハウストラックが満載だ。確かに隔世の感もあるけれど恐らく時代に左右されないハウスミュージックとはこう言った耳に残るメロディーを大切したハウスであり、シカゴ・ハウスからNYハウス、そしてディープハウスからアンビエントハウスまで手広い音楽性を披露しつつも、しっとりと温かみのある感情を前面に出した事で時代を飛び越える普遍的な作風となっている。革新的ではないが、しかし本当に素晴らしいハウスがパッケージされているのだから、ハウス入門としても自信を持ってお薦めしたい。

試聴

Check "The Burrell Brothers"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
6th Borough Project - The LTD Chronicles (Kolour LTD:KLRLTD CD001)
6th Borough Project - The LTD Chronicles
Amazonで詳しく見る

デトロイトにてアンダーグラウンドに拘ったハウスをリリースするKolour Recordingsが限定ラインとしてリリースしているKolour LTDの作品を、ニューディスコシーンで活躍するThe RevengeとCraig Smithによる6th Borough Projectがコンパイル&ミックスを施したのが本作。本作にてKolourと言うレーベル自体を初めて耳にしたのだが、聴き終えた後の感想としては6th Borough Projectが目指す方向とレーベルのそれとは確かに同じ向きを向いている様で、デトロイトの特にマイナーに位置する粘り気のあるロービートに生っぽい質感を強調した荒い作りのハウスと言う点で共通性がある。そう言うとTheo ParrishやMoodymannを思い起こす人もいるだろうが、それよりはどちらかと言うとDelano SmithやNorm Talleyと言ったハウスを正当に継承した様な人達により近く、規則的な4つ打ちを守りつつねっとりと黒く染め上げている。オープニングは不穏な呟きが反復する混沌としたダウンビートから始まるが、暫くして視界も開けてずっしりとヘヴィーなキックが打ち付ける中を高らかに愛を歌い上げる優雅なハウスへと突入する。そのまま中盤までは生温かい質感と感情豊かな旋律が活きたファンキーでディープなハウスが続き、それ以降は浮遊感のあるテック系で宙を彷徨いながら、終盤ではリエディット風な優雅でファンキーなハネ感のあるトラックで攻めて盛り上げたまま終わりを迎える。一つのレーベルの音源のみなのでミックスとして幅が広くないのは当然だが、結果として適度にリラックスしながらスモーキーな音像の中にメランコリーを見つける世界観の統一はなされており、心地良いディープハウスを終始聴けるだろう。勿論レーベルの看板としての役目を十分に果たしており、Kolourに興味を惹き付ける作品でもある。

試聴

Check "6th Borough Project"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE7 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Soul System aka Nicholas - Lost Tapes #1 (Wax Classic:WXC 002)
Soul System aka Nicholas - Lost Tapes #1

メキメキとハウスシーンで頭角を現しているイタリアの新鋭・Nicholas Iammatteo。自身のレーベルからは非合法にエディット、サンプリング物を怒濤の勢いで送り出し、昨年は合法的にNYハウスに於ける重要なNu Groove Recordsの楽曲をモダンに生まれ変わらせたコンピレーション"Back On Track"(過去レビュー)を手掛け、90年代ハウス黄金時代に偏執的な愛情を寄せている将来を期待させるクリエーターだ。新作はクラシカルなUSハウスを尊重するSkylax傘下のWax ClassicからSoul Systemと言う変名での作品となるが、基本的にはNicholasとやっている事は変らずにネタ物の楽曲が中心だそうだ。ディスコティックな煌きが優美かつガヤガヤしたざわめきが黒さを醸しだす"Never Gonna Be The Same"、質素なキックやパーカッションが素朴ながらも幽玄なコード感が湿り気を帯びるシカゴ・ハウスな"Keep On Giving"、図太いキックと抜けの良いパーカッションがリズミカルでメロウに展開するコードが心地良いディープハウス"Everything Must Change"など外れ無しの5曲を収録。お世辞抜きに抜群の安定感がある楽曲制作能力は、古い音を単に古いだけの楽曲にしないタイムレスなセンスを伴っており、奇を衒わずに良い曲を実直に聞かせてくれるんだなと感じるのである。

試聴

Check "Nicholas"
| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Simoncino - The Warrior Dance Part Three (Skylax:LAX 125)
Simoncino - The Warrior Dance Part Three

昨年から怒涛の勢いでEPをリリースしているイタリアのSimoncino。本名はNick Anthony Simoncino、最近では同郷のNicholasと共に制作を行ったり、SkylaxやQuintessentialsなどの重要なハウスレーベルからリリースするなど、新進気鋭のアーティストの一人。古き良きシカゴ・ハウスからの影響が感じられる楽曲性が特徴ですが、本作ではリミキサーにRon TrentとChez Damierを迎えシカゴ・ハウスへの傾倒を強く感じさせます。タイトル曲となる"Warriors Dance"ではTR系の渇いて辿々しいキックやハットにおどろおどろしいパッドが、シカゴ・ハウス初期の不気味な訝しさを漂わせておりまるでTrax Recordsの作品の様でもあります。また簡素なハンドクラップを多用しながら覚醒感のあるシンセが脳をクラクラさせる"Tropical Vibe"も、オールドスクールな安っぽさも含めて格好良いですね。そして裏面にシカゴ・ハウスの御大二人がリミキサーとして曲を提供しておりますが、これらは言わずもがな往年のハウスクラシック的な作風で流石です。"Warriors Dance (Ron Trent Remix)"は古臭いシカゴ・ハウス風味を残しつつも、Ronらしいフュージョンテイスト溢れる美しいピアノのコードや抜けの良いパーカションを付け加え、爽やかさと開放感溢れるリミックスを施しております。そしてChezのロマンティックな音が強く出た朝方の穏やかさに包まれるディープハウス"Inga's Creme (Chez Damier Morning After Mix Part II)"は、アンビエントな空気も漂っており正にアフターアワーズに最適なリミックス。この二人を引っ張ってくる辺りのSimoncinoの音楽センス、今後も非常に楽しみですね。

試聴

Check "Simoncino"
| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Back On Track - Nicholas : Nu Groove (Needwant Recordings:NEEDCD006)
Back On Track - Nicholas Nu Groove
Amazonで詳しく見る(US盤)
 Amazonで詳しく見る(MP3)
本作のCDジャケットの裏側には"Nu Groove Recordsはこの20年間において最も発展を促し、かつ影響を与えたハウスレーベル"と記載がある。ニューヨークにて88〜92年の4年間と言う短い期間ながらも膨大な作品をリリースしたレーベルであり、現在のディープハウスにも繋がる流れを作ったアンダーグラウンドなレーベルであったとの事だ。そんなレーベルの作品をコンパイルしたのが本作なのだが、単なるコンパイルではなく全てがリミックス&リエディットが施されており、それを手掛けたのは新進気鋭のアーティスト・Nicholas。本名Nicholas Iammatteo、イタリア出身の弱冠26歳のアーティストだが、彼のハウスへの愛と知識の深さは並々ならぬものである。2010年から運営しているNo More Hitsでは非合法に様々なジャンルからネタを掬い上げハウス化し、また本作を制作するにあたりNU Groove音源のライセンス管理者に金を持ち逃げされた為、Nicholas自身が所有しているNU Grooveのアナログをマスターに使用したと言うのだ。前置きは長くなってしまったが、リエディットを施しているとは言えどもオリジナルの古き良き時代の空気は残しつつも、音の質感を綺麗にそして厚みを持たせた丁寧な仕事をしている。ディープハウスと呼ぶ程には深くはないが弛緩した空気があり、NYハウスと呼ぶにはソウルフルでもないが上品な甘さがあり、シンプルで素朴な4つ打ちのトラックとブラックネス溢れる歌を重視したハウスは時代を選ばず聴けるものとなっている。古典ハウス入門編として、そして現在猛威を振るうリエディット作品的にも楽しめるだろう。

試聴

Check "Nicholas"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Sneak - Back In The Box (Back In The Box:BITBCD04)
DJ Sneak-Back In The Box
Amazonで詳しく見る

自分の好きなハウスのジャンルの一つにシカゴハウスがありまして、シカゴからは数多くの優秀なるアーティストが輩出しているんだけど、その中でも特にパンピンでファンキーな人と言えばDJ Sneak。と言っても以前にリリースしたオリジナルアルバムがソウルフルでメロウな歌物ばかりだったのでがっかりした思い出がありますが、このNRKからの新たなるMIXCDシリーズではガチで彼の本領が発揮された内容となっていたので一安心です。シカゴハウスと言っても中にはメロウでジャジーなトラック物もあるんだけど、CajualやReliefなどのレーベルとDJ Sneakら周辺に関してはネタをサンプリングしてループさせたフィルター系のハウスを得意としていて、イケイケでファンキー、バキバキでとびっきりのダンスミュージックを聴かせてくれます。そしてそんな特徴を持ったハウスの中でも、特に1995〜2000年までの最良とも言えるトラックを集めてDJ Sneakがミックスしちゃったもんだから、こりゃ偉いこっちゃ。大半がシカゴハウスとフィルターハウスで占められていて、もう展開とか上げ下げを無視した終始ズンドコでイケイケ一直線なミックスなんですわ。重く重心の低いリズムとシャープで切れのある高音域を大幅に強調して、派手にアッパーに飛ばしていくどうしたって盛り上がってしまうプレイで、そんなプレイの前には展開が無いとか終始一辺倒だとかそんな無粋な意見は軽く吹き飛ばされてしまいます。全編同じ音ばかりで腹にもたれるどころか、愉快痛快、枯れた心さえ奮い立たすファンキーで熱いハウストラックスです。

試聴

Check "DJ Sneak"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE4 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ian Pooley - nite:life 06 (NRK Sound Division:NRKMX006)
Ian Pooley-nite:life 06
Amazonで詳しく見る

NEEDS布教活動第4弾。nite:lifeはハウス系のシリーズですが、良い作品は多いので注目です。今回はテクノから始まりアフロ、ラテン風味のハウスに行き着いたIan Pooleyが担当。最近はラテンに行き過ぎてる感じもしなくないIanですが、この頃は最高でした。テクノもハウスもディスコもジャジーな物も見境無く回しちゃってます。これだけ聞くと統一性が無いように感じますが、特に違和感を感じないのは彼の選曲センスのおかげでしょうか。でけでけ唸るベースや、フィルターを効かした上物シンセ、ジャジーなリズム、図太いドラム等幅広い音楽性です。Ian O'Brien、Metro Area、Blaze、Sebastian Leger、Technasia等の曲も収録されていて、とても聴きやすいです。ともすればお洒落系MIXCD等と叩かれそうですが、決してそんなレベルの作品では無い事を保証します。お洒落でありながら、踊る本能も呼び覚ましてくれるMIXCDです。テクノ、ハウスの両方面に受けいられる事間違いなし。そしてNEEDS - Brother(Original Vibe)収録。カメモの様にこだまするボーカル?に小洒落たエレピと透明感のあるシンセ、洗練されたリズムと非の打ちようがない曲です。NEEDSは出す曲全てがキラーでございます。

試聴

Check "Ian Pooley"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE1 | 19:54 | comments(0) | trackbacks(1) | |