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2019/6/21 Music Of Many Colours with Vince Watson @ Contact
古典なディスコやハウス・ミュージックをプレイするというイメージの強いDazzle Drumsが、しかし2017年に立ち上げた「Music Of Many Colours」はそんなイメージを塗り替えるべく様々な要素を持った音楽を展開するという意味が込められており、彼らのプレイの中には例えばテクノやプログレッシヴ・ハウスにヒップ・ホップやソウルなど様々なジャンルが混在している。今回その最新パーティーのゲストで出演するのはデトロイト・テクノの強烈なフォロワーであるVince Watsonで、以前からDazzle Drumsも彼の曲である「Eminescence」を積極的にプレイしていたが、この度念願叶ってようやくパーティーへの出演が決まった。そしてセカンドフロアには日本からシンセサイザー等のハードウェアを駆使して一人でブギーなシンセ・ファンクなライブを行うSauce81も出演と、この日は特にライブに力が入ったパーティーとなる。
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| EVENT REPORT7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2017/2/9 Amp Fiddler Japan Tour 2017 @ Contact
デトロイトのシンガーソングライターであるAmp Fiddlerが何とB'zの稲葉浩志のツアーにサポートメンバーとして参加しているのは驚きだが、棚から牡丹餅と言うべきかそのおかげでAmp Fiddlerの国内ツアーも組まれ、都内ではContactにて夕方パーティーでFiddlerのライブが聞けるのはラッキーな事だろう。そして日本から迎え撃つは新世代ビートメーカーであるSauce81で、ファンクやソウル等の黒い要素をマシン・ライブで表現するアーティストであり、歌も演奏も織り交ぜたライブはきっとFiddlerにも引けをとらないだろう。
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| EVENT REPORT6 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Sauce81 - Make It Move (Endless Flight:ENDLESS FLIGHT 73)
Sauce81 - Make It Move
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若く新しい才能を育てる事を目的として設立されたRed Bull Music Academy、そこには勿論日本人も抜擢され世界へと羽ばたいて行ったDJもいる。そして2008年の卒業生の中には、ファンクやソウルなどをライブフィーリングたっぷりに披露する仮面を被ったN’gaho Ta’quiaとして、またはブラック・ミュージックを元に自由な形を見せる77 Karat Goldというユニットの一員として、そしてこのソロユニットであるSauce81として、様々な名義を用いての活動が花開いたアーティストである日本人のNobuyuki Suzukiがいる。Sauce81名義では2008年にコンピレーションに曲が収録されたのをきっかけに、それ以降はWonderful Noise ProductionsやCatuneにEglo Recordsなど注目すべきレーベルからもソロ作品をリリースし、そして今度は日本が世界に誇るEndless Flightからの新作となれば注目を浴びる事は必至だろう。Sauce81も基本的にはブラック・ミュージックが根底にあるのは変わりはないが、方向性としてはハウスやディスコなどより直球ダンス的な要素が強いだろう。耽美なエレピやストリングスにうっとりと陶酔する"Faithless Egos"は、しかし弾けるベースやブギーなリズム感が肉体的な躍動を含んでおり、ヒップ・ホップやジャズの感覚を匂わせるハウスでいきなり耳を惹き付けられる。今年のEndless Flightのコンピレーションに収録された"Make It Move"は、雑然としたガヤ声や引っ掛かりのあるスラップ・ベースを用いる事で黒さ滲むファンキーさが強調され、そこに端正なシンセのコードも交えて滑らかなビートで闊歩するようだ。そしてもはやハウスと言うよりはバンド演奏らしさを発するファンクかフュージョンか、鮮烈なシンセの響きが前面に出つつローリングするベースラインに揺さぶられる"Dissonance In Control"、またグッとテンポを落としたメロウなトラックに熱い感情を吐露するような歌が挿入された真夜中のソウルである"Nothing Solved"と、クラブ・ミュージックにリンクしながらもボーカリスト/演奏者としての手腕が活きた作風は見所だ。



Check "Sauce81"
| HOUSE12 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
I'm Starting to Feel Okay Vol.7 (Mule Musiq:MULE MUSIQ CD 53)
Im Starting to Feel Okay Vol.7
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恐らくダンス・ミュージックで括られるレーベルの中でも、Mule Musiq程に幅広く才能あるタレントを抱えたレーベルを他に列挙するのは難しいだろう。例えばこのレーベルに所属するアーティストだけでパーティーを行ったとしても、それはフェスティバルとして成立してもおかしくはなく、間違いないのない審美眼と継続してリリース出来る運営力を兼ね備えた日本が誇るべきレーベルだ。そのように多くのタレントを抱えているからこそ、多様な個性を一つに集約するコンピレーションの体裁はMule Musiqに適しているのだろうか、近年は2年おきにショーケース的なコンピレーションをリリースしている。本作はその第7弾でここ2年間にリリースされた既発の曲や、また本作の為に制作されたであろう新作までが纏められており、例えレーベルに興味が無くとも参加したアーティストの豪華さに惹き付けられてもおかしくはない。レーベルに初参加となるLord Of The IslesやFrankey & SandrinoにKim Brown、または蜜月の関係を築いているEddie CやOskar OffermannにFred P、そして日本からはお馴染みのKuniyuki TakahashiにSauce81、その他に多くのアーティストが収録されているのだが、その幅の広さと各々の素質の高さが際立つ人選に頭を垂れる思いになる。Eddie Cによるサンプリングをベースとした生っぽいニューディスコの"Flying Blue"、Rubiniによるエレクトロニックな質感を活かしたディープ・ハウスの"Still Clock"、Kuniyukiがニューウェーブからの影響を受けて退廃的な雰囲気を打ち出した"Newwave Project #11"など、それぞれの個性は自然と表現されながらそのどれもがフロアに即したダンス・ミュージックである事を外れない。また、Bell Towersによる柔らかな音色とゆったりとしたグルーヴで広がるディープ・ハウスの"Midday Theme"、Fred Pによるエモーショナルなパッド使いが素晴らしいテック・ハウスの"Days In Time"辺りを聴くと、Mule Musiqが決して真夜中の享楽的なクラブで踊る事を目的とした音楽だけではなく、リスニングとしても耐えうる普遍性も目指している事が感じられる。意外なところでは奇抜なエレクトロニカを奏でるGold Pandaが変名のDJ Jenifaで"Dresscode"を提供し、Gold Pandaとは異なりシカゴ・ハウス風の乾いたビートで不良的なハウスを披露してたり、またAril Brikha & Sebastian Mullaertが"Illuminate"で彼等の個性を発揮したトランス感の強いミニマルなトラックを提供していたり、レーベルに控え目程度ではあるが新風を吹き込んでいる。既に大御所レーベルとしての存在感がこれだけのアーティストを集約出来るのだろうが、それでも尚レーベルの質の高さが全く失われないのは、やはりレーベルを主宰するToshiya Kawasakiによるセンスの賜物に違いない。



Tracklistは続きで。
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| HOUSE11 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
77 Karat Gold - Wannafunkwitu (Jazzy Sport:JSPCDK-1028)
77 Karat Gold - Wannafunkwitu
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ヒップ・ホップやファンクにハウスなど多種多様な音楽を一つの流れに組み込むJazzy Sportのgrooveman Spot、そして新世代ビート・ミュージックにて頭角を現しているsauce81 aka N'gaho Ta'quia、一際ビートに対しての拘りを持つ二人の自由気ままなセッションから始まったプロジェクトは遂にアルバムへと結実する。ブラック・ミュージックをルーツにし自由自在なビートを鳴らす共通項を持つ二人なればこそ、このアルバムはジャンルを細分化させるような色々なスタイルを曲を展開しつつも、それがばらばらになる事はなく音楽の深さと豊かさを表現するような作品に仕上がっている。ジャンルの隙間を埋めるような構成と共にダンス曲とリスニング曲がバランス良く収録されており、一先ずアルバムとしては多方向へ訴求するであろうソウル&ファンクな内容だ。アルバムは繊細なエレピや甘いパッドでまったりメロウに包み込む"I Want You Close By My Side"で静かに始まるが、続く"Her Answer"は古き良き時代を思わせるシンセ・ベースのシーケンスが走るミニマル・ディスコで、だが無駄のない洗練されたミニマルでひんやりとした作風が現代的だ。そこから転換してビートメーカーらしいずれたリズムで揺さぶるジャズ・バンド的な"We Click The Time"、ぐっとテンションを下げて色気あるエレピ・コードで緩やかメロウに円熟味を見せるソウル・ミュージックな"Sunshine"と、曲毎に様々な顔を覗かせる。アルバムの中で特に愛くるしさを放つのは先行EPとなった"Memories In The Rain"だろうか、繊細な眩きを放つ生音と電子音を選択しながらエレガントなビートダウン・ハウスを聞かせて、アルバムがソウルフルな音楽である事を強く実感させる。かと思えばロウなマシン・ビートと不気味にうねるアシッド・ベースによる彼等流のアシッド・ハウスな"No Mo Lies, Normalize"や、近年のMoodymannを思わせるサイケデリックな黒さの中から猥雑さが滲み出るディスコな"WANNAFUNKWITU"など、濃密で貪欲なダンスの精神も感じられる。一人ではなく二人だから相乗効果として、よりアルバムはスタイルに幅を持ちながら、しかし二人のブラック・ミュージックのルーツが存分に根を張っているのだろう。




Check "77 Karat Gold"
| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2015/3/6 EUREKA! with Detroit Swindle @ Air
自らを「デトロイトの詐欺師」と称するオランダからの新星・Detroit Swindle。人を食ったようなそのユニット名とは対照的にデトロイトの音楽やヒップ・ホップにハウスなどの音楽に強い影響を受け、様々なスタイルを盛り込みながらもエモーショナルな性質を尊重した楽曲は、意外にもオールド・スクールな感もあり実に真っ当である。そんな二人がEUREKA!にて待望の初来日を果たすが、日本からは新世代ビートメーカーのSauce81がライブで、そしてEUREKA!のレジデントであるMidori Aoyamaらが出演と、充実した布陣でのパーティーが開催された。
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| EVENT REPORT5 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
N’gaho Ta’quia - In The Pocket (disques corde:dccd-032)
N’gaho Ta’quia - In The Pocket
Amazonで詳しく見る(日本盤)

Red Bull Music Academy出身のNobuyuki Suzukiは、Sauce81名義でヒップ・ホップやソウルを咀嚼しながらハウスのフォーマットにも沿った作品をリリースしている。その名義でも特定のジャンルに縛られる事なくモダンなダンス・ミュージックを披露しているのだが、そんな彼の別の顔であるN'gaho Ta'quiaではよりルーツを見つめ直しつつ、ライブ・フィーリングを重視したバンド的な音楽性を演出する事に成功した。N'gaho Ta'quia名義では初のアルバムとなる本作は、ファンクやソウルにゴスペルなどSauce81名義と同様に黒人音楽が根っこにある事に変わりはないが、クラブ・ミュージックを意識したSauce81名義に比べるとよりジャンルのカテゴライズから解放され、音と戯れるような自由な独創性が感じられる。ギターやベースにドラムやキーボード、プログラミングから果ては歌まで殆どの楽器を自分で演奏したそうだが、そんなDIYな制作が功を奏したのか、単なる短いループのカット&ペーストな作品になる事はなくどこまでも音は自由に羽ばたき豊潤なメロディーを奏でるのだ。生き物のようにうねるベースラインや宇宙から降り注ぐようなコズミックなシンセのSEは高揚をもたらし、メロウな旋律をなぞるエレピのコードは華やかさを添え、ざっくりとビートダウンした粘り気のあるリズムがしっかりと土台を支える。多重録音とは言えども殆ど一人で手掛けたようには思えない息のあったバンド演奏をしているような一体感、そして生演奏が生み出す土臭さや汗臭さから生じるファンクネスがあり、単に黒人音楽というルーツを掘り下げた懐古的な音楽にも陥らずに未来を見据えたビートが鳴っているのだ。またアルバムは16曲収録ながらもどれも3分前後なのでさくさくとビートが入れ替わっていき、とてもテンポの良い流れを生み出している。実にメロウで実に軽快なアルバムだ。



Check "Sauce81"
| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/7/11 Kyle Hall Asia Tour @ Air
テクノ聖地のでもあるデトロイトで16歳にしてOmar-SのFXHEよりデビューを飾り、その翌年にはWild Oatsという自身のレーベルを立ち上げ、それと並行しThird Ear RecordingsやHyperdubからも作品をリリースし、そしてヨーロッパ含め世界的に大きなフェスティバルにも出演…と、性急な成長を遂げ若くして既に大きな注目を集めているKyle Hall。デトロイト・テクノ/ハウスという括りだけには収まらずロウ・ハウスの先駆け的な音楽性もあり、既存のデトロイトの音楽を更に上書きしていく活動は、正にデトロイトから久しぶりの本物の新星が現れた事を意味している。そんなKyleが待望の初来日をするのだが、日本からはかつてデトロイト・ハウスにも接近していたDJ Nobu、マシン・グルーヴで黒人音楽を解釈するSauce81、デトロイト・ハウスからの影響を公言するYou Forgotらが出演と、それぞれが考えるブラック・ミュージックが一体となったパーティーが開催された。
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| EVENT REPORT5 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Sauce81 - All In Line (Catune:CATUNE-51)
Sauce81 - All In Line
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近年エレクトロニック化を強めてダンス・ミュージックに特に力を入れている日本のインデペンデント・レーベルであるCatuneだが、Nobuyuki SuzukiによるプロジェクトであるSauce81による新作も同等にフロア向けの音楽となっている。新世代のビートメーカーに属するSauce81は、ジャズやファンクにソウルと言った音楽にも魅了されたそうで、その影響は本盤にもざっくりとした生っぽいブギーなビート感として現れている。"All In Line"のコズミックなぶっ飛んだシンセの使い方や、ギターやベースの生き生きとしたうねり、またヒップホップを通過したようなリズムトラックなど、そのどれもがまるで生演奏のようなラフな表情のディスコ・ファンクとして成立している。裏面の"I See It"はスモーキーなボイスサンプルを反復させ慎ましやかなエレピのコード展開を導入し、まるでデトロイト・ビートダウンのような訝しいファンクネスと色気を兼ね備えている。そして本作をよりフロア寄りに特徴付けているのは、日本のSTEREOCiTIとベルギーのSan Sodaによるリミックス2作品である。ファンキーなパーカッションと端正な4つ打ちのミニマルなグルーヴを強調した上で、アトモスフェリックなシンセにより幻想の世界へと誘い込む"All In Line (STEREOCiTI Remix)"、パキパキとした乾いたパーカッションでくっきりとクリアな構成のNYハウス風に仕上げた"I See It (San Soda Remix)"と、どちらもDJがツールとしてプレイしやすいように考慮されたリミックスだ。今年の年末にはアルバムがリリースされる予定もあるそうで、Sauce81への期待が高まる一枚となっている。



Check "Sauce81"
| HOUSE9 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |