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Derrick Carter - Fabric 56 (Fabric:fabric111)
Derrick Carter - Fabric 56
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お茶目で愛らしい性格とは裏腹にタフなDJプレイを聴かせるシカゴハウスの巨匠・Derrick Carter。彼の残した足跡と言えば様々な奇才を世に知らしめたClassic Music Companyの運営と言う点があるが、またそれとは別に彼自身のパワフルでマッドなDJプレイも世に知られている。そしてMIXCDシリーズとしてロングランとなっているFabricシリーズに、遂にDerrick Carterも召喚された。結論から言ってしまえば最高にファンキーで最高にイカしている。昨年の来日プレイでは終始アゲアゲで飛ばしまくっていたが、ここではそこまでアゲアゲではないものの序盤のチージーで馬鹿っぽいノリのハウスで始まり、アホアホな声ネタやファンキーなフィルターハウス、お馴染みのシカゴハウスクラシックも混ぜつつ、中盤から終盤に渡り緩やかに高揚とテンションを上げながら最後には痛快に突き抜ける期待通りのプレイを披露している。最新のハウストラックを使用しながらも伝統のシカゴハウスの音を受け継ぎ、Carterの野暮で汚らしく粗雑な音色とマッチョでタフネスはグルーヴは健在だ。上げるとか下げるとか山場を作るだとかそんな理性的な展開は気にもせず、一本調子で力強く猪突猛進するCarter節、踊れない訳がなかろう。

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| HOUSE6 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Ben Watt & Ivan Gough - In The Mix 2006 (inthemix.com.au:ITMCD002)
Ben Watt & Ivan Gough-In The Mix 2006
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最近めっきり作曲家としての活動を行わずDJに没頭しているEverything But The GirlのBen Wattと、オーストラリアのハウスDJ・Ivan Goughによる2枚組MIXCD。前者はかなり有名なんで知っていますが、後者は誰って感じ?Benさんに関しては毎年自身のレーベル"Buzzin' Fly "のコンピレーションMIXCDをリリースしているので、MIXCD自体に特に新鮮味を感じなくなってきました。音も現在のシーンに沿ったミニマル、エレクトロハウスなどの恍惚感を重視した選曲で、レーベル初期のカラーであるディープハウスの面影は余りないですね。流行を掴むのが上手いと言うべきか尻軽なのかは置いといて、すっかりクラブでのトランス感覚を意識したプレイはもうBenさんがDJ業にも慣れたと言う事なんでしょう。対して初耳のIvanの方はヒット曲も織り交ぜたテクノ、ハウスを横断する選曲。Benの方に比べると癖があり上げ下げが大きく派手目で、自分にはそこまでツボに来ない。ややエレクトロハウス色が強く流行のど真ん中を行っていますが、流行の中では没個性的で何かもう一つ欲しい所ですね。

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| HOUSE3 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Roger Sanchez - First Contact (Dance Pool:DAN 498214 2)
Roger Sanchez-First Contact
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最近CDやレコードを買う時は殆どがオンラインで注文をしていて、昔みたいにレコードショップを巡る事がめっきり少なくなりました。まず出歩くのが面倒だしそんなに時間も割いてられないし、買う物もだいたい決まってるからオンラインでボタン押すだけで充分な訳ですよ。でも本音では(僕は買わないけど)MP3ダウンロードとかオンラインでの注文とかは便利な分、有り難みが減り音楽への愛着も少なくなるので余り好ましくないと思います。柳沢きみおの「大市民」の影響のせいだけではないけれど、便利=幸せってのとはやっぱり違うよね。

ちなみに今日紹介するCDは中古ショップでCD漁りをしていて、名前しか知らないアーティストだったけど安いから買っちゃいました。やっぱりお店で買う時って予定外の掘り出し物とかがあるから、たまにはお店巡りも大事だなと実感した訳であります。Roger SanchezはアメリカのベテランハウスDJでかつてはStrictly Rhythmからもヒット作をリリースしてるけど、どっちかと言うと音的にはメジャーな雰囲気のあるお方です(詳しくは知らんけど)。本作は長く経験を積んだ彼が2001年にようやくリリースした1stアルバムなんですが、やっぱり音はメジャー系の派手なハウスです。良い意味で言えば耳に残るポップなメロディーがばっちり有り、夏真っ盛りな陽気でポジティブな音は疲れた心身にエネルギーを注入してくれます。目玉はやっぱりDaft Punkの"One More Time"路線のフィルターハウス"Another Chance"かなー、ディスコティックなループを繰り返し哀愁たっぷり。他の曲もフィルター系が多いし、かと思えばラテンノリで南国調のハウスも有り、ディープとは真逆にとにかくイケイケな夏に向けての一枚って感じだわ。あれこれ考える前に取り敢えず踊りたいって人には、これはかなり有効だと思います。僕は普段はこうゆうのは聴かないけれど、ドライブ中とかなら気持ちよさそうですね。

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| HOUSE3 | 22:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |