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FRKWYS Vol.15: serenitatem
FRKWYS Vol.15: serenitatem (JUGEMレビュー »)
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Future Disco Vol. 7 - 'Til The Lights Come Up (Needwant Recordings:NEEDCD013)
Future Disco Vol. 7 - Til The Lights Come Up
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2009年にUKに設立されたNeedwant Recordingsはハウスとディスコに焦点を当てたレーベルで、発足当時からモダンなニュー・ディスコを集めた"Future Disco"なるシリーズをリリースし続けている。2010年にはその第3弾の"City Heat"(過去レビュー)もリリースしていて、その頃は額面通りにディスコな愛くるしさが強く出た作品だったと思う。そして久しぶりに手に取ったこの第7弾"'Til The Lights Come Up"のコンセプトは、パーティーの早い時間帯から最後まで踊る者に捧げたそうで、「パーティーの早い魔法のような時間帯」をイメージしているそうだ。大半はこの1〜2年にリリースされた新しい作品が収録されているが、以前のシリーズに比べるとディスコ色は残りつつも今風のフロアを意識したディープ・ハウス色が前に出ており、その意味ではより洗練されたトラックが多い。Terrence Parkerによるピアノのコード展開が煌めく美しいハウスの"Finally"や、Mount Kimbieの曲をDJ Kozeがリミックスした"Made To Stray (DJ Koze Remix)"が収録されている時点で、ディスコよりは整ったビート感とすっきり整った電子音が打ち出されたハウスに重点が置かれているのは分かるだろう。ブリブリしたベースラインに透明感のあるパッドのメロディーが快楽的なMirror Peopleの"Kaleidoscope (Psychemagik Remix)"、ADAの可愛らしいキャッチーなメロディーと牧歌的なボーカルが絡む"Maps (Michael Mayer / Tobias Thomas Remix)"など、ディスコの一聴して心を惹き付けるようなポップな感覚も勿論ある。パーティーの早い時間帯をイメージしているのでアッパーな勢いよりも、じっくりとフロアを温めるようなしっとり感情的な趣が強く、特にホームリスニングとしても良いBGMになる事請け合いだ。CD1はミックス仕様、CD2はアンミックス仕様なのでDJをする人にも便利な作品となっている。



Tracklistは続きで。
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| HOUSE9 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
The Orb Featuring Lee 'Scratch' Perry - The Orbserver In The Star House (Cooking Vinyl:COOKCD555)
The Orb Featuring Lee 'Scratch' Perry - The Orbserver In The Star House
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アンビエント・ハウス/テクノの先駆者であるAlex PatersonことThe Orbが新作で手を組んだのは、なんとルーツ・レゲエの巨匠であるLee 'Scratch' Perry。それだけではない、本作ではAlexの右腕とも言えるThomas Fehlmannがプロデュース&作曲で参加し、ミキシングをTobias Freundが、マスタリングをPoleことStefan Betkeが手掛け、その上Alexの盟友であるYouthがベースで参加している。しかし今更Perryと手を組むのは驚きでもあったが、よくよく考えればAlexがThe Orbの活動当初からレゲエ/ダブへの偏愛を示していたのは事実であるし、新たなる試みとしてアルバム全編に歌をフィーチャーするのであればPerryであると言うのも納得させられる。Perryの歌なのか呟きなのかも曖昧な啓示はThe Orbのトラックをアンビエントから乖離させ、生き生きとした人間臭さを発しながらレゲエ/ダブの底無し沼に引きずり込んでいくが、Thomasらが参加している影響も強く出ていて音の研ぎ澄まされ方は彼が参加していないアルバムに比べると段違いだ。レゲエ/ダブの粘着性や野性味溢れる土臭さもあるのだが、一方では単なるルーツに回帰するのではなくモダンなテクノに基いて未来へと向かう意志の感じられる意欲的な作品でもある。彼らのデビュー・アルバムはアンビエントとダブを奇跡的なバランスで融合させたアルバムではあったが、ここでは奇想天外なサンプリングや過激なダブ処理は抑制され、酔ったような歌をフィーチャし適度な尺の曲に仕上げた洗練されたテクノとなっている。AlexもThomasも随分と長く音楽に身を捧げているからだろう、レゲエとテクノをこんなにも格好良く纏められるアーティストはそう多くはない。確かにThe Orbとしか表現の出来ないアルバムとなっていたのだ。

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| TECHNO10 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Paolo Mojo - Balance 009 (EQ Recordings:EQGCD013)
Paolo Mojo-Balance 009
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最近はまっているMIXCDが、プログレッシブハウスのMIXCDシリーズ"Balance"の9作目。担当をするのはSasha、John Digweedもその実力を認めると言うPaolo Mojoなのですが、披露しているプレイはプログレを中心にしながらもテクノとハウスをスムースに差し込んで、陰と陽を自在に行き交うボーダレスなセンスを感じさせます。まず1枚目はプログレやテックハウス気味のスムースな流れから始まります。時折ブリブリアシッドも入れつつ、局所的に陶酔系のドープな選曲。中盤はエレクトロハウスで少々テンションを下げつつ、熱くなった体を一端冷まします。そこから一気にDavina「Don't You Want It」→Underground Resistance「Transitions」のデトロイトハウスのクラシック連発で、盛り上がりも急上昇。流れを損なわずに最後は、ディープハウスの名曲「Deep Burnt」でストリングスが厳かに鳴り響き美しく締めました。そして2枚目はミドルテンポのプログレをがんがん回し続けるのですが、展開の多い曲(と言うか引っかかりのあるメロディーが多い)を多用して、楽天的かつ秘かにたたずむ妖艶さを醸し出しています。特に高揚感増すRobert Owens「I'll Be Your Friend」から、サイケデリックでモヤモヤなNathan Fake「The Sky Is Pink」に流れ込む瞬間は見逃せません。終盤は感極まるテックハウスMichel De Hey「Camera(Funk D'Void Mix)」でアッパーに盛り上げつつも、最後は名曲「La Ritournelle」でしっとりと儚い終焉を迎えます。全て聴き終わった後残るのは、安息の一時。久しぶりに完全に満足出来たMIXCDかもしれないです。プログレ系とは言いつつもテクノやハウスを織り交ぜているので、単調な流れに陥る事なく最後まで飽きずに聴けました。派手なミックスをする訳でもなく自然の流れに沿ったハウスビートなプレイは、心地良いの一言。絶賛お勧め中です。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Michael Mayer - Immer (Kompakt:KOMPAKTCD15)
Michael Mayer-Immer
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先日紹介したPop Ambientシリーズをリリースするドイツのテクノレーベル・Kompaktは、ミニマリズムを追求したWolfgang Voigt(Mike Ink、Gas)とMichael Mayerによって運営されています。前者が近年は活動していないので、現在のKompaktの表だった指導者はMichaelと言う事なのでしょう。2002年にリリースされたこのMIXCDは、今思うとその後のKompaktの路線を示唆する物だったのかもしれないですね。Kompaktが主力とするのはポップなアンビエントと、そしてケルン系と言われるミニマルテクノ・ハウス。このMIXCDでは後者のミニマルなテクノ・ハウスを、俺らが最前線だと言わんばかりにがっちり披露してくれています。展開はなるべく抑えて反復を繰り返す曲が繋げられ、途切れの無い心地良い流れを作っていますが、Kompaktが提唱するのはそれ以上の事。決して味気の無い展開になる事はせず、色気のある反復シンセ音が入っていたり、時には情緒的で浮遊感のあるウワモノが入ってきて、トランシー(トランスとは違います)さも表現出来ています。クリックハウスだとかも言われてるMIXCDですが、それ程クリッキーではないし(そもそもKompaktはクリックハウスに興味なさそうだし)普通にテックハウスって感じかな。上げすぎる訳でもなく緩すぎる訳でもなく、その中間をふわふわ行く具合が気持ち良いですね。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Tobias Thomas - Fur Dich (Kompakt:KOMPAKTCD04)
Tobias Thomas-Fur Dich
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ドイツテクノ帝国の牙城、KompaktをDJとして支えるTobias ThomasのファーストMIXCD。殆ど楽曲は手掛けていないようですが、DJとしては人気があるようでKompakt系のイベントで何度か来日しています。やはりKompakt系列のアーティストなのでディープめのテクノをこのCDでも回しているのですが、前半は大変地味ですね。あんまり踊りやすいとも言えないダークなテクノが続いて、中盤辺りからテンションも上げてミニマルハウスを投入。しかし「Deux」辺りで心地良い流れになってくるも、「Autechre Rmx」のつんのめり系のトラックで肩すかしを食らいます。と思ったら田中フミヤのトラック「Go Out」を被せてきて渋めのミニマルで盛り上がり、「Nachschub」の覚醒的ディープミニマルでうっとり心地良いですね。その後はアフターアワーズ的に緩いムーディーなテクノで終焉を迎えますが、なんでしょうね、このモヤモヤな気持ちは。大きなうねりもなく良い所で盛り上がったと思ったらすぐ下げられて、不完全燃焼な気がします。ロングセットでもっと聴ければ変わってくるかもしれないですが、これだけだったらDJプレイを聴きに行こうとは思わないですかね。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Upcoming Event
CLASSIC MUSIC COMPANY presents THANKS FOR COMING BY-CELEBRATING A CLASSIC DECADE @ Yellow
2005/12/3 (SAT)
DJs : Derrick L.Carter, Luke Solomon, Remi

SPACE LAB YELLOW'S 14th ANNIVERSARY PARTY @ Yellow
2005/12/9日 (FRI)
DJs : Derrick May, DJ Katsuya

THE ULTIMATE DJ CHAMPIONSHIP REEL UP FIGHT NIGHT @ Womb
2005/12/9 (FRI)
ASIA GP : Ken Ishii vs DJ Yama
U.S. GP : DJ Funk vs Chester Beatty
JAPAN GP : DJ Wada vs Heigo Tani

DE9 WORLD TOUR IN JAPAN @ Womb
2005/12/22日 (THU)
DJs : Richie Hawtin, Magda and more

FRANKIE KNUCKELS JAPAN TOUR @ AIR
2005/12/22日 (THU)
DJs : Frankie Knuckles and more

SHANGRI-LA 01 presents THE WHITE BALL - gay mix party - @ ageHa
2005/12/23 (FRI)
Arena DJs : Frankie Knuckles, Wara

DOUBLE TROUBLE 10 @ ageHa
2005/12/29日 (THU)
Arena DJs : Timmy Regisford, Danny Krivit

UNIT 06 NEW YEAR'S PARTY @ Unit
2005/12/31日 (SAT)
Line Up : Thomas Fehlmann, Tobias Thomas, Jennifer Cardini
Triple R, Steve Barnes aka Process/Cosmic Sandwich, dublee
Kosuke Anamizu, Kentaro Iwaki aka Dub Archanoid Trim, Keita Magara
Toshiya Kawasaki, and more....

AIR COUNTDOWN SP @ AIR
2005/12/31 (SAT)
DJs : Ken Ishii and more
| UPCOMING EVENT | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
PLUS Technasia:Charles Siegling (Plus:PLUS101)
PLUS Technasia:Charles Siegling
Amazonで詳しく見る

なんとなくガツンと来る物を聴きたかったので、TechnasiaのCharles SieglingのライブMIXCDをご案内。ええ、まあライブMIXなので臨場感と言うか普通のMIXCDより猛々しいパワーに溢れています。しかもTechnasiaのオリジナルトラックはデトロイトとアジアに影響を受けた様な美メロトラックが多いのに、Charles自体のDJってどっちかって言うとシカゴハウスに影響を受けている様なファンキーさと高速BPMが特徴ですな。ザクザクッとしたハードかつ鋭い切れ味を持ったトラックの合間に、Technasia関連のスタイリッシュで美しいトラックを差し込み美味く展開を作っていると思います。ターンテーブル3台使用のプレイと言う事もあり、どんどん曲を繋げていくのでテンポよく聴けますね。しかも実際のプレイではBPM140越えも珍しくないらしいですが、そんなに早いと踊るのも一苦労なんじゃないかと…。ここら辺もシカゴハウスのパンピンなMIXに近い物がありますね。まあスカッと爽快になりたければこんな痛快なMIXCDもうってつけなんじゃないでしょうか。

Check "Charles Siegling"

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| TECHNO2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |