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2017/12/15 EMMA HOUSE @ Sound Museum Vision
近年再度注目を集めているアシッド・ハウスと呼ばれる音楽は、TB-303(だけではないが)の不気味なベース・サウンドを用いて中毒的な快楽を引き出すハウスであり、シカゴを発端にした一大ムーブメントだった。その中でもイノベーターの一つとして挙げられるのがDJ PierreとEarl "DJ Spank Spank" Smithらによって結成されたPhutureであり、特に10分以上に渡って繰り広げられる幻覚的な"Acid Tracks"は今尚フロアを狂気へと誘い込むクラシックだ。今回は日本にて現在形で"Acid City"なるコンセプトネームでアシッド・ハウスへ再度取り組んでいるDJ EMMAのEMMA HOUSEへとPhutureの出演が決まったが、このタイミングこのパーティーでならアシッド・ハウスを体験するには絶好の機会であろう。
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| EVENT REPORT6 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2015/11/6 EUREKA! @ Air
Midori Aoyama率いる"Eureka!"は確かな審美眼を元に海外から新しく生まれる流れを掴み、ベテランだけではなく積極的に新世代のDJ/アーティストも招致し、良質なハウス・ミュージックを聞かせるパーティーの一つだろう。特にスウェーデン・ハウスの中でも今最も熱いLocal Talkとの絡みは今までの活動からも分かるだろうが、今回はそんなLocal Talkの主宰者であるMad Mats、そして同レーベルからもリリース歴がありサンプリング・ハウスでめきめきと頭角を現しているS3Aを招き寄せた。
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| EVENT REPORT6 | 19:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Jose Padilla - Day One (International Feel Recordings:IFEEL039)
Jose Padilla - Day One
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バレアリック方面の音楽では飛ぶ鳥を落とす勢いのInternational Feelだが、そんなレーベルから元祖バレアリックの一人・Jose Padillaが新作をリリースしている。イビサにてバレアリック・サンセットを体験出来るCafe Del MarのレジデントDJとしての活動で知られるPadillaに対し、その音楽性に共感したInternational Feelが2014年には契約を結び、そして復活の狼煙となる"Solito"をリリースした。本作はInternational Feelから2作目となるEPであり、これからリリースされる予定のアルバムの試金石とも呼べる作品ではあるが、その"Day One"は正に感傷的な夕方を想起させるバレアリックスタイルのハウスで期待通りの作品となっている。共同プロデューサーとして名を連ねるノルウェーからのニューディスコ方面の新星・Telephonesの功績は大きいだろう。牧歌的なマリンバとラグジュアリーなシンセが溶け合った余りにもドリーミーなメロディーはTelephonesからの影響に思われるが、控えめに官能的な女性の声のサンプリングも用い、一点の曇りも無い開放感溢れるバレアリック・ハウスに仕上がったこの曲は、ここ最近のInternational Feelの作品群の中でも特に快楽的だ。その耳に残る美しいメロディーや官能的な世界観は、2015年度版"Sueno Latino"と呼んでも差し支えないだろう。そして裏面にはTelephones自身が"Day One (Telephones Club Dub)"としてリミックスを提供しているが、こちらはそのタイトル通りに所謂リミックスらしいリミックスではなく、大幅に手を加える事はせず原曲を最大限に尊重してよりドリーミーにより"Sueno Latino"風に近付けたような作風だ。2014年には彼が名声を高める契機になったCafe Del Marで再度DJを始めるようになったPadillaだが、その影響かイビサの情景をふんだんに含んだ音楽性が楽曲へも反映されており、バレアリックの酸いも甘いも知り尽くしたアーティストの帰還を告げるに相応しい作品だ。



Check "Jose Padilla"
| HOUSE10 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/11/8 groundrhythm 12th Anniversary @ Air
井上薫という精神的支柱を中心にAirオープン当初から開催を続けるgroundrhythmが、遂に12回目のアニバーサリーを迎える。基本的には外タレに頼る事なく国内で音楽的にも繋がりのあるDJ/アーティストが出演し、ぶれる事のないドメスティック色の強いパーティーではあるが、テクノやハウスだけに限らずドラムン・ベースやヒップ・ホップにエレクトロニカまで様々な要素を取り込みクロスオーヴァーな音楽性を披露し続けていた。groundrhythmの時代と共に変わっていく音楽性、そして変わらない精神性は井上薫の軌跡そのものであり、レギュラーパーティーだからこそ長い間の変遷も体験する事が出来る。そしてそのアニバーサリーにはInner ScienceやForce Of NatureにMax Essaらが集結し、祝祭の夜を演出する。
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| EVENT REPORT5 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/9/13 groundrhythm @ Air
代官山はAirにおける最長不倒を更新しているレギュラーパーティーのgroundrhythmは、井上薫が中心となりながらその時その時で国内の若手からベテランまでジャンルと年代を越えるようにDJ/アーティストを起用し、新鮮さと懐かしさを伴いながら歩みを続けている。そして今回のgroundrhythmでは過去にSILICOMとしても活動し前衛的なテクノを展開するAOKI takamasa、そしてニュー・ディスコ方面で名を上げつつある二人組のユニットであるMonkey Timersら、またもやgroundrhythmに初出演となるアーティストを起用し変化をもたらす事となった。
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| EVENT REPORT5 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2014/4/26 Floating Dance feat. Dazzle Drums @ Jicoo
東京湾に浮かぶ船上バー、Jicoo。ここ数年、週末にはそのJicooの中で音楽パーティーを中心としたエンターテインメントショーが開催されており、特に土曜にはテクノ/ハウスのDJが出演して船の上で仮想クラブを思わせるパーティーを行っている。松本零士デザインによる先進的なデザインの船で都会の夜景の眺めつつ、音楽もお酒も楽しめるとあって、そこには非日常的なラグジュアリーな空間が一時のみ生まれるのだ。そして今回はJicooにDazzle Drumsが初登場。今年の1月にダンサーとの合同企画で、Dazzle Drumsが制作した曲に合わせてダンサーが踊りを披露するショーケースがあったが、今回はそれをJicooの中へと持ち込んだパーティーを開催する。
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| EVENT REPORT5 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/11/16 Mojuba Nacht @ Solfa
昨年に引き続きベルリンはディープ・ハウスの最深部であるMojuba RecordsよりDon Williamsが来日。系列レーベルであるA.R.T.less、Wanderingも含めて3種のレーベルで、テクノ/ハウスを温故知新の精神に則って探求し、アンダーグラウンドな方面では高い評価を得ている。今回はMojuba Nacht(Mojuba Night)とレーベル名を冠してのパーティーのため、日本からはMojubaに所属するSTEREOCiTIと、ディープ・ハウス界における新進気鋭のアーティスト・Iori Wakasaを招き寄せ、期待出来るアーティストが揃ったパーティーとなった。
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| EVENT REPORT4 | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2011/2/19 Floatribe @ Unit
井上薫と岩城健太郎が2000年から漂流するように不定期でのパーティーとして開催し、UNITにその場所を移してからは定期パーティーへと進化し二人の鬩ぎ合いのプレイが続いていたFloatribe。集客の出来る大物・外タレに頼ると言った安易な方向に流される事もなく、基本的には井上薫と岩城健太郎のプレイがあくまでメインであり続け、それでも尚11年間も続いた事には驚き以外の気持ちはありません。そして今夜遂に11年の漂流も終着点を迎えます。
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| EVENT REPORT3 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2011/2/11 DJ Yogurt Presents Jebski Release Party "PAD" Tour @ Amate-raxi
先日初のアルバムをリリースしたばかりのJebski。それに合わせてかつて一緒に制作活動をしていたDJ Yogurtが、アルバムリリースパーティーを企画し、Jebskiとフィーリングの合うアーティストを集めたパーティーが開催されました。
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| EVENT REPORT3 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/06/22 METROPIA.1st ANNIVERSARY @ Saloon
昨日に引き続き平日ながらも、白石隆之さんのDJプレイを聴きにSaloonへ。流石に二夜連続だと疲れが溜まっていて体が重かったのですが、Saloonはソファーなどもあり快適な環境の中、まったりと音に集中出来ました。プレイ自体は自分の好きなタイプの音が多かったかな。一番最初はKirk DegiorgioだかIan O'Brienのビートレスなトラックから緩やかに始まり、そこからPlanet-Eから出たばかりのThe Oliverwho Factoryの新曲に繋がれる。この時点で今日はデトロイト色濃厚そうだなと予感しましたが、そこからは期待通りにデトロイトやそのフォロワー系の音が多かったはず。中盤位まではMoodymannやNewworldaquariumなどのメロウでハウシーな流れで、優しく音を響かせながら夜のアダルティーな世界へと引き込む感じ。中盤以降はリズムが硬めでアッパーなテクノでがつがつと攻め上げ、URのファンキーなエレクトロも織り交ぜて賑やかなピークタイムへと突入。しかし白石さんのプレイは熱い感情を胸の奥底にしまっている様で、エモーショナルだけれども熱くなり過ぎずに常にクールな印象。ストイック、又は渋いと言うか、エゴを感じさせずに控え目なんですよね。だから泥臭いファンキーなハウスをかけても、基本的に汗臭さを感じさせずまったりと聴けるのかな。そんな感じでゆらゆらとエモーショナルなプレイに身を任せて、二時間弱のプレイは"Sueno Latino"で終了。最後の最後で華々しい感情が湧き出て、ドラマティックなラストにうっとりでしたね。

■Takayuki Shiraishi - TIME6328(過去レビュー)
Takayuki Shiraishi-TIME6328
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| EVENT REPORT2 | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2010/04/11 NAGISA MUSIC FESTIVAL @ お台場 青海オープンコート
諸事情で開催出来なかった東京の渚が一年半ぶりに復活したので行ってきました。普段はクラブで不健康に夜を過ごす事が多い自分ですが、たまには外の空気を吸いつつ健康的に踊るのも悪くはないかなと。

取り敢えずはチルアウトエリアでUtsumiのプレイを聴く事に。ってチルアウトエリアとは名ばかりかと思うほどにUtsumiはリズムの強い選曲。鋭角的なブレイクビーツやら民族臭が漂うトライバルなハウスまで、がっつりダンスセットを披露。序盤はまったり聴こうかなと考えていたのですが、お客さんもみんな踊ってるし取り敢えず自分も気持ち良く踊れました。

その後はDJ Yogurt。一年半前に出演した時はテック〜プログレ系で爽快なアッパーなプレイだったのですが、今回はチルアウトエリアを意識してほっこり緩めの選曲。序盤はファンキーなディスコダブやキラキラと明るいバレアリック系などでユルユルとした空気を作りつつ、途中からは生っぽい音も多めになりつつ野外受けが良さそうな開放的なハウスやトライバルな曲で程良いアッパー加減を演出。サイケデリックかつバレアリックなUpsetsの"Groove On & On & On (Tetsu Remix)"やアンビエントハウス大傑作の"Sueno Latino"(あれ?Utsumiがプレイしていたんだっけな…記憶が曖昧)が、野外にはかなりはまっていたと思います。BPMが早くなくても踊れるゆる〜い心地良さはとっても素敵でした。

その後のWavesなるバンドは初耳だったのだけど、実は高橋クニユキとEbizoの新バンドだったそうです。クニユキがPCとキーボードで、他にドラムスやベースが居たと思います。序盤はかなりジャズ風なセッションを聴かせつつ、中盤からはエレクトロニックな音も増えて多少クラブ風なサウンドも聴けたり。アンビエントなムードも漂いつつ生でのプレイを活かした臨場感溢れる音は、今までの高橋クニユキとは異なる面がありました。

でメインステージのトリを飾るLouie Vega。いつの間に彼に変化があったのかは謎ですが、最近リリースされたMIXCDと同内容のテクノ色濃厚な音が最初から出て来ました。ルイベガもドイツテクノのLen Fakiを回す時代ですよ!とディープテックでのっけからかなり上げ上げで来て、そこに"French Kiss"とか"Jaguar"をぶち込んだり随分とサービス精神が旺盛。途中からはホットな歌物NYハウスもプレイしていて一安心ですが、彼がテクノを回すというのは相当に意外な感じ。まあテック系でもハウス系でも、聴いていてスムースに上げ下げを作る展開は流石で格好良かったです。

■10 Years Of Soul Heaven Compiled & Mixed By Louie Vega(過去レビュー)
10 Years Of Soul Heaven Compiled & Mixed By Louie Vega
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最後にロックステージで少しだけDachamboのプレイを聴く事。ジャムバンドって事だけは知っていたのですが、ギターはギュルギュル咆哮し、ドラムはバカスカと暴れていて、そしてトリッピーなシンセも入って疲れた肉体もダンスさせまくる演奏。実際ステージ前に集まっているお客さんのテンションは、凄い高かったですね。最近ロックをめっきり聴かなくなった自分でも、ロックのダイナミックな衝動には心躍るものを感じました。

ついでにちょっと苦言を申しますが、トイレが混んでいるからって立ちションはあかんで。クローズが19時と早くなったのも諸々の事情があったりで、自分達がルールを守らない事でパーティーは継続出来なくなるのです。ゴミの散乱も相変わらず酷かったけど、一人一人がゴミ箱に捨てるだけで解決出来る簡単な問題だよ。自由を楽しむのは権利だとしたら、ルールを守るのは義務なんだと僕は思います。みんなが次回も気持ち良くパーティーを楽しむ為に、自分達でパーティーを守っていきたいものです。
| EVENT REPORT2 | 09:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
2010/03/21 Spinning @ 渋谷 Bar&Cafe特異点
レギュラーパーティー化する予定の"Spinning"、無事終了致しました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました。そしてパーティーを知らずに飲みに来たお客さんの一人が、実は自分も読んでいるブログの管理人だったり、世界は狭いな〜とびっくり。

DJの平均年齢が30歳を越すロートルなパーティでしたが、各人の好みが出た音楽を十分に堪能出来ました。一番手のShooterさんはメタル〜ヒップホップ〜ポップ〜ダブステップなど、彼がブログで紹介している音楽を色々とプレイ。次のTakeshtさんはジャズっぽいのにデトロイト系の音も混ぜて洗練された音楽。beatjunkieさんはニューウェーブに2000年前後のハードテクノを織り込んでがっつんがっつんとハードに。

beatjunkieさんが盛り上げてくれて、自分は最後にプレイ。折角だし新曲を多めにやろうと言う意識が強すぎたのか、う〜んあまり良い流れを作れなかったよ…。緊張と酔いの為か、ミックスも全然合わせられなかったな。

何はともあれ自分の好きな音楽をプレイ出来る機会があり、程々に満足出来ました。また次回開催出来るように努めますので、皆様どうぞ宜しくお願いします。

Tracklistは続きで。
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| EVENT REPORT2 | 11:30 | comments(7) | trackbacks(2) | |
2009/04/25 Francois K. presents FORWARD @ Air
半年ぶりにフランソワのDJが体験出来ると言う訳で、彼の新しいパーティー・FORWARDに行ってきました。フランソワのオープン〜ラストセットと言う豪華な内容にもかかわらず、当日は雨で寒かったせいか予想よりもそんなに混雑せずに、適度に踊れる程の客の入りだったのでラッキーでした。しかしプレイの方はある程度予想していたものの、それ以上にテクノ色強めのハードな音が中心で少々びっくりでしたね。ハードと言うには語弊があるかもしれないけれど、硬いキックと低音をかなり強調したセットで岩を砕くようにゴリゴリした音を発しながら、終始アゲアゲの展開。いやー自分は確かに硬いテクノは好きなんだけど、ここまで同じ音ばかりだとちょっと食傷気味になったのも事実。齢50を越える男がアッパーでガツガツとしたプレイをするのは格好良いなと思いつつ、フランソワらしさが感じられたかと言うとまた疑問にも思ったり。多分テクノからハウス、ダブやヒップホップ、ドラムンなどを一まとめにしたセットは後日Deep Spaceで披露してくれるので、今日はテクノ一本で進行したのも悪くはないんだろうけれど。中盤で"Rej"、"Journey Of The Dragons(Ian O'Brien Edit)"、"Sueno Latino"、"Throw"を繋げた時は、かなり熱い展開だったけどねー。いちゃもんは付けちゃいましたけど、素直に楽しかったですよ。後はフランソワの深い宇宙的なセットも聴けたら満足ですかね。最後に"Transition"からドラムンに繋げた所で5時位だったので、そそくさと退散。その後は一体どんなプレイをしてたんでしょうか?

■Francois K - Masterpiece(過去レビュー)
Francois K-Masterpiece
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■Francois K. - Frequencies(過去レビュー)
Francois K.-Frequencies
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| EVENT REPORT2 | 07:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Sueno Latino (Golden-Dance-Classics:GDC2099-8)
Sueno Latino
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メリークリスマス!クリスマスと言えば、一年で一番日本が揺れる日、またはラブホテルの稼働率が一番高い日、またはレストランがぼったくる日で有名ですが、分かり易く説明すると日本中で一番セックルが行われる日でございます。でもよぉ日本人でクリスチャンは少ないんだし、そもそもこんな日だけじゃなくて普段からばんばんセックルすりゃ良いのにね。日本の夫婦の4割がセックスレス状態だそうで、その理由が「仕事で疲れている」「面倒くさい」だそうです。なんてもったいない理由なんだ!と童貞が僻んでおりますが、くっ、悔しくなんかないんだからねっっ!!

しゃーねーです、クリスマスだからお祝いに下世話で快楽的な"Sueno Latino"でも聴かせてやるのです。



まあこのブログの読者ならご存知だとは思いますが、Manuel Gottschingの"E2-E4"(過去レビュー)をハウスリミックスしたのが"Sueno Latino"で、更にそれをDerrick Mayがリミックスしたり、二度あることは三度あるって事でCarl CraigがPaperclip People名義で"Remake"しちゃったり、とにかく神懸り的な軌跡を歩んでいる曲なんですわ。オイラはPCP名義の"Remake"がストイックなリミックスで好きなんだけど、まあ酒池肉林になって騒ぐなら"Sueno Latino"の方が向いておるよ。快楽的なイビザトラックっつかセカンドサマーオブラブ真っ只中のアンビエントハウスっつか、Eをきめまくりとことん快楽を追求したバージョンが"Sueno Latino"だからね。カップルはこれでも聞いてどろどろの快楽に溺れてくれたまえ。このCDには"Sueno Latino"のオリジナルバージョンに、Derrick Mayによる"Illusion First Mix"やらManuel Gottschingのギターを追加した"Winter Version"やら計5バージョンも収録されていて、大変お買い得になっております。

Check "Sueno Latino"
| HOUSE4 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2008/12/19 HMV SHIBUYA & ONLINE 10TH ANNIVERSARY presents CARL CRAIG Supported by MTV @ Womb
るんるん、今日は一人でカールクレイグ。でもクラブ行く前に美味しいビールを飲むのです、と言う事で渋谷のセンター街にある「THE ALDGATE」で一人飲んできた。ここは英国パブって言うのかな、イギリスのビールが充実している隠れ家的バーなんですよね。自分はベルギーやドイツ、イギリスのビールが好きなんでビールが充実しているバーが大好きなんです。しかもここはキャッシュオンデリバリーだから金を使い過ぎる事はないし、カウンター、テーブル、立ち飲みと色々な飲み方が出来るので、一人で行ってもカップルで行ってもグループで行っても楽しめるのです。チャージも無くて良心的だし、BGMがUKロック中心(ハードロックは絶対に流れません)なので雰囲気が良いのですわ。五月蠅い渋谷の中では大人が多いバーなのでお勧め。デートで女の子と飲むのに使いたいバーけど、相手がいないナリ。
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| EVENT REPORT1 | 08:00 | comments(14) | trackbacks(0) | |
2007/05/26 KOMAMORPHOSE @ 東京大学(本郷)
メタモじゃないよ、コマモだよ!KOMAMORPHOSE!!!!
なんと東大の文化祭でUpsetsのDJ Yogurt、Kaitoでお馴染みHiroshi Watanabe、Kentaro Iwaki、元サニーデイサービスの曽我部恵一が出るイベント・KOMAMORPHOSEが行われたのです。最近じゃ大学の文化祭でこうやってダンスミュージックイベントを催すのは珍しくもないけれど、このイベントはなかなか通な人が主宰しているのでしょうね。文化祭だから出店も色々あるだろうし、面白そうじゃないですかと言う事で突撃してきました。
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| EVENT REPORT1 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Manuel Gottsching - E2-E4 (Re-masterd) (Arcangelo:ARC7168)
Manuel Gottsching-E2-E4
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今年のMETAMORPHOSEの目玉は何と言っても、Manuel Gottschingによる「E2-E4」世界初ライブであろう。実は既に「E2-E4」のライブは、オーケストラ+アコギセットで行われているのだが、今回はなんとリズムマシーンやエレキでのセットと言う事で、これこそが真の「E2-E4」初ライブと言えるだろう。「E2-E4」って何でしょうと言う人は、私の過去レビューをまず参照して頂きたい。

さて、とにもかくにも「E2-E4」のクラブシーンへの影響はとても大きい。テクノ、ハウス、ガラージのクラシックスとして各アーティストに影響を与え、Sueno Latinoによるアンビエントハウスを誘発し、そしてDerrick MayとCarl Craigによるリミックスは今でも燦然と輝きを放つ。

しかし今になって「E2-E4」の初ライブが日本で行われるなんて驚き以外の何でもないし、むしろ今までライブが行われていなかった事の方がもっとびっくりだ。ジャパンマネーの力を想像するのは容易いが、それでも野外であの官能的なギターサウンドを一時間も体験出来るのであれば、それはきっと至福の時となる事も間違いないだろう。今年はチケットの値上げだったり、いまいちしっくりこない面子が多いのでMETAMORPHOSEには行かないけれど、「E2-E4」のライブだけはマジで聴きたいな。

取り敢えず廃盤になっていたこのアルバムが、リミスター済みで再発される事に乾杯!

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Check "Manuel Gottsching"
| ETC1 | 23:40 | comments(6) | trackbacks(3) | |
Rolando - From There To Here & Now (NRK Sound Division:NRKCD025X)
DJ Rolando-From There To Here & Now
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Underground Resistanceの3代目DJとして、そしてGerald Mitchellと新たに立ち上げたユニット・Los Hermanosのメンバーとして活躍したDJ Rolando。しかしながらより広大で自由な活動を望むDJ Rolandoにとって、半ばコンセプト化されたURに居座り続けるには窮屈過ぎたのだろうか、人気を保ったままURを脱退。その後特にどんな活動をしているのかも耳に入らなくなって一年以上経ったのだが、遂に再始動なのか新たなるMIXCDをリリースする事になりました。しかも以前にも「Nite:Life 016」(過去レビュー)と言う名作MIXCDをリリースしたNRKから、今度は2枚組の大作でファン泣かせなリリースです。

Disc1はモロにハウス満開、軽く爽やかなアフロハウスから黒光りするディープハウス、キャッチーなアッパーハウス、温かみのあるソウルフルなハウスなど、どこをとっても4つ打ちハウスに囲まれています。以前生でDJ聴いた時は、ゴリゴリでミニマルなテクノ〜デトロイトテクノで鬼気迫る迫力のプレイだったけれど、このMIXCDでは幾分か肩の力が抜けてより自身のルーツに近いラテン的な面が出ている様な気がしますね。UR在籍時のハードで暗黒エレクトロをリリースしていた頃と同人物とは思えない程の変わり様ですが、このMIXCDの様なプレイをするのならばURとは一線を画すのも納得かな。デトロイト色が余りないから離れるファンも出てくるかもしれませんが、僕は素直に格好良いハウスだと思います。緩めの前半からキャッチーな中盤、疾走感溢れる後半(テクノ少々)まで手堅く盛り上げます。DJ Rolandoがまさか「Bar A Thym」をプレイするなんてって思ったけど、そんなプレイが彼のこれからの道を示唆しているんでしょう。

対してDisc2はダンサンブルながらもどちらかと言うと緩めの選曲で、夜にしみじみと聴くのに良いムードが出ています。Tread、David Alvarado、Vince Watsonらのテックハウス、Trackheadz、Indigenous Space People(Ron Trent)、Tokyo Black Star(DJ Alex From Tokyo)らのディープハウス、そしてデトロイト好きは見逃せない「Sueno Latino(Derrick May Illusion Mix)」を収録。ほぼフルレングスで収録してあるので、ミックスと言うよりはDJ Rolandoの自分用のリラクシングCDな意味合いが強そうです。たっぷり踊った後は体を休ませて、静かに時間を過ごそうって事なんでしょう。Disc1とは対照的に落ち着いて聴きたいですね。

さあ、後は新曲を待つのみ。DJ Rolandoの今後に期待が膨らむばかりです。

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Check "DJ Rolando"

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Slam - Past Lessons/Future Theories (Distinct'ive Breaks Records :DISNCD65)
Slam-Past Lessons/Future Theories
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UK・グラスゴーのテクノシーンを支え、才能あるアーティストを数多く輩出しているSoma Recordings。そのレーベルの設立者であり中心的ユニットでもあるのが、このSlamです。ハードでアンダーグラウンドな硬派な面を見せつつも、デトロイトテクノからの影響を受けてメロディアスなトラックを量産しています。「Positive Education」等の大ヒット曲も出しながら日本での評価のされ方は不当な程の人気の無さですが、海外での評価は抜群でトラックメイカーのみならずDJとしても超一流です。この5年前に発売された2枚組MIXCDはテクノ、ハウスを分け隔て無く使いグルーヴィーかつタフでファットな傑作となっています。一枚目はハウス色が濃厚で、メロウでムーディーな流れから徐々に音を積み上げていき、終盤では音に厚みが出て来てアッパー目に盛り上げてきます。非常に丁寧なMIXを行っていて、スムースに盛り上がるその手腕にはベテランの円熟味を感じさせます。2枚目はテクノ色が強く出て、これぞいかにもSlamと言ったMIXになっています。メランコリックでアッパーな曲、パーカッシブな曲、洗練されたシャープな曲を展開を作るよりもひたすら気持ち良い状態を保ちつつ、アゲ目に繋いでいます。そしてラスト間際で自身の「Positive Education」からドラマティックに盛り上がる「Jaguar (Mad Mike String Mix)」の瞬間こそ、正に待ちわびた感動のエンディング。余りにも分かりやすい盛り上げ方ながらも、誰しも抗う事の出来ない感動が待ちわびています。Slam未聴の方は是非この機会に体験して頂きたいです。

Check "Slam"

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| TECHNO2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Calm Presents Conception For The Street Noise Scene 3 (KSR:KCCD-061)
Calm Presents Conception For The Street Noise Scene 3
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ブログ更新しようとしていたら大雨ですよ、河川の氾濫ですよ。東京に住んでいてこんな自然災害は初めてだったと思います。うちの半地下にも水が入ってくるし、ほんと大変でした。

さて、そんな疲れた心を癒してくれるのが相変わらずCALM選曲・監修のこのコンピです。今までのシリーズがフューチャージャズ中心の選曲でしたが、今作はダウンテンポ中心かつ日本人の作品を集めた癒しの一枚となっております。みんなも知っているアーティストが集められ、特にハラカミレイがタンツムジークの曲をリミックスした物は極上の出来です。柔らかい丸みを帯びた音がらんらんとスキップする様なノリで、完全にハラカミ色に染まっています。サイレントポエツのキラキラと朝焼けが降り注ぐ様なアフターアワーズ的トラックも素敵ですね。ベッドの中で微睡みを感じつつ、気持ち良い朝を迎えられそうです。個人的に注目はシュガープラネットの「E2-E4」カバーでしょうか。そう、Manuel Gottschingの「E2-E4」カバーなのですが、ストイックな面は潜めて逆に優しさに包まれる様なギターが密かに彩りを添えて、スウィートなボーカルも加わりダウンテンポバージョンとして再生しております。「E2-4」のリメイクは色々ありますが、これが案外いけてるんですわ〜。「Sueno Latino」のパラダイス風快楽トラックとは異なり、むしろ天上界の穏やかさみたいですね。この他にも質の高い曲が多数収録され、全体通して全く外れがありません。ヒーリングコンピレーションが数あれど、これが本当の癒しの一枚だと言わんばかりのCALMの選曲に脱帽です。

Tracklistは続きで。
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| ETC1 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Ian Pooley - Excursions (Obsessive:EVSCD35)
Ian Pooley-Excursions
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昨日Ian Pooleyの最新MIXCDを紹介したので、今日は過去のMIXCDを紹介。こちらはクラシック満載でデトロイトオタが喜ぶ様な曲が多く、テクノ、ハウス好きのどちらにも納得出来るMIXだと思います。し、しかしである…。ジャケットのプーリーのデブ顔のアップは何とかならないのかね?これは酷い、酷すぎる。ナルシストにしたってセンスなさ過ぎ。ま、それはご愛嬌、内容は充分に満足出来るから許してやって欲しい。Satoshi Tomiieの「Tears」やRon Trent & Chez Damierのハウス、R-Tyme、Maurizio、Carl Craigのデトロイト系、そしてアンビエントハウスの名曲「Sueno Latino」などとにかく盛り上がる曲が満載。かといって派手な構成かと言うとそうではなく、むしろ真夜中に一人でしっとり聴き入る様な緩めのムーディーなMIXとなっている。柔らかいベッドに身を埋めながら何も考えずに体を休める。BGMは疲れた心と身をほぐすかの様に、優しく浸透してゆく。ほわぁ〜、気持ち良いよぅ〜…徐々に眠りに落ちていく様だ。切れのある曲やバスドラの利いた曲とかもあるけれど、プーリーが回すと全てムード満点になってしまう。顔ジャケは許せないが、内容の方はナルシストだからこそと言える素敵な選曲ですわ。「Sueno Latino」に辿り着く頃には、既に真夜中の午前3時。真夜中のパラダイスです。

Check "Ian Pooley"

Tracklistは続きで。
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| HOUSE1 | 22:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
K.F.re-presents CALM - Bathing in Sunshowers (Music Conception:MUCOCD-009)
K.F.re-presents CALM-Bathing in Sunshowers
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以前にCALMのK.F.名義の「Key Free」を酷評しましたが、その評価は今でも変わりません。はっきり言ってかなりしょっぱい作品です。なんで今からK.F.名義の作品を買うなら、このミニアルバムを買った方が良いと思います。ミニアルバムで4曲しかないけど、計40分の大作でなんと言っても「Manuel Gottsching - E2-E4」のリメイクが収録されているのですから。

以前に「E2-E4」もレビューをしましたが、それは本当に素晴らしい作品であり今も輝きを放つ名作であります。それをCALMは「Deep In The Forest(K5-C5 Pt.1)」と「Deeper In The Forest(K5-C5 Pt.2)」としてリメイク致しました。今までも「Sueno Latino」等としてリミックスされてきましたが、今回のは一番ハウスっぽいリメイクです。オリジナルは官能的なのに対して、CALMはオーガニックにそして4つ打ちでフロア対応に仕上げました。「Key Free」でのキックの弱さも改善されて、普段のCALMのしなやかさが完全に戻っています。あくまで原曲のミニマリズムも尊重して淡々と同じメロディーを繰り返しますが、途中でピアノやギター、シンセが導入されてピークで盛り上がる仕様にされているのではないでしょうか。さすがフロア指向のK.F.名義だと思わせられるリメイクです。

この2曲以外にも「Key Free」に収録されていた「Sunshowers」もリメイクされています。鳥の鳴き声などのSEで幕を開け、アコースティックギターの儚い調べ、重厚なゴスペルが加わり壮大なボーカルハウスが始まります。中盤からはダンスフルな4つ打ちに変化して、確実に大勢で合唱するアンセムになりそうな曲。「Key Free」の中でも際だっていた曲ですが、リメイクも十二分に素晴らしいですね。元からこんな調子でアルバム作ってれば良かったのに…と思いました。力強さとポジティブなエネルギーに満ちた一枚なのです。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Manuel Gottsching - E2-E4 (Racket Records:715037)
Manuel Gottsching-E2-E4
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プログレッシブロックの本を読み返していたら、ジャーマンプログレの事を思い出した。テクノを聴いている人はジャーマンプログレを聴く人も多いと思っているが、それはやはり電子楽器を多様していたからに他ならないだろう。テクノとも共通するミニマル感覚もあったり、古い音楽なのに今聴いてもなかなかのインパクトはあると思う。と言う訳でしばらくジャーマンプログレ特集を組んでみる。

栄えある第一回目はやはりこれ、「E2-E4」。Manuel Gottschingと言えばAsh Ra Tempelではブルージーなサイケデリックロックをやって、次第にトランシーなミニマルな作風に移行し、この「E2-E4」によって後になってテクノ方面から絶賛された人だ。このアルバムは60分一曲の超大作で、官能的なシンセに反復するリズムマシーンを使い、その上にブルージーなギターソロがまとわりつく殆ど展開のないミニマルな曲で、テクノでもないのによくもこんなにも長い曲を作ったなと思う。ギター以外は展開のないミニマルな作品だからこそテクノ方面からの支持が高いのだろうと思うが、結局後にSueno Latinoによる「Sueno Latino」と言うリメイクをなされ官能的ハウスとして生まれ変わった。そしてその後、Derrick Mayが「Sueno Latino」をリミックスすると言う事件が起きたのだ。そして奇跡は起きた。なんとCarl Craigが「Remake」と言うタイトルで、原曲に最も忠実なリメイクを施すと言うとんでもない事件だったのだ。きっとこういった事件がなければ、「E2-E4」だって今の様な絶大な人気は出なかったのかもしれない。そして3度のリメイクがあったからこそこれほど認知されたのも確かだが、一曲60分のオリジナルバージョンこそが最も官能的で最も溺れる事が出来る曲なんだと思う。

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| ETC1 | 21:00 | comments(7) | trackbacks(3) | |
System 7 - Power Of Seven (A-Wave:AAWCD004)
System 7-Power of Seven
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System 7で一番のアルバムを選べと言われたら、迷わずこのアルバムを選びます。この頃が一番テクノっぽくてアルバムにもバラエティーがあって、バランスが良かったんではないかなと。冒頭「Interstate」ではNEUをサンプリングしてあったり、続いての「Civilization」ではCarl Craigとコラボ。当然デトロイトっぽいです。続いてアンビエント大作「Davy Jones' Locker」ではAlex Patersonとコラボ。アコースティックギターが心地よく響き、柔らかい空気に包まれるような錯覚を覚えます。続いてはデトロイトの巨匠Derrick Mayとのコラボ「Big Sky City」。これは完璧にDerrickっぽい特有のリズムに、美しいシンセライン、素晴らしいです。その後はブレイクビーツ、ハウスっぽい作品も混じって、7、8、9曲目はOsmosis Suite3部作。アッパーな流れですが、目まぐるしく展開が変わってゆきます。そして10曲目「Mektoub」でYouthと競演。ばりばりのゴアトランスですな。ラストは美しい展開を見せる「Europa」。なんとSueno Latinoをサンプリング。あの名曲の快楽的なシンセ音が鳴り響きます。System 7はコラボをする事によって成長してきたけど、この頃の人選が一番良かったと思います。色々なジャンルを含んではいるけれど、テクノ好きな人なら普通に馴染めると思いますよ。

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| TECHNO1 | 19:57 | comments(2) | trackbacks(0) | |