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MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
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名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
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Marcel Dettmann - Fabric 77 (Fabric Records:fabric153)
Marcel Dettmann - Fabric 77
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ドイツで最大級の人気を博すクラブ・Berghain、そこでレジデントを持つDJは複数いるが、その中でもやはりクラブの顔として存在感を放つのは(少なくとも日本では)他ならぬMarcel Dettmannだろう。日本に来日する度にパーティーでもフロアを満員にする程の人気を誇っているが、その音楽性は余りにもハードな面を持つ一方で、伝統的なシカゴ・ハウスから最新のダークなテクノ、又は理路整然とした機械的なマシンビートのミニマルに深遠なアンビエントまで網羅し、オールド・スクールからモダンを一つの世界に収めたテクノとしてミックスする手腕が持ち味だ。本作は彼にとって3作目となるMIXCDだが、その音楽性自体に大幅な変化は見られない。やはりオープニングには闇の奥底から静かに浮かび上がるダークなアンビエント"Arthure Iccon"でゆっくりと始まるが、続く"Sun Position"では錆び付いた金属が擦れるようなビートを、更に"Inside Of Me"でくらくらとした目眩を誘発する催眠的なミニマルをミックスし、序盤からして既にDettmannの淡々としながらも静かに重圧をかけていくようなグルーヴが疾走っている。そして序盤のピークはAnswer Code Requestによる"Transit 0.2"において現れる。空虚で機械的なビートの上に何度も被さっていくシンセのレイヤーが、爆発を伴い疾走感を増していくようで、そこから真っ暗なフロアの中に潜って行くように荒くれたテクノ〜幻惑的なミニマル〜不気味に唸るエレクトロまでミックスされ、甘さの全く無い廃退的な音が続いていく。しかし作品として制作されるMIXCDを聴くと、パーティーで彼のプレイを聴く時以上に理知的というか、単にハードな音楽をミックスしハードな展開を作るDJとは全く異なる抑制の取れたグルーヴ感がDettmannのDJを特徴付けているように思われる。表面的にはハードな曲は既にそれ程使用されていないが、曲の持つムードや鈍い響きにロウなビート感などを感じ取り、それらを的確にミックスしながらフロアの喧騒に内面的なハードさとストーリーを与えていくのだ。そして、本作の魅力はそれだけでなく、ここに収録された多くの曲が自身が主宰するMDRからの未発表曲でもあり、このMIXCDが未来へと繋がっていると言う点でも興味を掻き立てられるだろう。



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| TECHNO11 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Norman Nodge - Berghain 06 (Ostgut Ton:OSTGUTCD23)
Norman Nodge - Berghain 06
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近日、elevenの3rd Anniversaryで来日予定のNorman Nodge。音楽制作の面ではここ数年でようやく顔を出し始めた印象だが、DJとしての活動歴は長くなんとあのMarcel Dettmannの師匠とも言える存在であるらしい。ドイツに於ける最高峰のクラブ・Berghainでレジデントを務めるDJではあるが、メインの時間帯と言うよりはその前後をサポートする事が多いそうで、その意味ではパーティーの縁の下の力持ち的な印象だ。そんな彼のプレイを来日前にも予習として体験出来るのが、BerghainのMIXCDシリーズの最新作である本作だ。このシリーズも6作目になりBerghainの音楽性も十分に知れ渡ってはきているが、しかしNormanのプレイを聴くとまだまだBerghainの底は窺い知れない事に気付く。例えばディープだったりインダストリアルだったり、ミニマルからダブ・ステップへも繋がるBerghainサウンドだが、その中でもNormanのプレイは非常にテクノらしいテクノと言えるかっちりとしたビートで固められている。序盤の痺れる電子音が支配しながらもシネマティックに始まる序盤からして、その後の練られたストーリー性が広がっているのは想像に難くないだろう。そこから金属質な音と横揺れのダブ・ステップや平坦なミニマルでじわじわと上げていくが、その後のJeff Millsのトラック前後では一転して宇宙系のディープな世界で精神を瞑想へと導いていく。決して最新の曲だけでなく、いやむしろタイムレスな音への原点回帰も同時に行うBerghainらしく、Jeff MillsにDJ T-1000やTim Taylorらの旧体質なゴリゴリしたテクノにテクノスピリッツを感じてしまうのだ。中盤以降は音の密度を上げBPMも加速させてピークタイムへと雪崩れ込むが、しかし汗臭さや温度は皆無でやはり冷えきって無感情な空気が一貫して満ちている。後半での面白さは基本はモノトーンな色調ながらも時折トランシーなメロディーや印象的なリフも流れだして変化球も見せつつ、ラスト間際でのRadioactive Manによる錆びついたエレクトロやラストのXosarによる牧歌的なテクノでがらりと世界観を変えてしまう点だろう。それまでの暗き闇を抜けだして感動的なクライマックスを迎える流れで、上手い具合にストーリー仕掛けに締め括ったと印象だ。まだBerghain勢の中ではそれ程知名度が高くないのは事実だが、しかしBerghainを支えるレジデントの実力は本物だろう。

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| TECHNO10 | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Nobu - On (Music Mine:MMCD20002)
DJ Nobu - On
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東京ではなく敢えて千葉と言う場所で孤軍奮闘しながらFuture Terrorと言うアンダーグラウンドなパーティーを主宰し、ベルリンテクノで隆盛を極めるBerghainやDommuneでのプレイで更なるファンを獲得しつつあるDJ Nobuが、その勢いで彼の現在の音をCDに収めてしまいました。この一年で彼のプレイをフロアで聴いた時は、筋肉質な肉体感とソリッドで金属系の硬い音がする音を合わせた様なパワフルでスピード感のあるセットが多かった気がしますが、ここでは意外にもそう言ったフロア寄りの音だけでなく、ダビーな音響を生かしたディープなテクノから幕を開けます。そして上げ過ぎずに、ベースやキックの低音に頼らずに、ハット等でメリハリを付けつつも深みに嵌めていく。徐々に加速しながら金属が金切り声を上げるようにノイジーな音が被せられ、ひりつくような緊張感の中混沌とした暴風雨に襲われ圧倒的なテクノの洪水に埋もれるだろう。ディープとアッパーを行き来しながら、不良の様に荒くれた刺々しさが肉体に深く突き刺さる。光明が差す気配も無いまま終焉に近付き、闇の中でゆったりと静寂を迎えるラストの瞬間にははっとする瞬間が待っているであろう。ノッている、スイッチが入っていると言う意味で、まさに"On"と言うタイトルがこのアルバムを象徴していると言っても過言ではない。

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| TECHNO8 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Funf (Ostgut Ton:OSTGUTCD15)
Funf
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現在のベルリンテクノシーンを圧巻するクラブ・Berghain/Panorama Barが主宰するOstgut Tonですが、今年で5周年らしくその記念として2枚組コンピレーションが制作されました。曲を提供したのはOstgut Tonで活躍するアーティストに加え、Berghain/Panorama Barでレジデントを担当しているDJやそこにゲストに呼ばれたDJなど、つまりは完全にBerghain/Panorama Barの最新のモードを体現している人達です。そして驚くべきは全曲新曲な上に、なんとBerghain/Panorama Bar内で録音・編集がされたと言う事。世界屈指と言われるクラブの独特な音の鳴りまでも取り込んだ手の込んだ内容で、そしてアーティストに何も制限を設けずに楽曲制作が行われたそうです。そんな訳でメジャーな音の一切を拒絶する甘さ全く無しの冷たいテクノが聴けるのは当然で、硬い金属音が鳴りが響く無機質なテクノや暗闇の広がる陰鬱なミニマルなど、クラブでの鳴りが良さそうなトラックが多め。どうしてもツールとしての利便性の高い楽曲が多くなるのは事実として、ただコンピレーションとしてもベルリンテクノの今を感じる事が出来ると言う意味での楽しみもあります。聴いている内に体もうずうずしだしてクラブの爆音でこんなベルリンテクノを一晩中浴びたくなるような魅力もあり、テクノ好きには是非とも聴いて欲しいコンピレーションです。

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| TECHNO8 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2010/05/01(SAT) CABARET @ Unit
Live : DBX
DJ : Daniel Bell, yone-ko, masda, sackrai

2010/05/01(SAT) FORWARD @ Air
DJ : Francois K., Calm

2010/05/01(SAT) Mother presents UNIVERSAL SOUND OF ORCHESTRA @ ageHa
Live : System 7, Son Kite and more
DJ : Mixmaster Morris, Artman, Sinn and more

2010/05/02(SUN) Thomas Fehlmann Japan Tour 2010 @ Eleven
Live : Thomas Fehlmann
DJ : DJ Wada, Universal Indiann

2010/05/02(SUN) Rainbow Disco Club @ 晴海客船ターミナル臨港広場特設ステージ
"RAINBOW DISCO"
DJ : DJ HARVEY, METRO AREA, KENJI TAKIMI, KOJIRO, MATT EDWARDS, NICK THE RECORD, GO KAMINOMURA

"THE TOP"
LIVE : VINCE WATSON, MIRKO LOKO, SIDE B
DJ : AME, LEON & SKINNI PANTS, TEZ & KUSDA, LOUD MINORITY RADIO, KELIE

2010/05/04(TUE) LARRY HEARD JAPAN TOUR 2010 @ Air
DJ : Larry Heard, DJ Sprinkles a.k.a. Terre Thaemlitz

2010/05/04(TUE) Redshape Japan Tour @ Module
Live : Redshape
DJ : Keihin, Gonno, Naoki Shinohara

2010/05/04(TUE) MINUS CONNECTED #8 @ Womb
DJ : Richie Hawtin

2010/05/07(FRI) CLUB MUSEUM 7th Anniversary!! "777" @ Unit
DJ : FREQUENCY 7 aka Ben Sims + Surgeon - 7 HOURS Show ! -

2010/05/08(SAT) DJ HARVEY 2010 tour of Japan @ Eleven
DJ : DJ HARVEY, DJ GARTH

2010/05/15(SAT) FUTURE TERROR VS BLACK CREAM @ Liquid Loft
DJ : FUTURE TERROR(DJ Nobu, Haruka, Kurusu) & BLACK CREAM(HATTORI, SE-1, Apollo)

2010/05/21(FRI) root & branch presents UBIK @ Unit
DJ : Norman Nodge, DJ Nobu

2010/05/29(SAT) Real Grooves Volume 41 Samurai FM Relaunch Tokyo @ Eleven
Live : Pier Bucci, Yasuharu Motomiya
DJ : Pepe Bradock, MX

2010/05/30(SUN) SOLAR FREQUENCY @ お台場青海シーサイドコート
【GALAXY STAGE】
DJ : JEFF MILLS, TAKKYU ISHINO, KEN ISHII, DJ NOBU, LOUD ONE

【WOMB SATELLITE STAGE】
DJ : DJ Aki, THE AMOS, Dr.SHINGO, RYUSUKE NAKAMURA, DJ LUU, スガユウスケ, DJ HARRY

【YOUNAGI AREA】
DJ : IZURU UTSUMI, DJ YOGURT, Shhhhh, Q, SINN

まだGW近辺の仕事の予定に目処がつかないので、どのパーティーにいけるかは未定。Thomas Fehlmannのライブは良いよ〜、エレガンスなダブテクノ。Larry Heard+DJ Sprinklesも行きたい、オールドスクールなハウスが多そう。そして最近軟弱になっている自分にはベンシム+サージョンのハードミニマル7時間地獄が気になるが、一夜を耐えきる自信は無いし、男臭そうなパーティーだよなぁ…。だがそこに痺れる憧れる!
| UPCOMING EVENT | 08:00 | comments(9) | trackbacks(0) | |
Modeselektor - Body Language Vol.8 (Get Physical Music:GPMCD032)
Modeselektor-Body Language Vol.8
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続・あべっくすのS子ちゃんがくれた物。Radioheadのライブの前座にも出た事のあるエレクトロ〜ヒップホップユニット・ModeselektorのMIXCD。Modeselektorに関しては全く知らないものの、この"Body Language"シリーズはなかなか評判が良いので楽しみにしていたのですが…箱を開けてみると、予想よりもぶっ飛んでいて楽しい!バラエティー、雑食性に富んだハチャメチャな選曲でテクノ、ミニマル、エレクトロ、ヒップホップ、ダブステップ、サイケロックともう好き放題に繋げちゃったぜ的な愉快痛快な展開なの。確かにかなり幅が広くて音の統一感は無いけれど、そんな事はどうでもよくなってしまうファンキーで尖った音があってとにかく面白い。どんどんと勢い良く新しい音が投入されて、じっくり味わう前に代わり代わりでお腹を満たされていく様な気分。また矢継ぎ早にミックスされているのでとにかく勢いがあって、色んなジャンルが混じっているにもかかわらずすっごいダンサンブルで腰にグルーヴがビンビンと来るんですわ。ムードも基本的に楽天的でハッピーだし勢いもあるしで、これを聴けば嫌でも気分も盛り上がってしまうハイテンションな一枚。後半にアニコレ使われますね、最近クラブシーンでもアニコレ大人気?

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| TECHNO7 | 13:10 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Marcel Dettmann - Berghain 02 (Ostgut Tontrager:ostgutCD05)
Marcel Dettmann-Berghain 02
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ドイツこそがテクノ帝国である事は現状の繁栄を考えれば察しがつくと思いますが、近年良質なテクノをリリースしている新興レーベルのOstgut Tontragerもドイツ発信であります。Ostgut Tontragerはベルリンのクラブ・Berghainが運営しているレーベルであるらしく、そこのレジデントを務めているのがこのMIXCDを手掛けたMarcel Dettmannです。ドイツと言えば自分にとってはとにかく、ミニマル色濃厚なテクノと言うイメージが一番強く、いわゆるテクノらしいテクノを感じられます。そしてDettmannのプレイもやはりミニマル、そしてテクノをふんだんに使った内容で、最近のミニマルとは微妙に異なる昔のミニマルが感じられとても硬派な音でした。Radio Slave、T++(Monolake)、Deetron等の冷ややかなミニマル中心で淡々とストイックに、そして興奮と冷静の間を突き抜けていく様な中庸な展開を終始貫き、そのバランスの良さは絶妙の一言。そんな中、時折Kevin Saunderson、Shed、Strand、Tadeoなどのデトロイト系を差し込み、ぐっと盛り上げる表情を付けていくのもまた素晴らしいです。どこまでも無機質に、そして金属の様に硬く続く音楽、これこそ自分の求めるテクノの一つだと思いました。最近のひ弱なミニマルテクノに嘆いている人は、本作の様なミニマルテクノを聴いては如何でしょう。

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| TECHNO6 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |