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2014/9/13 groundrhythm @ Air
代官山はAirにおける最長不倒を更新しているレギュラーパーティーのgroundrhythmは、井上薫が中心となりながらその時その時で国内の若手からベテランまでジャンルと年代を越えるようにDJ/アーティストを起用し、新鮮さと懐かしさを伴いながら歩みを続けている。そして今回のgroundrhythmでは過去にSILICOMとしても活動し前衛的なテクノを展開するAOKI takamasa、そしてニュー・ディスコ方面で名を上げつつある二人組のユニットであるMonkey Timersら、またもやgroundrhythmに初出演となるアーティストを起用し変化をもたらす事となった。
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| EVENT REPORT5 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Riow Arai - Beat Bracelet (soup-disk:soup015CD)
Riow Arai-Beat Bracelet
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日本が誇るビートジャンキー・リョウアライの出世作。最近はTujiko Norikoとのコラボーレーションや、田中フミヤのop.discから作品をリリースしたりで有名だが、やはり彼が注目を浴びたきっかけはこのアルバム。僕もこの時初めて耳にして以来、彼の作品には注目し続けている。ブレイクビーツかヒップホップか、テクノでもありジャジーでもある。つんのめる様ないかついビートが全編支配し、その隙間をベース音やら微少な上物が埋めていく。細かいビートながらも使われている音は少なく、スカスカでシンプルな作り。しかし緻密なブレイクビーツはただそれだけで生き生きとし、ファンキーな躍動を感じさせる。そしてベースラインは軽くビートに華を添える程度で、あくまで控えめながらもみぞおちにぐっと来る重さがある。精密機械の如く洗練されたようでワイルド、男魂を感じられずにはいられない気合いがこもっている。これを聴いてキレのある男になれ。

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Check "Riow Arai"
| ETC1 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Aoki Takamasa & Tujiko Noriko - 28 (FatCat Records:FATSP10)
Aoki Takamasa & Tujiko Noriko-28
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昨年話題になったツジコノリコと元SILICOMの青木孝充の、幻想的で儚いエレクトロニカコラボレーション。SILICOMって僕がクラブ行き始めた頃、リキッドルームでライブを見たっけなぁとちょっと懐かしい思い出が。Indopepsychicsや半野喜弘らと同じレーベルからリリースしたりして、一時期注目を集めていたような…。とまあそんな事もありましたが、それはそれ、これはこれ。このアルバムは良いよ、ほんと。青木さんのプログラミングが良い感じで、パルスの様に精密に鳴る電子音が沈み込みつつも、時折浮かび上がっては胎動の如く脈打ちます。静かに優しく、決して強要はしないように包容する音です。そこにツジコさんの遠くに消えゆくドリーミーな声が乗ったら、もうそこはポップで淡いドリーミーな世界が。難解で聴くだけで疲れるエレクトロニカもある中、こういったポップで聴きやすくもチャラくない音は非常に好感が持てます。と言っても電子音楽を聴かない人にとっては、やはり縁遠い世界なのでしょうか。リリースはなんとあのFatCat Recordsから!って事で、やはり普通じゃないのかも。僕は至って普通に聴けます。

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Riow Araiとツジコノリコのコラボーレーションアルバム「RATN」(過去レビュー)もお勧めです。

Check "Aoki Takamasa" & "Tujiko Noriko"

| TECHNO3 | 22:00 | comments(1) | trackbacks(2) | |
RATN(Riow Arai+Tujiko Noriko) - J (disques corde:dc001CD)
RATN(Riow Arai+Tujiko Noriko)-J
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海外のレーベルからも作品を送り出しているエレクトロニカアーティスト「ツジコノリコ」と、骨太でタフなビートを生み出すブレイクビーツアーティスト「リョウアライ」の二人がコンビを組んだ!リョウアライの音楽は聴いた事あるのですが、ツジコの方の音は未聴だったので共作がどんなもんかと想像していたら…夢に溢れるファンタジーな世界がそこに広がっているではありませんか。普段のリョウアライのガツンガツンなエディットは身を潜め、ツジコのメランコリックでどこか物悲しさを漂わせるメロディーを基に、か弱く繊細でおぼろげなトラックメイキングを行っています。かすれゆく音やヴォーカルが何も無い夢の世界に連れ込むかの如くです。儚げな曲でもありますが、またどこか希望を見いだせるポップな音でもあり、ほんの少し優しさに触れ合えた様な感じが残りました。リョウアライを知っている人ならば聴く前からは想像出来ない様なほんわかエレクトロニカサウンドですが、それは意外ながらも結構しっくりきていますね。

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「AOKI TAKAMASA&TUJIKO NORIKO-28」Amazonで詳しく見る
青木孝允とツジコノリコの共作も同時に出ているので、どうぞ。

Check "Riow Arai" & "Tujiko Noriko"
| ETC1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |