Phreek Plus One - Phreek Party (Compost Records:CPT 372-2)
Phreek Plus One - Phreek Party
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テクノ、ハウス、ドラムンベース、トリップホップ…様々なクラブミュージックをクラブジャズと言う音楽に結び付け、時代を先行してクロスオーヴァーにクラブにおけるジャズを開拓してきたCompost Records。ドイツにおけるメインストリームは最早アンダーグラウンドなテクノに移り変わってしまった今、Compostはシーンの中心からは外れてきているものの、今でも地道に活動している模様。そんなレーベルの新作はイタリアからの3人組トリオ・Phreek Plus Oneのアルバムで、EPデビューから5年越しにようやく初のアルバムをリリースさせました。でイタリアと言えばイタロ・ハウス…もそうですが、このトリオがやっているのはもっと哀愁に満ちたイタロ・ディスコ。執拗なまでの規則正しい4つ打ちに、スペーシーで煌きのあるちょいダサめなシンセサウンド、デケデケに主張するシンセベースとまさにディスコティックの王道とも言える作品で、正直時代錯誤感は否めないもののどの曲も粒揃いで良いメロディーを書いているのも事実。全体的にリラックスしたテンポで気の抜けた具合もピコピコなサウンドには合っているし、リエディットが流行っている今のシーンの音にもすんなりと溶けこませる事は容易でしょう。Spirit Catcherを少しダサくして温度感を与えた感じと言うか、Metro Areaのフォロワーと言うか、まあとにかくディスコティックなトリオです。

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| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |