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名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
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2014/4/4 vendor Presents "ON THE FLOOR" LORD ECHO JAPAN TOUR 2014 @ Unit
CDのみならずアナログも即完売となるなど日本に於いても高い人気を得るレゲエ・ユニットのLord Echo。"Thinking of You"のカバーなどアンセム級のヒット曲を出しつつ、単なるダンス・ミュージックとしてではなくレゲエにダブやソウルにジャズやファンクなどを落とし込んだ作風は、クロスオーヴァー的な手法でアルバムの完成度を高め着実な評価を得ているのだろう。そんなLord Echoが満を持しての初来日となり、リーダーであるMike Fabulousを含めた7人体制でのライブを披露する。そして国内外からパーティーを盛り上げるべくtoeやKuniyuki Takahasiと言ったライブアーティスト、そしてMuroやMichiharu Shimoda aka Silent PoetsがDJで出演するなど、個性的なメンバーが集まる豪華な一夜が始まる。
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| EVENT REPORT5 | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/2/7 ANOTHER TRIP SESSION vol.1 @ Liquidroom
2013年、沈黙の詩人、下田法晴ことSilent Poetsが8年ぶりの復活を果たした。Silent Poetsは日本に於けるダウンテンポの先駆者であり、ダブの音響やレゲエのリズムを駆使しそこに歌があろうが無かろうが、詩的な情感を生み出す寡黙なユニットである。今回はその復活に合わせてSilent Poetsがライブを行うのだが、同時にインストゥルメンタルロックバンドのtoe、日本各地のパーティーでフロアを沸かせているDJの井上薫、その他大勢のDJを集めてパーティーが開かれた。Silent Portsを知らない人もtoeを知らない人も、色々なジャンルからの人が集まって楽しめるパーティーになる事を期待し、「ANOTHER TRIP SESSION」と名付けられている。
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| EVENT REPORT4 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/12/13 Mad Professor Japan Tour 2013 @ Unit
ダブ業界の重鎮・Mad Professorが来日。主にテクノやハウスを聴く当方でもリミキサーとしてよく耳にするので、その存在をしらないわけではないが、彼が行うダブショウを体験した事は未だない。そして日本からは復活したDry&HeavyやSilent Poetsこと下田法晴、Reggae/Dub/Bass Music Setを披露するDJ Yogurtが出演と一夜がダブ化するパーティーだったので、この機会にMad Professorのダブショウを含め様々なダブ・ミュージックを体験すべく遊びに行ってきた。
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| EVENT REPORT4 | 16:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Silent Poets - Another Trip From Sun (ANOTHER TRIP:ANTP-001)
Silent Poets - Another Trip From Sun
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日本におけるダウンテンポの先駆者である下田法晴ことSilent Poets。メロウな叙情と湿り気を帯びたダブ処理を施したダウンテンポはMassive Attackへの日本からの回答とも思われるが、決してオーバーグラウンドを行くでもなくその音楽性は実に寡黙で静かに心に火を灯す。そして8年ぶりとなる新作は前作"SUN"(過去レビュー)を解体/再構築したダブアルバムなのだが、元々がダブであった筈なのにこのダブアルバムとは一体?

その謎はこちらのインタビューで本人が述べているのだが、その当時共同プロデューサーとして参加したDJ YellowことAlain Hoが選んだエンジニアが、Silent Poetsとして求めるダブ的センスとは異なっていたと言うのが実情のようだ。結局はその方向性の違いを修正出来ないままアルバムは完成したものの、長らく心の中にはモヤモヤとした違和感が残り続けていたのだろう。

そして2013年、過去の作品でエンジニアを担当していた渡辺省二郎と再度手を組み完成させのたが、この"Another Trip From Sun"だと言う。物悲しくも優雅なストリングスが主張していたオリジナルに対して、このダブアルバムはその通りに残響をより強調し奥行きのある空間演出をする事でダブらしさを引き出している。豪華に纏っていたストリングスなどは残しつつも後退し、踊る欲求を呼び起こすようにダブ処理されたリズムが前面へと出る事で、全体として随分と身が引き締まったように感じられる。当方は決してオリジナル盤を今でも否定はしないが、下田氏が違和感として感じていたのは恐らく綺麗に着飾りすぎていた事なのではないだろうか。そんなオリジナル盤に比べると本作はメランコリーな空気としては変わらないものの、無駄な音は削ぎ落して少ない音が間を強調し、寂静感が美しいメロディーをより際立たせる事になっていると思う。まるで湖畔に朝靄が立ち込めるような幻想的な風景が浮かび上がり、そして淡い朝日が少しずつ差し込んでくる微睡みの時間帯、そんな心地良いムードがあるダブアルバム。目覚めの時がやってきた。

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| ETC3 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Silent Poets - To Come Remix Volume 1 (Toy's Factory:TFCC-88230)
Silent Poets-To Come Remix Volume 1
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昨日に引き続き今日もSilent Poets。歌もあるのに何故か"Silent Poets"ですが、 一体どうゆう意図が含まれているんでしょうか。本作はSilent Poetsの作品の中では特に重く思慮深いアルバムである"To Come"(過去レビュー)のリミックス盤で、色々なアーティストがリミックスを提供しております。日本からは井上薫やIndopepsychics、海外からはMark Stewart、DJ Vadim、Wechsel Garlandなど中々癖のある面子が集結。Wechsel Garlandなんて懐かしいな、エレクトロニカが流行ってた時によく聞いた名ですね。彼のリミックスはいかにもって感じの、可愛らしい音が弾けるアコースティックエレクトロニカで、爽やかで明るいムードに調理されています。井上薫もまだ若さを感じさせる頃で、テクノ化している近年と比べるとかなりエキゾチック度が高めの内容。太鼓ポコポコでアジアンムードが漂います。Indopepsychicsも彼等らしいヒップホップを基にした退廃的なビーツを聴かせてくれます。しかしMark Stewartのリミックスはそれ以上に壊れていて、歪んだリズムトラックの上を逆に可愛らしいオルゴールが旋律を奏でていて、狂気と歓喜が潜むダブトラックですよ。個人的にはアコギのアルペジオがメランコリーを誘発するNova Novaが気に入りました。アコギやストリングス、歌などのシンプルな構成ながらも、Silent Poetsのエモーショナルな音を最も生かしているのでは。ジャンルは色々なリミックス集ですが大概が落ち着いたリミックスを提供しているので、とっちらかった印象は無くいかにもSilent Poetsの音風に統一されていて聴き応えありです。

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| ETC2 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Silent Poets - For Nothing (Toy's Factory:TFCC-88216)
Silent Poets-For Nothing
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和製版Massive Attackと言えば分かりやすいでしょうか、下田法晴のユニット・Silent Poets。一時期リリースを全くしていなかったので気付きにくいのですが、実は90年代前半から長きに渡って活動しているベテランなんです。そのユニット名の通り静的な音楽ながらも奥に秘めたるソウルは温かく、聴いていてとてもリラックス出来るダウンテンポな音楽。最初にMassive Attackとか言っちゃったけどあちらと違ってサンプリングネタ勝負の音楽ではなくて、プログラミングや生演奏も取り入れて全部オリジナルな音源のみで静かな佇まいを演出しています。一時期はかなりレゲエ色を強めた時期もあったけどこの作品では汗臭さは皆無で、ムーディーさ・アダルティーさが前面に出ていて重苦しさよりも快適さが感じられます。言うならば朝日が昇る頃のまだ夢うつつな時間にぴったりな内容で、とても優しく静謐な世界が広がっています。ピアノやストリングスの使い方が繊細かつ上品で、嫌味っぽいどころかユニット名にしっくり来るムード。普段はノリノリなテクノとか聴いているけれど、疲れた時なんかにはこんな落ち着きのある音が耳には良いのです。日本にSilent Poetsと言うユニットが居る事は、世界に誇るべき。

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| ETC2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Montage Sounds Of Flavour 01 (Flavour Of Sound:FVCC-80133)
Montage Sounds Of Flavour 01
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コンセプトは"20代〜30代の為の癒しの音楽"。癒しなんて言う売れ線っぽい宣伝文句はどうかと思うけど、竹村延和や坂本龍一、Silent Poets、そして知名度が上がる前の半野喜弘らが曲を提供しているので、これは期待出来るかと思い中古でゲット。でどうよどうよと内容はと言うと、確かに癒し系のダウンテンポな楽曲がぎっしり詰まっていて若干アンビエンスな雰囲気も有り想像以上に素晴らしいです。癒し系とは言え単純にただ開放的で心地良いと言う内容とは全く異なり、ずっしりと濃くメディテーション的なじっくり音と向き合う様な荘厳な意志が感じられ、まるで寺や教会で祈りや座禅に耽るがの如く。現実の時間の流れを忘れさせる神秘的な世界観に、汚れた心と疲れた体が正に癒されていきます。一時期巷に溢れた偽物のフィーリングアンビエントとは全く異なります。(そりゃそうだ、参加してるアーティストが本物だからね。)

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| ETC2 | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Silent Poets - To Come (Rush Production:ACCR10050)
Silent Poets-To Come
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私事ですが、那須湯元・那須塩原へ一泊二日の温泉旅行に行ってきました。いやー、那須はのどかで温泉一杯で本当に気持ち良かったです。更新が滞ってしまたのは申し訳ないですが…。

そんな那須旅行でほっと一息した自分が今日紹介するのは、ダウンテンポでまどろみの時間を提供してくれるSilent Poets。昨年6年ぶりの新作「Sun」(過去レビュー)で復活を果たしたのですが、その前作「To Come」こそ彼らの出世作。大傑作なのは間違いないのですが、契約の問題上ずっと廃盤になっていたのですね。そこをレーベルを移籍し「Sun」リリース後、なんと「To Come」もリイシューされたのが今年上半期の話。しかも未発表曲を足し、ショートフィルムを収録したDVDも付けての新装版です。彼らの音楽はダブ・レゲエの重く深い音楽性が元となっていると思うのですが、ただそれだけではありません。重い音楽の中にもストリングスを多様した荘厳な響きは、闇の中を裂いて光が照らす様です。その音楽はどっしりと重いリズムトラックが下を支え、上音は天に向けてすっと開放してゆき、ふわふわと体が宙に浮遊する心地よさです。年末に向けてしみじみとした感情を呼び起こすけだるい音ですが、決して重苦しいと言う訳でも無くむしろ心和ます「詩」なのですね。正に「静かなる詩人」と言う名前が相応しい音楽です。

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| ETC1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Kaoru Inoue - Slow Motion (Rush Production:ACCR-10049)
Kaoru Inoue-Slow Motion
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去年のダンス直球なアルバム「The Dancer」(過去レビュー)から一年も待たずに、井上薫のニューアルバムが届いてしまいました。前作の反動と言う訳でもないのでしょうが、今作は心落ち着けるチルアウト。でも以前から彼の音楽を聴いていた人には、それ程意外ではないと思えるかもしれないですね。Chari Chari名義で活動していた頃は、4つ打ちに拘らずにリスニング的な曲が多かったのですから。元々はヨガ教則DVDの為に曲を提供した事がきっかけで、そこから新たに曲を作りこのアルバムを完成させたそうです。が、ヨガの為に聴く曲と思う事は全く必要ありません。これは今までの井上薫と何ら変わりは無く、ビートさえ入れてしまえば「The Dancer」になってしまう物だと思います。彼の特色であったオリエンタル色はそのままに、バレアリックな快楽的要素も取り込み、最終的に地球と言う大地に帰還するネイチャーミュージックなのです。バレアリック的な所は、Mixmaster MorrisやE2-E4が好きだと井上薫の趣味が前面に出ている気もしました。Silent Poetsに協力した事があるヴァイオリン奏者・Everton Nelsonの演奏は、曲調に色艶をもたらしより瞑想する力を増長させ深い世界観を創り上げています。非常に神秘的で美しいヴァイオリンの音色には、身も心もとろけてしまいそうになりました。ヨガの為に聴くのも良し、家で寝る時に聴いても良し、もちろんクラブでのチルアウトルームでも聴きたい音楽です。この手のチルアウトにありがちな、安っぽさは全く皆無でやっぱり井上薫は素晴らしい。

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| ETC1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Silent Poets - Sun (Rush! Production:ACCR-10043)
Silent Poets-Sun
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Silent Poets6年ぶりの新作、待ちわびていた人も多数(勝手な憶測)。初期Massive Attackにも通じるけだるくも美しいダウンテンポな作風が特徴ですが、6年経ってもその作風に大きな変化はみられませんでした。前作の後、メンバーが一人脱退して下田法晴のソロユニットになっているのですが、今作には共同プロデューサーとしてDJ YellowことAlain Hoが参加しています。ハウス好きな人にはピンと来るアーティストなのですが、正直Alain Hoの影響がどう及ぼしたのかは謎。やっぱり今作もメランコリックなストリングスが多用されて、心臓からじわじわと全身に血が巡って熱が伝わっていく暖かさがあります。ソウルフルと言うのもちょっと違う感覚で、熱気溢れると言うよりもほっとする様な暖かさですよね。また現実の忙しい生活から時間が遅れていくんじゃないかと思うほどビートは遅く、美しいサウンドに更に深みを出させています。もちろんダブが基調となっているものの粘っこさや暑苦しさもないので、普段ダブを聴かない僕なんかにもすんなり音が耳に入ってきます。一撃でやられる音楽ではないけれど、何度も聴きたくなる様な気持ち良さを感じられる良い作品だと思います。取り敢えず、活動再開した事自体に嬉しく思います。

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| ETC1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(6) | |
Silent Poets - A Once in A Lifetime Opportunity〜Best Of Silent Poets Rare And Classics 92-02 (Flavour Of Sound Ltd:PUCA-7001)
Silent Poets-A Once in A Lifetime Opportunity〜Best Of Silent Poets Rare And Classics 92-02
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Silent Poets、そのユニット名の響きだけでも充分素晴らしいユニット。「無音の詩」とはよくぞ言ったもので、ボーカルの入っていない曲でもまるで音自体が歌っている様な世界があります。かれこれ10年間の軌跡を一まとめにしたベストアルバムなので、当然どの曲も選び抜かれ良い曲しか入っていません。全体的にけだるく艶めかしい雰囲気が漂うダウンテンポな基調なんですが、レゲエ・ダブを取り入れたその残響音の深さが時間を徐々に遅めていくかの様です。どこまでも沈みきった時にも、天上の雲の間から降り注ぐ光の様に儚いピアノの音が闇を照らし、決してダウナーになる事はありません。また曲自体の美しさを引き上げるストリングス、ソウルフルなピアニカの導入などによりダブなどが苦手な人でも聴き易いメロディアスなサウンドになっています。ずぶずぶとした夏っぽい音で、ベッドで目の重い時に聴くとベストマッチング。Massive Attack好きな人にはお勧めできるし、部屋に彩りを付けるBGMにも向いています。

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| ETC1 | 21:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Calm Presents Conception For The Street Noise Scene 3 (KSR:KCCD-061)
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ブログ更新しようとしていたら大雨ですよ、河川の氾濫ですよ。東京に住んでいてこんな自然災害は初めてだったと思います。うちの半地下にも水が入ってくるし、ほんと大変でした。

さて、そんな疲れた心を癒してくれるのが相変わらずCALM選曲・監修のこのコンピです。今までのシリーズがフューチャージャズ中心の選曲でしたが、今作はダウンテンポ中心かつ日本人の作品を集めた癒しの一枚となっております。みんなも知っているアーティストが集められ、特にハラカミレイがタンツムジークの曲をリミックスした物は極上の出来です。柔らかい丸みを帯びた音がらんらんとスキップする様なノリで、完全にハラカミ色に染まっています。サイレントポエツのキラキラと朝焼けが降り注ぐ様なアフターアワーズ的トラックも素敵ですね。ベッドの中で微睡みを感じつつ、気持ち良い朝を迎えられそうです。個人的に注目はシュガープラネットの「E2-E4」カバーでしょうか。そう、Manuel Gottschingの「E2-E4」カバーなのですが、ストイックな面は潜めて逆に優しさに包まれる様なギターが密かに彩りを添えて、スウィートなボーカルも加わりダウンテンポバージョンとして再生しております。「E2-4」のリメイクは色々ありますが、これが案外いけてるんですわ〜。「Sueno Latino」のパラダイス風快楽トラックとは異なり、むしろ天上界の穏やかさみたいですね。この他にも質の高い曲が多数収録され、全体通して全く外れがありません。ヒーリングコンピレーションが数あれど、これが本当の癒しの一枚だと言わんばかりのCALMの選曲に脱帽です。

Tracklistは続きで。
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| ETC1 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
groundrhythm non stop mixed by Kaoru Inoue (Toysfactory:TFCC88244)
groundrhythm non stop mixed by Kaoru Inoue
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Freedom Villageの復習の旅もそろそろ終わりが来てしまいました。最後は日本のクロスオーバーDJ、井上薫のMIXCDを紹介です。Freedom Villageでは見る事が出来なかったけど、この人のジャンルレスなプレイには定評があります。MIXCDも何枚か出していますが、中でも自分のオーガナイズするパーティー名(groundrhythm)を冠したこのMIXCDは予想以上の力の入れ様です。まずは自身の「Calling(6 am mix)」で始まります。アフロなパーカッションに朝日の様な美しいシンセのベールに覆われて、「Silent Poets-To Come...」で目覚めを迎えます。そのままダビーで深いアジアン旅行に突入し、前半のハイライト「THE IRRESISTIBLE FORCE-Fish Dances」でシタールの音に誘われて昇天します。その後はジャズやラテン調の南国の世界に連れて行かれ、熱気溢れる陽気な世界を堪能します。そして後半には最大級の盛り上がりが待っています。そう、Francois KもMIXCDで使用した「KYOTO JAZZ MASSIVE-Nacer Do Sol」、その曲です。スウィートで美しいジャズソングが、身も心もスウィングさせます。そして旅が終焉に近づくにつれ、今までの壮大な旅を祝福するかのような感動な展開に向かいます。そしてラストのアフロコズミックな「D-NOTE-The Garden of Earthy Delights」によって楽園に辿り着いた旅は、ここで終わりを迎えます。70分と言う時間に関わらず多様な音楽を織り込み、それを一連の旅としてまとめてしまう井上薫のプレイには感嘆します。何よりもこのMIXCDに好感が持てるのは、日本人のトラックが多く使われていると言う事ですね。クラブミュージックに関しては日本人は受け身な点も多かったと思いますが、本当は日本からも隠れた良質な楽曲がたくさん出ていると言う事を気付かせてくれます。このMIXCDは井上薫渾身のパラダイスミュージックです。

Check "Kaoru Inoue"

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 20:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |